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Fターム[3D235HH61]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 点検、修理、部品交換 (156)

Fターム[3D235HH61]に分類される特許

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【課題】サービスホールカバーの取り外し作業の作業性を向上しつつ、車両用シートのスライド量を低減することができる車両用電池搭載構造を得る。
【解決手段】サービスホール32を塞ぐサービスホールカバー70は、サービスホール32の車両前後方向の後端側を覆う後側カバー72と、サービスホール32の車両前後方向の前端32F側を覆う前側カバー102とを有している。即ち、サービスホールカバー70は、車両前後方向に後側カバー72と前側カバー102とに分割されている。前側カバー102は、ボルト114によってフロアパネル14に設けれたフロアアッパリインフォースメント108に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】車両設計上の制約を最小限に抑制しつつ、車両前後方向への衝撃による他部材との衝突、及びバキュームポンプ等の作動に伴う熱の影響による他部材の不具合等を防止可能な電動式自動車におけるバキュームポンプ及び電装機器の配置構造の提供を目的とした。
【解決手段】車両のリアサイドフレーム18は、車両後方に向けて上り勾配になるように形成されたキックアップ部18bを有する。インバータ14及びバキュームポンプ22は、車両後方側において前後方向に並べて配置されている。インバータ14に対して後方に配置されたバキュームポンプ22は、リアサイドフレーム18に対して下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ラゲージルーム内に荷物のための広い利用可能空間を確保することができるだけでなく、電池パック及び関連部品の設置やメンテナンスの作業性が改善された電池パックの支持構造を提供する。
【解決手段】車両12の後端部に設けられたラゲージルーム16とその上方のキャビン22とを分離する分離パネル18、24を有する車両の電池支持構造であって、上方がキャビン22であり且つ下方がラゲージルーム16である車両の前後方向の領域に於いて電池パック30が分離パネルのうちのアッパバックパネル18の低い前方領域18Fの上面に固定され、アッパバックパネル18と共働して電池パック30を覆うカバー34を有し、カバー34又は分離パネルはキャビン22よりアッパバックパネル18とカバー34との間の電池パック収容空間38へアクセスするための孔を有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリパック内部の冷却によって生じる凝結水をバッテリパック外部へ排出することができる一方、必要に応じてバッテリパック内部に水を充満させることを可能とした電動車両のバッテリパック搭載構造を提供する。
【解決手段】複数の駆動用のバッテリモジュール11と、バッテリモジュール11を載置する電池トレイ17と、バッテリモジュール11の冷却を行う冷却ユニット13と、冷却ユニット13において生じる凝結水を排出する排水穴14e,17bとを備えるバッテリパック1を搭載し、アンダーカバー20で電池トレイ17の下部を覆う電動車両のバッテリパック搭載構造において、電池トレイ17とアンダーカバー20との間に、排水穴14e,17bから排出された凝結水を電動車両の外部に排出するための隙間25と、アンダーカバー20の変形に伴って隙間25を閉塞する第一シール部材24とを設けた。 (もっと読む)


【課題】電池パックのリークチェックの際に、開口部を確実に閉塞することができ、リーク検査結果の精度を高めることができるリークチェック用開口部閉塞治具を提供する。
【解決手段】電動車に搭載される電池パックのリークチェック用開口部閉塞治具において、リークチェック用開口部閉塞治具70は、導入開口54の外周を囲うように組み付けられた第1閉塞板216と、該第1閉塞板216に重ね合わせて開口を閉塞するように第1閉塞板216に取り付けられる第2閉塞板220と、第2閉塞板220と第1閉塞板216との間に挟み込まれるシール部材としてのブーツ部材62のリップ部214を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着脱と搬送が容易で、かつ、制御部とバッテリーセルとを別々の室に収納したバッテリーを備える電動作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後タイヤ13と、それぞれの後タイヤ13を駆動する左右一対の走行モータ16とをシャーシ11に備え、走行モータ16に電力を供給するバッテリー25をシャーシ11に着脱可能とした電動ローンモア10であって、バッテリー25が、バッテリーセルとバッテリーセルを収納するバッテリーケースとで構成され、バッテリーケースが、上室と下室とで構成され、下室にバッテリーセルを収納する一方、上室に、バッテリーセルの出力電圧および出力電流を制御する制御部を収納する。 (もっと読む)


【課題】充電開始前から既に給電コイル上に存在している異物を除去すること。
【解決手段】
電気自動車10において、車両の底面に配置された受電部110は、地面に設置された給電部203から非接触で電気エネルギを供給され、蓄電池108は、電気エネルギを蓄積し、車両の底面に配置された掃出部109a,109bは、収納状態と掃出可能状態との間を可動であり、掃出可能状態において給電部203上の異物を掃き出し、制御部107は、車両と給電部203との間の距離が閾値未満になった場合に、掃出部109aまたは掃出部109bを収納状態から掃出可能状態に移動させる。 (もっと読む)


【課題】高電圧電装部品のサービス部を保護しつつ、そのサービス性も確保する。
【解決手段】高電圧バッテリユニット5は、操作者に操作されるサービス部6を有し、車両の荷室フロア部2に配設される。サービス部6を保護するプラグプロテクタ7が設けられている。サービス部6は、車両後方を臨むようにして高電圧バッテリユニット5に設けられている。プラグプロテクタ7は、車両後方に向かって開口する、サービス部6を操作するための開口部70を有し、サービス部6と車両前後方向に間隔を有した状態でサービス部6を車両後方から覆っている。 (もっと読む)


【課題】操作が容易であるとともに、より信頼性の高い車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】実施例1におけるロック装置本体5は、ハウジング13と、ラッチ15と、ポール17と、レバー19とを備えている。ラッチ15は、第1揺動軸21に対して揺動可能に軸支されており、係止状態においてストライカ9bを係止可能になっている。ポール17は、第2揺動軸23に対して揺動可能に軸支されており、係止片17aを第1位置に位置させることによりラッチ15の揺動を固定可能になっている。レバー19は、第3揺動軸25に対して揺動可能に軸支されており、係止部19aを第3位置に位置させることによりポール17の揺動を固定可能になっている。このロック装置本体5では、ポール17の揺動方向とレバー19の揺動とが同方向となっている。また、載置台27には4本のピン11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シート下方側にバッテリユニットの一部を搭載しても、シート性能を維持しつつ側面衝突時の衝突性能を向上させることができるバッテリ搭載車両の構造を得る。
【解決手段】バッテリユニット40の突出部40Aは、シートクッション30Aの下方側で車体フロア20の一般面22よりも高い位置に配置されている。車体フロア20には、車両上方側へ隆起して突出部40Aを覆う凸部26が形成されている。また、突出部40Aの上方側には、フロントシート30のシートパイプ36が配置されており、シートパイプ36には車両平面視で凸部26と重ならない位置に弱化部38A、38Bが形成されている。弱化部38A、38Bは、車両幅方向外側からの所定値以上の荷重が入力された場合にシートパイプ36をバッテリユニット40の突出部40Aから外れた位置方向へ向けてZ字状に折り曲げる起点となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ台車の運搬するバッテリと、電動車両のバッテリとを載替える載替作業を容易に行える電動車両のバッテリ交換方法を提供する。
【解決手段】後輪7を車体底部のメインフレーム10の外側部に位置させた電動車両のバッテリ交換方法において、前記バッテリ室4を後輪7前端縁11よりも前側に配置し、バッテリ5を車体の左右側方へ出し入れ案内可能に形成し、このバッテリ出し入れ部17の外側に横付けするバッテリ台車18をメインフレーム10外側縁部10aと後輪7前部外周縁7aとに接当させてバッテリ出し入れ部17に対するバッテリ台車18の接続位置決めを行うことを特徴とする電動車両のバッテリ交換方法。 (もっと読む)


【課題】従来、耕うん機は電源として専用バッテリを搭載する構成であったので、電源コストが嵩む問題があった。他方、穴明け用の電気ドリル等の電動工具について、近年高性能なリチウムイオンバッテリを用いるものが提供されている。この電動工具用のバッテリを電源として使用できれば使い回すことにより電源コストを低減することができる。
【解決手段】バッテリカバー11で開閉可能なバッテリ収容部20に、電動工具用のバッテリ21,22を電源として搭載可能な構成とする。バッテリ収容部20には、スライド取り付け形式のバッテリ取り付け部が左右に横並び状態で装備されている。 (もっと読む)


【課題】車室のフロアの剛性確保と、該フロアの下方に配設したバッテリの支持剛性向上とを両立させると共に、バッテリと車両用補機とを接続する接続部材の設置スペースを確保することができる電気自動車のバッテリ支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室3のフロアパネル5の車幅方向中央部に、フロア面51から下方に突出して車両前後方向に延びる断面中空の突出部52を設け、バッテリ20を支持する支持部として、バッテリ20の嵌合凸部21と嵌合可能なバッテリ嵌合孔52aを設けると共に、突出部52の中空部には、バッテリ20と、モータ2、インバータ34、及び充電器35とを接続するケーブル32を設けた。 (もっと読む)


【課題】車室のフロアの剛性確保と、該フロアの下方に配設したバッテリの支持剛性向上とを両立させると共に、車両前方から入力された荷重を確実に分散させることができる電気自動車のバッテリ支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室3のフロアパネル5の車幅方向中央部に、フロア面51から下方に突出して車両前後方向に延びる突出部52を設け、該突出部52に、バッテリ20を支持する支持部として、バッテリ20の嵌合凸部21と嵌合可能なバッテリ嵌合孔52aを設けると共に、車室3の車両前方にて車両前後方向に延びるフロントサイドフレーム6を設け、該フロントサイドフレーム6の後端部を、突出部52の前端部と連結した。 (もっと読む)


【課題】乗員用開口部のドアを閉じた状態で車両側方からバッテリを交換することができる電気自動車のバッテリ支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室3の側部に、乗降用開口部42と、該乗降用開口部42を開閉するサイドドア43とを設けると共に、車室3のフロアパネル5の下方には、バッテリ20を収納するバッテリ収納部30を設けており、乗降用開口部42よりも下方には、バッテリ収納部30においてバッテリ20を車両側方から着脱するための車外との連通部31を設けた。 (もっと読む)


【課題】液状媒体供給装置の組立作業性が向上し、作業時間を短縮することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置は、電動機と、この被冷却部と被潤滑部の少なくとも一方に液状媒体を供給する電動オイルポンプ70と、オイルを貯留するストレーナ収容室と、電動オイルポンプ70と電動機の被冷潤部とを連通する第1及び第2電動機用冷却流路、及び潤滑流路を有するケースと、を備える。ケースには、着脱可能に設けられた、電動オイルポンプ70が取り付けられる蓋部材72と、外側に向かって開口する前方開口部105aを備え、ケースに形成された蓋部材固定部105bと、蓋部材72に形成されたケース固定部72aとが固定され、ケースの前方開口部105aが蓋部材72によって閉塞されると共に、蓋部材72のオイル吐出路と、ケースの第1及び第2電動機用冷却流路120B、と潤滑流路121Bとが接続される。 (もっと読む)


【課題】移載装置自体の大型化を生じることなく、車体に対してバッテリユニットを確実に装着可能な移載装置を提供する。
【解決手段】実施例の移載装置7は、移載装置本体70と制御装置70aとからなる。移載装置本体70は、支持台26と、4つの個別載置台27a〜27dと、4つの伸縮ロッド27e〜27hと、全体昇降機構36と、基部33とを備えている。移載装置本体70は、全体昇降機構36により支持台26を昇降させることが可能であるとともに、各伸縮ロッド27e〜27hが個別に昇降することで、各個別載置台27a〜27dを個別に昇降させることが可能である。これにより、この移載装置7では、個別載置台27a〜27d上のバッテリユニット3の姿勢を変更することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両の運行に不便にならないようにバッテリーを上部から交替するバッテリー交換方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電気自動車のバッテリー交換方法は、(a)バッテリー装着モジュールの保護蓋をオープンする段階; (b)既装着のバッテリーの施錠装置を解く段階; (c)イメージセンサーを利用して上記バッテリーの装着位置を判断し、貯蔵する段階; (d)既装着の上記バッテリーを上記バッテリー装着モジュールのバッテリー安着ベースから取り出す段階; (e)用意中の緩衝バッテリーを上記バッテリー装着モジュールの位置に移動させ、上記バッテリー安着ベースに装着する段階; (f)上記電気自動車にバッテリー装着完了信号を送信する段階;及び(g)上記バッテリーの接続部連結を確認した後、装着された上記緩衝バッテリーをロッキングする段階を含む。 (もっと読む)


【課題】外蓋を開ける際などの異音の発生を抑制可能な充電コネクタ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のバッテリを充電するケーブルが接続される充電コネクタ116と、充電コネクタ116を覆う外蓋部材102と、外蓋部材102に外蓋部材との間に隙間S1を形成して設けられる軸部120と、軸部120の周囲を覆って軸部を回転可能に車体に支えるヒンジ部材122と、隙間S1にて外蓋部材102とヒンジ部材122との間に圧縮されて設置されるクッション部材126とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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