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Fターム[3D235HH22]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 衝突形態 (275) | 前突 (134)

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【課題】エンジンからの入力荷重を抑える強度と、衝突時に必要な破断強度とを両立することができるパワーユニットのマウント構造を提供する。
【解決手段】マウント部材20は、衝撃吸収部材からなるサイドフレーム2に設けられる弾性支持部21に弾性支持され、弾性支持部21の後方においてパワーユニット10を支持するブラケット22と、車体の前後方向に延びて形成されるとともにパワーユニット10の前後方向の振動を減衰させ、ブラケット22に連結ボルトB5を介して弾性支持されるトルクロッド23と、弾性支持部21の前方において、ブラケット22との間にトルクロッド23が位置した状態において、ブラケット22と連結ボルトB5とを連結するスティフナ24と、を備え、スティフナ24はブラケット22よりも剛性が低く形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は後方吸気、前方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域で車体前後方向に延在している。前方排気方式のエンジン30の前面側には遠心型のターボチャージャー44が配設され、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。インタークーラー58と吸気マニホールド60とを連結する第3吸気管66は横置きエンジン30の上端部におけるDPF容器46とは車幅方向反対側の上方域を延在している。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は前方吸気、後方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の前端に連結された第2排気管は、斜め下方屈曲した後に車幅方向中央において後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器40は横置きエンジン22に連結されたトランスアクスル24の上方域且つこれに隣接し且つエンジン22の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。DPF容器40の前面の出口には第2排気管74が接続され、この第2排気管74は、車幅方向中央部分に向けて且つ下方に向けて斜め下方に延びた後に略90度屈曲してエンジン22の下方を通り且つ車体中心軸線に沿って後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】新規な構成によってより効果的に燃料電池やパワーコントロールユニットを搭載することが可能な燃料電池システムの車両搭載構造を得る。
【解決手段】燃料電池20およびパワーコントロールユニット30の両方を、左右のサイドメンバ6に跨って搭載した。このため、既存の車体骨格部材としてのサイドメンバ6に、搭載用のフレーム等を用いることなく、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30を直接的に搭載でき、搭載用のフレームを用いた場合に比べて、より安価、軽量、かつ小型に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れかつ環境負荷が少ない移動体を提供する。
【解決手段】移動体1の動力源として、負極又は正極の少なくとも一方の電極上に触媒として酸化還元酵素が固定され、負極で燃料の酸化反応が生じて電子を放出すると共に、正極でこの電子と外部から供給される酸素とにより還元反応が進行することで、電力を発生する酵素電池2を搭載する。また、この移動体1には、酵素電池2と共に、食品廃棄物等のバイオマス原料から、糖類、タンパク質、脂質及び炭水化物等のバイオマス燃料を生成する燃料発生部と、生成したバイオマス燃料を酵素電池2に導入する燃料導入部とを搭載することもできる。 (もっと読む)


【課題】制御用基板の高電圧領域における安全性を向上することが可能な燃料電池用セルモニタ装置、及びこれを備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池スタック23のセルに接続され、セルの情報を制御用信号にする制御用基板29を備え、制御用基板29は、低電圧部品が配置された低電圧領域29Lと、高電圧部品が配置された高電圧領域29Hを有し、車両100に搭載された際に、高電圧領域29Hが低電圧領域29Lよりも車両100の内側に位置してなる燃料電池用セルモニタ装置1、及びこの燃料電池用セルモニタ装置1を備えた燃料電池システムである。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルと、該ダッシュパネルの側部前方に設けられたサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、前記ダッシュパネルの側部に設けられたヒンジピラーと、前記サスペンションタワーの車幅方向外側部と前記ヒンジピラーとを連結するエプロンレインフォースメントとを有し、前記フロントサイドフレームにおける前記サスペンションタワーよりも前方の部位に、エンジンマウント部材が取り付けられていると共に、該マウント部材に、エンジンに固定されたブラケットが支持されている場合に、フロントサイドフレームに対するエンジンの取付が解除された場合でも、エンジンの後退を抑制可能な自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ブラケット100に、エンジン後退時に前記サスペンションタワー6aと当接する後退防止部100bを設ける。 (もっと読む)


【課題】車体の側方から衝突荷重が入力したときにバッテリセルの破壊や発熱の程度を軽減できる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車に搭載されるバッテリユニット14は、バッテリケース50と、複数のバッテリモジュール60とを備えている。バッテリケース50は、下部側のトレイ部材51と、上部側のカバー部材52とを含んでいる。トレイ部材51は、車体11の幅方向Wに延びる桁部材101,102,103,104によってサイドメンバ31,32に固定されている。バッテリモジュール60は、複数個のバッテリセル64によって構成されている。バッテリケース50に収容される全てのバッテリセル64のうち、少なくとも車体の側部付近に配置される外周側のバッテリセル64については、電池要素66の積層方向Xが車体11の幅方向Wを向くように、トレイ部材51上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電動車両に衝突等により外部から力が加わった場合でも、動力源室内の部品の損傷を有効に防止しやすくすることである。
【解決手段】動力源室であるモータルーム10は、車両の前後方向中間部に設けられたダッシュパネル20と、車両の幅方向両側に設けられた一対のフェンダー側内側パネルとを含み、全体を枠状に構成する。モータルーム10に設けられ、モータルーム10内を上部空間と下部空間とに仕切るベースパネル42を備える。ベースパネル42は、平板部44を備え、平板部44の車両前後方向後端部をダッシュパネル20の前側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定し、平板部44の車両幅方向両端部を、一対のフェンダー側内側パネルの内側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定する。 (もっと読む)


【課題】衝突時のパワートレインユニットの後退によりステアリングラック機構を後退させ前輪を強制的に転舵させ、前輪がサイドシル前端に衝突することを回避して、車体前部のクラッシュスペースを確保し、特に、直接前輪を転舵操作する部材を衝突時に押圧することで、前輪変向の効率がよく、左右の両前輪を同時に変向させ得る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16にステアリングラック機構21を取付け、パワートレインユニット29からステアリングラック機構21の前部位置まで延設され衝突時のパワートレインユニット29の後退によりステアリングラック機構21を車体後方に押圧する押圧部材62,63を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と正面視で重複する位置で上記パワートレイン11の側方位置に車載バッテリ35またはアンチロックブレーキシステム用の油圧制御装置36等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいても、インバータ等の車両搭載機器が他の部材等と衝突することを抑制し、インバータ等の車両搭載機器が損傷することを抑制することができる車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】固定構造10は、載置台211と、載置台211上に搭載されたインバータ720に対して、車両本体の後方側に延在し、インバータ720から後方に向かうにしたがって、インバータ720に対して間隔を空けて配置されたエンジンマウント191の上方に向けて傾斜する案内部材170と、案内部材170に形成された凹部にはめ込まれ、インバータ720が車両本体の前方側から後方側に向けて押圧されることで、案内部材170との連結状態を解除可能に案内部材170に連結された装着部151を含み、案内部材170とインバータ720とを連結する連結部材150を備えている。 (もっと読む)


【課題】インサート部材の補強プレートを樹脂部の正確な位置に埋設することができるバッテリケースを備えた電気自動車を提供する。
【解決手段】 サイドメンバを含むフレーム構体と、フレーム構体に固定されるバッテリユニットとを具備した電気自動車において、バッテリユニットは、トレイ部材51を含むバッテリケースを有している。トレイ部材51は、電気絶縁性の樹脂からなる樹脂部53と、樹脂部53に埋設されたインサート部材200とを有している。インサート部材200は、仕切り壁51fに埋設される金属製の補強プレート201を含んでいる。補強プレート201に位置決め部250が設けられている。位置決め部250によって、補強プレート201の位置決めがなされている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいても、インバータ等の車両搭載機器を保護することができ、さらに、コンパクト化の図られた車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】インバータ720の固定構造は、インバータ720を収容可能なエンジンコンパートメントが形成された車両本体に固定され、インバータ720が搭載される載置台211と、載置台211上のインバータ720よりも車両本体の後方側に延在し、該インバータ720から後方に向かうにしたがって、インバータ720に対して後方側に間隔をあけて設けられた後方部材の上方に向けて傾斜した案内部150と、案内部150に対して、該案内部150の延在方向に摺動可能に設けられ、少なくとも一部が、案内部150の後方側の端部から突出可能とされた案内部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスタンクを搭載した自動車において、衝突時等における燃料ガスタンクの保護性能を向上させる。
【解決手段】複数の燃料ガスタンク14,16が車両前後方向に沿って延びる状態でフロアパネル12のセンタートンネル部12a下に搭載されており、車両前後方向に隣接する燃料ガスタンク14,16同士が緩衝部材90を介して連結されている。自動車の前突時や後突時等の衝突時には、緩衝部材90の車両前後方向の変形により、燃料ガスタンク14,16間に作用する車両前後方向の衝撃力を緩和及び吸収することができるので、燃料ガス配管84,86との接続部の破断等、燃料ガスタンク14,16の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバの潰れを阻害することなく、インバータが取り付けられる取付具を提供する。
【解決手段】サイドメンバ18にインバータ14を取り付けるためのインバータ取付具20は、インバータ14が載置される載置部と、当該載置部を支持する支持部と、に大別される。載置部は、一対のF字状パイプ部材22f,22rから構成される。前側F字状パイプ部材22fの連結部28fは、後側F字状パイプ部材22rの連結部28rに挿入されており、両F字状パイプ部材22f,22rは、互いに潰れ方向にスライド可能となっている。このスライド移動を阻害するべく、両F字状パイプ部材22f,22rに貫通されたストレートピン30は、正突発生時には、衝撃力により破壊され、スライド移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時においても、車両搭載機器の保護を図ることができる車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】車両搭載機器の固定構造20は、載置テーブル25と、インバータ720と載置テーブル25との連結状態を解除可能にインバータ720と載置テーブル25とを連結固定可能なピン部材27a,27bと、エンジンマウントが占める第1領域と異なる第2領域に向けて延び、連結状態が解除されたインバータ720を前記第2領域に向けて案内可能な案内部材29とを備え、案内部材29は、インバータ720に形成された凸部720Bを受け入れ可能な溝部28aと、インバータ720に形成された溝部内に受け入れられる凸部との一方を含む。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、上記排気系補機27の前方に歩行者保護部材28が配設された。 (もっと読む)


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