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Fターム[3D235CC23]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 電気駆動車両の推進装置 (2,381) | 推進装置用電池等(電源を含む) (1,705) | 燃料電池 (710) | 燃料電池本体(セル,スタック,反応槽) (154)

Fターム[3D235CC23]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、外部荷重に対して燃料電池スタックを良好に保護するとともに、燃料電池車両の組み立て作業性を容易に向上させることを可能にする。
【解決手段】燃料電池車両10は、複数の燃料電池16が積層される燃料電池スタック14を備え、前記燃料電池スタック14は、スライド機構46を介してレール部材42a、42bに沿って直線状に移動可能に構成される。スライド機構46は、燃料電池スタック14が搭載されるスライド板48を備えるとともに、前記スライド板48は、レール部材42a、42bに前後方向に移動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】セルスタックを昇圧するコンバータのワイヤーハーネスを最適配置できるようにする。
【解決手段】燃料電池スタック3を昇圧するコンバータ150を該燃料電池スタック3と一体化して車両の床下に搭載する構造であって、コンバータ150のワイヤーハーネス151を、燃料電池スタック3側とは反対側の車両前側からで、且つ車両幅方向においてはトランスアクスルTAがない側から引き出す構造とする。 (もっと読む)


【課題】複数のマウント装置により支持され、開口部が形成されても支持強度低下のない電気自動車用トランスアクスルケースを提供する。
【解決手段】第1開口部38bおよび第2開口部38cは、そのトランスアクスルケース28において、3個の第1マウント装置40、第2マウント装置42、および第3マウント装置44を介して支持される支持位置A1乃至A3をそれぞれの頂点とする三角形状の荷重伝達領域Bの外部に形成される。このため、トランスアクスルケース28に形成された第1開口部38bおよび第2開口部38cが、そのトランスアクスルケース28の荷重が伝達する荷重伝達領域Bの外部に配置されるので、トランスアクスルケース28の支持に関する強度低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び工程で、大型の三方弁を不要にするとともに、所望の運転状態を確保することを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、複数の発電セル12が積層された燃料電池14と、前記燃料電池14が収容される燃料電池ボックス15、前記燃料電池14に酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給装置32とを備える。酸化剤ガス供給装置32は、エアポンプ34と、前記エアポンプ34と燃料電池14の酸化剤ガス供給口とに接続される酸化剤ガス供給路40と、前記酸化剤ガス供給路40から分岐し、前記エアポンプ34に酸化剤ガスを冷却風として供給する冷却路48と、前記エアポンプ34を冷却して該エアポンプ34から排出された前記冷却風を、燃料電池ボックス15内に換気用エアとして供給するための換気路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、電線の短縮化、耐ノイズ性の向上、仕様変更に対する対応容易化、コミュニケーション充填の最適化等を図る。
【解決手段】燃料電池スタック12と燃料電池スタック12に関連する補機13およびセンサ14とを有する燃料電池ユニット10と、燃料電池スタック12の燃料を貯蔵する燃料タンク22と燃料タンク22に関連する補機23およびセンサ24とを有する燃料サプライユニット20と、燃料電池ユニット10および燃料サプライユニット20とを制御し各センサから入力した情報を扱う制御装置と、を備える燃料電池システム1において、前記制御装置は、燃料電池ユニット10に設けられた制御器15と、燃料サプライユニット20に設けられた制御器25とからなる。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料電池モジュールの発電セル間の短絡を防止する。
【解決手段】積層した発電セル16から電力を取り出す電気出力端子21,23を備える少なくとも1つのセル積層体15と、セル積層体15が収納される金属製のケース12と、を含む車両用燃料電池モジュール11において、少なくとも1つのセル積層体15は、発電セル16の積層方向が車両の前後方向であって、電気出力端子21,23が車両前方側となるように車両前方のボンネット10内に配置され、ケース12を介した発電セル16間の短絡を防止するようにケース12とセル積層体15の車両側面に向いた面との間に絶縁板49を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両衝突の衝撃から電池及び電極端子を保護することが可能な車両用電源装置を提供する。
【解決手段】車両用の電源装置1は、積層された複数の電池セル2を含んで構成されている。積層された複数の電池セル2の積層方向の両端部にはエンドプレート3が設けられている。一対のエンドプレート3によって複数の電池セル2を両端部から挟み込んで、複数の電池セル2を一体的に拘束している。隣接する2つの電池セル2の間には、樹脂フレーム4が設けられている。電池セル2の電極端子21が設けられている面には、電極端子21を覆うようにプロテクタ6が設けられている。プロテクタ6は、エンドプレート3と樹脂フレーム4とに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックの換気性を確保するとともに、移動風の必要以上の流入を抑制する。
【解決手段】燃料電池スタックは収納ケースに収納される。収納ケースには漏洩水素を外部に拡散させる開口部が設けられ、開口部を覆うように換気カバー10が設けられる。換気カバー10は、2つのユニット10a,10bを接合して構成され、開口部12,14を有するとともに、自動車等の移動体の進行方向と略垂直方向傾斜面が形成される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックの換気性を確保するとともに、収納ケースの剛性を確保する。
【解決手段】燃料電池スタックは収納ケース15に収納される。収納ケース15には漏洩水素を外部に拡散させる開口部16が設けられ、開口部16を覆うように換気カバー10が設けられる。開口部16は、セル積層方向に沿って延在することで収納ケースの剛性が確保される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池システムを車両後部のフロア下に効率的に搭載し、かつ、車両後部に前向き衝撃力が作用した場合に燃料電池システムを保護することを目的とする。
【解決手段】このため、燃料電池システムは燃料電池スタックと吸気ダクトと排気ダクトとを一体化した燃料電池ユニットと燃料ガスを貯蔵するガスタンクとを備え、フロントフロアに縦壁部を介して連結されるリヤフロアの下方であり、かつ縦壁部と隣接する空間にガスタンクを配置し、ガスタンク後方に燃料電池ユニットを配置した燃料電池車両において、車両幅方向に延び左右の後輪間を連絡するアクスルビームをガスタンク後方に配置し、燃料電池ユニットをアクスルビームとリヤバンパの間に配置し、吸気ダクトの上流部または排気ダクトの下流部のうち少なくとも一方によって燃料電池スタックの前部と後部の縦壁を覆っている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、吸気ダクトを通して空気を吸入するとともに排気ダクトを通して空気を外部へ排出する燃料電池スタックをフロア下へ搭載する場合に、燃料電池スタックヘ十分な空気を供給することにある。
【解決手段】空気取入面(26)を車両上下方向で上側又は下側に向け、吸気ダクト(28)の吸気通路部(30)を空気取入面(26)と燃料電池スタック(11)の左右両端部の縦壁(31、32)とに沿わせるとともに吸気通路部(30)の左右両端部に一対の空気取入口(33、34)を開口し、排気ダクト(29)の排気通路部(39)を空気排出面(27)と燃料電池スタック(11)の前後両端部の縦壁(40、41)とに沿わせるとともに排気通路部(39)の前後両端部に一対の空気排出口(42、43)を開口している。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、空気を車両前方から取り入れて車両後方へ排出する燃料電池について、発電量を増加させるとともに、車両に衝撃力が作用した場合、燃料電池を保護することにある。
【解決手段】燃料電池ケース(24)を燃料電池ケース(24)の前後と左右両側部とを囲む籠状のサブフレーム(32)内に配置し、走行用モータ(5)とギヤボックス(6)とを連結してなる駆動ユニット(7)をサブフレーム(32)の後側部に連結し、サブフレーム(32)の左右両端部と駆動ユニット(7)とを夫々マウント装置(33、34、35)によって車体(15)に支持している。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両の吸気装置について、空気取り入れ量の調整を容易にするとともに車両の前面衝突時に燃料電池を保護できる構造にする。
【解決手段】吸気ダクト19によって反応用ガスとしての空気を燃料電池ケース9に収納された燃料電池8に供給する燃料電池車両の吸気装置において、吸気ダクト19は、上下一対の上壁および底壁と、左右一対の側壁とを備え、上壁を燃料電池ケース9の前面から車両前方へ遠ざかるにつれて下方へ湾曲させ、上壁の下端部と底壁の前端部との間に車両下方に開口する空気取入口27を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図るとともに、外部荷重による発電セルの横ずれを可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10は、複数の発電セル15が積層された燃料電池16を備え、前記発電セル15の積層方向端部とバックアッププレート24との間には、加圧ユニット26が介装される。加圧ユニット26は、油圧により積層方向に加圧力を付与するシリンダ部60と、前記シリンダ部60に接続される油圧供給配管64に配置され、前記油圧を供給するコンプレッサ70と、前記油圧供給配管64に接続され、燃料電池16に所定値以上の衝撃荷重が付与された際、前記コンプレッサ70に代えて前記シリンダ部60に前記油圧を供給する蓄圧部76とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車などの移動体に搭載された燃料電池からの生成水を放出する際に生成水が飛散したり生成水が人や建造物にかかるのを抑制し、より適正に外部に放出する。
【解決手段】燃料電池スタック22からの排ガス中の水を気液分離器48により分離して回収タンク54に蓄える。回収タンク54に蓄えた水は、車速や加速度の走行状態や旋回の状態,スリップ抑制制御の作動状態,クリアランスソナー94a〜94cにより検出される対象物との距離,ミリ波レーダ92により検出される後続車との距離,雨滴感知センサにより検出される雨滴などに応じて放出する箇所と放出する量とを設定し、複数箇所に取り付けられた放出口58a〜58fから水を放出する。この結果、燃料電池スタック22により生成された水をより適正に外部に放出することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池内に気体が滞留した状態で発電しても、簡易かつ低コストで燃料電池の損傷を抑制することができる車両用燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】燃料電池システム2が、電解質層8と、電解質層8を挟んで対向配置されるアノード電極11およびカソード電極16を備える単位セル28を複数備え、液体燃料をアノード電極11と接触させて発電する燃料電池3と、燃料電池3の水平方向に対する傾斜角度θを検出する傾斜センサ5と、液体燃料とアノード電極11との接触面積Sが最も小さい単位セル28の、液体燃料とアノード電極11との接触面積を、前記傾斜角度θから算出し、その算出値に基づいて燃料電池3の出力を制御する制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池を搭載する移動体の前方衝突時にラジエータが他の部位に与える衝撃を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】燃料電池車10は、燃料電池100と、駆動モータ300と、ラジエータ500とを備え、ラジエータ500のコア部520は、燃料電池車10の進行方向に交差する交差方向に沿った屈曲部510で進行方向後方に向けて屈曲した平板の形状に配置され、燃料電池100および駆動モータ300は、ラジエータ500の屈曲部510を進行方向後方に延長した屈曲延長領域512を間に挟んで併設されている。 (もっと読む)


【課題】水素ガスの断熱膨張による水素系部品の低温化を防止するとともに、燃料電池スタックの冷却性能を向上させる。
【解決手段】水素タンク4の水素ガスを減圧して燃料電池スタック2に供給する水素ガス供給装置3と、燃料電池スタック2に空気を供給する空気供給ダクト8と、燃料電池スタック2から余剰空気を排出する空気排出ダクト9とを備える燃料電池システム1において、水素ガス供給装置3を空気供給ダクト8および空気排出ダクト9と連通する熱交換チャンバ17内に配置し、水素ガス供給装置3の温度が所定温度より低い場合には燃料電池スタック2から排出される空気を熱交換チャンバ17に導入して水素ガス供給装置3を加熱する一方、燃料電池スタック2から排出される空気が所定温度より高い場合には熱交換チャンバ17に導入されるとともに水素ガス供給装置3によって冷却された空気を燃料電池スタック2に供給する。 (もっと読む)


【課題】空冷式燃料電池車両において、空冷式燃料電池スタック及び電気機器冷却用の放熱器の冷却性能を向上させることにある。
【解決手段】空冷式燃料電池スタック(12)は、車両幅方向(Y)の両側部に空気入口(27L、27R)を備えるとともに、車両幅方向(Y)の中央部に空気出口(28L、28R)とこの空気出口(28L、28R)から流出した空気を車両後方に排出する排気ダクト(29)を備え、空気入口(27L、27R)には夫々車両前方へ延びる吸気ダクト(32L、32R)を接続し、この吸気ダクト(32L、32R)の空気取入口(33L、33R)を放熱器(26)の車両幅方向(Y)の両側かつ放熱器(26)よりも車両前側に開口させている。 (もっと読む)


【課題】車両に燃料電池を搭載するための構造を提供する。
【解決手段】この構造は、燃料電池スタック100と、燃料ガスポンプ610と、冷却液ポンプ620と、イオン交換器630と、を備える。燃料電池スタック100は、両端に第1と第2のエンドプレート110,120を有する。燃料ガスポンプ610は、燃料電池スタック100に燃料ガスを供給する。冷却液ポンプ620は、燃料電池スタック100に冷却液を流通させる。イオン交換器630は冷却液中のイオンを除去する。第1のエンドプレート110は、第2のエンドプレート120より車両の後方に位置する。燃料ガスポンプ610と冷却液ポンプ620とイオン交換器630とは、第1のエンドプレート110の後方に配される。イオン交換器630は、車両の進行方向について、燃料ガスポンプ610と冷却液ポンプ620との少なくとも一方が存在する範囲Rps内に含まれる。 (もっと読む)


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