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Fターム[3D235HH22]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 衝突形態 (275) | 前突 (134)

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【課題】 3列に配置された第1〜第3バッテリ群を均等に冷却できるようにする。
【解決手段】 熱交換前の冷媒が流れる第4ダクトD4と熱交換後の冷媒が流れる第5ダクトD5とは相互に接しているため、第5ダクトD5の熱交換後の冷媒によって第4ダクトD4の熱交換前の冷媒が温められて第2バッテリ群B2の冷却効果が低下するが、第5ダクトD5の熱交換後の冷媒の一部をバイパスダクトDbを介して第2ダクトD2に排出することで熱交換後の冷媒が第5ダクトD5に滞在する時間を短くし、第4ダクトD4の熱交換前の冷媒が温まり難くして第2バッテリ群B2の冷却効果を確保することができる。これにより、第1〜第3バッテリ群B1〜B3の温度を均一化して耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電池モジュールホルダーなどの電池ホルダーの十分な保持力を確保することができ、且つ、トレー側壁に衝突荷重が作用しても、電池モジュールなどの電池に大きなダメージを与えるおそれがない構造の電池パックトレーを提供する。
【解決手段】例えば電池モジュール収容部26Aにおいて、トレー側壁25Cは、電池モジュール30Aと対向した面である内面25C−1が平らな第1トレー側壁面25C−2と、第1トレー側壁面25C−1の上端から、電池モジュール30Aから離れる方向に向かって屈曲した第2トレー側壁面25C−3とを有する形状であり、電池モジュールホルダー35をボルト37で固定するためのホルダーナット33Aが、第1トレー側壁面25C−2の外面25C−6に設けられ、且つ、第2トレー側壁面25C−3を貫通して第2トレー側壁面25C−3の上面25C−7から突出している構成とする。 (もっと読む)


【課題】工数や部品点数を軽減させて、電力線と接続されるコネクタ部を保護するパワーコントロールユニットの車体への取り付け構造、及び、前記パワーコントロールユニットの車体への取り付け構造を有する電気自動車を提供する。
【解決手段】
電力源からの電力を所望の電力に変換して走行用モータ100に供給することで走行用モータ100を駆動制御するパワーコントロールユニット30の車体12への取り付け構造であって、パワーコントロールユニット30を支持するユニット支持フレーム44と、ユニット支持フレーム44を車体12に取り付けるためのサイドフレーム64とを備え、走行用モータ100に電力を供給する三相交流電力ケーブル38が配線接続される電力コネクタ42と、電力コネクタ42をガードするガード部52とがパワーコントロールユニット30に設けられ、ガード部52は、ユニット支持フレーム44と締結されている。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット72とトランスアクスル73とが車幅方向に並ぶように一体に結合されてなるパワーユニット71を配設する場合に、車両の前面衝突時の衝撃を出来る限り低減する。
【解決手段】パワーユニット71におけるモータユニット72とトランスアクスル73との結合部76の車両前側端を、該パワーユニット71において車幅方向の略中央でかつ最も車両前側の位置に位置させる。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット78とトランスアクスル73とを車幅方向に並ぶように一体に結合してなるパワーユニット71を配設する場合に、高電圧系の回路を含む電装部品を効率良く配置して、高電圧系の電力ケーブルを効率良く配索し、該電力ケーブルにおけるノイズや電力損失の低減及び部品コストの低減を図る。
【解決手段】モータルーム内におけるパワーユニット71の上側に、インバータ31、車載充電器32及び補機バッテリ33をこの順に車幅方向に並ぶように配設し、インバータ31を、モータユニット78の上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】車室フロア(車室フロアパネル1)の下側にバッテリユニット21が搭載された電動車両において、簡単な構成で、車両の前面衝突時における車室への衝撃力を出来る限り低減する。
【解決手段】バッテリユニット21においてバッテリモジュールを支持する支持部材が、バッテリユニット21の車幅方向両側の端部それぞれにおいて車両前後方向に延びるフレーム部材(枠状フレーム部41の両側部41c)を有し、このフレーム部材の車両前側端部を、サスペンションクロスメンバ16に結合する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等によって、バッテリーボックスが容易に脱落しないようにすると共に、バッテリーボックス支持装置の耐久性向上と重量及びコスト低減を両立させた車両用バッテリーボックス搭載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サイドフレーム4のウエブ部41に、開口部が車幅方向外側に位置した水平断面がコ字状の対向した屈曲部112を有し、車両前後方向に間隔を有して配置された複数のステー11と、複数のステー11の下部に固着された台座部14と、台座部14に載置され、バッテリー収納部の収納開口縁を形成するフランジ部32に、開口部111へ嵌入する突起部35を設けると共に、屈曲部112に形成された係合孔115と係合して車幅方向外方への移動が規制される係合突起351を突起部35に配設したバッテリーボックス3と、ステー11と台座部14間にバッテリーボックス3を固定バンドで緊締したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突に伴うバッテリフレームの変形を抑制しつつ、バッテリの搭載スペースを広くすることができる車両用電池搭載構造を提供することを目的とする。
【解決手段】筒状フレーム部としてのバッテリサイドメンバ18は、断面矩形の筒状部材で構成されている。バッテリサイドメンバ18の取付部28における底壁部28B及び天壁部28Aには、車両上下方向に貫通するカラー貫通孔32,34がそれぞれ形成されている。これらのカラー貫通孔32,34には円筒形状のカラー部材36が貫通されており、各カラー貫通孔32,34の縁にカラー部材36が溶接で接合されている。このカラー部材36を車体固定用ボルト44で車体側ブラケット40に固定することにより、バッテリサイドメンバ18の取付部28がフロアパネル38の車体側ブラケット40に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池を搭載する移動体の前方衝突時にラジエータが他の部位に与える衝撃を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】燃料電池車10は、燃料電池100と、駆動モータ300と、ラジエータ500とを備え、ラジエータ500のコア部520は、燃料電池車10の進行方向に交差する交差方向に沿った屈曲部510で進行方向後方に向けて屈曲した平板の形状に配置され、燃料電池100および駆動モータ300は、ラジエータ500の屈曲部510を進行方向後方に延長した屈曲延長領域512を間に挟んで併設されている。 (もっと読む)


【課題】生産効率を低下させず、車両重量を増加させず、かつ前方斜め下方に向かって車両の前端部を引張る荷重に対して十分な強度を確保しながら、前方から車両に加えられる荷重を効率的に吸収できる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車幅方向左右一対のエプロンサイドメンバ2と、一対のエプロンサイドメンバ2間でエンジンを懸架するようにエプロンサイドメンバ2上部に取付けられるエンジンマウントブラケット3とを備え、エプロンサイドメンバ2を車両前後方向に三分割した前部5、中間部6及び後部7にて互いに隣接する部分をそれぞれ結合し、エプロンサイドメンバ2の中間部6の剛性を前部5及び後部7の剛性より高く設定して、エンジンマウントブラケット3を、エプロンサイドメンバ2の前部5及び中間部6に跨って、又はエプロンサイドメンバ2の中間部6及び後部7に跨って取付けている車両の前部構造。 (もっと読む)


【課題】車両前方のフードの下方領域における燃料電池の搭載性を高める。
【解決手段】車両10は、電池ケース40に収容した燃料電池30を、トランスミッション機構60に固定して搭載する。電池ケース40は、燃料電池30のコーナー部を補強コーナー41で覆った上で、電池側面を第1側壁42と第2側壁43で覆う。燃料電池30をこの電池ケース40を介してトランスミッション機構60に固定するに当たり、電池ケース40の補強コーナー41が車両前部のラジエーター15に向いて車両前方側に位置させ、補強コーナー41から延びる第1側壁42と第2側壁43とを車両前方側から離れるよう斜めに延ばす。 (もっと読む)


【課題】車両の前部の軽衝突が発生してもリッドの紛失を防止する上で有利な車両の充電部構造を提供する。
【解決手段】充電用凹部32には受電コネクタ36が設けられている。リッド34は、ヒンジ部50を支点として揺動し、充電用凹部32の開口部32Aを開閉する。ロック機構38は、係止片52と、ロックピン54とを含んで構成される。係止片52は、閉塞状態で充電用凹部32内に位置する。ロックピン54は、充電用凹部32内に出没して係止孔52Aに挿脱可能に挿入され閉塞状態にリッド34がロックされた閉塞ロック状態を形成する。移動阻止部材40は、充電用凹部32内に設けられ、閉塞ロック状態で係止孔52Aからロックピン54が外れる方向へ係止片52が移動した際に係止片52に当接して係止片52の移動を規制し、係止孔52Aからのロックピン54の外れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】モータとバッテリとが搭載される車両において、最適な重量バランスを実現しながら、前方から衝撃荷重を受けたときの車室への影響を抑制する。
【解決手段】車室内空間5と該車室内空間よりも下側の空間とを仕切るフロアパネルと、該フロアパネルの前部から立ち上がり車室内空間5と該車室内空間よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、該ダッシュパネル18の前方においてそれぞれ前後方向に延設された左右一対のフロントサイドフレーム27と、該左右のフロントサイドフレーム27間の空間に配設され且つ前輪2に駆動連結されたモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12とを備えた車両において、バッテリ12を、少なくとも一部がモータ11に正面視で重複するように該モータ11の後方に配設し、モータ11を、前方から所定の大きさF以上の衝撃荷重を受けたときにバッテリ12の下方へ後退するように設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突事故の際に、補機を壊さず、かつ、乗客室に突入させずに退避させる。
【解決手段】エンジンルーム103内に配置されるインバータ201には、下方に延びる第1の補機固定用金具251が取り付けられる。エンジンルーム103内には、一枚の金属板から形成されるトレイ202が、車両101に対して固定的に配置される。トレイ202に形成される傾斜部203は、インバータ201に対して乗客室102側に並び、乗客室102側に向かって上昇するよう傾斜して延びている。衝突事故等によりインバータ201に対してバンパー104側からの所定以上の力が入力されると、インバータ201は離脱し、傾斜部203とこの両縁部から上方に突出するレール部213とで囲われる断面コ字形状の収納空間215に第1の補機固定用金具251が位置付けられ、インバータ201がレール部213に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時にエンジンに作用する慣性力に起因したシャーシフレームの変形を抑制する手段を提供する。
【解決手段】 車両のエンジン支持構造は、エンジンマウントと、切断補助具とを備える。エンジンマウントは、車両のシャシフレーム側に一端が固定されるとともに、シャシフレームの内側に配置されたエンジンに他端が固定される。切断補助具は、エンジンマウントから隙間をあけて対向配置されたエッジ部を有し、車両衝突時においてエンジンに作用する慣性力で変形したエンジンマウントの破断をエッジ部により促進させる。 (もっと読む)


【課題】前後輪の最適な重量配分を実現しながら、前方から衝撃荷重を受けたときに車室の変形を防止する。
【解決手段】前輪2または後輪4の少なくとも一方を駆動するモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12と、車室内空間5と該車室内空間5よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、車室内空間5と該車室内空間5よりも下側の空間とを仕切るフロアパネル20とを備え、該フロアパネル20に車両前後方向に延びるトンネル部22が上方へ突設された車両1において、バッテリ12を、少なくとも一部がダッシュパネル18よりも前側に配置するとともに、前方からの荷重によって少なくとも一部がトンネル部22内に案内されるように、後退可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、走行安定性を向上させるとともに、車両前部のレイアウト性を向上させ、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をエンジンルーム44内の車幅方向中央部に車両前方に傾くように配置する。エンジン10の一部をフロアトンネル58a内に位置させる。発電機14及びモータ16をエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】組み付け時の作業性を向上できるとともに、車両衝突時のみ離脱が可能なパワーユニットのマウント構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔19cを有し、パワーユニット1に固定された固定ブラケット19と、車両ボディ11に固定されたパワーマウント部材(防振支持部材)10とを前記ボルト挿通孔19cに挿通されたボルト20により締結するようにしたパワーユニットのマウント構造であって、前記固定ブラケット19に、車両衝突時に前記ボルト20が前記ボルト挿通孔19cから車両前方に脱落するのを許容する切欠き部19dを形成し、前記ボルト20のナット部22に、前記固定ブラケット19に対する位置決め及び前記ボルト20の脱落方向への移動を規制する連結部材21を固定し、前記連結部材21は、車両衝突時に破損して前記ボルト20の脱落方向への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】プロテクタを用いることなく、ハーネス保護を行い、部品点数を削減可能な電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ車室RM側に配置し、インバータ50は、モータMに対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ30との間の位置に配置し、低圧直流ハーネス104は、コンバータ40の車両上下方向の下側に接続させたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】充電ポートを上方に配置することなく、充電ポートとコンバータとを、ほぼ直線状に配索したハーネスで接続することを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】インバータ50を、モータユニット10に対して車両上下方向上側に、空間250をもって配置すると共に、コンバータ40に対して車両前後方向外側に配置し、コンバータ40を、一部が、モータユニット10とインバータ50間の空間250と車両上下方向で重なるよう配置し、空間250に配索した高圧直流充電ハーネス103によりコンバータ40と電気的に接続され、インバータ50に対して車両前後方向外側に配置した充電ポート60を設けたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


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