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Fターム[3D235HH25]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 衝突形態 (275) | 後突 (63)

Fターム[3D235HH25]に分類される特許

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【課題】車両設計上の制約を最小限に抑制しつつ、車両前後方向への衝撃による他部材との衝突、及びバキュームポンプ等の作動に伴う熱の影響による他部材の不具合等を防止可能な電動式自動車におけるバキュームポンプ及び電装機器の配置構造の提供を目的とした。
【解決手段】車両のリアサイドフレーム18は、車両後方に向けて上り勾配になるように形成されたキックアップ部18bを有する。インバータ14及びバキュームポンプ22は、車両後方側において前後方向に並べて配置されている。インバータ14に対して後方に配置されたバキュームポンプ22は、リアサイドフレーム18に対して下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後突時の骨格部材の変形に対するバッテリユニットの追従が抑制された車両用電池搭載構造を得ることを目的とする。
【解決手段】バッテリブラケット40の車体側固定部42Aには、ボルト48が貫通される貫通孔46が形成されている。この貫通孔46の前側縁部46Fには、脆弱部としての溝部52が形成されている。この溝部52によって、車体側固定部42Aにおける貫通孔46の車両前後方向の前側の部位が、車体側固定部42Aの他の部位と比較して脆弱(低剛性)になっている。これにより、貫通孔46の前側縁部46Fに形成された溝部52に対してボルト48から車両前後方向の前側へ所定値以上の荷重が入力されたときに、溝部52を起点として車体側固定部42Aが破断等し、センタクロスメンバ16の下壁部16Aとバッテリブラケット40の車体側固定部42Aとの結合が解除されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】バッテリケースが車体後側に延設された場合の後突に対するバッテリケースの保護を、大幅な部品追加を伴うことなく適切に行うこと。
【解決手段】両端を左右のリヤフレーム14に接合された第1のクロスメンバと、第1のクロスメンバより後方位置にあって両端を左右のリヤフレーム14に接合された第2のクロスメンバ26と、第1のクロスメンバの両端より各々垂下された左右の脚部材76と、両端を左右の脚部材76の下端部に固定され、リヤフロアパネルの下面側に配置されるバッテリケース90を支持する第3のクロスメンバ46とを設け、第2のクロスメンバ26と第3のクロスメンバ46とを左右のロッド82で接続する。 (もっと読む)


【課題】車載機器に外力が作用して車体から離脱した後、車載機器を確実に移動させることが可能な車載機器の搭載構造を得る。
【解決手段】インバータ30が離脱可能に取り付けられるインバータトレイ20は、トレイ前部20Fとトレイ前部20Fよりも大きく傾斜したトレイ後部20Bを備えている。トレイ前部20Fは車体14に固定され、トレイ後部20Bは後端部がブレーキユニット70から所定寸法離間している。インバータ30に前方から外力が入力すると、インバータ30がインバータトレイ20から離脱してトレイ後部20Bに接触してトレイ後部20Bの傾斜角度が小となるので、インバータ30は車両後方へ移動し易くなる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時等における衝撃から電池モジュール及びその電池モジュール制御用の高電圧部品等を保護でき、車両内における省スペース化、軽量化を図った電池モジュールの車両搭載用構造体の提供を目的とする。
【解決手段】電池モジュールを車両に搭載するための構造体であって、当該構造体は電池モジュールを固定するための下枠体を備え、当該下枠体は車両の前後方向のフロント側に位置するフロントフレームとリア側に位置するリアフレーム、及び当該フロントフレームとリアフレームの両端部を連結した左右一対のサイドフレームとを有し、フロントフレームは中空断面形状からなるとともに当該フロントフレームに一体的に形成した車両に固定するための締結用フランジを有し、サイドフレームは当該サイドフレームに一体的に形成した車両に固定するための締結用フランジを有し、前記フロントフレームとサイドフレームの締結用フランジを部分的に重ね合せ、車両側に共締め固定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気自動車の後方が衝突した場合であっても、パワープラントの前方に設けられたバッテリとパワープラントとが激しく衝突する事態を防ぐことができる車体構造を提供する。
【解決手段】電気自動車10は、パワープラント31を車体11に取り付けるリアブラケット50と、パワープラント31の前方に設けられたバッテリ20と、車体11においてパワープラント31よりも後方に設けられてリアブラケット50側に突出する突部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】後突時に燃料タンクを保護できる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体後部構造100は、車体後部に搭載されるバッテリー114と、バッテリーを支持する枠状のフレーム部材120とを備え、フレーム部材の前方で一対のサイドメンバ124、126間に差し渡された第1クロスメンバ128と、第1クロスメンバの前方で一対のサイドメンバ間に差し渡された第2クロスメンバ130と、車体中央付近で第1および第2クロスメンバ間に差し渡されたブリッジ部材132と、ブリッジ部材と一方のサイドメンバ124との間に搭載される燃料タンク116とをさらに備え、燃料タンクは、前方に張り出し第2クロスメンバに固定された第1取付部140a、140bと、側方に張り出しブリッジ部材に固定された第2取付部140cと、側方に張り出し一方のサイドメンバに固定された第3取付部140dとを有する。 (もっと読む)


【課題】後突に伴う衝撃を吸収しながら、バッテリーを保護できる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体後部構造100は、ハイブリット車または電気自動車の車体後部の床面を形成するリアフロアパネル120と、車体後部に搭載されるバッテリー114とを備えた車体後部構造において、リアフロアパネルの側端に沿って配置され車両前後方向に延びた一対のサイドメンバ122、124と、一対のサイドメンバ間に差し渡されたクロスメンバ126と、バッテリーの全周を囲んでバッテリーを支持する枠状のフレーム部材128とを備え、フレーム部材は、車外側が一対のサイドメンバに固定され、車両前方側がクロスメンバに固定され、クロスメンバよりも前方に位置するリアフロアパネルを含む領域よりも剛性が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体重量の増加を抑制しつつ、車両衝突時にバッテリを確実に保護することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】バッテリフレーム9は、バッテリケース11の前壁面21の下部とリアフロア7とを連結するフロントフレーム27と、バッテリケース11の後壁面23の上部とリアフロア7とを連結するリアフレーム29と、バッテリケース11の側壁面25に取り付けられたサイドフレーム31とからなる。前記リアフレーム29はフロントフレーム27よりも上方に配置され、前記サイドフレーム31は、フロントフレーム27の側端部27aとリアフレーム29の側端部29aとを連結すると共に、側面視において、車両後方に向かうに従って斜め上方に傾斜して延在するように配設している。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び低コスト化を図りつつ、後面衝突時にバッテリを保護することができる車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造10では、リアサスペンションビーム22が、車両幅方向に延びるビーム本体部36と、このビーム本体部36の車両幅方向外側に形成され車両側面視した場合の断面積がビーム本体部36よりも大きいビーム端部38とを有している。また、バッテリフレーム24のリア部を構成するバックボード44は、車両幅方向に延びてビーム本体部36の車両前側に配置されたボード本体部46を有している。このボード本体部46における車両幅方向外側の端部46Bには、車体フレームに取り付けられた車体取付部54が設けられており、この車体取付部54は、ビーム本体部36における車両幅方向外側の端部36Aの車両前側に該端部36Aと対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】車室内のこもり音発生を防止しつつ、電源装置の損傷防止と車体重量の軽量化とを両立可能な車両の電源装置支持構造を提供する。
【解決手段】前後方向へ延びる左右1対のリヤサイドフレーム2と、これら1対のリヤサイドフレーム2に亙って設けられたリヤフロアパネル3と、駆動用バッテリ6を載置可能で且つリヤフロアパネル3よりも上方に離隔配置された後側支持部材40と、後側支持部材40よりも上側位置において一端がホイールハウス15の固定座15aに連結され且つ他端が後側支持部材40の連結部43bに連結された左右1対の直線状の連結部材50と、左右1対の連結部材50の一端同士を直線的に連結して車幅方向に延びる第1車幅方向連結部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高電圧電装部品のサービス部を保護しつつ、そのサービス性も確保する。
【解決手段】高電圧バッテリユニット5は、操作者に操作されるサービス部6を有し、車両の荷室フロア部2に配設される。サービス部6を保護するプラグプロテクタ7が設けられている。サービス部6は、車両後方を臨むようにして高電圧バッテリユニット5に設けられている。プラグプロテクタ7は、車両後方に向かって開口する、サービス部6を操作するための開口部70を有し、サービス部6と車両前後方向に間隔を有した状態でサービス部6を車両後方から覆っている。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置が搭載される搭載プレートの一部を曲げ加工によって蓄電装置の側に突出させておき、この突出部分の先端に蓄電装置を固定しておくと、外力を受けた突出部分の変形によって、突出部分および蓄電装置の固定部分に過度の負荷がかかってしまうおそれがある。
【解決手段】 蓄電装置の搭載構造は、充放電を行う蓄電装置(10)と、蓄電装置が搭載される搭載プレート(220)と、を有する。搭載プレートは、プレート本体(221a〜221c)と、支持部(222a,222c)と、突起部(223)とを有する。支持部は、曲げ加工によってプレート本体から蓄電装置の側に突出しており、支持部の先端には、蓄電装置が固定されている。突起部は、蓄電装置が位置する側において、プレート本体および支持部にまたがって設けられており、プレート本体および支持部から突出する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置に作用する外力に応じて、蓄電装置を車両本体に固定したままの状態としたり、蓄電装置を車両本体から外したりする。
【解決手段】 車両に搭載され、車両の走行に用いられるエネルギを出力する蓄電装置(1)と、車両本体と締結されるとともに、車両本体から離れた位置で蓄電装置と締結されるブラケット(70)と、を有する。蓄電装置およびブラケットの少なくとも一方は、突起部(72)を有する。突起部は、車両本体から離れた位置から車両本体に向かって突出しており、突起部の先端は、車両本体から離れている。 (もっと読む)


【課題】衝突時における装備品と高電圧バッテリユニットとの干渉を回避して衝突保護性能を確保しながらも、装備品の交換性や利便性の高め、ユーザビリティの良い車両の後部構造を提供する。
【解決手段】車両1のリアフロア2上に配置された高電圧バッテリユニット3と高電圧バッテリユニットの後端3Aよりも車両後方に位置する車両後部6の間に、その上面20Aに装備品7が位置し、衝突荷重Fを受けたときに変位して装備品を高電圧バッテリユニットよりも上方へ案内する案内手段20を配置した。 (もっと読む)


【課題】低コスト、省スペースで衝突時における装備品と高電圧バッテリユニットの衝突を回避して衝突保護性能を確保しながらも装備品のメンテナンス性の高い車両の後部構造を提供する。
【解決手段】車両1のリアフロア2上に配置された高電圧バッテリユニット3と、高電圧バッテリユニットの後端3Aよりも車両後方に位置する車両後部6との間に配置された装備品7を、その上部7Aがリアフロア2よりも下方に位置するよう配置するとともに、高電圧バッテリユニット3に対して車両前後方向Bにオフセットして配置した。 (もっと読む)


【課題】車両後部に重要保安部品を設置可能とする。
【解決手段】自動車の後部にバッテリ3の設置領域が設定されている。バッテリ3の前面位置には設置領域の前壁を成すリアクロスメンバ51と前壁パネル52とが設けられ、後面位置には後壁を成すロアバックパネル6が設けられている。バッテリ3の上方位置には上部補強部材32がリアクロスメンバ51とロアバックパネル6とを架け渡すよう配設されており、ロアバックパネル6が後方から受けた荷重を前方のリアクロスメンバ51へ伝達分散する。ロアバックパネル6の後方にはリアバンパ補強部材8が設けられ、ロアバックパネル6の後面には、リアバンパ補強部材8が後方から受けた荷重を上部補強部材32に効率よく伝達する荷重伝達部材163が設けられている。 (もっと読む)


【課題】非接触充電器を保護することができる非接触充電器の車輛への取付構造を提供する。
【解決手段】受電コイル11を有する受電ユニット10の電気自動車への取付構造は、電気自動車の車幅方向に沿って延在し、受電ユニット10の後方に設けられた保護部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーユニットが搭載されている側からの衝突時であっても、パワーユニットが搭載されていない側からの衝突時であっても、バッテリユニットの損傷が抑えられる電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、バッテリユニット側ブラケット23の、パワーユニット16に弾性支持されるパワーユニット取付用ブッシュ24と、車体に弾性支持される車体取付用ブッシュ26との間に、車両前後方向一端側の衝突時または車両前後方向他端側の衝突時に所定以上の衝撃荷重が加わると破断するバッテリユニット側ブラケット脆弱部48を設けると共に、車体の一端部から衝撃荷重が入力されたときだけ、パワーユニット取付用ブッシュのたわみを抑制するたわみ抑制手段51を設けて、バッテリユニット側ブラケット脆弱部が、車両前後方向一端側の衝突時の車体の一端部から入力される衝撃荷重が、車両前後方向他端側の衝突時の車体の他端部から入力される衝撃荷重より小さい衝撃荷重で破断するようにした。 (もっと読む)


【課題】大幅な重量増加を招くことを抑制しつつ,バッテリに対して衝撃等による外力が及びにくくすることができる小型車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム(20)と,車体フレーム(20)に設けられたシート(31)に着座した運転者が足をおくことができる床(30)と,この床(30)の下側に設けられ,モータ(M)に電力を供給するバッテリ(B)とを備え,車体フレーム(20)は,バッテリ(B)の側方に設けられた左右一対の内側フレーム部材(21)と,内側フレーム部材(21)の外側でかつバッテリ(B)から離間して位置する中空状のバッテリ保護部(22p)を有する左右一対の外側フレーム部材(22)とを備えている。 (もっと読む)


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