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Fターム[3D235BB01]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 安全対策 (697)

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【課題】組立時にインバータ等の電力変換モジュールを収納する電力変換室への異物の混入を防止でき、三相端子を収納する三相端子室から電力変換室にボルトが転がり落ちてしまうことを防止するパワーコントロールユニットを提供する。
【解決手段】パワーコントロールユニット(30)は、電力変換室(76)と三相端子室(78)とを有し、電力変換室(76)は第3開口部(76a)を、三相端子室(78)は第4開口部(78a)をそれぞれ有し、三相端子(64a、64b、64c)は、一端が電力変換室(76)内の電力変換モジュール(60)に接続され、電力変換室(76)と三相端子室(78)とを連通する連通孔(162)を通って他端が三相端子室(78)に位置し、ブラケット(160)は、三相端子(64a、64b、64c)が挿入孔(168a、168b、168c)に挿入された状態で三相端子室(78)の内壁に固定される。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時等における衝撃から電池モジュール及びその電池モジュール制御用の高電圧部品等を保護でき、車両内における省スペース化、軽量化を図った電池モジュールの車両搭載用構造体の提供を目的とする。
【解決手段】電池モジュールを車両に搭載するための構造体であって、当該構造体は電池モジュールを固定するための下枠体を備え、当該下枠体は車両の前後方向のフロント側に位置するフロントフレームとリア側に位置するリアフレーム、及び当該フロントフレームとリアフレームの両端部を連結した左右一対のサイドフレームとを有し、フロントフレームは中空断面形状からなるとともに当該フロントフレームに一体的に形成した車両に固定するための締結用フランジを有し、サイドフレームは当該サイドフレームに一体的に形成した車両に固定するための締結用フランジを有し、前記フロントフレームとサイドフレームの締結用フランジを部分的に重ね合せ、車両側に共締め固定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業状態等を的確に把握してエネルギ回収効果の高い電動トラクタを具現しようとする。
【解決手段】機体1に耕耘作業機41を昇降自在に装着し、バッテリーに接続され後輪出力軸12に駆動出力する後輪用モータ10と前輪出力軸25に駆動出力する前輪用モータ11を夫々設け、前輪用モータ11を前輪出力軸25側からの発電出力を受けて発電状態に切換わる構成とする。前輪用モータ11の回路に充電器を接続し、前輪出力軸25側からの発電出力を受けて発電し前記バッテリーを充電する。発電作用により前輪2にブレーキ作用を付与し、耕耘作業機41のロータリ爪の回転による所謂ダッシングを防止する。 (もっと読む)


【課題】駆動等の準備が整う前にキースイッチがON状態にされた場合でも誤作動を防止できる電動作業機を提供する。
【解決手段】バッテリ31を駆動源とする芝刈作業機1において、旋回レバー21・22の操作位置を検知するレバーセンサ23・24を設け、旋回レバー21・22の中立位置を検出した後にバッテリ31と走行部用モータ15・16との電気経路32bを通電する制御装置50を設けた。また、芝刈作業機1は、電動乗用機であり、座席シート5の着座を検知する着座センサ33を設け、バッテリ31と走行部用モータ15・16及び作業部用モータ28・29との電気経路32bを通電する条件に座席シート5の着座の検出を付加した。 (もっと読む)


【課題】車体後方下部の背離角および後方視界を確保しつつ、より多くのバッテリを積載できるバッテリ駆動のホイールローダを提供すること。
【解決手段】前輪および作業機が取り付けられる前部車体と、後輪21が取り付けられ、かつ前部車体との間で屈曲自在とされた後部車体3と、後部車体3に搭載されて、少なくとも後輪21および作業機の駆動に用いられる電動モータ30と、電動モータ30の電源である複数の駆動用バッテリ40と、補機の電源である補機用バッテリとを備え、後部車体3には、後輪21の上方に対応した位置にリヤフェンダ22が設けられ、駆動用バッテリ40は、リヤフェンダ22が設けられた位置で後部車体3に積載されている。 (もっと読む)


【課題】 モータが制御系のノイズ等で誤動作した場合に、瞬時にこれを判断して安全処置を採ることができる電気自動車を提供する。
【解決手段】 ECU21の出力するトルク指令と、モータ6またはこのモータ6で駆動される車輪2,3の回転信号、回転方向信号、およびモータ電流のいずれかとを常時監視し、この監視した情報を基に、定められた規則に従ってモータ6の誤動作を検出する誤動作検出手段37を設ける。この誤動作検出手段37で誤動作が検出されると前記モータ6への駆動電流の停止、および機械式ブレーキ9,10による制動のいずれかまたは両方を行わせる誤動作対応制御手段38を設ける。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースを増大させることなく、インバータと回転電機との間の相対的な配置関係が変化した場合においても、インバータと回転電機との電気的接続を維持させる。
【解決手段】車両100は、インバータ30と、筐体40内に収容された回転電機32,34と、インバータ30と回転電機32,34とを電気的に接続する電線と、を備える。該電線は、筐体40内に収納された余長部を有し、インバータ30と回転電機32,34との相対移動でインバータ30と回転電機32,34との間の距離が増大すると、筐体40内から該電線の少なくとも一部が引き出され、インバータ30と回転電機32,34との間の電気的接続を維持する。 (もっと読む)


【課題】単体状態での各電池モジュールに予め識別子を持たせることなく、電池モジュールの正規品、非正規品の判別を可能とする電池認証装置および電池認証方法を提供する。
【解決手段】電気機器に対して電力を供給する複数の電池モジュール111と、複数の電池モジュール111に接続されて、複数の電池モジュール111が正規品であるか否かの監視を行う監視部120とを備える電池認証装置において、監視部120は、それぞれの電池モジュール111を識別するための識別情報を予め保有しており、複数の電池モジュール111が正規品として監視部120に接続された初期段階に、電池モジュール111との接続状態を確認した後に、それぞれの電池モジュール111に対してユニークな識別情報を付与し、それ以降、予め保有する識別情報と付与した識別情報とを照合することで、複数の電池モジュール111に対して正規品であるか否かの監視を行う。 (もっと読む)


【課題】充電ガンを充電口に挿入して充電を施す際におけるいたずらを防止する充電ポート用カバーの配設構造を提供する。
【解決手段】充電ポート用開口部17に通常充電口21を設けた充電ポート15と、充電ポート用開口部17を覆うと共に開閉可能なリッド7と、リッド7を開いた状態で充電ポート用開口部17とリッド7との開放部分を覆うように取り付けられる充電ポート用カバー35と、を備える充電ポート用カバーの配設構造である。充電ポート用カバー35は、装着状態において、リッド7の前側の開放部分18を覆う前面部37と、リッド7の側方の開放部分16,16を覆う側面部41と、を備え、側面部41の内側に、充電ポート15の内部への侵入を阻止する遮蔽部55を設けている。 (もっと読む)


【課題】カバーの裏面に設けたロック解除部に対してアクセスしにくくする。
【解決手段】充電時に、車体の充電ポート用開口部17を開放した状態のリッド7に充電ポート用カバー35を装着し、この状態でリッド7を充電ポート用カバー35とともに閉じることで開放部36を塞ぎ、長時間充電時の内部へのいたずらを抑制する。その際使用する充電ポート用カバー35は、ロック機構部45のカバー側ストライカー51を車体側ロック装置34に係合ロックしている。このカバー側ストライカー51と車体側ロック装置34とのロックを解除するロック解除レバー47を、ロック機構部45を間に挟んで充電ケーブル用切欠き43と反対側の前面部37の裏面に設けている。 (もっと読む)


【課題】インバータやコンバータを搭載している車両において、インバータやコンバータの動作に伴って発生する高周波ノイズを軽減するアースシステムを提供する。
【解決手段】マフラあるいは排気管をボディに接地する。特に、マフラフック2およびボディフック3を連結しているマウントラバー4の孔部22に嵌合している分割カラー5をリード線7で接続することによって、マフラフック2およびボディフック3を電気的に接続し、マフラをボディに接地する。 (もっと読む)


【課題】走行音の小さい電気自動車などの接近時の安全性を確保する為、車両の接近を知らせることができる装置を供給する。
【解決手段】車輪支持軸受のハブ輪6の開口部に装着されるシールキャップ本体11に、内部に少なくとも一つのボール13を収めた箱部材12を取付け、ハブ輪6の回転により、箱部材12の内部のボール同士、あるいはボール13と箱部材12とを接触させて、走行時にシールキャップ1から打音が発生するようにする。 (もっと読む)


【課題】急発進を抑制することができる電動式建設機械を提供する。
【解決手段】電動モータ26によって駆動する油圧ポンプ29と、油圧ポンプ29からの圧油により駆動する走行用油圧モータ13A,13Bを含む複数の油圧アクチュエータと、複数の油圧アクチュエータのうちのいずれかが操作されているか否かを検出する圧力スイッチ41と、走行用油圧モータ13A又は13Bが操作されているか否かを検出する圧力スイッチ43と、通常運転又はアイドル運転に切換える場合に電動モータ26が所定の定常回転数又は所定の低速回転数となるようにインバータ46を制御する車体制御部48とを備えた電動式油圧ショベルにおいて、車体制御部48は、アイドル運転中に走行用油圧モータ13A又は13Bが操作されて通常運転に切換える場合、インバータ46への指令回転数として、まず、所定の中間回転数を出力し、その後、所定の定常回転数を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の前部の軽衝突が発生してもリッドの紛失を防止する上で有利な車両の充電部構造を提供する。
【解決手段】充電用凹部32には受電コネクタ36が設けられている。リッド34は、ヒンジ部50を支点として揺動し、充電用凹部32の開口部32Aを開閉する。ロック機構38は、係止片52と、ロックピン54とを含んで構成される。係止片52は、閉塞状態で充電用凹部32内に位置する。ロックピン54は、充電用凹部32内に出没して係止孔52Aに挿脱可能に挿入され閉塞状態にリッド34がロックされた閉塞ロック状態を形成する。移動阻止部材40は、充電用凹部32内に設けられ、閉塞ロック状態で係止孔52Aからロックピン54が外れる方向へ係止片52が移動した際に係止片52に当接して係止片52の移動を規制し、係止孔52Aからのロックピン54の外れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ交換時に、バッテリおよび車両本体間の電気的な接点部が損傷することを防止するバッテリの車両搭載構造、を提供する。
【解決手段】バッテリの車両搭載構造は、システムメインリレー70と、バッテリを車両本体に固定するロックピン61と、作動部材75と、システムメインリレー70および作動部材75に電力を供給するための補機バッテリ63と、スイッチ64とを備える。システムメインリレー70は、通電時にバッテリおよびモータ間を電気的に接続し、非通電時にバッテリおよびモータ間を電気的に遮断する。作動部材75は、非通電時にバッテリを固定し、通電時にバッテリの固定を解除するように、ロックピン61を作動させる。スイッチ64は、補機バッテリ63およびシステムメインリレー70間を電気的に接続する状態と、補機バッテリ63および作動部材75間を電気的に接続する状態とを切り替える。 (もっと読む)


調圧装置、圧縮ガス供給システム及び自動車を提供する。調圧装置は、第一弁座301、第一バルブプラグ302、第二弾性体314及び第一ガスパイプライン307を含む。スライド式シール機構が第一バルブプラグ302と第一弁座301との間に設けられる。第一バルブプラグ302は第一弁座301を第一チャンバー305及び第二チャンバー306に仕切る。第二弾性体314が第二チャンバー306内に配置され、第一バルブプラグ302を支持する。第一チャンバー305が第一ガスパイプライン307に接続される。第一バルブプラグ302が、各々ガスアウトレット325を有する少なくとも二つの分岐ガス流路323を備える。第一バルブプラグ302が、少なくとも一つのガスアウトレット325が内壁321により密封され、少なくとももう一つのガスアウトレット325が内壁321から離れる、少なくとも二つの第三位置を有する。コントローラ400の調節により、ガス流量と気圧調節を実現し、第一バルブプラグ302を上下動させることで、簡易な操作で第四ガスパイプライン310のガス流量と気圧を調節する。
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【課題】高速移動中においても旋回性能を確保し、障害物回避性能を向上すること。
【解決手段】本発明に係る移動体1は、車両の目標並進速度及び目標旋回角速度を生成する。そして、生成した目標並進速度及び目標旋回角速度から左右の駆動輪の目標回転角速度を算出すると共に、当該算出した各駆動輪の目標回転角速度に制限をかける。速度制限は、算出した各駆動輪の目標回転角速度のうちいずれか一つが所定の制限値を超える場合に、算出した各駆動輪の目標回転角速度を、所定の制限値以下であって、かつ、各駆動輪の目標回転角速度間の相対的な回転角速度差を維持するように制限する。そして、算出した各駆動輪の目標回転角速度に基づいて、各駆動輪の駆動制御量を算出し、算出した駆動制御量に応じて各駆動輪を独立に回転駆動する。 (もっと読む)


本発明は、内部空気流による推進システムを備える陸上車であって、該陸上車が車体(11)および居住空間(12)を有し、前記陸上車が、該陸上車のほぼ中央で該陸上車の長手軸(18)に対して垂直に位置する平面であって、車体を陸上車の走行方向(F)に対して前方部(16)と後方部(14)に分離する平面(17)を有し、前記推進システムが、車体(11)の前方部の表面に位置する吸気口(1)を有し、吸気口(1)が、壁に沿って流れる空気を吸気する少なくとも1つの吸気回路(3)によって動く少なくとも1つの推進機(2)につながり、少なくとも1つの推進機(2)が、少なくとも1つの排気回路(4)による排気孔(5)につながり、吸気が、前記少なくとも1つの排気孔(5)を通って少なくとも1つの推進機(2)によって外部に向かって加速および排出されて車体を走行させる推進力を発生させる陸上車(10)において、吸気口がコアンダ効果で吸気するように車体(11)の前方部の表面に位置して分配されることを特徴とする陸上車に関する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両用燃料ガス検出装置において、燃料ガス検出手段の交換も含めた整備性を向上させ、歩行者頭部保護性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両のフロントルームに搭載された燃料電池を有する燃料電池システムと、燃料電池システムから漏洩した燃料ガスを検出する燃料ガス検出手段とを備えた車両用燃料ガス検出装置において、車両は、開閉式で、且つ閉じた状態ではフロントルーム全体を覆うフードを設け、燃料ガス検出手段は、フードのフロントルームと対向する側で、且つ最も車室に近い側の位置に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノイズが自動車用TYアンテナ等に混入することを抑制できる車両を提供する。
【解決手段】駆動源としての電動機と、電動機からの駆動力を車輪に伝達するための車軸と、車軸を支持するキャリアと、キャリアと車体とを繋ぐアームと、を有するサスペンションと、を備える車両において、キャリア37は、パーキングブレーキワイヤー47,48と導線50を介して電気的に接続される。そして、パーキングブレーキワイヤー47,48は、車体36の金属製のボディ部と導線51によって接続される。これにより、キャリア37は、車体36と電気的に接続される。 (もっと読む)


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