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Fターム[3D235FF17]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置に影響する、影響される車体等 (3,581) | 影響する、影響される車体 (1,809) | ホイールハウス (95) | ストラットタワー(サスペンションタワー) (46)

Fターム[3D235FF17]に分類される特許

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【課題】転舵アクチュエータを用いて、アッパアームに設けた上下方向の転舵軸周りに車輪を回転させるインホイールモータ車用転舵装置において、転舵の際の抵抗を小さくする。
【解決手段】車両のアッパアームに設けた上下方向の転舵軸20周りに転舵手段33を備え、前記転舵手段33は、転舵アクチュエータ10の動作によりホイールwを前記転舵軸20周りに回転させて転舵する機能を有し、前記転舵アクチュエータ10の動作は、前記転舵手段33とは別に設けた操舵入力装置31からの入力信号に基づき制御手段32が制御し、前記制御手段32は、前記ホイールwが転舵する際に前記入力信号に基づいて、そのホイールwに設けた制動手段35の制動を解除又は弛緩する制御を行うインホイールモータ車用転舵装置とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や構造の複雑化を招くことなく、エプロンフロントエクステンションにかかった荷重を効率的に分散することが可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる車体前部構造100は、フェンダエプロンパネル(フェンダエプロン120)は、前面(前面部122)と車体内方側の側面(側面部124)との間の少なくとも下部において、車体前方から車体後方に向かって車体内方に傾斜する傾斜面(傾斜部126)を含み、エンジンマウント104aが取り付けられ、フェンダエプロンパネルの前面に接合されるエプロンフロントエクステンション(エプロンフロント130)には、フェンダエプロンパネルの傾斜面に沿うように車体後方に向かって後端を延長させたフランジ132が形成されていて、傾斜面とフランジとが更に接合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットから発生する振動が、車室内に伝達されるのを抑制することができる制御ユニットの支持構造を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両1に搭載され振動を発生する制御ユニット6を車体2に支持するユニット支持部材7を備えた制御ユニットの支持構造において、車体2が、上下方向に沿って配置されたサイドエプロン21と前後方向に沿って配置されたサイドメンバ22とを有し、ユニット支持部材7が、制御ユニット6を載置するトレイ部72と、サイドエプロン21に連結するサイドエプロン連結部73と、サイドメンバ22に連結するサイドメンバ連結部74とを有し、サイドエプロン連結部73が、高剛性を有するよう結合する高剛性結合手段8によりサイドエプロン21に結合されるとともに、サイドメンバ連結部74が、低剛性を有するよう結合する低剛性結合手段9によりサイドメンバ22に結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び低コスト化を図りつつ、後面衝突時にバッテリを保護することができる車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造10では、リアサスペンションビーム22が、車両幅方向に延びるビーム本体部36と、このビーム本体部36の車両幅方向外側に形成され車両側面視した場合の断面積がビーム本体部36よりも大きいビーム端部38とを有している。また、バッテリフレーム24のリア部を構成するバックボード44は、車両幅方向に延びてビーム本体部36の車両前側に配置されたボード本体部46を有している。このボード本体部46における車両幅方向外側の端部46Bには、車体フレームに取り付けられた車体取付部54が設けられており、この車体取付部54は、ビーム本体部36における車両幅方向外側の端部36Aの車両前側に該端部36Aと対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】駐車用の制動装置を設けることなく、車両駐車時に車輪をロック状態に維持できるようにする。
【解決手段】各操舵輪15に車輪の舵角を変える転舵アクチュエータ10を備えるとともに、そのアクチュエータ10の舵角を独立して制御する転舵制御手段11を備える。そして、前記制御手段11が操舵輪15の転舵アクチュエータ10を制御して、駐車の際、前記車輪15を車両の左右方向に向ける。こうすることで、転舵させた車輪と路面との間に摩擦を生じさせて車輪をロックし、車両を制動することにより、駐車用の制動装置を設けることなく、車両駐車時に車輪をロック状態に維持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両前方から力が作用したときでもマスタシリンダやダッシュパネルの車室内への押し出しを抑制することが可能な車両のインバータ搭載構造を提供する。
【解決手段】インバータブラケット8の支持部10を鋳造品とし、取付部9の車両後方端部がサスペンションタワー3の車両前面部から所定距離Lだけ車両前方に位置するようにインバータブラケット8をサイドメンバ1に取付けたことにより、車両前方からの力Fが作用したとき、サスペンションタワー3が連結される部分とインバータブラケット8の取付けられている部分との間でサイドメンバ1が車両幅方向外側に屈曲し、インバータブラケット8及びインバータが車両幅方向斜め外側に押され、マスタシリンダとの接触を抑制することができる。また、インバータのコネクタに取付けたプロテクタの傾斜面がマスタシリンダに接触するとインバータが車両幅方向斜め外側に押される。 (もっと読む)


【課題】大トルク容量を有し、発熱を抑制できる小型のインホイールモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、インナーロータタイプのモータ11aの内側に小型化が可能な小歯数差インボリュート減速機20を配置できるので、回転軸線方向の大きさを小型にできる。さらに、インナーロータタイプのモータ11aは、第1ステータ13が大径ロータ12aの径方向外側に対向して配置されているため、第1ステータ13で発生した熱を放熱し易い。一方、アウターロータタイプのモータ11bは、第2ステータ14が小径ロータ12bの径方向内側に対向して配置されているため、小径ロータ12bのトルク半径を大きくでき、大トルク容量を確保できる。このため、アウターロータタイプのモータ11bは、インナーロータタイプのモータ11aよりも小径に構成でき、ホイール2内に大きなスペースを確保できる。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの支持装置において、マウント装置のみでバッテリを安定して支持するとともに、バッテリの振動低減することにある。
【解決手段】マウント装置(12)は、外筒(13)の車両幅方向外側部と内側部とに夫々その軸線が鉛直方向へ延びるとともに上端部にバッテリトレイ(29)が連結される外側ボス部(31A、31B)と内側ボス部(32A、32B)とを有し、外側ボス部(31A、31B)をブラケット(18)の水平壁部(16)とサイドメンバ(3)の上壁部(19)とを連結する上壁部側締結部(33A・33B)の近傍に配置し、内側ボス部(32A、32B)の下端部を外筒(13)の下側を通る下側連結部(34A・34B)によってブラケット(18)の縦壁部(17)と連結している。 (もっと読む)


【課題】車両の前突時に車室側に伝播する荷重をより確実に小さく抑えることができる電動車両を提供する。
【解決手段】駆動ユニット8の車幅方向両上端部とフレーム部材2とを連結する第1連結機構80および第2連結機構90と、駆動ユニット8の後側、かつ、下側部分とサスクロスメンバ5とを連結する第3連結機構100とを設け、剛性部材40を、駆動ユニット8の前端よりも前方、かつ、モータの出力軸よりも上方の位置で駆動ユニット8に取付けるとともに、各連結機構により、車両の前突時に剛性部材40を介して駆動ユニット8のうち前記出力軸よりも上側の部分に前方から衝突荷重が加えられた際に、駆動ユニット8が第3連結機構100を支点として上方に回動しつつ後方に移動するように、駆動ユニット8とフレーム部材2およびサスクロスメンバ100とを連結する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの外れや破損を防止することができ、ケーブルの取り回しが容易な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、動力源としてのモータ4と、車体Bに支持されたパワーコントロールユニット5と、パワーコントロールユニット5とモータ4とを接続する3相線ケーブル41と、を備える。3相線ケーブル41の一端部41aは、パワーコントロールユニット5におけるモータ4の回転軸xと直交する方向において車体後方で接続され、3相線ケーブル41の他端部41bは、モータ4における直交方向において車体前方で接続され、3相線ケーブル41の一端部41aと他端部41bとの間には、直交方向に延出するように屈曲するU字状の揺動吸収部44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】、部品剛性を向上させ耐衝突特性が確保できおるプラスチック複合材を利用し、周辺部品を下部ケースと一体成形した重量及び原価低減可能な電気自動車用バッテリーパックケースアセンブリーを提供する。
【解決手段】本発明は、車体下部に装着される上部カバーと下部ケース及び前記下部ケースに収納されるバッテリーパックからなるバッテリーパックケースアセンブリーにおいて、前記下部ケースは、繊維補強プラスチック複合材からなる上板と下板が接合され衝突エネルギー吸収のための閉断面領域を有する二層構造に形成されることによって剛性が向上することを特徴とし、前記閉断面領域は、上板の突部と下板により囲まれた内部空間を有する構造からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動を抑制し、ブラケットの軽量化を図り、強度を向上させたトルクロッド取付け用ブラケット構造を提供する。
【解決手段】トルクロッド取付け用ブラケット構造は、ダンパハウジング28から張り出したブラケット15にエンジン17側から延びるトルクロッド13の端(ロッド連結端21)を連結した。ブラケット15は、トルクロッド13の上方のアッパブラケット37と、トルクロッド13の下方のロアブラケット38と、ロアブラケット38のロアロッド締結端41にダンパハウジング28から張り出して接合したステイブラケット42と、を備える。ステイブラケット42は、ダンパハウジング28とで閉断面形状を形成している。ダンパハウジング28の縦ビード45にアッパブラケット37の後端47及びロアブラケット38の後端48を接合している。 (もっと読む)


【課題】電池パックの車両搭載構造において、電池パックと車体フレームとの締結点を増加をすることなく、車両に対して衝撃が作用して支持部材と車体フレームとの締結が外れた際、電池パックの車両前方方向に移動することを抑制する。
【解決手段】電池パックの車両搭載構造であって、電池パックは、電池パックを締結支持する搭載ブラケット40(支持部材)を介してサイドフレーム(車体フレーム)に締結されて連結されており、搭載ブラケット40(支持部材)は、車両に対して衝撃が作用して搭載ブラケット40(支持部材)とサイドフレーム(車体フレーム)との締結が外れ電池パックが車両前方方向に移動する際に、ガセット20と干渉する干渉部46を有しており、搭載ブラケット40(支持部材)の干渉部46がガセット20と干渉することによって、ガセット20が電池パックを支える。 (もっと読む)


【課題】電動自動車用の電力制御装置の搭載作業の作業性を改善する。
【解決手段】自動車の動力装置室内の所定位置に、電力制御装置24が載置、固定されるブラケット26を装着する。ブラケット26は、電力制御装置が載置される載置部32と載置部32から上方に向けて延びる搭載ガイド34とを有する。搭載ガイド34は、載置部32から鉛直に延びる鉛直部36と延長部の先端から外側に傾斜して延びる傾斜部38を有する。電力制御装置24の側面には、ガイド受け部42が設けられる。電力制御装置24を搭載する際、搭載ガイド34とガイド受け部42を係合させ、搭載ガイド34に沿って電力制御装置24を降下させる。電力制御装置24の位置、姿勢が安定し、周囲の構造部材への接触が抑制される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの電気駆動パワートレーン(23)および電気駆動パワートレーン(23)への給電に適した電源モジュール(37)と、電動パワートレーン(23)に機械的に結合された車軸(5)と、車軸(5)の近傍で車両(2)のボディシェル(1)に取り付けられたフレーム(18)であって、電動パワートレーン(23)および電源モジュール(37)を取り付けたフレーム(18)とを備える車両(2)であって、フレーム(18)が、車両(2)のボディシェル(1)と、客室の一部をなす、または客室に隣接する車両(2)の有効容積を区切るフロア(P)との間で、車両(2)のボディシェル(1)の下に取り付けられたプラットフォームを画定すること、ならびに、フレーム(18)が電動パワートレーン(23)と電源モジュール(37)とを受けて支えるのに適しており、電動パワートレーン(23)および電源モジュール(37)はフレーム(18)の両側に配設されることを特徴とする車両(2)、とりわけ自動車車両に関する。
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【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の後部構造において、車両後部のスペースを有効利用する。
【解決手段】フロアパネル90の後部のキックアップ部58aから車両後方に延びるように形成されたリアフロアパネル90と、左右の後輪98,100を連結する、サスペンション96の一部を構成する連結部材96cとを設ける。エンジン10及び発電機14をリアフロアパネル90の下方における連結部材96cよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】ゴム足部とカラー嵌合部との結合部の摩耗、剥離による破損を抑制するマウント構造を提供する。
【解決手段】マウント構造11は、第1の部材(車体固定用ブラケット37)に取付けられる円筒状のインナーカラー(大端カラー72)と、インナーカラー(大端カラー72)の半径方向外方に配置されたアウターリング(大端アウターリング71)と、アウターリング(大端アウターリング71)とインナーカラー(大端カラー72)を複数の部位で結合しているラバー(大端弾性体74)と、突出させたストッパ93と、を備える。ラバー(大端弾性体74)は、ゴム足部102と、ゴム足部102とカラー嵌合部101との結合部103近傍のカラー嵌合部101に形成した突起部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上下方向の高さを抑えることによって、空間制限されたエンジンルーム内においてスペースを有効活用できるとともに、確実に吊下げ支持できるエンジンマウント構造を提供することを目的とする。
【解決手段】吊下げ方式の左側エンジンマウント1において、締結コア30の下方のPT側ブラケット60が遊嵌する遊嵌開口41を車体側ブラケット40に備え、パワートレイン120のエンジン120aが回転するエンジン回転方向Rにおいて、遊嵌開口41とPT側ブラケット60との間に、マウントラバーブッシュ20を所定量以上変形させる荷重、例えば急激なクラッチミート等の反動のように、比較的大きなエンジン回転方向Rの回転力の付加により、遊嵌開口41とPT側ブラケット60とが当接する幅の開口隙間23bを形成した。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに衝突荷重をフロントサイドフレームに伝達して、フロントサイドフレームによる衝突荷重吸収機能を使うことでパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】ミッションケース36の端面36aにボルト止めされた第2マウント部材54は、その垂直部分72の上端から車幅方向外方に向けて延びる水平部分74を有する。水平部分74はブッシュ78を介して外筒80に収容されている。外筒80はフロントサイドフレーム22の両側壁の開口22aに挿通され、外筒80の車幅方向内端の全周フランジ82がフロントサイドフレーム22の側壁にボルト止めされる。 (もっと読む)


【課題】ポールに対して車幅方向中央部分が激突したときにパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】第1マウント部材52は、エンジン端面32aに連結されて車幅方向外方に延びるブラケット60と、ブラケット60から下方に延びるボルト80などで逆L字状に屈曲した第1の支持軸を構成し、この逆L字状の第1の支持軸の下方に延びる部分がブッシュ78を介してフロントサイドフレーム22に支持される。ブラケット60から車幅方向外方に延びるブラケット延長部62の先端部はサスペンションタワー58の前壁58aに設けられたブラケット受け部材82の溝84に受け入れられている。ブラケット延長部62はその先端部がサスペンションタワー58の前壁58aに接近する方向に延びている。 (もっと読む)


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