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Fターム[3D235FF12]の内容

Fターム[3D235FF12]に分類される特許

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【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の後部構造において、車両後部のスペースを有効利用する。
【解決手段】フロアパネル90の後部のキックアップ部58aから車両後方に延びるように形成されたリアフロアパネル90と、左右の後輪98,100を連結する、サスペンション96の一部を構成する連結部材96cとを設ける。エンジン10及び発電機14をリアフロアパネル90の下方における連結部材96cよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、走行安定性を向上させるとともに、車両前部のレイアウト性を向上させ、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をエンジンルーム44内の車幅方向中央部に車両前方に傾くように配置する。エンジン10の一部をフロアトンネル58a内に位置させる。発電機14及びモータ16をエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の高電圧ケーブルの配策構造において、高電圧ケーブルを車両中央に配索して、外力作用時の車体変形でも高電圧ケーブルの損傷を回避することにある。
【解決手段】高電圧ケーブル(32)は、燃料タンク(26)と上下に重なる後部フロアパネル(21)の上方位置であって、且つ車幅方向(Y)の中央部に車両(1)の前後中心軸(1C)に沿うよう配策されるとともに、燃料タンク(26)と重なる位置の前側位置にて後部フロアパネル(21)の標準面よりも車室(4)内に入り込みその前方では前部フロアパネル(20)の標準面よりも下方を通るように配策される。 (もっと読む)


【課題】エンジンを操縦フロアの後ろに配置したミッドマウント方式の乗用型田植機において、エンジンをできるだけ後ろに配置することを可能ならしめる。
【手段】走行機体は、左右のサイドフレーム12とその後端に連結したリアフレーム14とを有する。サイドフレーム12はその後端が高くなるよう後半部は傾斜しており、リアフレーム14は左右のリア支柱26で下方から支持されている。苗植装置を連結するためのリンク27,28はリア支柱26に連結されており、リンク27,28を回動させる油圧シリンダ30はリアフレーム14に連結されている。左右サイドフレーム12はエンジン18の左右外側に配置され、リア支柱26の前の空間は障害物がないエンジン配置スペースになっている。このためエンジン18を走行機体1の後部に寄せることができ、その結果、走行機体1のコンパクト化に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】冷却ダクトを既存の部品を利用して保護することによって部品点数の削減とコストダウンを図ることができる車両のバッテリ冷却構造を提供すること。
【解決手段】車両のシート4下方のフロアパネル3上に配設されるバッテリ6の冷却構造として、前記フロアパネル3のシート4下方の部位に基本面より下方に膨出する凹部3Aを形成し、該凹部3Aに前記バッテリ6を配置するとともに、該バッテリ6の車両前方且つシート4下方に電動ファン7を配設し、該電動ファン7から延びる冷却ダクト8を前記フロアパネル3を貫通して該フロアパネル3とフロアサイドメンバ9とで形成される閉断面空間S内に通し、その端部を前記バッテリ6に接続する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して軽量化とコストダウン及び室内空間の有効利用を図ることができる車両のバッテリ冷却構造を提供すること。
【解決手段】車両のフロアパネル3上に配置されたバッテリ9の冷却構造において、前記バッテリ9を車両前後方向において前席下から後席足元までに配設するとともに、車両前部に搭載されたエアコンユニットから車両後方へ延びる後席足元暖房用ダクト10を前記バッテリ9に接続し、バッテリ9から車両後方へと延びる排気ダクト12をリヤフロア13の立ち上がり部に形成された閉断面空間Sに接続し、該閉断面空間Sを構成するパネル14に排気孔14aを形成する。 (もっと読む)


本発明は、電源モジュール(10)によって給電される少なくとも1つの駆動用電気機械と、該電源モジュール(10)から発生する熱気の冷却回路であって、電源モジュール(10)に接続された空気入側ダクト(14)および出側ダクト(15)、出側ダクト(15)の出口で空気循環を加速させる空気脈動装置(16)、ならびに脈動装置(16)から送られてくる空気を車両の後方に排出する抽出ダクト(17)を備える冷却回路とを具備する車両において、排出ダクト(17)の空気出口(171)が車両のフロア(9)下に突き出るように空気排出ダクト(17)が配置されることを特徴とする車両、とりわけ自動車車両に関する。
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【課題】迅速に車両の車幅方向の位置決めを行うことができる車両の位置決め装置を提供する。
【解決手段】車両の車輪が接地されて車両を車幅方向に移動可能にする移動可能化手段である前後ローラ35,41を設けると共に、前記車輪に当接して荷重を加えることによって車両の車幅方向の位置を規制する規制手段である縦ローラ37,45,47を設け、車両を進行させながら前記車両の車幅方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 シートの下方に配置された蓄電装置の交換等の作業を、安全かつ容易に行うことができる蓄電装置の搭載構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)に搭載され、シートクッションがシートバックに近づく方向に回転可能であるシート(11)と、電気的に直列に接続された複数の蓄電素子(31)を含み、シートクッションの下方に形成されたスペース(S)に配置された蓄電装置(30)と、蓄電装置に着脱可能に取り付けられ、蓄電素子間の電気的接続を遮断するために取り外されるプラグ(37)と、を有する。プラグは、装着状態において、シートクッションの一部(11d)と接触してシートクッションがシートバックに近づく方向に回転するのを阻止するとともに、非装着状態において、シートクッションがシートバックに近づく方向に回転するのを許容する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で車両位置決めの作業効率が高い車両の位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の位置決め装置25は、車両の走行方向に沿って延びる軸を中心として回転可能に軸支されると共に、その側面の上に車両の車輪が接地される円筒状の前後ローラ35,41と、上下方向に沿って延びる軸を中心として回転可能に軸支されると共に、車両の車輪27,29に当接して荷重を加える筒状の縦ローラ37,45,47とを備え、前記縦ローラ37,45,47の車幅方向内側の側面は、上方に向かうにつれて車幅方向外側に傾斜して延びるように形成された傾斜部37a,45a,37aを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造、安価なコストで効率的に車両の位置決めを行うことができる車両の位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両位置決め装置25は、車両の非操舵輪である後輪が接地されて車両の非操舵輪側を車幅方向に移動可能にする前後ローラ35を設けると共に、車両の操舵輪である前輪に当接して荷重を加えることによって車両の前輪側の車幅方向位置を規制する縦ローラ37を設け、車両を走行させながら前記車両の車幅方向の位置を調整するようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両に対して部品の着脱を行う際に、より迅速に作業を行うことを可能としかつエネルギの消費をより少なくすることを可能とする構造を得る。
【解決手段】車輪支持部9としての前後ローラ9A,9Bによって車幅方向に移動可能に支持されながら転動する車輪4を、ガイド部10としての縦ローラ10A〜10Cに当接させて、当該車輪4を目標位置TPに向かわせるように構成した。さらに、少なくともガイド部10としての縦ローラ10A〜10Cの車幅方向の位置を変化させる車幅方向位置可変機構12,13を設けることで、トレッドの異なる車両に対応できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で精度の高い車両の位置決めを行うことができる車両の位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の位置決め装置25は、車両の進行方向に沿った軸を中心として円筒状の前後ローラ35,41を回転可能に軸支し、上下方向に沿って延びる軸を中心として回転可能に軸支された筒状の縦ローラ45,47を車両の走行方向に沿って配設し、車両を走行させながら車輪を前記前後ローラ上に載置しつつ、筒状の縦ローラ45,47に当接することによって、車両の車幅方向の位置を調整するようにしている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や消費エネルギーの増大を抑制しつつ蓄電装置の充放電性能の低下を防止することができる車両を提供する。
【解決手段】冷却空気が滞留する冷却空気室30と、内燃機関の排熱により温められた加温空気が滞留する加温空気室32と、バッテリユニット10を収納する収納室18と、冷却空気室30の冷却空気を収納室18へ導いてバッテリユニット10を冷却する冷却経路と、加温空気室32の加温空気を収納室18へ導いてバッテリユニット10を加温する加温経路と、バッテリユニット10の温度を検出する蓄電装置温度検出手段と、該蓄電装置温度検出手段の検出結果に基づいて冷却経路と加温経路とを切替えて加温空気と冷却空気との何れか一方を収納室18へ導く冷却フラップ54、加温フラップ45および、吸引ファンからなる流体切替手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリーパックの高電圧ケーブルがバッテリーパックの側方でフロアパネルを貫通した構造を備える電気自動車において、車両の側面衝突時にフロア貫通穴が衝突物とバッテリーパックとの間で圧壊されてしまっても高電圧ケーブルが大きな損傷を受ける可能性を低くする。
【解決手段】フロアパネル6上に設置されたバッテリーパック7と、バッテリーパック7に接続された高電圧ケーブル11と、フロアパネル6のバッテリー7の側方に形成されて、高電圧ケーブル11が挿通されたフロア貫通穴61と、を備える。そして、フロア貫通穴61が圧壊する時に、高電圧ケーブル11がフロア貫通穴61の周縁から受ける接触面圧を低減する保護手段として、フロア貫通穴61の周縁においてフロアパネル6から筒状に突出した筒状壁部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車床に高床部を設ければ、バッテリーケースの格納スペースは確保できるが、車両のコンパクト化(全長短縮化)が困難となる。
【解決手段】 車床18の上に位置するシートクッションフレーム20の後端にシートバック14を連結し、シートクッションフレーム上にシートクッション12を配置し、シートクッションフレーム内部に格納スペース20aを設けている。また、車床18にも格納スペース18aを設けている。シートクッションフレーム側の格納スペース20a、車床側の格納スペース18aには、たとえば二次電池、液体電池などの電池のバッテリーケース22−1,22−2がそれぞれ格納されて、電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】遮断装置等の補機を確実に保護することができるバッテリーパックを提供する。
【解決手段】本発明に係るバッテリーパック13は、車体下部に配設されると共に、その上面に車両上方に突出する前側凸部27および該前側凸部27よりも低く形成された中央側凹部29を有する。そして、この中央側凹部29に遮断装置25を配設している。 (もっと読む)


【課題】プロテクタを用いることなく、ハーネス保護を行い、部品点数を削減可能な電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ車室RM側に配置し、インバータ50は、モータMに対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ30との間の位置に配置し、低圧直流ハーネス104は、コンバータ40の車両上下方向の下側に接続させたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体に対してリッドが横方向にずれてもシールフランジ同士に隙間が生じにくくなり、シール性を高く保持することができるバッテリーパックを提供する。
【解決手段】ボックス本体3の外周部およびリッド5の外周部には、シールフランジ15,17,33がそれぞれ形成され、これらのシールフランジ同士15,17,33を当接してシールするバッテリーパック1であって、前記ボックス本体3およびリッド5のシールフランジ15を、上方が凸になるように所定の曲率半径Rをもって湾曲形成している。 (もっと読む)


【課題】バッテリアセンブリの上部をより効果的に冷却することが可能な車両のバッテリアセンブリ冷却構造、および、ウォータージャケット付きバッテリアセンブリを得る。
【解決手段】バッテリアセンブリ100のバッテリカバー12の上面12s上にフロントウォータージャケット20Fを取り付けた。かかる構成により、フロアパネル3の高さ位置を高くし難く、バッテリアセンブリ100とフロアパネル3との間の隙間を大きくし難い場合にあっても、当該隙間に配置したフロントウォータージャケット20Fによって、バッテリアセンブリ100の上部をより効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


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