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Fターム[3D235EE61]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 推進装置用電池等の固定 (541)

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【課題】電極ずれの発生を抑制することによって、信頼性および耐久性の低下を抑制することが可能な電池モジュールを提供する。
【解決手段】この電池モジュール100は、電気自動車などの移動体に搭載される電池モジュールであって、発電要素としての電極体12を含む二次電池10と、この二次電池10を収容する収容ケース50とを備えている。そして、移動体の移動方向Dを含む水平面内(XY面内)において、二次電池10の電極ずれ方向(巻回軸方向J1)が移動体の移動方向Dに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、バッテリ交換位置に停止した車体が傾斜した状態であっても支障なくバッテリ交換を行う。
【解決手段】バッテリ交換装置11は、バッテリ載置部13と、車両(電気自動車41)に設けられたバッテリ支持部43に対するバッテリユニット42の脱着時にバッテリ載置部13と一体に移動して車体に当接する車両持上げ部材14と、バッテリ載置部13を昇降移動する昇降手段15とを備えている。車両持上げ部材14は、車両の前後方向に延びる棒状に形成されるとともにバッテリ載置部13に載置されたバッテリユニット42の左右両側を挟むように延設されている。そして、バッテリ支持部43に車両の下方からバッテリユニット42を脱着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を駆動する車両にも適用でき、車両の走行性能の低下を抑制することのできる車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(3)は、車両後方の車両幅方向中央に位置する一角に逃げ部(3a)が形成されている。また、バッテリ(3)は、燃料タンク(10)と車幅方向に並列で一体となるように一対のクロスメンバブラケット(12)によりバッテリ(3)と燃料タンク(10)のそれぞれの上面の前後が固定されている。そして、バッテリ(3)と燃料タンク(10)は、一対のサイドメンバ(9)内のドライブシャフト(7)の前方にドライブシャフト(7)と近接するように一対のクロスメンバブラケット(12)を介して、車両(1)のフロア(13)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 バッテリと電動モータとの間の過電流に対しては、前記ブレーカで回路遮断できるが、放電制御回路の電流変化に伴う安全対策については、配慮がなく改善を要する。
【解決手段】 充電制御回路42aを有したバッテリBで電動の電動モータ8によって駆動して作業する電動管理作業機において、旋回センサ34が旋回操向を検出することによって、この旋回時の電動モータ8の回転を低下させるか、又は停止する旋回制御装置の構成。 (もっと読む)


【課題】エンジンや燃料タンクなどといったバッテリ以外の大型機器が搭載されない電気自動車等の車両において、前後輪の最適な重量配分を得るとともに、車両前突時にその衝撃が車室内空間に直接伝達することを抑制する。
【解決手段】バッテリ12が、ダッシュパネル18の車両前後両側に亘って配設され、ダッシュパネル18よりも車両後側においてフロアパネル20の下側に配置される。バッテリ12を車両1前突時に車両後側に移動可能に支持する支持部材32と、この支持部材32の車両後側に配設され、バッテリ12の車両後側への移動に伴う衝撃を吸収する衝撃吸収部材33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 精度の良い電池の劣化状態判定手法と共に、今後の用途が考慮された合理的な電池の現在価値指標を提供する。
【解決手段】 電池の電解液抵抗成分RSOLおよび電荷移行抵抗成分RCTを決定する抵抗成分決定部と、使用サイクル数をパラメータとするRSOLおよびRCTの劣化推移情報を参照して、決定したRSOLおよびRCTの内からより劣化が進行している抵抗成分について、推定現在使用サイクル数を求め、この推定現在使用サイクル数を用いて放電容量が下限値に到達するまでの残サイクル数と放電時間が下限値に到達するまでの残サイクル数の内小さい残サイクル数を電池の現在価値を表す指標とする指標算出部とを備えた診断装置である。 (もっと読む)


【課題】車両の停止状態において昇降手段により、バッテリを車両に設けられたバッテリ収納部から取り出し、新たなバッテリを前記バッテリ収納部に収納する車両のバッテリ交換装置において、バッテリ交換を従来技術に比べて短時間で行うことを可能にする。
【解決手段】昇降手段14は、バッテリ42が載置されるテーブル16をバッテリが車両に当接しても支障の無い第1速度及び、第1速度より速い第2速度の2段階に変速可能に構成されている。テーブル16の第2速度での上昇移動時に上昇位置を車両との接触により検出する交換装置側スイッチ25がテーブル16と一体移動可能に複数設けられ、制御装置26は昇降手段14の上昇駆動時に交換装置側スイッチ25の少なくとも1個がオンになると第2速度から第1速度への減速を行う。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースに配置される冷却ダクトの圧力損失を抑制する。
【解決手段】ケーシング12にDC−DCコンバータ23を配置する工程と、DC−DCコンバータ23に第1のダクト51の空気入口端51aを接続してケーシングアセンブリ40とする工程と、ケーシングアセンブリ40を車両に搭載する工程と、冷却ファン56と第2のダクト55とをブラケット58に一体に取り付けて冷却ファンアセンブリ59とする工程と、冷却ファンアセンブリ59を第1のダクト51に向ってケーシング21の側面に沿った方向にスライドさせて第1のダクト51と第2のダクト55を接続して冷却ユニット50を車両に搭載する方法。 (もっと読む)


【課題】ねじ式ロック機構によるロック作業が正常か否かを認知可能にする。
【解決手段】ボルト12を外部(下側)から緊締方向に回転すると、内部のナット13が連れ回され、ストッパによりロック位置に保持される。ボルト12の更なる緊締方向回転によりナット13はロックベース11に向けロック位置までストロークして、ナット13およびロックベース11間に車体側ロックプレート3を挟圧し、ねじ式ロック機構1が取り付けられているバッテリを車体にロックし得る。ナット13のロック位置への回転を外部から認知可能にするため、第1ピン21をロックプレート3上に横方向スライド可能に設け、第2ピン22をロックベース11に上下方向スライド可能に挿置する。ナット13はロック位置への回転時に第1ピン21を押し、これに応動して第2ピン22が下端面22bをロックベース11から突出させた状態から、ナット13のロック位置への回転を認知する。 (もっと読む)


【課題】車両外部から過大な衝撃が加わった場合にパワー制御ユニットの適切な保護が図られるパワー制御ユニットの支持構造、を提供する。
【解決手段】パワー制御ユニットの支持構造は、ハイブリッド自動車に搭載され、電力の制御を行なうパワー制御ユニット(PCU)660と、PCU660が載置され、サイドメンバ20に対して片持ちの状態で固定されるインバータトレイ50と、インバータトレイ50に隣り合って設けられ、ハイブリッド自動車の駆動源を支持するエンジンマウント30とを備える。インバータトレイ50は、PCU660に外力が加わった場合にPCU660を所定の方向に案内するガイド部54を有する。ガイド部54は、エンジンマウント30に固定される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と水素タンクとを繋ぐ水素配管長を可及的に短尺化するとともに、水素センサの設置数を削減することができ、経済的な車載用燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池車両12の車長後方部側に第2区画22cが設けられ、この第2区画22cには、サブフレーム90に対して、燃料電池スタック14及び水素ガスタンク44が一体に配置される。燃料電池スタック14は、積層方向端部からの正面視で縦長形状を有し、水素ガスタンク44の直前に、積層方向が車幅方向に指向し、且つ、上部側が前記水素ガスタンク44側に傾斜した状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】積荷の衝突等に起因した車両用シートの後方固定部分への入力を緩和することができる車両用シート固定構造を得る。
【解決手段】リヤシート10後方のHV電池24にはブラケット28が一体に延出して設けられており、このブラケット28がリヤシート10の後方シートヒンジ部20と一体に固定ボルト30によって共締め固定されている。積荷34がシートバック14に衝突すると荷重F1がシートバック14に加わり、後方シートヒンジ部20に上方向へ向けて荷重F2が作用する。またこれと同時に、HV電池24には、車両前方へ向けた慣性モーメントが作用し、これがブラケット28を介して後方シートヒンジ部20に下方向へ向けた荷重F3として作用する。したがって、荷重F2と荷重F3とが互いに相殺し合い、結果的に後方シートヒンジ部20に入力される荷重が低減、抑制されることになる。 (もっと読む)


【課題】インバータとモータジェネレータとを一体化することでエンジンルーム内に搭載スペースを確保し、電気自動車やハイブリッド自動車としての補機バッテリの充電制御を行うDC−DCコンバータを有するハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車10は、高電圧の電池パック44と、充電監視システム20と、トランクアクスル16と、エアコン用コンプレッサ31と、ヒューズボックス23を介して接続される補機28と、を有している。また、充電監視システム20には、DC−DCコンバータ21と、FLボックス22と、電流センサ26と、DC−DCコンバータ21によって降圧された電力によって充電される鉛電池24と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池や補器類の配置を考慮し、最適なメンバの強度を確保するとともに、構成されるメンバ間の接合強度を適正にすることを可能にする。
【解決手段】複数のクロスメンバ41,43,44,49と、これらのクロスメンバ41,43,44,49に離間して配設する複数のサイドメンバ42,42,46,46とにより略格子状に形成され、電池12及びその補器類13を搭載して車体に支持される車両用サブフレーム40において、電池を搭載するクロスメンバ41とサイドメンバ42との交差部55は、電池を搭載するクロスメンバ41とサイドメンバと42に互いに嵌め込む第1のジョイント51aを用いて結合し、補器類13を搭載するクロスメンバ49とサイドメンバ46の交差部75は、補器類13を搭載するクロスメンバ49の側面に第2のジョイント52を当接させて結合した。 (もっと読む)


【課題】 駐車中のバッテリの温度上昇を抑制することができ、バッテリを長寿命化することができる車両用バッテリの保護装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 車両Cのリアウインドシールド8の下方に設けられ、駆動に用いられるバッテリ5と、車両Cのリアウインドシールド8の内側に、シート27を駆動で展開させて日除けを行なうリアサンシェード2を有する車両用バッテリの保護装置であって、シート27は、熱反射性を向上する熱反射剤を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両における搭載スペースおよびコストの節約を図りつつ、燃料電池電源システムを構成する各構成物品群の適切な使用温度範囲に鑑みて、各構成物品群を効率よく冷却または加熱することができる車両を提供する。
【解決手段】燃料電池電源システムが搭載された車両11は、少なくとも燃料電池1と、燃料電池1と接続されたキャパシタ2と二次電池6とからなる蓄電ユニット12と、燃料電池1および蓄電手段12の出力部が接続された、車両11の動力源である電動機5と、該出力部と電動機5との間に設けられたPDU4とを備え、燃料電池1と蓄電ユニット12とPDUとを含む電源システムの構成物品群は、車両11の内部を流れる冷却媒体によって発熱量が小さい順に冷却されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスタンクを搭載した自動車において、衝突時等における燃料ガスタンクの保護性能を向上させる。
【解決手段】複数の燃料ガスタンク14,16が車両前後方向に沿って延びる状態でフロアパネル12のセンタートンネル部12a下に搭載されており、車両前後方向に隣接する燃料ガスタンク14,16同士が緩衝部材90を介して連結されている。自動車の前突時や後突時等の衝突時には、緩衝部材90の車両前後方向の変形により、燃料ガスタンク14,16間に作用する車両前後方向の衝撃力を緩和及び吸収することができるので、燃料ガス配管84,86との接続部の破断等、燃料ガスタンク14,16の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】温度上昇した冷却風の排気に伴う悪影響を抑制するバッテリの冷却構造、を提供する。
【解決手段】バッテリの冷却構造は、車両のラゲージルーム44に配置されたバッテリ21と、車両室内42で開口する吸気口24を含み、車両室内42の空気を冷却風としてバッテリ21に供給する吸気ダクト23と、リヤシートと隙間を設けて立設され、ラゲージルーム44と車両室内42とを区画し、吸気ダクト23が挿通されるダクト孔36が形成されるパーティションパネル31とを備える。パーティションパネル31には、ラゲージルーム44内の空気を車両室内42に排出する排気孔37が形成される。排気孔37は、ダクト孔36から離間した位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】双極型電池のサイクル特性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】少なくとも2層からなる集電体10と、前記集電体10の一方の面に電気的に結合した正極20と、前記集電体10の他方の面に電気的に結合した負極40とからなり、前記集電体を構成する少なくとも1層が、高分子材料またはセラミックス材料を含むことを特徴とする双極型電池用電極、該電極を用いた双極型電池、該双極型電池が複数個接続された組電池である。 (もっと読む)


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