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Fターム[3D235FF01]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置に影響する、影響される車体等 (3,581) | 影響する、影響される車体 (1,809)

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【課題】バッテリパック内部の冷却によって生じる凝結水をバッテリパック外部へ排出することができる一方、必要に応じてバッテリパック内部に水を充満させることを可能とした電動車両のバッテリパック搭載構造を提供する。
【解決手段】複数の駆動用のバッテリモジュール11と、バッテリモジュール11を載置する電池トレイ17と、バッテリモジュール11の冷却を行う冷却ユニット13と、冷却ユニット13において生じる凝結水を排出する排水穴14e,17bとを備えるバッテリパック1を搭載し、アンダーカバー20で電池トレイ17の下部を覆う電動車両のバッテリパック搭載構造において、電池トレイ17とアンダーカバー20との間に、排水穴14e,17bから排出された凝結水を電動車両の外部に排出するための隙間25と、アンダーカバー20の変形に伴って隙間25を閉塞する第一シール部材24とを設けた。 (もっと読む)


【課題】抵抗器ボックスの構造や強度は変更せずに、吊り上げ可能な多段積層の抵抗器ボックス組付けユニットを構成する抵抗器ボックスの組付け装置及び組付け方法を提供する。
【解決手段】建設機械の抵抗器ボックス6を複数個積層するときに用いる抵抗器ボックス6の組付け装置2であって、積層される抵抗器ボックス6の両側面部にそれぞれ対向して上下方向に配置された複数の縦保持梁3と、積層される抵抗器ボックス6の上面部に平行して水平方向に配置された横保持梁4とを備え、複数の縦保持梁3は、各下端部を最下段の抵抗器ボックス6の側面上部に固定すると共に、各中間部を対向する各段の抵抗器ボックス6の側面にそれぞれ固定し、各上端部を最上段の抵抗器ボックス6上面以上に突出させ、複数の縦保持梁3の上端部同士を横保持梁4で締結する。 (もっと読む)


【課題】開口を通して内側に雨水などの液体が入り込むことを抑制できる被挿入部用蓋支持構造を提供する。
【解決手段】凹部用蓋支持構造200は、充電ガン5が挿入される凹部32と、凹部32の開口31を塞ぐ蓋41と、蓋41を回転可能に支持する回転軸部43と軸受部とを備える。回転軸部43の軸線は、充電ガン5が凹部32内に挿入されて接続部35に接続された状態において、蓋41が、開口31の外縁のうち蓋41よりも下側の部分である下端外縁36bと上下方向Vに重なる位置まで回転する位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】車室内の静音性を高く維持できる自動車用発熱部品の冷却構造を提供する。
【解決手段】冷却構造は、車室内に配設した発熱部品と、該発熱部品にダクトを介して空気を送り該空気との熱交換によって前記発熱部品を冷却する送風装置37と、を備えている。リアドア15に車室内側に向けて突出するアームレスト21および小物入れ23を設け、前記送風装置37のダクトの前端に設けたダクト吸気口85を、前記アームレスト21および小物入れ23の後端に設けた後面25に近接して対向配置している。 (もっと読む)


【課題】エンジン側に連結される部材との当接による変形を抑制可能でかつエンジン側からの液体の侵入を抑制可能な防振装置用ブラケットを提供すること。
【解決手段】エンジンブラケット90に連結される内側取付部材14と、車体に連結される外側取付部材16と、内側取付部材14と外側取付部材16を連結する弾性体18とを有する防振装置本体12を車体に支持する防振装置用ブラケット70が、車体に連結され防振装置本体12を収容すると共に外側取付部材16が固定されブラケット90の延出側に対して反対側の側部が開放されたケース74と、ケース74の上部を構成しケース74外方でブラケット90に連結される内側取付部材14が貫通する貫通孔80が形成されケース74外側にブラケット90に対向する上面78Aが形成されケース74内側に内側取付部材14の延出部22に対向する下面78Bが形成された上板部78と、を有すること。 (もっと読む)


【課題】外部電源と接続された充電プラグが接続される充電口21を、車両の外観のデザイン性や車両衝突時の車体性能を損なうことがなくかつ充電プラグのアクセス性が良好な位置に配設する。
【解決手段】充電口21を、車両の側部において、フロントドアと、該フロントドアの前側に配置されたフロントフェンダ3と、該フロントフェンダ3とルーフパネルとを繋ぐように配置されたフロントピラー4とにより囲まれた部位に配設する。 (もっと読む)


【課題】運転席下方のエンジンルーム内に搭載されたエンジンの着脱容易化を図る。
【解決手段】運転席(5)の下方に形成したエンジンルーム(7)内にエンジン(E)を搭載した作業車両において、エンジンルーム(7)の後部側の後部カバー枠(12)を着脱自在に構成し、後部カバー枠(12)を取外し、エンジンルーム(7)の後部側を開放してエンジン(E)を後方へ引き出す構成とする。また、エンジンルーム(7)の上部に電装収納ボックス(11)を設け、電装収納ボックス(11)内にエンジン(E)と配線で接続した電装部品(9)を取付けた電装取付パネル(14)を設け、後部カバー枠(12)は、電装収納ボックス(11)の後面カバーを兼用する構成とし、後部カバー枠(12)を取外して電装取付パネル(14)を後方へ取出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ用ブラケットに対する高い支持剛性が得られ、且つ、フェンダーパネルの取り付け位置調整も可能な充電口構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ用ブラケット34と、充電口ドア32と、充電口ドア32のヒンジ32aと、受電用コネクター35とを備え、且つ、ブラケット37に固定された一端側の固定部41aと、ヒンジ用ブラケット34に固定された他端側の固定部41bと、これらの固定部41a,41bの間の中間部41cとを有すると共に、中間部41cは、その長さ方向の複数箇所に屈曲部41e,41f,41gを有する形状の結合用ブラケット41を備えた構成とする。また、一端側の固定部41aは、ボルト40の呼び径より大きな大径穴41dにボルト40を挿通してブラケット37に固定されるボルト締結構造とする。 (もっと読む)


【課題】充電口を含む車体の開口部を開閉体が開放した状態で形成される開放部をカバー体で覆う構造としたときに、該カバー体の収納状態の外形形状をよりコンパクトにする。
【解決手段】充電時に、車体の充電ポート用開口部17を開放した状態のリッド7に充電ポート用カバー35を装着し、この状態でリッド7を充電ポート用カバー35とともに閉じることで開放部36を塞ぎ、長時間充電時の内部へのいたずらを抑制する。その際使用する充電ポート用カバー35は、前面部37から屈曲する屈曲部39を備え、屈曲部39の先端の分割部53で、側面部41,41が前面部37の裏面に折り畳むようにして重ね合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】充電口を含む車体の開口部を開閉体が開放した状態で形成される開放部をカバー体で覆う構造としたときに、該カバー体に設定するロック機構を強固なものとする。
【解決手段】充電時に、車体の充電ポート用開口部17を開放した状態のリッド7に充電ポート用カバー35を装着し、この状態でリッド7を充電ポート用カバー35とともに閉じることで開放部36を塞ぎ、長時間充電時の内部へのいたずらを抑制する。その際、充電ポート用カバー35は、係止部材85がリッド側ストライカー29に係合してロックする一方、カバー側ストライカー51が車体側ロック装置34に係合してロックする。これら充電ポート用カバー35の係止部材85とカバー側ストライカー51とは、ロック機構部45の壁部48に一体化させている。 (もっと読む)


【課題】インバータやコンバータを搭載している車両において、インバータやコンバータの動作に伴って発生する高周波ノイズを軽減するアースシステムを提供する。
【解決手段】マフラあるいは排気管をボディに接地する。特に、マフラフック2およびボディフック3を連結しているマウントラバー4の孔部22に嵌合している分割カラー5をリード線7で接続することによって、マフラフック2およびボディフック3を電気的に接続し、マフラをボディに接地する。 (もっと読む)


【課題】バッテリで発生する熱を効率良く排出でき、エンジン室の排気をバッテリに吸い込むことの無い建設機械の冷却構造を提供する。
【解決手段】エンジン4と、そのエンジン4を冷却するための放熱器11と、油圧ポンプ7を配置したエンジン室5と、そのエンジン室5に隣接してバッテリ27を搭載したカウンタウェイトエリア6を備えた建設機械の冷却構造であって、前記エンジン室5を冷却するための通風流路23と前記バッテリ27を冷却するための通風流路34が個別に独立して略同じ方向に形成され、前記エンジン室5を冷却するための通風流路23を流れる冷却風の流通方向と、前記バッテリ27を冷却するための通風流路34を流れる冷却風の流通方向が略平行であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアコンのいずれかの吹き出し口が閉じられた場合でも、車両室内の空気の循環を維持し、ハイブリッドバッテリの冷却効率を維持する。
【解決手段】いずれかの吹き出し口12のダンパ10d又はルーバー14が閉じられた場合、閉じられていない吹き出し口12の冷却風の吹き出し方向を天井方向に向けるようにルーバー14を駆動制御する。また、バッテリ30が複数の電池スタック32で構成され、独立した吸気口20から空気を取り込んで冷却する場合、それぞれの吸気口付近の空気の温度のバラツキを少なくするために、吹き出し方向を上向きに変更するのに加え、左右方向の向きも変更するようにルーバー14を制御する。 (もっと読む)


【課題】キャビン内の空気を用いて発熱機器を冷却する冷却構造を備えた車両において、発熱機器を冷却した後の空気による乗員のもやつきを抑制することを目的とする。
【解決手段】キャビン3内の空気を用いて蓄電器13を冷却する冷却構造を備えた車両であって、収容室14と、収容室14に対して蓄電器13の冷却に用いられた空気を排気する小排気口22cを備えた排気チャンバ22と、収容室14に排気された空気のキャビン3内への流入を許容する通路11aとを有し、排気チャンバ22は、小排気口22cを複数有することを特徴とする車両。 (もっと読む)


【課題】燃料電池セルスタックを発電効率が高くなる温度に維持しながら、燃料電池ユニットの他の構成部品を走行風によって適正な温度に冷却することができる電動二輪車を提供する。
【解決手段】燃料電池コントローラ53を燃料電池セルスタック11の上に配設し、燃料電池コントローラ53より車体の後方に二次電池13を配設する。二次電池13の後方に水素ボンベ14を配設する。燃料電池コントローラ53、燃料電池セルスタック11、二次電池13および水素ボンベ14を上下方向と両側方とから囲む車体カバー6を備える。車体カバー6の前端部における燃料電池セルスタック11より高い部位に走行風入口55を開口させ、車体カバー6の後端部に走行風出口56を開口させる。車体カバー6内であって走行風入口55と走行風出口56との間に、燃料電池コントローラ53、二次電池13、水素ボンベ14が収容された走行風通路61を形成した。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を回転させるためのモータを保持材から突出した駆動軸上に設けて保持材側のスペース効率を良くする。
【解決手段】一端が被回転材側に固定されると共に他端が保持材側に回転自在に支承される駆動軸上に軸回りにアキシャルギャップ型のモータが取り付けられ、前記アキシャルギャップ型のモータは、前記駆動軸に固定される回転子と、前記駆動軸が回転自在に貫通されると共に前記保持材側に保持される固定子とを、前記駆動軸の軸線方向に間隔をあけて配置し、前記回転子には駆動軸の軸回りに間隔をあけて永久磁石を前記固定子側面がN極とS極を交互に配置するように取り付けられている一方、前記固定子には駆動軸の軸線回りに間隔をあけて電機子コイルが取り付けられ、前記電機子コイルに交流電流を通電して、前記回転子を前記駆動軸と共に回転させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの過熱を防止する燃料電池自動車の吸気温度調節構造を提供する。
【解決手段】本発明は、モータルーム1を備えた燃料電池自動車において、コンプレッサ7に空気を導入する吸気導入ダクト9と、吸気導入ダクトの吸気導入口が開口する空間部Xと、この空間部とモータルームとの間で前記モータルームの空気が流通する通路A〜Cと、この通路を温度に応じて開閉する開閉手段13〜15とを備え、開閉手段は、温度が第1閾値以上の場合には通路を閉止するように形状が変化して外気を吸気導入ダクトに導入し、温度が第1閾値未満の場合には通路を開放するように形状が変化して外気とともにモータルーム内の空気を吸気導入ダクトに導入する吸気温度調節構造である。 (もっと読む)


【課題】十分な居住空間を確保することができるとともに、部品の配置等に制約が生じることがなく、重量バランスを採ることができるようにする。
【解決手段】外気と直接接触し、燃料電池搭載車両の外表面を構成し、空気を取り込むための外装体と、燃料を供給するための燃料タンク41と、前記外装体より内側において、外装体に沿って延在させて配設され、空気及び燃料を反応させて発電を行うメンブレン・エレクトロード・アッセンブリとを有する。燃料電池11によって燃料電池搭載車両のボディの少なくとも一部が構成されるので、燃料電池11を、スタック構造にする必要がなくなるとともに、空気を燃料電池11に供給したり、水を燃料電池11から排出したりするためのポンプを配設する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】車両のトランクルームに形成された余分な空間を有効に活用するよう搭載された車両機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】車両10のトランクルーム12に搭載される車両機器の搭載構造は、バッテリ装置18を含み、その上に空気調和装置20、DC/DCコンバータ22及び補機バッテリ24が一体に取り付けられた構造である。バッテリ装置18の下部には、トランクルーム12の床に接触しスライド可能なプレート26が設けられている。プレート26により、トランクリッド14から遠くにある一体化車両機器16の固定位置まで一体化車両機器16をスライドさせて搭載することができる。これにより、トランクルーム12の奥に形成された余分な空間を有効に活用できる。 (もっと読む)


【課題】アイドリング時の振動絶縁性能と加速時のこもり音低減性能とを確保しつつ、エンジンをオン・オフする際の振動を抑制することができるトルクロッドを提供すること。
【解決手段】エンジンの変位が所定量以下である場合には、ウレタン脚部15aと内側取付け具12との間の当接状態が維持され、エンジンオン・オフ時の振動が、ウレタン脚部15aの高減衰(高ロス)特性を利用して、効率的に減衰される。また、この場合、ウレタン脚部15aにはプリロードが作用しないので、動ばね定数を低くして、アイドリング時の振動絶縁性能が向上される。一方、エンジンの変位が所定量を超えた場合には、ウレタン脚部15aと内側取付け具12との間の当接状態が解除され、外側取付け具11と内側取付け具12とがゴム基体14aのみで連結される。これにより、全体としての動ばね定数の上昇が抑制され、こもり音の低減が図られる。 (もっと読む)


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