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Fターム[3D235DD01]の内容

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【課題】効率的にMR流体の流動特性を制御することができるMR流体が封入されたエンジンマウント用オリフィスプレートを提供する。
【解決手段】本発明のMR流体が封入されたエンジンマウント用オリフィスプレートは、リング形状をなすようにコイルが巻き取られたコイル組立体、および前記コイル組立体を内蔵し、円板形状に形成され、一側の出入口は上面に位置し、他側の出入口は下面に位置するように流路が形成されたコア組立体、を含み、前記流路はコイル組立体の周囲に沿って環状に形成され、前記流路を通過するMR流体の一方向回転のみを許容するように、上側出入口と下側出入口の間に流路分離器が敷設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンやモータ等の発熱体を含むパワーユニットが発する熱エネルギーを、部品点数の少ない簡単な構造によって効率的に熱起電力に変換可能とされた流体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】流体封入式防振装置10において、第1の取付部材12が受圧室82に面して配設されていると共に、第1の取付部材12が発熱するパワーユニット18に取り付けられるようになっており、第1の取付部材12のパワーユニット18への取付け側に重ね合わされた熱電素子96がそれら第1の取付部材12とパワーユニット18の間に配設されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】吊下型の流体封入式防振装置を、部品点数の少ない簡単な構造で且つコンパクトに実現して、提供する。
【解決手段】防振支持対象体84を吊下げ支持する吊下型の流体封入式防振装置10において、第2の取付部材14が本体ゴム弾性体16の軸方向下端面に重ね合わされる円環板状部64と、本体ゴム弾性体16の外周面に重ね合わされる外側円筒状部66とを有しており、本体ゴム弾性体16の軸方向下端面に開口形成された主ポケット部58が円環板状部64で覆蓋されて主液室70が形成されている一方、本体ゴム弾性体16の外周面に開口形成された副ポケット部60が外側円筒状部66で覆蓋されて副液室74が形成されて、副ポケット部60の上側ゴム壁部が薄肉のゴム弾性膜62とされていると共に、本体ゴム弾性体16と第2の取付部材14との重ね合わせ面間に第1のオリフィス通路80が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸直角方向におけるばね定数を確保しつつ、こじり方向におけるばね定数を小さくできると共に、耐久性を向上できる防振装置を提供すること。
【解決手段】第1ブッシュ10及び第2ブッシュ70における外筒30の凹面部33が連続した球面状に形成され、軸部材20の凸面部24と相対するので、凹面部33と凸面部24との間に介設されたゴム状弾性体40の肉厚を軸方向で略一定にできる。その結果、こじり方向や軸直角方向における変位時に、ゴム状弾性体40に不均一な応力が作用することを抑制して、防振装置1の耐久性を向上できる。軸直角方向における変位時には、ゴム状弾性体40の軸方向の移動が妨げられるので、軸直角方向におけるばね定数を確保できる。また、こじり方向における変位時には、ゴム状弾性体40を主にせん断変形させ、こじり方向におけるばね定数を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】第1の取付部材の第2の取付部材に対する側方への相対変位を安定して制限可能とされた変位規制手段を備えたエンジンマウントを、簡単な構造でコンパクトに実現して、提供することにある。
【解決手段】門形ブラケット54には、一方の側方開口部72を部分的に覆う第1のストッパ片76が第1の取付部材12の連結部20を外れて設けられていると共に、他方の側方開口部74を部分的に覆う第2のストッパ片78が設けられて、側方投影において第1,第2のストッパ片76,78が何れも第1の取付部材12の本体部18と重なり合っており、第1,第2のストッパ片76,78と本体部18との当接によって第1の取付部材12の第2の取付部材14に対する側方への相対変位を規制する側方変位規制手段が設けられていると共に、第1,第2のストッパ片76,78が本体部18に対する当接部分よりも下方まで延び出されている。 (もっと読む)


【課題】同一形状の2枚の金属板を用いて安価に製造することができ、しかも、組み立て作業性に優れた防振連結ロッドを提供する。
【解決手段】ロッド本体が、第1金属板34と、第1金属板34に重ね合わせられた第2金属板36とをかしめ固定してなる防振連結ロッドにおいて、第1金属板34は、第2金属板36の周縁部を挟持する第1かしめ部50を複数備え、複数の第1かしめ部50は、第1防振ブッシュ18が備える第1内筒22と第2防振ブッシュ20が備える第2内筒28とを結ぶ中心線Cを挟み、かつ、1の第1かしめ部50が他の第1かしめ部50の中心線Cを対称軸とする線対称位置を避けて設けられ、第2金属板36は、第1金属板34の周縁部を挟持する第2かしめ部52を複数備え、第1金属板34と同一形状をなしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バネ定数を簡単に調整することができるとともに、耐久性に優れた防振連結ロッドを提供する。
【解決手段】第1筒部と第2筒部とを備えたロッド本体と、第1内筒22と前記第1内筒の外周部を覆う第1ゴム状弾性部とを備えて前記第1筒部内に設けられた第1防振ブッシュ18と、第2筒部内に設けられた第2防振ブッシュ20とを備え、ロッド本体が、第1金属板34と、第1金属板に重ね合わせられた第2金属板36とをかしめ固定してなる防振連結ロッドにおいて、第1ゴム状弾性部24は、第1内筒の外周面における互いに対向する位置から径方向外方に突出する一対の凸部26を備え、第1筒部は、一対の凸部が嵌り込む一対の収容部38aを備え、一対の収容部の底部の間隔が、一対の凸部の先端面27同士の距離より小さく設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンから作用する種々の方向の振動荷重を適正に吸収することができ、しかもコンパクトな防振装置を提供する。
【解決手段】本発明の防振装置は、車体に固定された車体側固定部材(3)と、車体側固定部材(3)の一対の側壁部11の間を連結するように延びる軸部材6と、エンジンに固定され、かつ上記一対の側壁部11の間において軸部材6の周囲を囲むように設けられたエンジン側固定部材(2)と、エンジン側固定部材(2)の内面に一体に設けられ、軸部材6を所定の隙間を空けて囲むような環状ストッパ面20を形成するエラストマー製のストッパ部材5と、車体側固定部材(3)のベース部10とエンジン側固定部材(2)とを連結するように設けられたエラストマー製のマウント本体4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブラケットを樹脂材料にて形成することによって、軽量化を実現した防振装置において、樹脂ブラケットの耐久性の低下を招くことなしに、ブラケットの内側で、ブッシュを十分強固に保持させて、ブラケットからのブッシュの抜け出しや、ブラケット内でのブッシュのがたつきを確実に防止することができる防振装置を提供する。
【解決手段】樹脂製ブラケット2の内周面に、ブッシュ1の外筒4を取り囲む内周面から突出形成されて、ブラケット2の周方向に延びる弾性係合部10と、ブラケットの内部に埋め込み配置される埋設固定部11とを連結してなるブッシュ保持部材9を設け、ブッシュ保持部材9の、弾性係合部10および埋設固定部11の相互を連結する連結部分12を、ブラケット2の内周面の半径方向線分に対して傾斜させて延在させるとともに、前記ブッシュ1を、ブラケット2の周方向の複数個所に存在する前記弾性係合部10の内側に弾性係合させる。 (もっと読む)


【課題】防振ブッシュのゴム状弾性部に絞りを付与する。
【解決手段】一端部に第1筒状部12と他端部に第2筒状部14を有するロッド本体16と、第1筒状部12内に設けられた第1防振ブッシュ18と、第2筒状部14内に設けられた第2防振ブッシュ20と、を備えた防振連結ロッド10である。ロッド本体16を、第1筒状部12を含む第1部分40と、第2筒状部14を含む第2部分42とに分割し、第1部分40には、第1筒状部12の周方向Cにおける一箇所に割り部分44を設けて、当該割り部分において開かれた形状とする。そして、第2部分42に設けた保持部50で割り部分44を閉じた状態に保持することにより、第1部分40と第2部分42とを結合一体化する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、強度を補強することの可能な防振装置用のブラケット、及び、この防振装置用ブラケットを備えた防振装置を提供する。
【解決手段】ストッパ部材42のストッパ軸A方向の一端面には、補強部材60が固定されている。補強部材60の補強本体部62は、一対の側面板部43A、43Bを連結すると共に、ストッパ部材42の開口(筒内空間)の少なくとも一部を板面が覆うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ストッパー部の先端部分における剛性基体と弾性被覆体との剥離を防止することができる防振装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第一取付部材2、第二取付部材3、第一取付部材2と第二取付部材3とを弾性的に連結する弾性連結体4と、を備え、第二取付部材3に、ストッパー係止部7に当接することで第一取付部材2と第二取付部材3との相対変位を制限するストッパー部8が設けられた防振装置1であって、ストッパー部8に、剛性基体80と、剛性基体80の表面に被覆された弾性変形可能な弾性被覆体81と、が備えられ、弾性被覆体81に、剛性基体80とストッパー係止部7との間に配設されてストッパー係止部7に当接して圧縮変形することで緩衝する緩衝部86が備えられ、緩衝部86に、圧縮変形での圧縮方向に直交する方向に向けて開口されたスリット88が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製品コストの低減を図りつつ、イナータンスの低減を図ることができる防振装置を提供すること。
【解決手段】ブラケット部材20の先端側が下方へ変位する場合には、開口部45からブラケット部材20の下面側を下方へ逃がすことができる。この場合、ブラケット部材20の両側面とストッパゴム部材40の内面との間に間隙が形成されているので、ブラケット部材20にストッパゴム部材40が追従することを抑制して、ストッパゴム部材40が質量対として作用することを低減できる。一方、ブラケット部材20の先端側が上方へ向けて変位する場合には、ブラケット部材20の上面がストッパゴム部材40の内面に衝突して、変位と逆方向の入力を相対的に作用させることで、振動を減衰させることができる。その結果、イナータンスの低減を図ることができる。また、イナータンスの低減により、ダイナミックダンパを不要として、製品コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】被装着物への取り付け作業を簡素化できるダイナミックダンパを提供すること。
【解決手段】連結部材4の一面側にダイナミックダンパ100が配設された状態から、フランジ部23に連結部材4の他面側から引っ張り力を付与すると、フランジ部23は開口4を通過しつつ他面側へ引き込まれ、連結部材4の他面側へ配置される。これにより、フランジ部23が連結部材4の他面側に係止されると共に、基体部21が連結部材4の一面側に係止され、ダイナミックダンパ100がトルクロッド1へ装着された状態とすることができるので、取り付け作業の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体を送出する電動ポンプの動作音が騒音となるのを抑制しながら、モータシステムの適切な冷却性能を得ることができる電動車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】電動車両の冷却システム10は、走行用動力を出力するモータ14と、電動ポンプ42により冷却水を送出してモータ14を含むモータシステムを冷却するモータ冷却装置40と、電動ポンプ42の駆動を制御する制御装置16とを備える。制御装置16は、車速Vおよび車両加速度dV/dtに基づいて電動ポンプ42の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルの劣化の抑制が図られた充電ケーブル収容装置および充電ケーブル収容装置が設けられた車両を提供する。
【解決手段】充電ケーブル収容装置200は、外部電源から車両に電力を供給する充電ケーブル230と、回転可能に設けられ、充電ケーブル230が巻回されると共に、車両の後部に配置されるボビン203と、ボビン203を収容すると共に、充電ケーブル230を外部に取り出す取出口321が形成された筐体と、ボビン203から引き出された充電ケーブル230を取出口321よりも上方から取出口321に向けて案内する案内機構260とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、高価な引抜鋼管を使用することなく、スプリングバックによる開きを生じない金属製パイプを容易に製造する方法、及びこの金属製パイプを構成部材とするエンジンマウントの製造方法、並びにこの製造方法による金属製パイプ、エンジンマウントを提供することにある。
【解決手段】本願発明の金属製パイプの製造方法は、金属板の一端に凸部を形成し、他端にはその凸部に嵌合する凹部を形成する嵌合部成形工程と、前記金属板を環状に曲げて、金属板の両端を突き合わせる曲げ加工工程と、前記凸部を凹部に嵌合させて、この嵌合部を打撃して又は/及び加圧して、凸部と凹部の嵌合部を密着固定させる端部接合工程とを備えた方法である。 (もっと読む)


【課題】短時間の計算で最適解に到達することのできるエンジンマウントの設計方法を提供する。
【解決手段】車両走行モードのそれぞれに対するトルク条件と、該各トルク条件において各エンジンマウントが有すべきバネ定数とを表す「トルク−バネ定数テーブル」、および、各エンジンマウントの初期位置を表す「エンジンマウント配置テーブル」を作成し、これらのテーブルに基づいて、各トルク条件におけるエンジンマウントの変位量、および、パワープラント上の所定ポイントの変位量を計算し、もしこれらの変位量が予め定められた所定範囲の外ならば前記「トルク−バネ定数テーブル」を修正して前記変位量を再計算することにより、前記変位量がいずれも前記所定範囲内に収まるような「トルク−バネ定数テーブル」を決定し、決定された「トルク−バネ定数テーブル」と、前記各トルク条件におけるエンジンマウントの変位量とから前記荷重撓みカーブを求める。 (もっと読む)


【課題】ゴムストッパを非接着でブラケットに組み付けた場合においても、ばね剛性を高く確保し得て耐久性を高めることができ、更に組み付けのための挿込軸部の付根部への応力集中を回避し得て挿込軸部が破断してしまう恐れのある問題を解消することのできるゴムストッパの組付構造を提供する。
【解決手段】ゴムストッパ18のストッパ本体54に連続してブロック状の拘束部56を一体に形成する一方、ブラケット52に有底の嵌込凹部70を設けて、拘束部56の嵌込凹部70への嵌込みにより嵌込凹部70を拘束部56にて埋めるようになし、更に挿込軸部58を拘束部56の下面から突出させるとともに、嵌込凹部70の底部72に挿込孔74を設けて、拘束部56と掛止部60とで底部72を表裏両側から弾性挟持させる状態に、ゴムストッパ18をブラケット52に組み付けるようにする。 (もっと読む)


自動車用のフライホイールエネルギー貯蔵システムは、第一のシャフトと、第一のシャフトおよび自動車のドライブトレインに動作的に連結された第二のシャフトと、第一のシャフトに動作的に連結されたフライホイールと、第一のシャフトに動作的に連結され、電源に電気的に連結されたモータと、を備え、モータは、自動車の電気システムからエネルギーを受け取るようになされ、フライホイールエネルギー貯蔵システムは、自動車の駆動システムにエネルギーを伝達するようになされている。
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