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Fターム[3D235GB26]の内容

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Fターム[3D235GB26]に分類される特許

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【課題】 その場回転または横方向移動等の非通常走行形態で走行できる自動車において、非通常走行形態と通常走行形態の間での走行形態の切り換えが、運転者が意図した状態で行えて、不測に切り換わることがないようにする。
【解決手段】 3輪以上の車輪1,2を有し、全車輪1,2に独立して転舵可能な転舵機構4を有し、各車輪1,2のうちの駆動輪は、各々独立して原動機6を含む走行駆動機構5により走行駆動される。これにより、その場回転や横方向移動となる非通常走行の運転を可能となる。この前提構成の自動車において、通常走行運転モードと非通常走行運転モードとの切換を、運転者の操作によって切り換える走行モード切換手段41を設ける。 (もっと読む)


【課題】 その場回転や、横方向移動等が可能な自動車において、運転者による運転操作の操作性の向上を図る。
【解決手段】 3輪以上の車輪1,2を有し、全車輪1,2に独立して転舵可能な転舵機構4を有し、各車輪1,2のうちの駆動輪は、各々独立して原動機6を含む走行駆動機構5により走行駆動される自動車に適用する。走行駆動機構5は、例えばインホイールモータ駆動装置とする。転舵機構4の操作および走行駆動機構5の駆動の操作を行うジョイスティック21を有する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動車輪の大転舵角を容易にする。
【解決手段】インホイールモータユニット2により駆動される車輪1の懸架は、アッパーアーム6と、ロアアーム7と、サードリンク8と、ショックアブソーバ9とによりユニット2のケース4を介して行う。アーム6,7の車幅方向内側基端6a,7aを車体に上下方向揺動可能に支持する。アーム6の遊端6bは、リンク8の上端に上下方向揺動可能に枢支し、リンク8の下端は、ショックアブソーバ9のピストンロッド9aに揺動可能に枢支する。ケース4の上側固定座11をリンク8に対し又、ケース4の下側固定座12をロアアーム7の遊端7bに対しキングピン軸線Kpの周りに揺動し得るよう取り付ける。車輪1および駆動ユニット2をキングピン軸線Kp周りに転舵させるための転舵機構21を、キングピン軸線Kp上であって車輪1よりも上方箇所に配置し、サードリンク8に取着して設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ適切に旋回モードを移行させる。
【解決手段】操舵装置において、転舵機構は、前二輪および後二輪を有する車両10における前二輪および後二輪の各々をステアリング32の操舵に基づいて転舵する。駆動機構は、前二輪および後二輪の各々を個別に駆動する。転舵機構および駆動機構は、ステアリング32の操舵量が増加する過程において、前二輪を同位相に転舵する通常旋回モードから、前二輪を同位相に転舵するとともに後二輪の旋回外輪に前進方向の駆動力を与え後二輪の旋回内輪に後進方向への駆動力を与える小回り旋回モードを介して、後二輪を逆位相に転舵する信地旋回モードに移行させる。転舵機構は、信地旋回モードにおいて、前二輪の旋回内輪を直進方向に戻すよう転舵する。駆動機構は、信地旋回モードにおいて、前二輪の旋回内輪に後進方向の駆動力を与える。 (もっと読む)


【課題】 前輪及び後輪の駆動力制御によって車体の挙動を制御するときに走行している車両に発生する前後力の変化を抑制する車両の駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット30は、各輪11〜14について、車両Veを走行させるための走行用駆動力と車体Boの挙動を制御するための制御力との合力が、例えば、駆動力から制動力に反転するか否かを判定する。左右前輪11,12側の合力が反転する場合、インホイールモータ19〜22から減速機構G1〜G4を介して伝達されるモータトルクが反転するため、機構G1〜G4に設定されているバックラッシが詰まるまでモータトルクが伝達されない。このため、ユニット30は、合力が反転しない左右後輪13,14側の合力を、バックラッシが詰まるまでの一定時間保持する。これにより、走行している車両Veにおける前後力の変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】駐車用の制動装置を設けることなく、車両駐車時に車輪をロック状態に維持できるようにする。
【解決手段】各操舵輪15に車輪の舵角を変える転舵アクチュエータ10を備えるとともに、そのアクチュエータ10の舵角を独立して制御する転舵制御手段11を備える。そして、前記制御手段11が操舵輪15の転舵アクチュエータ10を制御して、駐車の際、前記車輪15を車両の左右方向に向ける。こうすることで、転舵させた車輪と路面との間に摩擦を生じさせて車輪をロックし、車両を制動することにより、駐車用の制動装置を設けることなく、車両駐車時に車輪をロック状態に維持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】モータの搭載スペースを小さくすることのできる電動車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】電動車椅子1の駆動装置20は、各駆動輪21,22にトルクを付与する走行駆動機構30と、第1駆動輪21と第2駆動輪22とを互いに連結した状態で回転させる駆動輪リンク機構50とを有する。また、走行駆動機構30を駆動する第1モータ40と駆動輪リンク機構50を駆動する第2モータ60とを含む複合モータ70を有する。第1モータ40の第1出力軸43と第2モータ60の第2出力軸63とは互いに同じ回転中心を有し、かつ第1出力軸43および第2出力軸63が互いに独立して回転する。 (もっと読む)


【課題】1つの電動モータにより駆動力と操舵力を自在に制御することができ、しかも、電力消費が少ない車両用駆動操舵アクチュエータを提供する。
【解決手段】車輪駆動ユニット200は、電動モータ11の回転を減速して車輪12へ伝達する第1の遊星ギヤ機構13を備え、操舵機構210は、操舵に応じて作動され、電動モータの回転を増減速する無段変速機15と、電動モータの回転動力が直接入力される第1入力部、電動モータの回転動力が無段変速機を介して入力される第2入力部および操舵ユニットを操舵する操舵部材に連結された出力部を有する第2の遊星ギヤ機構17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】路面の凹凸に沿って、しかも部分的に滑ることなく走行できるようにする。
【解決手段】車体の前部に運転室3とエンジン室4を搭載し、車体のこれらの後側に、前輪軸枠9の両端に車輪装置10a,10bを備えた前輪装置5と、後輪軸枠23の両端に車輪装置24a,24bを備えた後輪装置6を設けた車輪式運搬車両において、前輪装置の前輪軸枠を車体に対して左右方向に揺動自在に支持し、また後輪装置の後輪軸枠を車体に対して水平方向に旋回駆動可能に設け、また上記前輪装置と後輪装置のそれぞれの両端に備えられる各車輪装置を、2個の車輪を前後に離隔して有するタンデム構成にすると共に前後方向に揺動自在にし、この各車輪装置を個々の油圧モータ15にて駆動するようにすると共に、この各油圧モータを上記エンジン7にて駆動されるようにして上記油圧モータの数以上設けた個々の油圧ポンプ26a,26b,26c,26dにて駆動するようにした (もっと読む)


【課題】 各輪の操舵を独立させた独立操舵系で、広角転舵を実現でき、かつコンパクトな構成とできるステアバイワイヤ式操舵装置、および車両を提供する。
【解決手段】 転舵軸13と同軸上に固定ギア16を固定し、それにかみ合うよう外周面にギヤを形成したナット17を配置する。ナット17と軸18の対向面の螺旋溝にボールを介在させたボールナット機構20を設ける。転舵アクチュエータ10による回転運動を、ナット17の直線運動に変換し、固定ギア16と共に転舵軸13を回転させる。固定ギア16、ナット17、軸18を覆うギアケース1が、ナックルまたはナックルに固定された転舵輪連結部材に固定される。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動輪は、車輪に隣接する変速機を備え、出力内歯車に車輪を嵌め込む機構のため大型化して、また、シール構造も大径にして部品価格も高価になり、車輪幅も広げることができなかった。そのために、過重量の積載になり、油漏れの原因になり、修理にも時間と費用を要していた。本発明では、車輪の幅を広げて、広げたホイール内に減速機を内蔵して、油漏れ防止を強化する構成を提供する。
【解決手段】本発明の車輪は、回転体6に電動モータ4の回転を入力するケース本体13で覆われた減速機5を内蔵して、該減速機5から突出する出力側をシール付き軸受14で前記枠体3の一端に配置して支持すると共に、他端を減速機5の入力側をシール付き軸受14で枠体3に配置して支持し、車体を走行可能にし、前記軸受14の一端と他端には、内周面にシール部材20を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型化、及び部品点数の削減を図り、低コストなスリップリング、差動式キャスタ、及び電動車いすを提供する。
【解決手段】縮径部53bに外嵌固定した回転端子71,78と、縮径部53bの周方向に沿って配置し、縮径部53bの径方向の外側から回転端子71,78の外周面に摺接可能な摺接端子72,79と、を備え、摺接端子72,79に、バッテリに電気的接続する供給線57a,57bを設け、供給線57a,57bを、摺接端子72,79から径方向の外側に向けて引き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗物に容易に取り付けることができ、乗物用のステアリング手段や車輪用の駆動装置のような他の手段を容易に結合することができる車輪ストラットを提供する。
【解決手段】車輪ストラットは、車輪ストラットを乗物に取り付ける乗物取付け手段108と、車輪ストラットに車輪を取り付ける車輪取付け手段105と、を備えている。車輪取付け手段は、乗物取付け手段108に対して、車輪ストラット100の長手方向軸の周りに回転可能である。車輪ストラット100は、車輪取付け手段を回転させる駆動手段103,101を備えている。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置及び独立操舵装置を備えた電気自動車において、車輪の定位置旋回に必要な最小限の円形のスペースから車体やボディの一部が突き出すことのない構造とすることにより、最小限の駐車スペースで定位置旋回ができるようにすることである。
【解決手段】車輪が、左右の前輪17a、17bと左右の後輪17c、17dの4輪の場合、左右の前輪17a、17bのみ、左右の後輪17c、17dのみ、又は全車輪17a、17b、17c、17dにインホイールモータ駆動装置27を設け、各車輪17a、17b、17c、17dに独立操舵装置を搭載し、各車輪17a、17b、17c、17dのキングピンの軸線と路面との交点Aを、車体12の内側の円周上に位置させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】後輪の回生ブレーキとして機能するモータを有する車両において、回生制動時の車両挙動の変化を抑制して運転者の操舵フィールを向上させる。
【解決手段】左右後輪4rl,4rrを駆動するモータ5l,5rを回生ブレーキとして用いる電動パワーステアリング装置21において、車両挙動に応じて補助反力トルクを制御する補助反力トルク設定部を備え、補助反力トルク設定部が、モータによる回生が行われた場合に補助反力トルクを増大させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】旋回時の運動性能を向上させることができる電気自動車を提供する。
【解決手段】左右の後輪RL,RRを左右それぞれで独立して駆動するモータ102,103と、左右のモータ102,103を制御する制御部と、左右の後輪RL,RR及びモータ102,103を同軸上に配置し、アクスルチューブ201で接続したサスペンション構造と、制御部に設けられ、コンプライアンスステアを生じさせるように左右のモータのトルク配分を制御するトルク配分制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車を小型化し、車両正面に荷重(衝撃)が入力されたときに、スタックの衝撃を吸収し、スタックの損傷とフロアパネルの破断を抑制した燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12では、水素と酸素で電気を発生させるスタック16が運転席座席及び助手席座席からダッシュボードロア55までの間で、センタトンネル15内に配置され、センタトンネル15は、ダッシュボードロア55から運転席座席と助手席座席の直前までスタック16を収納している幅広部48を形成し、幅広部48に連ねて幅広部48の幅に比べ幅を漸減しているトンネル幅変化部52を形成し、トンネル幅変化部52に連ねて車両後方へ幅狭部47を延ばし、トンネル幅変化部52は、前突でスタック16側が後退するのに伴い衝撃を吸収する衝撃吸収部61を有している。 (もっと読む)


【課題】ステアリング制御装置の失陥時の操舵力補償制御時にてドライバーの操舵感を向上できる車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両10の操舵角を制御するステアリング制御装置2と、車輪11FR、11FLの駆動力配分を制御する駆動力制御装置3とを備える。また、ステアリング制御装置2が失陥したときに、駆動力制御装置3が左右の車輪11FR、11FLの駆動力配分制御を行うことにより、操舵力補償制御が行われる。このとき、ステアリング制御装置2のステアリングホイール21の操舵トルクと車両状態量との関係に基づいて、操舵力補償制御が行われる。 (もっと読む)


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