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Fターム[3D235BB21]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443)

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【課題】 その場回転や、横方向移動等が可能な自動車において、運転者による運転操作の操作性の向上を図る。
【解決手段】 3輪以上の車輪1,2を有し、全車輪1,2に独立して転舵可能な転舵機構4を有し、各車輪1,2のうちの駆動輪は、各々独立して原動機6を含む走行駆動機構5により走行駆動される自動車に適用する。走行駆動機構5は、例えばインホイールモータ駆動装置とする。転舵機構4の操作および走行駆動機構5の駆動の操作を行うジョイスティック21を有する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの両側に構成されるフロント及びリアインシュレーターをそれぞれ加硫接合方式とインサート方式により装着して組み立てることにより、表面の損傷を防止し、防錆性能を改善できる自動車用ロールロッドを提供する。
【解決手段】ブラケットとブラケットの両側に構成されるフロントインシュレーター及びリアインシュレーターを含み、フロント及びリアインシュレーターのうちの1つは加硫接合方式によりブラケットの開口部に装着され、他の1つはインサート方式によりブラケットの開口部に装着されて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商業車等の電動車両において走行頻度の高い低速度領域の効率を改善すると共に、中速度領域においても、駆動効率を高めることができる電動車両の駆動装置、電動車両、及び電動車両の駆動方法を提供する。
【解決手段】低速度型モーター12aと高速度型モーター12bを並列に車輪13の駆動軸14に接続し、モーター12a,12bの回転速度が低速度領域にある場合は低回転型モーター12aを動作させ、回転速度が高速度領域にある場合は高速度型モーター12bのみで駆動軸14を駆動し、回転速度が両方のモーター12a,12bにおける高効率領域が重なる中速度領域にある場合には、両方のモーター12a,12bの効率を比較して、効率の高い方のモーター12a(又は12b)を選択して駆動軸14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アウタパネルの内側からインレットボックスをそのアウタパネルにネジ止めする際のインレットボックスのネジ止め効率を向上させること。また、ネジ止め効率を向上させることで、インレットボックスの交換等が困難にならないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のインレットボックスの取付け構造では、インレットボックス20の外周面に、そのインレットボックス20のフランジ部21fがアウタパネル2の穴部2jの周縁2fに外側からセットされた状態で、アウタパネル2の内側から穴部2jの周縁2fに係合する係合爪220が形成されており、係合爪220は、アウタパネル2の内側からの係合解除操作により穴部2jの周縁2fから外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】夜間等の視界不良時においても充電作業を容易に行うことができる電気自動車の充電ポートを提供する。
【解決手段】充電ソケット部3は、収容部2の奥側の衝立面2aに配置され、3本のスリーブ10と、これらの内部に配置された3本のロッド端子11と、スリーブ10の外周側に配置された位置決め溝12と、スリーブ10及び位置決め溝12を開閉する内蓋13とを有する。充電設備側の接続機器であるプラグは、位置決め溝12に回転方向の位置合わせをした状態でのみ充電ソケット部3に装着される。照明部4は、収容部2の底面2bに配置され、LED20と、LED20の外周を被うカバー21とを備えている。カバー21には、レンズ部21aが設けられている。照明部4は、下方から充電ソケット部3とその周辺を照らす。照明部4は、制御部によって点灯・消灯等が制御される。 (もっと読む)


【課題】運転席下方のエンジンルーム内に搭載されたエンジンの着脱容易化を図る。
【解決手段】運転席(5)の下方に形成したエンジンルーム(7)内にエンジン(E)を搭載した作業車両において、エンジンルーム(7)の後部側の後部カバー枠(12)を着脱自在に構成し、後部カバー枠(12)を取外し、エンジンルーム(7)の後部側を開放してエンジン(E)を後方へ引き出す構成とする。また、エンジンルーム(7)の上部に電装収納ボックス(11)を設け、電装収納ボックス(11)内にエンジン(E)と配線で接続した電装部品(9)を取付けた電装取付パネル(14)を設け、後部カバー枠(12)は、電装収納ボックス(11)の後面カバーを兼用する構成とし、後部カバー枠(12)を取外して電装取付パネル(14)を後方へ取出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を最小化して水素補給システムの補給効率を増大させる。
【解決手段】搭載用車両タンクにおける燃料補給の圧縮熱を、タンク外部のラジエータを介してタンク内の熱吸収体によって、搭載用タンク内部から排出し、タンク内の熱吸収体から外部ラジエータ(及び/又は関連するブロワシステム)への冷媒の循環に、燃料ガスが高圧燃料補給所から低圧搭載用タンクへとタービンを横断するときの燃料ガスの力学的エネルギーによって出力を供給する装置である。タービンはガス冷却システムに出力を与える。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の回転状態を正確に検出することができ、電気モータや車両を精度良く制御するのに効果的なインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】インホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置は、駆動輪70のハブを回転自在に支持する車輪用軸受Aと、駆動輪70の回転駆動源となる電気モータBと、この電気モータBと車輪用軸受Aとの間に介在する減速機Cとを備える。減速機Cの出力軸37の回転を検出する回転検出装置101を設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに余剰部を十分に確保し、アクスルハウジング及びモータが制御装置に対して上下方向に移動したとしても、ケーブルが突っ張ってしまうことを抑制できるトーイングトラクタを提供する。
【解決手段】車体11内において、車体11の前後方向に沿って、コントローラ24、アクスルハウジング32及び走行モータ23がこの順序で並設されるとともに、コントローラ24は、走行モータ23及びアクスルハウジング32より前側上方に設けられている。そして、ケーブル51は、走行モータ23からアクスルハウジング32の下側を通過するように延びるとともに、コントローラ24に向かって上方に延びてコントローラ24に接続されている。さらに、ケーブル51において、アクスルハウジング32の下側からコントローラ24に向けて延びる部位であって、且つアクスルハウジング32の前方に位置する部位に余剰部51aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンバータなどの電力変換器の良好な性能を維持することが可能な燃料電池搭載車両を提供する。
【解決手段】反応ガスの供給を受けて電気化学反応により電力を発生する燃料電池スタック16と、該燃料電池スタック16の発電電力を変換する電力変換器17とがそれぞれ別々のケース21,22に覆われて車体11のフロアの下に搭載され、かつ、電力変換器17を制御する電力制御ユニット26がケース21,22とは別のケース27に覆われた状態で車両進退方向の一端側に設けられたコンパートメントC内に電力変換器17よりも高位となるように搭載された燃料電池搭載車両10であって、電力変換器17を覆うケース22と電力制御ユニット26を覆うケース27とを連通させる連通路23を有する。 (もっと読む)


調圧装置、圧縮ガス供給システム及び自動車を提供する。調圧装置は、第一弁座301、第一バルブプラグ302、第二弾性体314及び第一ガスパイプライン307を含む。スライド式シール機構が第一バルブプラグ302と第一弁座301との間に設けられる。第一バルブプラグ302は第一弁座301を第一チャンバー305及び第二チャンバー306に仕切る。第二弾性体314が第二チャンバー306内に配置され、第一バルブプラグ302を支持する。第一チャンバー305が第一ガスパイプライン307に接続される。第一バルブプラグ302が、各々ガスアウトレット325を有する少なくとも二つの分岐ガス流路323を備える。第一バルブプラグ302が、少なくとも一つのガスアウトレット325が内壁321により密封され、少なくとももう一つのガスアウトレット325が内壁321から離れる、少なくとも二つの第三位置を有する。コントローラ400の調節により、ガス流量と気圧調節を実現し、第一バルブプラグ302を上下動させることで、簡易な操作で第四ガスパイプライン310のガス流量と気圧を調節する。
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圧縮ガスエンジン4と、風抵抗エンジン3、3′と、転向装置と、伝動系11と車輪123とを含む動力駆動車両を提供する。圧縮ガスエンジン4は、圧縮ガスにより駆動されて主動力を出力する主動力出力軸120を備える。風抵抗エンジン3、3′は、動力駆動車両の走行時に前方からの流体の抵抗により駆動されて補助動力を出力するインペラ軸45、45′を備える。伝動系11は、直接に、主動力出力軸120から出力された主動力により駆動される。伝動系11は、転向装置による方向変換の後、インペラ軸45、45′から出力された補助動力により駆動される。車輪123は、伝動系11の出力により駆動される。動力駆動車両の伝動系11は、第一転向装置及び第二転向装置を介することなく、直接に、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力により駆動されるため、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力の伝達経路を有効に短縮し、伝動過程におけるエネルギー損失を低減させ、主動力の伝達効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池を搭載した移動体において、水素が漏洩した場合におけるフェイルセーフに関連し、電装部品に障害が生じた場合、即時に緊急停止をしなくてもフェイルセーフが犠牲にならず適切な制御が実行される移動体(燃料電池車両)を提供する。
【解決手段】燃料電池(21)を搭載した移動体(10)において、第1ヒューズ(1a,1b)に連結し前記水素を感知する水素センサ(41,42)と、前記第1ヒューズ(1a,1b)とは別の第2ヒューズ(2a,2b,2c1,2c2)に連結し漏洩した前記水素を換気する換気ファン(61,62,63)と、前記第1ヒューズ(1)及び前記第2ヒューズ(2)のうちいずれか一方が溶断した場合に動作する警告手段(43)とを、備え、前記警告手段(43)の動作後に溶断していない他方のヒューズ(2,1)に連結する前記水素センサ(41,42)の水素感知又は換気ファン(61,62,63)の動作停止に基づいて緊急停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動用の電動モータの動力を利用して簡単な構成及び制御により車高調整を可能とした車両駆動用アクチュエータを提供する。
【解決手段】車両駆動用アクチュエータA1は、モータジェネレータ10と、モータジェネレータ10からの動力を複数に分配可能な遊星歯車減速機構32を有し且つ遊星歯車減速機構32を介してモータジェネレータ10の回転を車軸3に伝達して車輪2を回転駆動する車輪駆動ユニット30とを備えるものであって、車体1と車輪駆動ユニット30との間に設けられる四節リンク機構50を備え、遊星歯車減速機構32を介して分配された動力によって四節リンク機構50を駆動することにより、車体1の車高を調整する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに配置でき、エンジンルーム内の効果的な放熱を行うことができる車両のエンジンルーム内配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム4がダッシュパネル6によって仕切られ、このエンジンルーム4内に車輪を駆動するパワートレインが配設された車両1のパワートレイン配設構造であって、ダッシュパネル6に車室2に向かって凹んだ凹部8が形成され、この凹部8内に配設された縦置きエンジン10とその後方に接続されたトランスミッション12からなるパワートレインと、エンジン10の前方に配設された熱交換器48と、エンジン10から延び、且つ熱交換器48の上方に配設されたキャタリスト46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】走行用の動力を出力する内燃機関とこの内燃機関の出力軸に動力を入出力する電動機と唯一の蓄電装置としてのキャパシタとを備える車両において、内燃機関をより確実に始動する。
【解決手段】エンジンを始動するときには、キャパシタの下限電圧Vlowとして対象のコースを走行する際に設定されている電圧Vsetより低い始動用電圧Vstartを用いてモータによりエンジンをモータリングして始動する。これにより、エンジンをより確実に始動することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池内で生成される水の排水が乗員に飛散したり、タイヤに飛散したりしないようにする排水管兼用排気管のレイアウトを提供する。
【解決手段】燃料電池25から供給される湿潤な余剰ガスは希釈ボックス32で燃料電池25から排出され、加湿器30で空気を加湿した後のオフガスで希釈される。希釈ボックス32には排気管38が連結され、希釈された水素ガスは排気管38を経て排出される。水素ガスに混入される水蒸気は排気管38内で凝縮されて水となり、パワーユニット19内を貫通して車体後方に延長される排気管38を通じて排出される。排気管38の排気口(燃料電池の生成水の排水口でもある)は車体幅中央に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、原動軸と従動軸との間に偏心や偏角があった場合でも、回転力を確実に伝達することができる回転伝達カップリングを提供する。
【解決手段】原動側プレート11と従動側プレート12とを連結する回転伝達カップリングの10の中間プレート13を、複数の貫通孔14が設けられた中間ベースプレート15と、上記貫通孔15にそれぞれ挿入・固定される、センターにスリーブ18が取付けられ、このスリーブ18を挟んで対面2箇所にスグリ19がそれぞれ形成された第1のゴムブッシュ16Aと、スグリ方向が上記第1のゴムブッシュ16Aと直交する第2のゴムブッシュ16A,16Bとから構成するとともに、上記第1のゴムブッシュ16Aと原動側プレート11とを連結し、上記第2のゴムブッシュと従動側プレート12とを連結するようにした。 (もっと読む)


【目的】筒型マウントにおける直交3軸方向のバネ比コントロールの自由度を大きくする。
【構成】外筒2の内側に内筒3に配置し、これらを略ハの字形の弾性脚5で連結する。主たる振動の入力方向をZ、これと直交する内筒の軸方向をY、これらY・Zにそれぞれ直交する方向をXとしたとき、弾性脚5をY・Z方向と平行かつX方向に直交する面で切断した断面を台形とする。この台形形状において上面を下面より短くして正立状態にすれば、X方向のバネを小さくできる。逆に倒立状態にすると大きくできる。 (もっと読む)


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