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Fターム[3D235BB16]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 設計、製造メリット (1,830)

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【課題】非線形特性を有する制御対象の振動に対しても、制御系設計を容易にし、かつ、制振効果を発揮することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象における運動または変形の動特性を模擬するモデル要素を含み、入力操作量の推定値および制御対象に入力される外乱入力の推定値の少なくとも一方に基づく制御対象のヒステリシス特性を模擬するとともに、制御対象の運動状態の制御目標指標を定義する動特性記述手段27と、動特性記述手段27において定義した制御目標指標のうちのヒステリシス特性に関与する制御目標指標が、所望の状態となるように入力操作量を調整する操作補正量を算出する補正値演算手段28と、補正値演算手段28により算出された操作補正量を用いて、入力操作量を補正した操作量指令値を制御対象に出力する入力操作量指令出力手段29と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原動機として電動機を有する車両においても、駆動輪や出力軸の回転を検出する回転センサの故障検知を頻繁に実施可能とすることによって、回転センサから得られる情報の信頼性を向上可能な車両及び車両の故障検知方法を提供する。
【解決手段】本発明において、車両1は、モータ7と、モータ7からの機械的動力を、モータ7と係合する第1主軸11で受け、複数の変速段のうちいずれかを係合状態にして第1主軸11と駆動輪DW,DWとを係合させることが可能な第1変速機構と、モータ7の回転を検出するレゾルバ112と、カウンタ軸14の回転を検出する出力軸回転センサ114と、を備える。駆動輪DW,DW側から伝達されるトルクによってモータ7が制動力を発生させているとき、出力軸回転センサ114により検出されたカウンタ軸14の回転がゼロ又は負である場合には、カウンタ軸14を故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】 車両に、回転数検知手段を3つ以上設けた場合において、高精度に回転数検知手段が正常か異常かを判定可能にする。
【解決手段】 制御装置21は、3つの回転数検知手段に対応した3つの基準回転数のうち2つずつ組み合わせて全3通りの組み合わせ毎に、当該2つの基準回転数の差が所定値α以下か否かを判定する。制御装置21は、3つの判定結果のうち1つが肯定的で他の2つが否定的の場合、当該否定的な判定がされた組み合わせに共通して存在する基準回転数に対応した回転数検知手段を異常と判定し、当該肯定的な判定がされた組み合わせに存在する2つの基準回転数に対応した2つの回転数検知手段を正常と判定する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、電線の短縮化、耐ノイズ性の向上、仕様変更に対する対応容易化、コミュニケーション充填の最適化等を図る。
【解決手段】燃料電池スタック12と燃料電池スタック12に関連する補機13およびセンサ14とを有する燃料電池ユニット10と、燃料電池スタック12の燃料を貯蔵する燃料タンク22と燃料タンク22に関連する補機23およびセンサ24とを有する燃料サプライユニット20と、燃料電池ユニット10および燃料サプライユニット20とを制御し各センサから入力した情報を扱う制御装置と、を備える燃料電池システム1において、前記制御装置は、燃料電池ユニット10に設けられた制御器15と、燃料サプライユニット20に設けられた制御器25とからなる。 (もっと読む)


【課題】支持弾性部材が発生させる液室内の液圧力と、支持弾性部材の防振性能とを両立できる制御型エンジンマウントの提供。
【解決手段】エンジン側取り付け部11と、エンジン側取り付け部11に連結する弾性体13と、弾性体13内に形成する液室19と、液室19内の液圧を制御する液圧制御装置20と、弾性体13と連結し車体に取り付けられるエンジンマウント本体14とを備えている。圧制御装置20は、液室19を閉塞する加振板22と、加振板22を弾性体13に支持する弾性膜23と、加振板22を駆動する駆動機構24とからなる。弾性膜23は、加振板22の中心から周辺に向けて形成した複数の補強部と、補強部の間に形成し液室19の所定以上の圧力上昇を抑制する拡張部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 車輪用軸受、モータ、および減速機を含むインホイールモータユニットにおいて、モータ部の発熱を外部に放熱しやすいインホイールモータを提供する。
【解決手段】 モータBの低速回転で最大のトルクを発生させる回転数域Lで、かつ前記最大トルクの50%以上の高出力領域LHで、銅損と鉄損から構成される上記モータBでの損失の内、上記ステータでの損失を50%以上とする。上記モータBは、上記ステータ23のコイル部28を冷却液によって冷却する冷却媒体流路45を有し、上記モータBの損失の内、銅損を25%以上とする。 (もっと読む)


【課題】既存の車両に簡易な方法で装着可能である動力制御ユニットを提供する。
【解決手段】動力制御ユニット18Aは、車輪12Aの外側に面する側面に配置された複数個のマグネット32と、このマグネット32に対向するように配置されたコイル30とを備えている。更に、マグネット30は、車輪12Aよりも外側に配置されており、更に車体14に対して着脱可能に固定されている。このことにより、通常のエンジン駆動の自動車に対して、燃費を向上させるためのハイブリッドシステムを容易に付与することが出来る。 (もっと読む)


【課題】短時間の計算で最適解に到達することのできるエンジンマウントの設計方法を提供する。
【解決手段】車両走行モードのそれぞれに対するトルク条件と、該各トルク条件において各エンジンマウントが有すべきバネ定数とを表す「トルク−バネ定数テーブル」、および、各エンジンマウントの初期位置を表す「エンジンマウント配置テーブル」を作成し、これらのテーブルに基づいて、各トルク条件におけるエンジンマウントの変位量、および、パワープラント上の所定ポイントの変位量を計算し、もしこれらの変位量が予め定められた所定範囲の外ならば前記「トルク−バネ定数テーブル」を修正して前記変位量を再計算することにより、前記変位量がいずれも前記所定範囲内に収まるような「トルク−バネ定数テーブル」を決定し、決定された「トルク−バネ定数テーブル」と、前記各トルク条件におけるエンジンマウントの変位量とから前記荷重撓みカーブを求める。 (もっと読む)


【課題】シリアルハイブリッド方式を大型トラックに採用しても簡易な構造にできる駆動ユニットを提供する。
【解決手段】アクスルケース34の外周面のうちブレーキドラム36の近傍には、蓄電体18に蓄電された電力によって駆動する駆動モータ38,39が配置されている。駆動モータ38,39は、アクスルケース34を挟んだ両側に配置された一対のものであり、ブレーキドラム36よりも内側に位置している。駆動モータ38,39の駆動力がピニオンギア38b,39bとリングギア36bによって伝達されて後輪14,15が回転する。 (もっと読む)


【課題】水素漏れが発生した場合に水素が直ちに漏れるのを防止でき、しかも車両搭載性を損なうことがない燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】燃料電池20および補機21をフロアパネル4のセンターコンソール4a内に収容し、水素供給配管5aと水素供給配管5bとの接続部5cは、センターコンソール4aの内側に位置している。また、水素供給配管5aは、サブフレーム22(22a)の上側とフロアパネル4との間を貫通している。センターコンソール4a内の上部には、水素センサ40が設けられている。水素供給配管5(5a,5b)は、水素ストレージシステム3に直接に接続されている。 (もっと読む)


【課題】組付状態におけるマウントのニュートラル位置の保証を正確に行うことを可能とし、マウントのNVH低減効果を最大限に発揮させる。
【解決手段】実際にマウント16を介してエンジン、デファレンシャルギヤユニットを車体に搭載した状態で、マウント16に加えられる三軸方向の荷重を分離して測定する。そして、車体とマウント16又はマウント16とエンジンの締結状態を調整することにより、組付状態におけるマウント16の三軸方向の荷重を荷重基準値に合わせる。よって、マウント16の設計上のニュートラル位置を保証し、マウントのNVH低減効果を最大限に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトの車幅方向における設計余裕度を確保しながら、2つのモータを車幅方向に並べて配設すること。
【解決手段】
左右の駆動輪W2毎に設けられ、車幅方向に並設された一対の駆動ユニット110を備え、駆動ユニット110が、出力軸111a’、111b’が車幅方向内側を向いて配置されたモータ111と、モータ111の出力軸111a’、111b’に連結され、その回転数を変速させる変速ギヤ部112と、変速ギヤ部112の出力を駆動輪W2に伝達するドライブシャフト113と、を備える。 (もっと読む)


要素の壁厚を設計する方法
本発明は、恒久的に静的及び/又は動的負荷にさらされる要素の壁厚を設計する方法であって、要素は繊維強化ポリマー材料から成る。第1の工程において、繊維強化プラスチックにおいて繊維の勾配、及び要素における溶接線の位置を第1のシミュレーションによる計算で算出する。要素の強度の利用度を第2のシミュレーションによる計算で算出する。要素の壁厚を第2のシミュレーションの結果に当てはめ、壁厚の変化があった場合に前の工程を繰り返す。また、本発明は、本発明にかかる方法により設計された壁厚を有する繊維強化ポリマー材料の要素に関する。 (もっと読む)


【課題】液体封入式の防振支持装置におけるストッパの構造に工夫を凝らし、その作動に伴う動ばねの上昇を抑えて、伝達する振動による不具合を軽減する。
【解決手段】自動車に広く用いられる液体封入式のエンジンマウントAにおいて、車体側の支持金具3の上部に、エンジン側の連結金具1を取り囲むようにストッパ金具8を配設する。連結金具1のつば部10の外周にストッパ部7を設けて、ストッパ金具8との当接により支持金具3との相対変位を規制する。ストッパ部7は、つば部10の外周に設けた環状ゴム部70とその外周を覆う金属製の筒部材71とからなる。環状ゴム部70には、つば部10を間に挟んで前後にそれぞれ液室70a,70bを形成し、それらをつば部10の直径方向に貫通するオリフィス通路13によって連通させる。 (もっと読む)


電気駆動系を有する車両での使用に適したハイブリッドエネルギー貯蔵システムは、第1エネルギー貯蔵モジュールと、第1エネルギー貯蔵モジュールとは異なる第2エネルギー貯蔵モジュールとを含む。第1エネルギー貯蔵モジュールは、第2エネルギー貯蔵モジュールとは異なる、セル構成、セル化学反応、セル数、制御器、あるいは、別の特徴を有し得る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で支持部材に支持されている電池パックを備える自動車を提供する。
【解決手段】自動車は、蓄電池を含む電池パック1と、電池パック1を支持するためのクロスメンバ51とを備える。電池パック1は、蓄電池のケース20を含む。ケース20は、蓄電池を下側から支持するためのロアケース22を有する。ロアケース22は、蓄電池が配置されている領域の外側において、車体の前後方向に延びる延在部29を有する。延在部29は、ロアケース22の両側の端部に形成されている。ロアケース22は、延在部29がクロスメンバ51に支持されている。 (もっと読む)


【課題】振幅の比較的大きい低周波振動が入力された場合の打音の発生を抑制しながら、振幅の比較的小さい高周波振動を効果的に減衰させることができ、エンジンの振動特性等の差異に応じて容易に設計及び製作できる液体封入式マウント装置を実現する。
【解決手段】液体封入式マウント装置1において、中間室Bに、中間室Bを介した受圧室Aと平衡室Cとの間の液体の流動に伴って中間室B内を移動可能な可動部材20と、中間室Bの受圧室A側の壁部と可動部材20との間に配設された第1防音部材30と、中間室Bの平衡室C側の壁部と可動部材20との間に配設された第2防音部材30とを備え、可動部材20の受圧面22の面積を、第1及び第2防音部材30,30の受圧面33の面積より広く設定する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に駆動ユニットの衝突入力方向への離脱を可能とする。
【解決手段】車両衝突時にマウント部材13に衝突荷重が作用すると、車体側ブラケット11の第2ブラケット16が離脱手段20によって第1ブラケット15に対して衝突入力方向に離脱し、駆動ユニット2が衝突入力方向に移動して車体の潰れ変形ストロークを拡大する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で複数の被冷却機器を冷却することができる車両用冷却構造を得る。
【解決手段】車両用電気駆動システム10は、車両を走行させるための駆動力を発生する電動機12及び電動機12に電力を供給するためのバッテリ26を含む複数の被冷却機器と、複数の被冷却機器のそれぞれにおける少なくとも一部を収納するハウジング30と、ハウジング30に設けられ複数の被冷却機器のそれぞれを冷却するための冷媒を循環させる冷媒循環路40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】減衰機能を備えた電気自動車用インホイール型軸継手を提供する。
【解決手段】本発明は、ホイール内に設置される円筒状のケース5と、このケース内に前記ケースの中心線と平行、かつ中心線と直交方向に変位可能に配置され、電気自動車の駆動輪に回転を伝達する回転軸2と、前記回転軸の変位を減衰する減衰手段20、34と、を備え、前記ケースは電気自動車の懸架装置30に固定されることを特徴とする電気自動車用インホイール型軸継手である。 (もっと読む)


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