説明

Fターム[3D235BB12]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 安全対策 (697) | 乗員の保護 (124) | 感電防止,漏電防止 (48)

Fターム[3D235BB12]に分類される特許

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【課題】車室外の電動機と車室内の制御装置とを接続するケーブル配設構造の最適化を図ることで、高電圧がかかるケーブルに対する車室内の乗員の安全を確保でき、車室内のスペースを有効活用できると共に、車両の組立工程の効率化を図る。
【解決手段】エンジンルーム(2)内に配置された車両駆動用のモータ(3b)を含むパワーユニット(3)と、車室(7)内に配置されたモータ用の制御装置(20)と、モータ(3b)と制御装置(20)を接続してなる高電圧のケーブル(15)とを備えた車両のケーブル配設構造であって、ケーブル(15)は、ダッシュボード部(21)に設けたシフトワイヤ(65)用の貫通穴(13)を通してエンジンルーム(2)から車室(7)内に導入されている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化を図った上で、ラジエータ等における高強度部品と貫通孔周辺の低剛性部分との接触を防ぎ、パワーコントロールユニットを保護できるパワーコントロールユニットの保護構造を提供する。
【解決手段】PCU5は、筐体25と、筐体25の内部に収納されたDCDCコンバータ46と、を有し、PCU5は、前後方向に沿ってラジエータ6と対向して配置されるとともに、左右方向に沿う低電圧バッテリを回避した位置で低電圧バッテリよりも後方に配置され、筐体25のうち、左右方向に沿う低電圧バッテリ側の側壁部82b前側には、DCDCコンバータ46と低電圧バッテリとを接続する第1電力線を通すための第1貫通孔86が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の前面衝突時にバッテリおよび電力線を接続する接続手段が破損して地絡が発生するのを防止する。
【解決手段】 車両の前面衝突によりフロアフレーム11の衝撃緩衝部材11aが座屈してフロントサブフレーム21が後退することで、フロントサブフレーム21の後部がバッテリパック31の前部に接触部Cにおいて接触する。その結果、衝撃緩衝部材11aおよびフロントサブフレーム21を接続する第1接続部Aと、衝撃緩衝部材11aおよびバッテリパック31を接続する第2接続部Bと、前記接触部Cとによって剛性の高い三角形Tの領域が構成される。この三角形Tの内部にバッテリ30と電力線48,60とを接続するコネクタ47,58を配置したので、車両の前面衝突によるコネクタ47,58の破損を防止して地絡の発生を回避することができる。特に、前記三角形Tの領域は衝撃緩衝部材11aの座屈を見越して設定されるので、コネクタ47,58の保護が一層確実なものとなる。 (もっと読む)


【課題】電力供給線と周辺部材との接触を防ぎ、電力供給線を保護できるパワーコントロールユニットの車体への取付構造を提供する。
【解決手段】PCU12を支持するユニット支持フレーム31を備え、ユニット支持フレーム31は、PCU12の左側端面12aに沿って延在する左サイド支持フレーム33を備え、PCU12とモータとを電気的に接続する電力供給線21を備え、電力供給線21は、PCU12に接続されるPCU側接続部と、PCU側接続部からPCU12の左側端面に沿って延在する外側配線部aと、を備え、左サイド支持フレーム33は、PCU12に対して電力供給線21よりも左右方向の外側に配置されるとともに、左右方向から見て、PCU12の左側端面に重なるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体を突き出した状態で、収容部の車両側接続部材に対して、差し込まれる接続手段の差込離脱作業を容易化できるリッドの取付構造を提供する。
【解決手段】車体に形成された収容部と、収容部の底部に取付けられ給油ガンと接続可能な車両側接続部材と、収容部の開口16を開閉する蓋体17の一側端を収容筐体15に枢支するヒンジ部18と、ヒンジ部とは反対側に取付けられ蓋体17をロックする施錠装置19と、を備え、施錠装置は蓋体の閉鎖時に該蓋体に対して基部が枢支され係止位置P1に保持される可動フック片27と、該可動フック片のフック271を係止する係止部材とで形成され、フック271に一端が連結され他端がヒンジ部18の枢支位置より奥側の内壁部材に連結されると共に蓋体の開放に応じ可動フック片を係止位置P1より蓋体の裏面側に引き倒した退避位置P2に変位させる連結部材251とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加、車両重量の増加を生じることなく、バッテリーユニットを好適に搭載できる車体構造を提供する。
【解決手段】本発明の代表的な構成は、ハイブリッドカーまたは電気自動車の車体構造100において、車体床面を構成し開口部104が形成されたフロアパネルと、フロアパネルの上下にまたがって開口部104に設置されるバッテリーユニット110と、フロアパネルから上側にてバッテリーユニット110の上部に被さる樹脂製のカバー部材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高電圧部品の冷却のための空気吸入口に水が流入した場合でも、水が高電圧部品側に流入することを防止した車両用高電圧部品の水流入防止装置を提供する。
【解決手段】車両室内のパネル41に設置されて空気を吸入するグリル10と、グリル10の下方に設けられ、グリル10を通じて水が流入した場合に、水が上面を伝って流れ落ちる形状に形成された隔膜20と、隔膜20の下方に、内側から外側に傾斜して空気の流通自在に設けられ、上部から落ちる水を受けることができる水受け部31と、水受け部31を通じて水が外部に排出されるようにするダクト30とを含む。 (もっと読む)


【課題】電力供給装置と電動駆動装置を備えている自動車において、電力供給装置に電力供給装置が損傷するような外力が作用したことを確実に検出したい。
【解決手段】 ケース30内に電力供給装置を収容しておく。ケース30をケースベース10に相対変位可能に支持しておく。ケース30にはコネクタソケット48を固定しておく。ケースベース10にはコネクタプラグ18を固定しておく。ケース30がケースベース10に対して相対変位する前は、コネクタソケット48とコネクタプラグ18が接続されており、ケース30がケースベース10に対して相対変位すると、コネクタソケット48とコネクタプラグ18が離反して電気的接続関係が失われる。コネクタソケット48とコネクタプラグ18が離反して電気的接続関係が失われた時に、制御部でメインスイッチを遮断する。 (もっと読む)


【課題】車両前方から力が作用したときでもマスタシリンダやダッシュパネルの車室内への押し出しを抑制することが可能な車両のインバータ搭載構造を提供する。
【解決手段】インバータブラケット8の支持部10を鋳造品とし、取付部9の車両後方端部がサスペンションタワー3の車両前面部から所定距離Lだけ車両前方に位置するようにインバータブラケット8をサイドメンバ1に取付けたことにより、車両前方からの力Fが作用したとき、サスペンションタワー3が連結される部分とインバータブラケット8の取付けられている部分との間でサイドメンバ1が車両幅方向外側に屈曲し、インバータブラケット8及びインバータが車両幅方向斜め外側に押され、マスタシリンダとの接触を抑制することができる。また、インバータのコネクタに取付けたプロテクタの傾斜面がマスタシリンダに接触するとインバータが車両幅方向斜め外側に押される。 (もっと読む)


【課題】高電圧電装部品のサービス部を保護しつつ、そのサービス性も確保する。
【解決手段】高電圧バッテリユニット5は、操作者に操作されるサービス部6を有し、車両の荷室フロア部2に配設される。サービス部6を保護するプラグプロテクタ7が設けられている。サービス部6は、車両後方を臨むようにして高電圧バッテリユニット5に設けられている。プラグプロテクタ7は、車両後方に向かって開口する、サービス部6を操作するための開口部70を有し、サービス部6と車両前後方向に間隔を有した状態でサービス部6を車両後方から覆っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車用高電圧二次電池の接地構造に関する。
【解決手段】本発明は、自動車車体と電池パックの電位を等電位にするために、HEV、EV、PHEVなどの次世代自動車に備えられる車両用インバータと二次電池を含んで形成される電池パックとを、電線からなる接地線で連結することにより、自動車内に含まれる各種電気装置の安定した接地電位を確保し、電位差によって発生する危険要素を減らすことができる自動車用高電圧二次電池の接地構造に関する。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料電池モジュールの発電セル間の短絡を防止する。
【解決手段】積層した発電セル16から電力を取り出す電気出力端子21,23を備える少なくとも1つのセル積層体15と、セル積層体15が収納される金属製のケース12と、を含む車両用燃料電池モジュール11において、少なくとも1つのセル積層体15は、発電セル16の積層方向が車両の前後方向であって、電気出力端子21,23が車両前方側となるように車両前方のボンネット10内に配置され、ケース12を介した発電セル16間の短絡を防止するようにケース12とセル積層体15の車両側面に向いた面との間に絶縁板49を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のマニュアルカットスイッチへの直接的な衝撃入力による破損を未然に防止でき、スイッチ操作によりバッテリ電力を確実に遮断できる車両のバッテリ装置を提供する。
【解決手段】バッテリマウント5上にバッテリボックス6を載置・固定して左側方を側面カバー11で覆い、バッテリボックス6の左側面に車室外カットスイッチ12を設けて側面カバー11の操作窓11aを介した押圧操作によりバッテリ電力を遮断可能とする。バッテリマウント5を左方に突出させることでクラッシャブルゾーンCZ1と非クラッシャブルゾーンCZ2とを形成し、車室外カットスイッチ12の操作ボタン12aをクラッシャブルゾーンCZ1内に僅かに進入させると共に、操作窓11aの周囲を車室外カットスイッチ12の先端とオーバーラップさせて、側突時に側面カバー11により操作ボタン12aを押圧操作する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に外力が入力した際の充放電ハーネスのプロテクト性を向上することができる電気自動車の充放電ハーネス配索構造を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車の充放電ハーネス配索構造は、モータルームに配置されてモータ駆動ユニット10に駆動電流を供給する強電ユニット20と、車体フロアの下部に配置したバッテリパックを、充放電ハーネス51を介して接続する電気自動車において、強電ユニット20が、モータルームと車体フロアの間に起立するダッシュパネルに対向したユニット背面(強電モジュール背面)24と、ユニット背面24から強電ユニット20の内部に向かって陥没し、その内側に充放電ハーネス51の一端51aを接続する充放電ハーネス接続端子26を設けたハーネス接続凹部25と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 上方からの水侵入を防いで、電装部品(高圧電装部品)をより確実に保護することが可能な自動車電装部品用保護構造を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、自動車100の車体床面(フロアパネル148)上に搭載された電装部品を保護する自動車電装部品用保護構造(保護構造130)において、電装部品の上方を覆うリッド132と、リッド132の周囲を支える1つ以上のパネル(フロントパネル138、リアパネル140、サイドパネル142、144)とを備え、1つ以上のパネルは、それぞれリッド132の周囲に沿う樋状の端部(樋状部156〜162)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】HEVシステムやEVシステムを搭載したセミトレーラのバッテリへ充電する際に、複雑なバッテリの交換設備や別途電力を供給する給電コネクタを着脱する作業を不要とし、容易にバッテリへ充電することができる充電装置、セミトレーラ、トレーラの保管スペース、充電システム及びその充電方法を提供する。
【解決手段】トラクタヘッド10とトレーラ20の少なくとも一方にバッテリ18又はバッテリユニット30を備え、トラクタヘッド10を切り離す際にランディングギヤによってトレーラ20の保持を行うセミトレーラ2の充電装置60を、ランディングギヤの内部をエアシリンダ(昇降装置)66によって昇降する受電コネクタを備えると共に、受電コネクタを降下して、路面に配設された給電コネクタ71に接続して、受電コネクタと給電コネクタ71を介して前記バッテリ18又はバッテリユニット30へ電力を送るように構成した。 (もっと読む)


【課題】導電性樹脂の特徴を生かし、且つ、感電防止にも確実に対応することができるバッテリーケースなどの電気機器ケースを提供する。
【解決手段】トレー11は内側の導電性樹脂層11Aと外側の絶縁性樹脂層11Bとを有する2層構造とし、カバー12も内側の導電性樹脂層12Aと外側の絶縁性樹脂層12Bとを有する2層構造とする。そして、カバーがトレーを覆った状態で車両に搭載された際は、例えば、トレーのフランジ部11−3にカバーのフランジ部12−3が載置され、トレーのフランジ部の前側部分11−3A及び後側部分11−3Bにおける導電性樹脂層11Aの端面11A−1が、カバーの保護部12−4の前側部分12−4A及び後側部分12−4Bによって覆われ、且つ、この保護部の前側部分及び後側部分における導電性樹脂層12Aの端面12A−1が、前側のクロスメンバ41と後側のクロスメンバ42にそれぞれ覆われる構成とする。 (もっと読む)


【課題】電動機から取り外された動力線を固定することができるインホイールモータを提供する。
【解決手段】車輪1の内部に動力線pcを介して電力が供給されることにより車両の走行のためのトルクを発生させる電動機5が着脱可能に収容されるインホイールモータにおいて、電動機5を取り外すことに伴って電動機5から動力線pcを取り外した場合に、その取り外された動力線pcの端子部が電動機5の替わりに接続されることにより動力線pcを車体と一体的に固定する疑似端子台17を備えていることを特徴とする。したがって、電動機5から取り外された動力線pcが疑似端子台17に接続されて固定されるため、車両の足回りから動力線pcを排除することができる。 (もっと読む)


【課題】電動モータからの駆動力を走行伝動系に伝える作業車において、電源ユニットと空調装置とを合理的に備える。
【解決手段】キャビンDの上部に配置されるルーフ部Rに電源ユニットとエアーコンディショナーSとを備え、ルーフ部Rに形成した冷却空間Nに電源ユニットの二次電池59を備えた。この冷却空間Nにキャビン外部の空気を冷却風として供給する前部ファン67と後部ファン68とを備えており、冷却空間Nと隔絶する換気空間Tをルーフ部Rに形成し、エアーコンディショナーSに外部の空気を供給する場合には、キャビン外部の空気を換気空間TからエアーコンディショナーSに供給する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でステータと結線される配線を保護することができる電動車両用のモータ軸の配線構造を提供する。
【解決手段】ホイール56内に走行用のインホイール型の駆動用モータ58を備え、駆動用モータ58の車軸であるモータ軸50は、その両端が車軸支持部46L、46Rにて回動不能に車体に固定され、ホイール56内でのモータ軸50に固定子110が固定され、ホイール56の内側に回転子112が固定され、モータ軸50内を通して固定子110に結線を行う電動車両用のモータ軸50の配線構造であって、モータ軸50の軸端より内側で、且つ車軸支持部46L、46Rの内側にてモータ軸50に貫通孔144を設け、該貫通孔144を通して固定子110と結線を行うように形成されている。 (もっと読む)


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