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Fターム[3D235CC31]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 異なる複数種類の組合せの推進装置 (393)

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【課題】高性能な廃熱利用装置を提供する。
【解決手段】実施例の廃熱利用装置は、駆動系1に用いられるランキンサイクル3とモータ33とを備えている。駆動系1は、エンジン5と、エンジン5に対して加圧空気を供給するターボチャージャ7とを有している。ランキンサイクル3は、第1ポンプP1と、第2ポンプP2と、ボイラ21と、膨張機23と、凝縮器25とを有しており、これらの間で作動流体が循環する。第1ポンプP1と第2ポンプP2とはモータ33を挟んで並列に配置されている。第1、2ポンプP1、P2とモータ33とは、それぞれ駆動軸35、37、従動軸39、41及びトルクリミッタ43、45を介して接続されている。トルクリミッタ43、45は、第1ポンプP1又は第2ポンプP2の一方とモータ33との間でトルクが閾値を超えた場合に、モータ33から第1ポンプP1又は第2ポンプP2の一方に対する動力の伝達を切断する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力に電動モータの動力を組み合わせ、車軸とPTO軸を駆動する、従来の作業車両のハイブリッド駆動システムでは、モータ駆動時には、発電機−電動モータ系が一種の無段変速装置として作動するが、エンジン駆動時には、エンジンから車軸・PTO軸までのトレーンにはギア式有段変速装置しか介装されておらず、モータ駆動とエンジン駆動間の切換前後で変速操作の操作感覚が大きく異なる、という問題があった。
【解決手段】エンジン3から後輪7・7まで動力を伝達する走行系トレーン52に無段変速装置である主変速装置14を介装すると共に、該走行系トレーン52と、前記エンジン3からPTO軸11まで動力を伝達するPTO系トレーン53との両トレーンにおける動力伝達経路最上流位置にモータジェネレータ4を設けた。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく、より安価で簡易なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ハイブリッド駆動装置は、車両の駆動軸12を駆動する主駆動装置20と、車両の駆動軸に選択的に接続可能に設けられたコンプレッサ30と、前記コンプレッサからのエネルギーを蓄える蓄圧部32と、車両の制動時に前記コンプレッサを前記駆動軸に接続してコンプレッサを作動させ、前記コンプレッサからのエネルギーを前記蓄圧部に蓄え、車両の起動時に前記蓄えたエネルギーにより前記駆動軸を駆動する制御装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の運動エネルギのうち動力伝達機構30を介してフライホイール32に蓄えられる回転エネルギを好適に増大させることのできる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】回生モードであると判断される状況下において、車両の運動エネルギをフライホイール32に回転エネルギとして蓄える回生制御処理を行う。また、回生モードでないと判断されて且つ、フライホイール32の回転速度が規定速度以下であると判断される状況下において、フライホイール32に蓄えられた回転エネルギを用いて第2オルタネータ40に発電させる処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に適正に内燃機関を始動できることができる車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1−1は、燃料を燃焼させて車両100の駆動輪4に作用させる動力を発生する内燃機関1と、駆動輪4から入力される動力を作動流体の圧力エネルギーに回生変換して蓄圧装置31に蓄えることが可能な圧力変換装置32と、車両100の減速走行中に駆動輪4からの動力によって内燃機関1の機関出力軸1aを回転駆動して当該内燃機関1を始動する際に、機関出力軸1aに生じるトルク変動に応じて、圧力変換装置32による回生変換量を制御する制御装置30とを備える。したがって、車両制御システム1−1は、車両100の走行中に適正に内燃機関を始動できることができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】適正にエネルギーを蓄積することができる車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1−1は、入力される動力を作動流体の圧力エネルギーに変換して蓄圧装置31に蓄えること、及び、蓄圧装置31に蓄えられた圧力エネルギーを動力に変換して車両100の駆動輪7に対して出力することが可能な圧力変換装置32と、入力される動力を電力に変換して蓄電装置5に蓄えることが可能な電力変換装置4とを備え、作動流体の温度が予め設定された第1所定温度以上である場合に、蓄圧装置31に蓄えられた圧力エネルギーを圧力変換装置32、及び、電力変換装置4によって電力に変換して蓄電装置5に蓄えることを特徴とする。したがって、車両制御システム1−1は、適正にエネルギーを蓄積することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】車両の小型、軽量化が図れる動力補助装置を提供することを課題とする。
【解決手段】発条55は、スイングアーム102、102に固定される発条ケース103に外端部が止められ、駆動輪12の回転中心に配置される発条ボス104に内端部が止められる。この発条ボス104の一端がハブ13に差し込まれる。発条ボス104とハブ13とは一方向クラッチ70で繋がれる。発条ボス104には、駆動ベベルギヤ53に噛み合う従動ベベルギヤ56が一体形成される。発条ボス104は、軸受105を介して発条ケース103に回転自在に支持される。
【効果】発条を駆動輪の側方に配置すると共に発条入力軸を駆動輪の車軸を兼ねるようにした。動力補助装置を駆動輪周りにまとめて配置することができ、動力補助装置の小型、軽量化が可能となり、車両の小型、軽量化が図れる。 (もっと読む)


【課題】電力供給能力の確保と燃費の向上とを両立できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の動力源としてのエンジンと、蓄電装置と、入力される動力によって駆動されることで発電し、かつ発電した電力を蓄電装置あるいは電気負荷の少なくともいずれか一方に供給することができる発電機と、電力と異なるエネルギーを蓄積し、かつ蓄積したエネルギーを動力として発電機に対して出力することができる蓄積装置と、を備え、エンジンを停止中に蓄電装置の充電量が低下した(S1−Y)場合、蓄積装置が出力する動力によって発電機を駆動して発電させる(S6,S8)。 (もっと読む)


【課題】蓄えた圧力エネルギーを動力に変換して駆動輪に対して出力することが可能な車両において、発進時の走行性能を向上することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】入力される動力を作動流体の圧力エネルギーに変換して蓄圧装置に蓄えること、および蓄圧装置に蓄えられた圧力エネルギーを動力に変換して車両の駆動輪に対して出力することが可能な変換装置と、蓄電装置に蓄えられた電力を動力に変換して出力する電動機と、を備え、車両の発進が予測される所定状況(S1肯定、S2肯定)において、蓄電装置に蓄えられた電力を電動機および変換装置によって作動流体の圧力エネルギーに変換(S3)して蓄圧装置に蓄える。 (もっと読む)


【課題】車両のシステム効率を向上できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】蓄えられた圧力を車両100の走行用の動力に変換して出力する第一動力源32と、蓄えられた電力を車両の走行用の動力に変換して出力する第二動力源4と、を備え、車両の走行負荷が大きい場合、走行負荷が小さい場合よりも第一動力源および第二動力源のうち第一動力源が出力する動力の割合を高める。走行負荷が大きいほど第一動力源が出力する動力の割合を高めるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】回生効率を向上できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の運動エネルギーを作動流体の圧力に変換して出力する圧力回生装置と、車両の運動エネルギーを電力に変換して出力する電力回生装置とを備え、車両における回生要求量が大きい場合(S4−Y)は、回生要求量が小さい場合(S4−N)よりも圧力回生装置および電力回生装置のうち圧力回生装置によって車両の運動エネルギーを回生する割合を高める(S5)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車又は電気自動車のエネルギー回生手段として、サスペンションのショックアブソーバーの伸縮時に発生する油圧エネルギーを利用する。
【解決手段】車両走行時のショックアブソーバーAの伸縮作用により、車輪毎に設けた各ショックアブソーバーAがオイルポンプ作用を行い、そのオイルポンプにより圧送されたオイルをアキュムレーターBに集めてオイルを蓄積、昇圧し、その昇圧したオイル圧で油圧モーターDを駆動し、油圧モーターDに連結された発電機Eで発電し、バッテリーPに蓄電する。 (もっと読む)


【課題】 チェックバルブの高い開閉応答性を確保しながら騒音の発生を防止する。
【解決手段】 チェックバルブ48のバルブシート63およびストッパ65を樹脂製とし、チェックボール64をカーボン製あるいは樹脂製としたので、チェックボール64が金属製のものよりも軽くなって慣性が小さくなるため、チェックバルブ48の高い周波数での開閉が容易になって応答性が向上するだけでなく、チェックボール64がバルブシート63およびストッパ65に衝突したときの衝撃を緩和して騒音の防止および耐久性の向上を図ることができる。またバルブシート63およびストッパ65を保持するバルブハウジング61,62を減衰能が高い片状黒鉛鋳鉄製としたので、チェックボール64がバルブシート63およびストッパ65に衝突した衝撃を効率的に減衰させて外部への騒音の伝播を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の構造体を駆動する液圧モータと電動機とを備えさせるとともに、動力源で駆動する液圧ポンプと電動機とを備えさせて、液圧と電気とにより効率的な運転ができる作業機械の電液駆動システムを提供すること。
【解決手段】 作動油の流量をコントロール弁6で調整して上部旋回体16を駆動する作業機械の電油駆動システムを、エンジン2で駆動する油圧ポンプ4と第一電動機5とを有する電油ポンプ3と、前記電油ポンプ3から供給する作動油で回転させる油圧モータ10と第二電動機11とを有する電油モータ9とによって構成し、前記電油ポンプ3の負荷と前記電油モータ9の負荷とから、前記第一電動機5と前記第二電動機11の動作状態を決定する制御装置7を備えているようにする。 (もっと読む)


【課題】車両用補完的再生トルク・システム(RTS)のための制御装置、既存の車両コンポーネントとのインターフェース、とそれに付随した制御。
【解決手段】再生トルク・システムは車両の駆動列に対してエネルギー貯蔵およびエネルギー供給を選択的に行い、要求があったときに補完的トルクを供給する。再生トルク・システムは液圧的または電気的なものであることが可能であり、また、エンジンから見て変速機の上流側または下流側に配置することができる。再生トルク制御モジュールは、加速ペダル位置センサとエンジン制御モジュールの間に配置され、加速ペダル位置信号をインターセプトし、再生トルク・システムの動作モードに応じてそれを修正し、修正後のスロットル信号をエンジン制御モジュールに送る。再生トルク制御モジュールはエンジン制御モジュールからの各種信号をインターセプトし、修正した上で車両のその他の制御モジュールに一斉送出する。 (もっと読む)


【課題】車体フロアに対するバッテリの取り付け面精度を高めて、バッテリの取り付けを自動化し易くし、バッテリの支持姿勢を安定させる。
【解決手段】バッテリ2を車体フロア5に取り付けるためのロック機構22を、左側のフロントサイドメンバ7およびリヤサイドメンバ11間のサイドメンバ結合部7a、および右側のフロントサイドメンバ8およびリヤサイドメンバ12間のサイドメンバ結合部8aよりも前方のみに設け、これら6個のロック機構22は、そのうちの4個を、バッテリ2の前側における車幅方向両側にそれぞれ2個ずつ配置し、残りの2個を、バッテリ2の前端に配置する。よってバッテリ2は、高強度な車体フロア5の前側部分のみにロックして支持することとなり、低強度な車体フロア5の後側部分による影響を受けることなく、バッテリ2の取り付け面精度を高め得て、バッテリの取り付けを容易に自動化することができる。 (もっと読む)


【課題】組立時間の短縮化を図ることができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、筒状の車輪ハブ32、車輪ハブの外周を包囲する円筒形状の外輪側部材22c、およびこれら車輪ハブの外周面と外輪側部材の内周面との間に形成される環状空間に設けられて車輪ハブを回転自在に支持する車輪ハブ軸受33を有する車輪ハブ軸受部ユニットと、一方側へ延びる出力軸28および他方側へ延びる入力軸25を有し入力軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構であって、出力軸は車輪ハブ32の中心に挿通固定され、入力軸はモータ回転軸35に挿通固定される減速部ユニット101とを備える。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置をトレーリングアーム等のサスペンション部材に連結する場合であっても、駆動モータの変形を回避することができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、基本構成として、同軸かつ直列に順次配置されたモータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ軸受部Cを備える。さらにインホイールモータ駆動装置21は、根元側が車輪ハブ軸受部Cの車輪ハブ軸受部ケーシング22cに固定され、先端側が軸線Oより外径方向へ突出して車体側メンバに連結されるための連結部63,64を有する連結部材61,62を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を利用して補助的な動力を発生する車両駆動システムであって、圧縮空気を蓄えるタンクを小型かつ軽量にできる車両駆動システムを提供すること。
【解決手段】車両駆動システム2は、駆動輪13に主動力を供給する主動力装置3と、主動力とは別の補助動力を駆動輪13に供給する補助動力装置4と、を備える。補助動力装置4は、圧縮空気を生成するエアコンプレッサ42と、圧縮空気を蓄えるエアタンク41と、エアタンク41に蓄えられた圧縮空気を動力源として補助動力を発生し、発生した補助動力を駆動輪に伝達するエアモータ46と、エアタンク41からエアモータ46へ供給される圧縮空気を加熱する廃熱回収装置43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動モータとブレーキ装置をともに内蔵するとともに、電動モータとブレーキ装置との熱の移動を抑制するホイールモータを提供するものである。
【解決手段】ホイールモータ1は、ステータ21と、ステータ21に対し回転自在に配置され、モータ軸26が設けられているロータ22とを有する電動モータ2と、車両に備わる車輪が連係される出力軸34を有し、モータ軸26の回転を減速するとともに出力軸から減速された回転を出力する減速装置3とを備える。さらに、ホイールモータ1は、車輪の回転にブレーキ力を与えるブレーキ装置4を備える。そして、減速装置3は、電動モータ2とブレーキ装置4との間に配置されている。 (もっと読む)


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