説明

Fターム[3D235BB24]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | バッテリ交換/整備容易(メンテフリー) (179)

Fターム[3D235BB24]に分類される特許

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【課題】車両設計上の制約を最小限に抑制しつつ、車両前後方向への衝撃による他部材との衝突、及びバキュームポンプ等の作動に伴う熱の影響による他部材の不具合等を防止可能な電動式自動車におけるバキュームポンプ及び電装機器の配置構造の提供を目的とした。
【解決手段】車両のリアサイドフレーム18は、車両後方に向けて上り勾配になるように形成されたキックアップ部18bを有する。インバータ14及びバキュームポンプ22は、車両後方側において前後方向に並べて配置されている。インバータ14に対して後方に配置されたバキュームポンプ22は、リアサイドフレーム18に対して下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】インバータのメンテナンスを容易にする。
【解決手段】車両のフレームFの床面よりも上に座席Sを備えるようにし、走行用モータ34に電力を供給するバッテリ51と、前記走行用モータ34用に電力を変換するインバータ50とを、車両のフレームFの床面よりも下に収納するようにした電気自動車の車体構造において、前記バッテリ51を前記座席Sよりも前方に、前記インバータ50を前記座席の直下に配置する電動自動車の車体構造とした。バッテリを座席よりも前方に、インバータを座席の直下に配置したことにより、座席を取り外すことで、インバータが床面を通じて上方に露出させることができ、インバータのメンテナンスを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】サービスホールカバーの取り外し作業の作業性を向上しつつ、車両用シートのスライド量を低減することができる車両用電池搭載構造を得る。
【解決手段】サービスホール32を塞ぐサービスホールカバー70は、サービスホール32の車両前後方向の後端側を覆う後側カバー72と、サービスホール32の車両前後方向の前端32F側を覆う前側カバー102とを有している。即ち、サービスホールカバー70は、車両前後方向に後側カバー72と前側カバー102とに分割されている。前側カバー102は、ボルト114によってフロアパネル14に設けれたフロアアッパリインフォースメント108に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ラゲージルーム内に荷物のための広い利用可能空間を確保することができるだけでなく、電池パック及び関連部品の設置やメンテナンスの作業性が改善された電池パックの支持構造を提供する。
【解決手段】車両12の後端部に設けられたラゲージルーム16とその上方のキャビン22とを分離する分離パネル18、24を有する車両の電池支持構造であって、上方がキャビン22であり且つ下方がラゲージルーム16である車両の前後方向の領域に於いて電池パック30が分離パネルのうちのアッパバックパネル18の低い前方領域18Fの上面に固定され、アッパバックパネル18と共働して電池パック30を覆うカバー34を有し、カバー34又は分離パネルはキャビン22よりアッパバックパネル18とカバー34との間の電池パック収容空間38へアクセスするための孔を有する。 (もっと読む)


【課題】給電口に設けられた、給電器を接続されるコネクタを、簡易な構成、制御によって、夜間でも視認可能とした電動車両の提供。
【解決手段】給電口82に設けられ、給電器101を接続されるコネクタ83と、ヘッドランプ50の点灯に連動して点灯する照明手段84と、照明手段84の点灯によって蓄光してコネクタを照らす蓄光部82、83と、を有する電動車両100。 (もっと読む)


【課題】電池パックのリークチェックの際に、開口部を確実に閉塞することができ、リーク検査結果の精度を高めることができるリークチェック用開口部閉塞治具を提供する。
【解決手段】電動車に搭載される電池パックのリークチェック用開口部閉塞治具において、リークチェック用開口部閉塞治具70は、導入開口54の外周を囲うように組み付けられた第1閉塞板216と、該第1閉塞板216に重ね合わせて開口を閉塞するように第1閉塞板216に取り付けられる第2閉塞板220と、第2閉塞板220と第1閉塞板216との間に挟み込まれるシール部材としてのブーツ部材62のリップ部214を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両ボディに対して蓄電装置を容易に位置決めすることができる搭載構造を提供する。
【解決手段】蓄電装置100の搭載構造は、蓄電装置および位置決め機構を有する。蓄電装置は、車両の左右方向に並ぶ2つのシートの間に配置され、車両の走行に用いられるエネルギを出力する。位置決め機構は、蓄電装置を車両ボディ130に対して位置決めする。位置決め機構は、蓄電装置および車両ボディの一方に設けられたピン204,205と、蓄電装置および車両ボディの他方に設けられ、ピンが挿入される溝に向かってピンをガイドするガイド部材131,133と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ群とインバータ等の電気機器との間に介在する接続制御機器の配置を最適化することで、ハーネス長さを短くする。
【解決手段】車両1のフロアパネル16の下側に複数のバッテリ3からなるバッテリユニットと、バッテリユニットに関する電気的接続を制御する接続制御機器35aを配置し、バッテリユニットはスペースを挟んで配置した2個のバッテリS2R,S2Lを備え、接続制御機器35aはスペースの内側に配置することで、接続制御機器35aの配置を最適化し、ハーネスの長さを短縮可能とする。 (もっと読む)


【課題】着脱と搬送が容易で、かつ、制御部とバッテリーセルとを別々の室に収納したバッテリーを備える電動作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後タイヤ13と、それぞれの後タイヤ13を駆動する左右一対の走行モータ16とをシャーシ11に備え、走行モータ16に電力を供給するバッテリー25をシャーシ11に着脱可能とした電動ローンモア10であって、バッテリー25が、バッテリーセルとバッテリーセルを収納するバッテリーケースとで構成され、バッテリーケースが、上室と下室とで構成され、下室にバッテリーセルを収納する一方、上室に、バッテリーセルの出力電圧および出力電流を制御する制御部を収納する。 (もっと読む)


【課題】充電開始前から既に給電コイル上に存在している異物を除去すること。
【解決手段】
電気自動車10において、車両の底面に配置された受電部110は、地面に設置された給電部203から非接触で電気エネルギを供給され、蓄電池108は、電気エネルギを蓄積し、車両の底面に配置された掃出部109a,109bは、収納状態と掃出可能状態との間を可動であり、掃出可能状態において給電部203上の異物を掃き出し、制御部107は、車両と給電部203との間の距離が閾値未満になった場合に、掃出部109aまたは掃出部109bを収納状態から掃出可能状態に移動させる。 (もっと読む)


【課題】高電圧電装部品のサービス部を保護しつつ、そのサービス性も確保する。
【解決手段】高電圧バッテリユニット5は、操作者に操作されるサービス部6を有し、車両の荷室フロア部2に配設される。サービス部6を保護するプラグプロテクタ7が設けられている。サービス部6は、車両後方を臨むようにして高電圧バッテリユニット5に設けられている。プラグプロテクタ7は、車両後方に向かって開口する、サービス部6を操作するための開口部70を有し、サービス部6と車両前後方向に間隔を有した状態でサービス部6を車両後方から覆っている。 (もっと読む)


【課題】操作が容易であるとともに、より信頼性の高い車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】実施例1におけるロック装置本体5は、ハウジング13と、ラッチ15と、ポール17と、レバー19とを備えている。ラッチ15は、第1揺動軸21に対して揺動可能に軸支されており、係止状態においてストライカ9bを係止可能になっている。ポール17は、第2揺動軸23に対して揺動可能に軸支されており、係止片17aを第1位置に位置させることによりラッチ15の揺動を固定可能になっている。レバー19は、第3揺動軸25に対して揺動可能に軸支されており、係止部19aを第3位置に位置させることによりポール17の揺動を固定可能になっている。このロック装置本体5では、ポール17の揺動方向とレバー19の揺動とが同方向となっている。また、載置台27には4本のピン11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化などを招くことなく機体にバッテリを安定した状態で搭載できるようにする。
【解決手段】機体の上部に備えた主フレーム7の後端部から後傾斜姿勢で後上方に向けて延出したハンドルフレーム9を備え、主フレーム7におけるハンドルフレーム9の直前箇所に、機体の下部に備えた作業装置2を駆動する電動モータ4に給電するバッテリ5を着脱可能に搭載するバッテリ搭載部23を設け、バッテリ搭載部23にバッテリ5をハンドルフレーム9に沿う後傾斜姿勢で主フレーム7とハンドルフレーム9とにわたるように搭載してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、充電作業を行う作業者の負担を軽減することができる充電部構造を提供する。
【解決手段】 充電システム70は、充電ガン3が挿し込まれる充電口部72を保持する充電口部保持体71と、充電口部保持体71を収容する車体側収容部15と、充電口部72が車体側収容部15の内壁部16に対向する収容領域P1と充電口部72が電気自動車10の外側に露出する突出領域P2との間で、充電口部保持体71を回動可能とする、回動軸部材76と電動機77と制御部78と充電部用制御部95とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動等の準備が整う前にキースイッチがON状態にされた場合でも誤作動を防止できる電動作業機を提供する。
【解決手段】バッテリ31を駆動源とする芝刈作業機1において、旋回レバー21・22の操作位置を検知するレバーセンサ23・24を設け、旋回レバー21・22の中立位置を検出した後にバッテリ31と走行部用モータ15・16との電気経路32bを通電する制御装置50を設けた。また、芝刈作業機1は、電動乗用機であり、座席シート5の着座を検知する着座センサ33を設け、バッテリ31と走行部用モータ15・16及び作業部用モータ28・29との電気経路32bを通電する条件に座席シート5の着座の検出を付加した。 (もっと読む)


【課題】バッテリ台車の運搬するバッテリと、電動車両のバッテリとを載替える載替作業を容易に行える電動車両のバッテリ交換方法を提供する。
【解決手段】後輪7を車体底部のメインフレーム10の外側部に位置させた電動車両のバッテリ交換方法において、前記バッテリ室4を後輪7前端縁11よりも前側に配置し、バッテリ5を車体の左右側方へ出し入れ案内可能に形成し、このバッテリ出し入れ部17の外側に横付けするバッテリ台車18をメインフレーム10外側縁部10aと後輪7前部外周縁7aとに接当させてバッテリ出し入れ部17に対するバッテリ台車18の接続位置決めを行うことを特徴とする電動車両のバッテリ交換方法。 (もっと読む)


【課題】従来、耕うん機は電源として専用バッテリを搭載する構成であったので、電源コストが嵩む問題があった。他方、穴明け用の電気ドリル等の電動工具について、近年高性能なリチウムイオンバッテリを用いるものが提供されている。この電動工具用のバッテリを電源として使用できれば使い回すことにより電源コストを低減することができる。
【解決手段】バッテリカバー11で開閉可能なバッテリ収容部20に、電動工具用のバッテリ21,22を電源として搭載可能な構成とする。バッテリ収容部20には、スライド取り付け形式のバッテリ取り付け部が左右に横並び状態で装備されている。 (もっと読む)


【課題】乗員用開口部のドアを閉じた状態で車両側方からバッテリを交換することができる電気自動車のバッテリ支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室3の側部に、乗降用開口部42と、該乗降用開口部42を開閉するサイドドア43とを設けると共に、車室3のフロアパネル5の下方には、バッテリ20を収納するバッテリ収納部30を設けており、乗降用開口部42よりも下方には、バッテリ収納部30においてバッテリ20を車両側方から着脱するための車外との連通部31を設けた。 (もっと読む)


【課題】電気配線を簡略化した電動作業車両を提供する。
【解決手段】モアブレードを駆動するモアモータと、後タイヤを回転させる走行モータと、モアモータの回転を制御するモアモータドライバ54と、走行モータの回転を制御する走行モータドライバ53L,53Rと、モアモータと走行モータに電力を供給するバッテリー25とを備え、バッテリー25がシャーシ11の後部に分離可能に搭載される。また、モアモータドライバ54と、走行モータドライバ53L,53Rとを配置するドライバセクションDSと、バッテリー25を配置するバッテリーセクションBSとを分離して備え、さらに、バッテリー25とモータドライバとを電気的に連結するカップラー51,52を備え、カップラー51,52が分離可能に形成され、カップラー51,52よりも前側にモアモータドライバ54と走行モータドライバ53L,53Rが配置される。 (もっと読む)


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