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Fターム[3D235BB03]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 安全対策 (697) | 推進装置の保護 (506) | 衝突時の推進装置の保護 (476)

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【課題】フロントバンパカバーの前面が車両後方へ変位するような変形がフロントバンパカバーに生じても、車体前部に影響を及ぼさない、又は、車体前部に与える影響を少なくできる車両用充電リッド部構造を得る。
【解決手段】本車両用充電リッド構造では、フロントバンパカバー40の前面42がインレットブラケット26に対して車両前方に離間している。このため、車両前方からの荷重でフロントバンパカバー40に変形が生じても、前面42からインレットブラケット26までの距離だけ前面42が車両後方へ変位するまでは、前面42がインレットブラケット26、更には、ラジエータサポートアッパ16に接しない。しかも、このような変形がフロントバンパカバー40に生じると、フロントバンパカバー40とインレットブラケット26との間のインレットカバー62が変形し、インレットカバー62によってラジエータサポートアッパ16が保護される。 (もっと読む)


【課題】セルスタックを昇圧するコンバータのワイヤーハーネスを最適配置できるようにする。
【解決手段】燃料電池スタック3を昇圧するコンバータ150を該燃料電池スタック3と一体化して車両の床下に搭載する構造であって、コンバータ150のワイヤーハーネス151を、燃料電池スタック3側とは反対側の車両前側からで、且つ車両幅方向においてはトランスアクスルTAがない側から引き出す構造とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリケースが車体後側に延設された場合の後突に対するバッテリケースの保護を、大幅な部品追加を伴うことなく適切に行うこと。
【解決手段】両端を左右のリヤフレーム14に接合された第1のクロスメンバと、第1のクロスメンバより後方位置にあって両端を左右のリヤフレーム14に接合された第2のクロスメンバ26と、第1のクロスメンバの両端より各々垂下された左右の脚部材76と、両端を左右の脚部材76の下端部に固定され、リヤフロアパネルの下面側に配置されるバッテリケース90を支持する第3のクロスメンバ46とを設け、第2のクロスメンバ26と第3のクロスメンバ46とを左右のロッド82で接続する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化を図った上で、パワーコントロールユニットを保護できるパワーコントロールユニットの保護構造を提供する。
【解決手段】ガードブラケット91とフロント支持フレーム34との取付箇所94は、PCU5の車幅方向中央部に対して左側にオフセットして設けられ、さらに取付箇所94は、左側車体フレーム16bと脚部41との固定点である車体側固定箇所95と、フロント支持フレーム34とPCU5の固定点である取付片84と、の間に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の前面衝突時にバッテリおよび電力線を接続する接続手段が破損して地絡が発生するのを防止する。
【解決手段】 車両の前面衝突によりフロアフレーム11の衝撃緩衝部材11aが座屈してフロントサブフレーム21が後退することで、フロントサブフレーム21の後部がバッテリパック31の前部に接触部Cにおいて接触する。その結果、衝撃緩衝部材11aおよびフロントサブフレーム21を接続する第1接続部Aと、衝撃緩衝部材11aおよびバッテリパック31を接続する第2接続部Bと、前記接触部Cとによって剛性の高い三角形Tの領域が構成される。この三角形Tの内部にバッテリ30と電力線48,60とを接続するコネクタ47,58を配置したので、車両の前面衝突によるコネクタ47,58の破損を防止して地絡の発生を回避することができる。特に、前記三角形Tの領域は衝撃緩衝部材11aの座屈を見越して設定されるので、コネクタ47,58の保護が一層確実なものとなる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化を図った上で、パワーコントロールユニットやPCU搭載フレームと、モータルーム内に配置される別の部品と、の干渉を抑制し、パワーコントロールユニットを保護できる電気自動車を提供する。
【解決手段】PCU搭載フレーム22は、PCU5を四方から囲んでおり、さらにPCU搭載フレーム22は、フロント支持フレーム25と左サイド支持フレーム24とを接続する前部支持脚部32と、左サイド支持フレーム24とリア支持フレームとを接続する後部支持脚部34と、を備え、後部支持脚部34は、ストロークシュミレータ6を左右方向に避けるように前部支持脚部32に対して左右方向に沿う内側にオフセット配置されているとともに、ストロークシュミレータ6の前端部よりも後方に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時に電装部品の損傷を防止又は抑制することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】モータコンパートメントクロスメンバ32には充電器42を介してブラケット44の下壁部46が取り付けられている。ブラケット44は、車両側面視の断面形状のL字形状とされ、下壁部46の車両後方側の端部から屈曲されて車両上方側に延設された縦壁部50を備えている。ブラケット44の縦壁部50の上部には、その前面にDC/DCコンバータ52が取り付けられている。DC/DCコンバータ52の上部は、車両正面視でカウル26とオーバーラップする位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時等における衝撃から電池モジュール及びその電池モジュール制御用の高電圧部品等を保護でき、車両内における省スペース化、軽量化を図った電池モジュールの車両搭載用構造体の提供を目的とする。
【解決手段】電池モジュールを車両に搭載するための構造体であって、当該構造体は電池モジュールを固定するための下枠体を備え、当該下枠体は車両の前後方向のフロント側に位置するフロントフレームとリア側に位置するリアフレーム、及び当該フロントフレームとリアフレームの両端部を連結した左右一対のサイドフレームとを有し、フロントフレームは中空断面形状からなるとともに当該フロントフレームに一体的に形成した車両に固定するための締結用フランジを有し、サイドフレームは当該サイドフレームに一体的に形成した車両に固定するための締結用フランジを有し、前記フロントフレームとサイドフレームの締結用フランジを部分的に重ね合せ、車両側に共締め固定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載機器に外力が作用して車体から離脱した後、車載機器を確実に移動させることが可能な車載機器の搭載構造を得る。
【解決手段】インバータ30が離脱可能に取り付けられるインバータトレイ20は、トレイ前部20Fとトレイ前部20Fよりも大きく傾斜したトレイ後部20Bを備えている。トレイ前部20Fは車体14に固定され、トレイ後部20Bは後端部がブレーキユニット70から所定寸法離間している。インバータ30に前方から外力が入力すると、インバータ30がインバータトレイ20から離脱してトレイ後部20Bに接触してトレイ後部20Bの傾斜角度が小となるので、インバータ30は車両後方へ移動し易くなる。 (もっと読む)


【課題】衝突時、車体の変形を効果的に行うことが可能な車載機器の搭載構造を得る。
【解決手段】インバータトレイ20が左側フロントサイドメンバ16の補強部材21の固定された領域Bの上方に、領域Bと車両前後方向に重なるように配置され、インバータトレイ20は固定用脚部22が領域Bで固定され、左側エンジンマウント72Lを介して領域Bに固定される。左側フロントサイドメンバ16の補強部材21の設けられていない領域A,Cは領域Bよりも剛性が低くなるので衝突時に変形して衝撃を吸収し、一方、領域Bの変形は抑えられる。領域Bの変形は抑えられるので、インバータトレイ20の変形を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気自動車の後方が衝突した場合であっても、パワープラントの前方に設けられたバッテリとパワープラントとが激しく衝突する事態を防ぐことができる車体構造を提供する。
【解決手段】電気自動車10は、パワープラント31を車体11に取り付けるリアブラケット50と、パワープラント31の前方に設けられたバッテリ20と、車体11においてパワープラント31よりも後方に設けられてリアブラケット50側に突出する突部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】後突時に燃料タンクを保護できる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体後部構造100は、車体後部に搭載されるバッテリー114と、バッテリーを支持する枠状のフレーム部材120とを備え、フレーム部材の前方で一対のサイドメンバ124、126間に差し渡された第1クロスメンバ128と、第1クロスメンバの前方で一対のサイドメンバ間に差し渡された第2クロスメンバ130と、車体中央付近で第1および第2クロスメンバ間に差し渡されたブリッジ部材132と、ブリッジ部材と一方のサイドメンバ124との間に搭載される燃料タンク116とをさらに備え、燃料タンクは、前方に張り出し第2クロスメンバに固定された第1取付部140a、140bと、側方に張り出しブリッジ部材に固定された第2取付部140cと、側方に張り出し一方のサイドメンバに固定された第3取付部140dとを有する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突に対するクラッシャブルストロークとバッテリ搭載量とをともに確保した車両用バッテリ支持構造を提供する。
【解決手段】二次電池をケース内に収容して構成され、車体下部に配置されたバッテリパック110と、バッテリパックの車幅方向における一方の端部を支持する可変形ブラケット130とを備える車両用バッテリ支持構造を、可変形ブラケットは、バッテリパックの車幅方向における他方の端部側からの入力に応じて変形し、バッテリパックの一方の端部を入力方向に移動させるとともに車体に対して下降させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】電力供給装置と電動駆動装置を備えている自動車において、電力供給装置に電力供給装置が損傷するような外力が作用したことを確実に検出したい。
【解決手段】 ケース30内に電力供給装置を収容しておく。ケース30をケースベース10に相対変位可能に支持しておく。ケース30にはコネクタソケット48を固定しておく。ケースベース10にはコネクタプラグ18を固定しておく。ケース30がケースベース10に対して相対変位する前は、コネクタソケット48とコネクタプラグ18が接続されており、ケース30がケースベース10に対して相対変位すると、コネクタソケット48とコネクタプラグ18が離反して電気的接続関係が失われる。コネクタソケット48とコネクタプラグ18が離反して電気的接続関係が失われた時に、制御部でメインスイッチを遮断する。 (もっと読む)


【課題】車室内のこもり音発生を防止しつつ、電源装置の損傷防止と車体重量の軽量化とを両立可能な車両の電源装置支持構造を提供する。
【解決手段】前後方向へ延びる左右1対のリヤサイドフレーム2と、これら1対のリヤサイドフレーム2に亙って設けられたリヤフロアパネル3と、駆動用バッテリ6を載置可能で且つリヤフロアパネル3よりも上方に離隔配置された後側支持部材40と、後側支持部材40よりも上側位置において一端がホイールハウス15の固定座15aに連結され且つ他端が後側支持部材40の連結部43bに連結された左右1対の直線状の連結部材50と、左右1対の連結部材50の一端同士を直線的に連結して車幅方向に延びる第1車幅方向連結部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シート下方側にバッテリユニットの一部を搭載しても、シート性能を維持しつつ側面衝突時の衝突性能を向上させることができるバッテリ搭載車両の構造を得る。
【解決手段】バッテリユニット40の突出部40Aは、シートクッション30Aの下方側で車体フロア20の一般面22よりも高い位置に配置されている。車体フロア20には、車両上方側へ隆起して突出部40Aを覆う凸部26が形成されている。また、突出部40Aの上方側には、フロントシート30のシートパイプ36が配置されており、シートパイプ36には車両平面視で凸部26と重ならない位置に弱化部38A、38Bが形成されている。弱化部38A、38Bは、車両幅方向外側からの所定値以上の荷重が入力された場合にシートパイプ36をバッテリユニット40の突出部40Aから外れた位置方向へ向けてZ字状に折り曲げる起点となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重が付与された際、燃料電池に残留する反応ガスを消費させるとともに、前記燃料電池が発電中であるか否かを確実に判断することを可能にする。
【解決手段】燃料電池車両10は、該燃料電池車両10に規定の衝撃荷重が付与されたことを検知した際に、燃料電池スタック14の内部の残留反応ガスを消費させることにより発生する電流が供給される警報装置67を備える。そして、警報装置67は、衝撃荷重の検知により燃料電池スタック14と電気的に接続するためのスイッチ72と、前記スイッチ72を介して前記燃料電池スタック14から供給される電流により作動され、前記燃料電池スタック14が発電中であることを外部に知らせるための警告器70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の後突時に入力された衝突荷重を効果的に吸収できるとともに、上記タイヤパンの前方に配設された車両の動力補機を効果的に保護できるようにする。
【解決手段】左右一対のリヤサイドフレーム1と、荷室フロアパネル2とを備え、該荷室フロアパネル2の後部に下方へ凹入したタイヤパン3が設けられた車両の後部車体構造において、上記タイヤパン3の前方側に設置されて左右のリヤサイドフレーム1を連結するクロスメンバ部材8と、該クロスメンバ部材8上に配設されて支持される車両の動力補機10とを有し、上記タイヤパン3内にタイヤ4を倒伏状態で設置し、上記クロスメンバ部材8を荷室フロアパネル2の上方に離間させて設置するとともに、車両の後突時に上記クロスメンバ部材8の下面に沿って車両前方側へタイヤ4を移動させるように該クロスメンバ部材8およびタイヤ4の設置高さをそれぞれ設定した。 (もっと読む)


【課題】低コスト、省スペースで衝突時における装備品と高電圧バッテリユニットの衝突を回避して衝突保護性能を確保しながらも装備品のメンテナンス性の高い車両の後部構造を提供する。
【解決手段】車両1のリアフロア2上に配置された高電圧バッテリユニット3と、高電圧バッテリユニットの後端3Aよりも車両後方に位置する車両後部6との間に配置された装備品7を、その上部7Aがリアフロア2よりも下方に位置するよう配置するとともに、高電圧バッテリユニット3に対して車両前後方向Bにオフセットして配置した。 (もっと読む)


【課題】乗員用開口部のドアを閉じた状態で車両側方からバッテリを交換することができる電気自動車のバッテリ支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室3の側部に、乗降用開口部42と、該乗降用開口部42を開閉するサイドドア43とを設けると共に、車室3のフロアパネル5の下方には、バッテリ20を収納するバッテリ収納部30を設けており、乗降用開口部42よりも下方には、バッテリ収納部30においてバッテリ20を車両側方から着脱するための車外との連通部31を設けた。 (もっと読む)


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