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Fターム[3D235CC01]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 内燃機関 (1,083)

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【課題】取付金具のプレート部を折り曲げることで、振動受側の部材に組み付けるタイプの防振装置において、ゴム弾性体の折曲げ角に亀裂が生じるのを抑える。
【解決手段】エンジン側に取り付けられる第1取付金具3と、車体側に取り付けられる第2取付金具5と、これらを連結するゴム弾性体7と、を備えるエンジンマウント1である。第2取付金具5は、プレート部25と当該プレート部25から上方に突出する突出部15とを有していて、突出部15の付け根部15aで、プレート部25を折り曲げることにより、取付ブラケットの下側梁部に固定されるようになっている。ゴム弾性体7は、突出部15及びプレート部25を覆うように第2取付金具5に接着され、且つ、ゴム弾性体7には、プレート部25を折り曲げた際に当該プレート部25の折曲げ縁部に位置する付け根部15aに対応する部位に、窪み部37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高性能な廃熱利用装置を提供する。
【解決手段】実施例の廃熱利用装置は、駆動系1に用いられるランキンサイクル3とモータ33とを備えている。駆動系1は、エンジン5と、エンジン5に対して加圧空気を供給するターボチャージャ7とを有している。ランキンサイクル3は、第1ポンプP1と、第2ポンプP2と、ボイラ21と、膨張機23と、凝縮器25とを有しており、これらの間で作動流体が循環する。第1ポンプP1と第2ポンプP2とはモータ33を挟んで並列に配置されている。第1、2ポンプP1、P2とモータ33とは、それぞれ駆動軸35、37、従動軸39、41及びトルクリミッタ43、45を介して接続されている。トルクリミッタ43、45は、第1ポンプP1又は第2ポンプP2の一方とモータ33との間でトルクが閾値を超えた場合に、モータ33から第1ポンプP1又は第2ポンプP2の一方に対する動力の伝達を切断する。 (もっと読む)


【課題】回生モードにおいて効果的に回生電流を回収することができる能動型防振装置を提供する。
【解決手段】制御部72は、加振体16b,23と弾性体14,24,25,26とにより構成されるマスバネ系の固有振動数Fxを含む回生モード周波数範囲Xを記憶する。さらに、制御部72は、防振対象部材の振動周波数Fが回生モード周波数範囲Xに含まれない場合に、防振対象部材の振動を抑制するように加振体16b,23を能動的に振動させる振動抑制モードと、防振対象部材の振動周波数Fが回生モード周波数範囲Xに含まれる場合に、加振体16b,23の振動エネルギーを電気エネルギーに変換して回生電流を回収する回生モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の調時伝動機構を被覆して機関本体の一側に固定されて、外面に機関マウント部を設けたタイミングトレーンカバーであって、機関マウント部から加わる荷重により、機関本体への締結強度を高める。
【解決手段】 タイミングトレーンカバーCの機関マウント部30の基端下縁に、機関本体1と接合する中央締結ボス部28と、締結具15を挿通するための円筒状の締結具挿通壁29を設け、この締結具挿通壁29は、機関マウント部30基端下縁よりその膨出部30の外面に亘って中央締結ボス部28の周囲に沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】加速、減速、旋回時等、前後左右方向に油面が変化しても液状流体供給装置の吸入口が露出するのを抑制することができ、エアレーションの発生を防止することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置では、オイルの供給に用いられる、ストレーナ71の吸入口は、ストレーナ収容室105に配置され、吸入口は、第1及び第2電動機、の径方向最外縁部の最前端に接する第1仮想鉛直平面V1よりも車両の前後方向で回転軸線X寄りに配置され、且つ、第1電動機の第2電動機側端部を通る第2仮想鉛直平面V2と、第2電動機の第1電動機側端部を通る第3仮想鉛直平面V3との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重を吸収するために必要なフロントサイドメンバの変形量を確保でき、衝撃荷重を効果的に吸収可能なエンジンの支持構造を提供する。
【解決手段】エンジンの支持構造は、車両の前部に配置された右フロントサイドメンバ10と、右フロントサイドメンバ10に固定されたマウント部材30Rと、を備えている。右フロントサイドメンバ10には、マウント部材30Rが固定される第1固定部14が形成されている。マウント部材30Rは、エンジン3を支持するエンジンマウントフォルダ31及びエンジンマウントフォルダ31を第1固定部14に連結する第1連結部材32を有している。第1固定部14は、エンジンマウントフォルダ31よりも車両の後方側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】効率的にMR流体の流動特性を制御することができるMR流体が封入されたエンジンマウント用オリフィスプレートを提供する。
【解決手段】本発明のMR流体が封入されたエンジンマウント用オリフィスプレートは、リング形状をなすようにコイルが巻き取られたコイル組立体、および前記コイル組立体を内蔵し、円板形状に形成され、一側の出入口は上面に位置し、他側の出入口は下面に位置するように流路が形成されたコア組立体、を含み、前記流路はコイル組立体の周囲に沿って環状に形成され、前記流路を通過するMR流体の一方向回転のみを許容するように、上側出入口と下側出入口の間に流路分離器が敷設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関の停止と始動時に発生する内燃機関を含むパワープラントの振動悪化を低減するパワープラントの振動低減装置とそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】
エンジン(内燃機関)2を含むパワープラント1を車両フレーム(基台)6に支持するラバーマウント(支持装置)11を、パワープラント1にエンジン側マウントブラケット12を介して接合し、また、車両フレーム6に車両フレーム側マウントブラケット13を介して接合し、エンジン側マウントブラケット12と、車両フレーム側マウントブラケット13に支柱32を介して接合された電磁石31とからなる拘束装置30によって、ラバーマウント11の動きを拘束して、ばね剛性を上げるように構成される。 (もっと読む)


【課題】トルクロッドのさらなる軽量化と強度の向上とを実現すること。
【解決手段】パワーユニット側に連結する樹脂製の第1の円環部と、車体側に連結する樹脂製の第2の円環部と、第1の円環部と第2の円環部とを互いの軸が捩れた状態で連結し、第1の円環部の外周面を含む面に凹部を有する樹脂製の連結部と、第1の円環部の内周に形成した第1の弾性部材と、第1の弾性部材が外周を支持する第1の金属製カラー部材と、第2の円環部の内周に形成した第2の弾性部材と、第2の弾性部材が外周を支持する第2の金属製カラー部材と、第1の円環部の外周面を含む面に形成し、連結部の凹部内に端部を有する第1のリブと、第2の円環部の外周面を含む面に形成し、第2の円環部と第1の円環部との間であって、第1のリブの端部よりも前記第1の円環部に近い位置に端部を有する第2のリブとを有するトルクロッドとした。 (もっと読む)


【課題】加振源の状態が変化した場合でも発生する振動の状態を変化前と変わらない状態に保つことができる制振装置を提供する。
【解決手段】不要な振動を抑制するとともに、必要に応じて所定の振動を発生させる制振装置であって、リニアアクチュエータに支持された補助質量を振動させることにより制振対象物を加振する加振手段と、制振対象物を振動させる加振源の周波数を検出する周波数検出手段と、測定点における振動を検出する振動検出手段と、加振源の周波数と前記測定点において検出された振動に基づいて、抑制するべき振動と、発生させるべき振動の指令値を求める演算手段と、抑制するべき振動の指令値と、発生させるべき振動の指令値を重畳させた制御信号を加振手段に出力する制御信号出力手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に適正に内燃機関を始動できることができる車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1−1は、燃料を燃焼させて車両100の駆動輪4に作用させる動力を発生する内燃機関1と、駆動輪4から入力される動力を作動流体の圧力エネルギーに回生変換して蓄圧装置31に蓄えることが可能な圧力変換装置32と、車両100の減速走行中に駆動輪4からの動力によって内燃機関1の機関出力軸1aを回転駆動して当該内燃機関1を始動する際に、機関出力軸1aに生じるトルク変動に応じて、圧力変換装置32による回生変換量を制御する制御装置30とを備える。したがって、車両制御システム1−1は、車両100の走行中に適正に内燃機関を始動できることができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】吊下型の流体封入式防振装置を、部品点数の少ない簡単な構造で且つコンパクトに実現して、提供する。
【解決手段】防振支持対象体84を吊下げ支持する吊下型の流体封入式防振装置10において、第2の取付部材14が本体ゴム弾性体16の軸方向下端面に重ね合わされる円環板状部64と、本体ゴム弾性体16の外周面に重ね合わされる外側円筒状部66とを有しており、本体ゴム弾性体16の軸方向下端面に開口形成された主ポケット部58が円環板状部64で覆蓋されて主液室70が形成されている一方、本体ゴム弾性体16の外周面に開口形成された副ポケット部60が外側円筒状部66で覆蓋されて副液室74が形成されて、副ポケット部60の上側ゴム壁部が薄肉のゴム弾性膜62とされていると共に、本体ゴム弾性体16と第2の取付部材14との重ね合わせ面間に第1のオリフィス通路80が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンやモータ等の発熱体を含むパワーユニットが発する熱エネルギーを、部品点数の少ない簡単な構造によって効率的に熱起電力に変換可能とされた流体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】流体封入式防振装置10において、第1の取付部材12が受圧室82に面して配設されていると共に、第1の取付部材12が発熱するパワーユニット18に取り付けられるようになっており、第1の取付部材12のパワーユニット18への取付け側に重ね合わされた熱電素子96がそれら第1の取付部材12とパワーユニット18の間に配設されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電動モータからの駆動力を走行伝動系に伝える作業車において、電源ユニットと空調装置とを合理的に備える。
【解決手段】キャビンDの上部に配置されるルーフ部Rに電源ユニットとエアーコンディショナーSとを備え、ルーフ部Rに形成した冷却空間Nに電源ユニットの二次電池59を備えた。この冷却空間Nにキャビン外部の空気を冷却風として供給する前部ファン67と後部ファン68とを備えており、冷却空間Nと隔絶する換気空間Tをルーフ部Rに形成し、エアーコンディショナーSに外部の空気を供給する場合には、キャビン外部の空気を換気空間TからエアーコンディショナーSに供給する。 (もっと読む)


【課題】軸直角方向におけるばね定数を確保しつつ、こじり方向におけるばね定数を小さくできると共に、耐久性を向上できる防振装置を提供すること。
【解決手段】第1ブッシュ10及び第2ブッシュ70における外筒30の凹面部33が連続した球面状に形成され、軸部材20の凸面部24と相対するので、凹面部33と凸面部24との間に介設されたゴム状弾性体40の肉厚を軸方向で略一定にできる。その結果、こじり方向や軸直角方向における変位時に、ゴム状弾性体40に不均一な応力が作用することを抑制して、防振装置1の耐久性を向上できる。軸直角方向における変位時には、ゴム状弾性体40の軸方向の移動が妨げられるので、軸直角方向におけるばね定数を確保できる。また、こじり方向における変位時には、ゴム状弾性体40を主にせん断変形させ、こじり方向におけるばね定数を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】適正にエネルギーを蓄積することができる車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1−1は、入力される動力を作動流体の圧力エネルギーに変換して蓄圧装置31に蓄えること、及び、蓄圧装置31に蓄えられた圧力エネルギーを動力に変換して車両100の駆動輪7に対して出力することが可能な圧力変換装置32と、入力される動力を電力に変換して蓄電装置5に蓄えることが可能な電力変換装置4とを備え、作動流体の温度が予め設定された第1所定温度以上である場合に、蓄圧装置31に蓄えられた圧力エネルギーを圧力変換装置32、及び、電力変換装置4によって電力に変換して蓄電装置5に蓄えることを特徴とする。したがって、車両制御システム1−1は、適正にエネルギーを蓄積することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】第1の取付部材の第2の取付部材に対する側方への相対変位を安定して制限可能とされた変位規制手段を備えたエンジンマウントを、簡単な構造でコンパクトに実現して、提供することにある。
【解決手段】門形ブラケット54には、一方の側方開口部72を部分的に覆う第1のストッパ片76が第1の取付部材12の連結部20を外れて設けられていると共に、他方の側方開口部74を部分的に覆う第2のストッパ片78が設けられて、側方投影において第1,第2のストッパ片76,78が何れも第1の取付部材12の本体部18と重なり合っており、第1,第2のストッパ片76,78と本体部18との当接によって第1の取付部材12の第2の取付部材14に対する側方への相対変位を規制する側方変位規制手段が設けられていると共に、第1,第2のストッパ片76,78が本体部18に対する当接部分よりも下方まで延び出されている。 (もっと読む)


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