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Fターム[3D244AA01]の内容

定速走行制御 (7,912) | 目的 (1,793) | 車速設定 (510)

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Fターム[3D244AA01]に分類される特許

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【課題】設定車速を微調整することができ、短時間で設定車速を設定することができるようにする。
【解決手段】車両の車速を設定車速に維持して走行させる定速走行制御手段33と、設定車速を所定の車速幅ずつ変更するための調整手段20と、調整手段20に対する操作を検出し、この操作に基づく車速幅で設定車速を設定する設定車速制御手段31と、設定車速制御手段31で設定された設定車速を表示する表示手段14とを備える。設定車速制御手段31が、調整手段20に対する連続的な操作の終了を検出したら、一定時間は操作に基づく設定に係る車速幅を、一定時間以外での操作に基づく設定に係る車速幅よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】車速制限制御に切り換えられた際に、自車両の車速を制限車速に滑らかに収束させると共に、不自然な変速を防止する。
【解決手段】自車両の車速リミッタ作動領域に入っているか否かを調べ(S4)、リミッタ作動領域内に入った場合、ドライバのアクセル操作に基づくドライバ要求トルクTdとリミッタ制御のリミッタ要求トルクTlmとを比較し(S6)、Td>Tlmの場合、リミッタ要求トルクTlmを目標トルクTGTとして設定し(S7)、Td≦Tlmの場合、ドライバ要求トルクTdを目標トルクTGTとして設定し(S8)、自車両の車速をリミッタ車速に円滑に収束させる。また、このとき、クルーズ制御における仮想アクセル開度を用いてリミッタ制御時の変速を制御することで、不自然な変速を防止する。 (もっと読む)


【課題】車速制限制御の開始タイミングを適正化してドライバに対する違和感や車速超過を抑制する。
【解決手段】自車両の車速がリミッタ車速に向かって上昇していくとき、加速度の大きい場合は早めにリミッタ制御を開始させることで車速超過を抑え、緩やかな加速の場合はなるべくリミッタ制御が介入しないようにしてドライバの意図に沿った運転を可能とする、また、ドライバのアクセル操作による要求トルクからリミッタ制御の要求トルクへの大きなトルク変動が予想される場合には、トルクの繋がりを滑らかにして目標トルクとなるまでに要する時間を考慮し、リミッタ制御の介入タイミングを調整する。そして、最終的に、少なくとも加速度による要因とトルク変動の要因とを総合的に判断してリミッタ作動領域を設定することにより、車速制限制御の開始タイミングを適正化してドライバに対する違和感や車速超過を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの加速意図を反映しつつドライバの違和感を抑制することができる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両がカーブ路を走行する際、カーブ路の曲率に基づいて算出された目標車速V0*となるように車両を加減速制御し、加減速制御中にドライバのアクセルペダル操作が検出されると、検出されたアクセルペダル操作量(アクセル開度AP)に基づいて目標車速V0*を修正するとともに、目標車速V0*により発生する車両の横加速度αyよりも大きい横加速度を許容する許容車速Vuprよりも高くならないように目標車速V*を制限し、目標車速V*の制限中に許容車速Vuprが上昇した場合、アクセルペダルの操作反力Fを発生させると共に、アクセルペダル操作が検出されなくなるまで、加減速制御における車両の加速度を、許容車速Vuprを実現する加速度αy'よりも小さくなるように制限する。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ作業操作は、作業機を装着して特殊な作業操作を行うことが多く、トラクタ車体としての本来の走行操作は、できるだけペダル操作として、手動操作で作業機等の作業操作を行わせるのが、作業性や、作業能率、乃至安全性の向上において好ましい。
【解決手段】 HSTペダル1を前進位置Fへ踏込んだ状態で、オートクルーズ入りの操作と、オートクルーズを解除する操作を行うオートクルーズペダル2を設ける。また、前記オールトクルーズペダル2を、HSTペダル1の前周近傍部3で、このHSTペダル1のペダル面4よりも上位位置に配置して、前記HSTペダル1踏込の同足先で踏込操作してオートクルーズを入り切り可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ走行時、設定速度と車両速度の差である領域が視認し易くなる速度表示装置及び速度表示方法を提供する。
【解決手段】オートクルーズが設定されている場合、CPU15は、現在の速度データを取得し、表示パネル11に表示された速度計30に指針指示位置43を表示させる(S2)。CPUは、設定速度キー19bにより入力された設定速度を取得し、内蔵するRAMに格納するとともに、表示パネル11に表示された速度計30に設定速度位置41を表示させる(S3)。CPU15は、現在の車両速度と設定速度の差をもとに、ゾーン領域45の表示位置およびサイズを計算し、さらに、その色合いや濃度を決定し、表示パネル11に表示された速度計30の外周にゾーン領域45を表示させる(S4)。このゾーン領域45の表示では、設定速度位置41に近いほど、モノクロ表示の濃淡が濃くなっている。 (もっと読む)


【課題】目標速度の設定の際、その設定を行う運転者に及ぼす、情報の認知に要する負荷を軽減する。
【解決手段】速度情報を速度スケール(41)上で表示する画像表示式速度計(100)は、目標速度の設定中には、設定中の目標速度情報を表示する速度位置マーク(42)が液晶表示器(113)に出力され、目標速度の設定後には、速度位置マーク(42)の代わりに設定した目標速度情報を表示するオートクルーズマーク(43)が出力される。 (もっと読む)


【課題】運転者の自動走行運転への適正な関わりを検出するとともに、運転者の自動走行運転に対する監視放棄を抑制することのできる自動走行制御装置を提供すること。
【解決手段】自動走行制御中の第1所定時間経過後に(S1)、車速を自動走行制御に基づく目標車速から運転監視確認用車速に減速させ(S2、S3)、所定期間内に運転者の反応が検出されなかった場合には(S4〜S9)、運転者への警告を発するとともに自動走行制御を停止する(S10)。 (もっと読む)


【課題】自車走行路の制限速度を的確に推定する。
【解決手段】フロントカメラ4およびリアカメラ5による撮像画像情報を画像処理し、走行車線の幅員、走行車線の左右の区画線の線種、左側の歩道と車道外側線部間(路肩)の幅員、中央帯の幅員などを検出する。これら情報とナビゲーション装置2からの道路種別情報とから自車走行路の“道路の区分”を予測し、この“道路の区分”に対して予め規定されている設計速度を推定する(ステップS1〜S5)。さらに、ナビゲーション装置2から道路勾配および道路曲線半径情報を獲得し、自車走行路の道路勾配および道路曲線半径に対して予め規定されている設計速度を推定する(ステップS6、S7)。そして、“道路の区分”および道路勾配、道路曲線半径に基づき推定した設計速度から自車走行路の設計速度を推定し、これを自車走行路の推定制限速度とする(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】先行車追従走行中において、渋滞状況以外で並走する側方車両が存在する状況の場合では、運転者によって選定された車間設定方法で設定される目標車間距離に固執せずに、自車両が側方車両の運転手の死角に入らない様に目標車間距離を一時的に柔軟に変更することができる先行車追従走行制御装置及び先行車追従走行方法を提供する。
【解決手段】目標車間距離設定部14で、自車両が渋滞状況にあるときを除いて、周辺車両状況の安全性の高低を左側並走車の有無と右側並走車の有無に基づいて判定すると共に、この判定で安全性が低いと判定された場合に、車間設定選択部13で選択された車間設定方法(i=n)で設定される目標車間距離Dnより長い並走時目標車間距離DLに変更する。 (もっと読む)


【課題】カメラ17で制限車速標識を撮像し、撮像した画像から制限車速情報を読み取ることをしなくても、地図データに示された制限速度情報を更新可能とする。
【解決手段】地図データの情報に基づき取得した走行道路の制限車速情報、及び運転者が車速変更のために操作する目標車速変更操作子の操作情報に基づき目標車速を求め、その求めた目標車速となるように車両の制駆動力を制御する。また、本発明は、上記目標車速変更操作子の操作を検出すると、上記地図データ中の制限車速切り替わり位置SPの情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】道路状況に応じた設定車速を設定する。
【解決手段】自車両の速度が設定車速と一致するように車両を制御する装置において、自車両が走行している道路の制限速度を取得し、取得した制限速度が第1の制限速度から第2の制限速度に変化した場合に、設定車速を第2の制限速度に変更する。ドライバが前記操作手段を操作することによって前記設定車速を変更してから所定時間以内は、前記制限速度取得手段によって取得した制限速度が前記第1の制限速度から前記第2の制限速度に変化した場合でも、前記設定車速を前記第2の制限速度に変更する処理を抑制する。制限速度が前記第1の制限速度から前記第2の制限速度に変化したことをドライバに報知する。 (もっと読む)


【課題】不要な加速を抑制するとともに、先行車両に対して安定して追従することができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る走行制御装置1は、自車両が走行している車線上で、自車両の最も近くに存在する先行車両の走行状態を判定する先行車両走行状態判定部21と、先行車両走行状態判定部21によって判定された先行車両の走行状態に基づいて、加速度の制限値を設定して自車両の走行制御を行う走行制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追従制御中にブレーキ操作が行われた場合に適正に車速を制御する。
【解決手段】車速制御ECUは、運転者によるブレーキ操作を検出する操作検出手段と、前記追従制御手段によって車速が制御されている状態で、前記操作検出手段によってブレーキ操作が検出された場合に、前記距離検出手段によって車間距離が検出されているか否かを判定する第2距離判定手段と、前記第2距離判定手段によって車間距離が検出されていると判定された場合に、前記追従制御手段の最大加速度を前記予め設定された最大加速度未満の値に変更する第4指示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クルーズモード実行中に異常トルクが検出されたとき、自動的且つ安全に適切なクルーズトルク調整。
【解決手段】異常トルクを検出する第1トルク判定部17を有する第1のモジュール19と、第1のモジュール19とは独立且つ併行して異常トルクを検出する第2トルク判定部21を有する第2のモジュールとを含んだ制御手段5を備え、第1のモジュール19には、目標車速設定部25と実車速検出部27が備えられており、第2のモジュールには目標車速設定部26と実車速検出部28に加えて、目標車速V1と実車速V2との差分V0を計測し、差分V0に対応したトルク制限率Sと当該トルク制限率Sに基づいた第2算出トルクT22とを算出するトルク制限率算出部29が備えられており、制御装置5には差分V0が第1データ範囲を越えたとき、トルク制限率Sに基づいて最終的な出力トルクを設定するトルク設定部37が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 運転者の要求する走行状態を応答よく実現可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 ハイブリッド車両が車速指令値に基づいて走行制御をしているモータ走行モードにおいて、駆動トルク指令値に運転者が所定加速を要求したときの加速用駆動トルクを加算した値がモータ駆動分上限値を越えたときはエンジン併用走行モードを選択することとした。 (もっと読む)


【課題】クルーズ走行等の自動定速走行において、運転者に与える違和感を抑制可能とするとともに、ドライバビリティの向上が可能となる。
【解決手段】運転者が設定した走行状態に自動調整するための目標駆動力を算出する処理を行なっている状態で、目標駆動力に応じた目標駆動トルクが運転者による目標駆動力の減少要求で路面抵抗トルク未満に減少すると、減少した目標駆動トルクが増加へ反転する反転タイミングから増加した目標駆動トルクが路面抵抗トルクとなるまでの目標駆動トルクの増加度合いを変化させ、反転タイミングが運転者による減少要求の停止操作と連動している場合には、反転タイミングが運転者による減少要求の停止操作と連動していない場合よりも目標駆動トルクの増加度合いを大きくする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ドライバのフィーリングに合致した加速制御を行うことができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、自車両1が走行中の車線が追越車線であるか否かを判定し、追越車線を走行中であると判定した場合には、自車速Vの加速側への応答性が、追越車線以外の車線(走行車線)を走行中のときよりも相対的に高くなるよう目標加速度aを設定する。これにより、ドライバのフィーリングに合致した加速制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両の前方の物体を検知し、車両の走行軌跡を推定し、該推定された走行軌跡に基づいて、該車両の前方に所定の検知エリアを設定する。
【解決手段】物体の検知結果および設定された検知エリアに基づいて先行車を抽出し、目標車間距離に基づいて、該先行車に追従走行するよう車両を制御する。ここで、検知エリア内で検知された先行車に対する距離が目標車間距離以下であるとき、追従走行の開始に応じて該検知エリアを拡大すると共に、該先行車に対する距離が該目標車間距離より大きいとき、該検知エリアの拡大を、該追従走行を開始してから所定時間が経過するまで禁止する。こうして、隣車線上の他の車両を誤って追従走行しようとする場合には、該他の車両に安定追従する前に、該他の車両を検知エリアから外すことができる。 (もっと読む)


【課題】ACCによる追従制御時の車線変更時の車両の加速制御を的確に行う上で有利な追従制御装置を提供する。
【解決手段】ACCにより追従走行しているときの自車両201の車線変更時の加速制御のタイミングを、自車両201の走行方向が車線境界線103となす角度、車線境界線103と自車両201との距離、自車両走行車線101の前方車両202についての車両情報、隣接車線102の前方車両203、後方車両204についての車両情報をもとに決定する。また、自車両の車線変更時、自車両の走行速度と、隣接車線102の前方車両203、後方車両204の有無と、前方車両203、後方車両204が存在している場合の前方車両203、後方車両204の走行速度に応じた加速制御を行う。 (もっと読む)


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