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Fターム[3D244AC01]の内容

定速走行制御 (7,912) | 入力信号 (2,923) | 車両の状態に関するもの (1,907)

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【課題】坂道においても制御遅れによる車速の乱れが起こらず、搭乗者には何ら違和感を感じさせないようにしたオートクルーズ制御方法と装置を提供することが課題である。
【解決手段】予め、撮像装置38により検出した道路の勾配と車速センサ26が検出した実車速とに対応したエンジンへの燃料噴射量を、車速−勾配対応燃料噴射量記憶装置24に記憶し、撮像装置38で道路の勾配と勾配開始位置とを検出したとき、目標車速と前方道路の勾配とに基づいて、車速−勾配対応燃料噴射量記憶装置24から対応するエンジンへの燃料噴射量を読み出すか記憶されたデータから算出し、撮像装置38により検出した勾配開始位置、または前記読み出すか算出した燃料噴射量に対応するエンジン回転数となるまでの時間遅れを加えて決定した勾配開始位置より手前の位置から、前記燃料噴射量でエンジンを駆動する勾配併用制御オートクルーズにより目標車速を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】自車両が被牽引車両を牽引する場合に安全な制動距離を確保することができると共に、走行安定性を高めることができる車間距離制御装置を提供すること。
【解決手段】自車両と先行車両との車間距離を制御する車間距離制御装置10において、自車両が被牽引車両を牽引しているか否かを判定する判定手段12と、自車両と先行車両との目標車間距離を判定手段12の判定結果に応じて決定する車間距離決定手段14と、自車両の目標加減速度を判定手段12の判定結果に応じて決定する加減速度決定手段16と、目標車間距離及び目標加減速度に基づいて自車両を制御する制御手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図しない目標車間距離の変更を防止する車間距離制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】先行車との車間距離が目標車間距離になるように車両を制御する車間距離制御装置1であって、運転者の加速操作を検出する加速操作検出手段13と運転者の減速操作を検出する減速操作検出手段12の少なくとも1つの操作検出手段と、操作検出手段12,13で検出した運転者の加速操作又は減速操作に基づいて目標車間距離を変更する目標車間距離変更手段35とを備え、目標車間距離変更手段35は、操作検出手段12,13で検出した運転者の操作が先行車への追従走行よりも優先する状況に対応するための操作の場合、操作検出手段12,13で検出した操作に基づく目標車間距離の変更を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 停車時にレーダー装置の出力を低減した場合でも、先行車をロストすることなく確実な追従走行制御を行えるようにする。
【解決手段】 車速センサSbが自車の停車状態を検出すると、送信出力制御手段M1がレーダー装置Saの送信出力を走行時送信出力よりも低い停車時送信出力とする。自車停車中にレーダー装置Saにより自車と先行車との距離の増加が検出された場合、あるいは自車停車時にレーダー装置Saにより検知された先行車との距離が所定値よりも大きい場合に、報知手段M3が乗員に対して追従走行制御が可能なことを報知し、送信出力制御手段M1がレーダー装置Saの送信出力を停車時送信出力よりも増加させる。これにより、先行車との距離が追従走行制御手段M2による先行車に対する追従走行制御が可能な状態になったときにレーダー装置Saの送信出力を増加させ、先行車をロストすることなく確実に追従走行制御に移行することができる。 (もっと読む)


【課題】より安定した車間距離制御を行うことができる車間距離制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車間距離制御装置1は、自車両の車速を所定の組合せの車輪速に基づいて検出する車速検出手段2aと、先行車両と自車両との車間距離を検出する車間距離検出手段2bと、車間距離を車速で除して得られる車間時間を目標車間時間以上として、先行車両と自車両との車間距離を目標車間距離以上に保つように目標加速度GBASEを演算する目標加速度演算手段2cと、目標加速度GBASEに基づいて自車両を制御する制御手段2dと、車輪の空転滑走状態を判定する判定手段2eと、空転滑走状態が判定された場合に、所定の組合せを変更する変更手段2fを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路上物体や上方物体を車両制御対象としない。
【解決手段】車両用走行制御装置1は、自車両の走行軌跡を推定する自車走行軌跡推定部31と、レーダ装置15および自車走行軌跡推定部31の出力に基づいて自車両の追従制御対象とすべき先行車両を判定する制御対象決定部34と、先行車両に対して追従走行制御を行う車両制御部37と、レーダ装置15により検出された物体が停止物であるか否か判定する停止物判定手段と、自車両が安定走行状態であるか否か判定する自車挙動推定部33と、備え、制御対象決定部34は、自車両が先行車両に対して追従走行制御を実行中であり、先行車両と自車両との間に検出された物体が停止物と判定され、自車両が安定走行状態であると判定された場合には、停止物と判定された物体を先行車両として判定しない。 (もっと読む)


【課題】エンジンの定速運転を変速制御可能な装置と結合する動力システムを提供する。
【解決手段】エンジン100が静止状態から起動、及び低速から加速して駆動する過程に、エンジン100を制御して、定速又は定速に近い速度で正味燃料消費率がより高い回転速度区域に運転させることができる。又、エンジンの出力端より、能動的に有段又は無段変速を制御可能な前側変速装置102を駆動することで、出力端から起動、及び低速から加速して駆動する過程及び運転を駆動する場合、エンジンが正味燃料消費率の比較的高い回転速度区域に運転することで、燃料を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルを操作して走行する通常運転時のエンジン出力特性に複数のエンジンモードが設定されている場合であっても、クルーズ制御において、演算を複雑にすることなく通常運転時のエンジン出力特性に適合する出力特性を得ることができるようにする。
【解決手段】エンジン制御装置22に設けられている記憶手段にエンジンモードに対応する3種類のモードマップMp1〜Mp3が格納されており、運転者がモード選択スイッチ8を操作することで、モードマップMp1〜Mp3から1つのモードマップが選択され、選択されたモードマップに基づきエンジン出力特性が設定される。一方クルーズ制御装置52ではエンジンモードに対応する上限ガード値を備えており、クルーズ制御時は、この上限ガード値で目標車速を規制することで、通常運転時のエンジンモードに適合する出力特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】自動制御装置を備えた車両において、運転者に対して運転技術の向上に役立つ情報を提示する。
【解決手段】運転状態表示装置1は、車両に搭載された自動制御装置の作動状態を運転状態に基づいて検出し、また、燃費を悪化させる運転が行われたことが検出され、燃費を悪化させる運転が行われたことが検出された場合に、実際に消費された燃料量と、その燃費を悪化させる運転が行なわれずに走行したとした場合の燃料消費量とがそれぞれ演算される。そして、実際に消費された燃料量からその燃費を悪化させる運転が行われずに走行したとした場合の燃料消費量を減じてその燃費を悪化させる運転によって過剰に消費された燃料の量が演算され、演算された過剰燃料消費量が表示部4に表示される。 (もっと読む)


【課題】車間維持支援装置において、ドライバの運転特性に応じた車間距離しきい値を設定する。
【解決手段】アクセル開度センサ56によって、アクセルペダル操作が行われている状態から行われない状態に移行したことが検出された時に、レーザレーダ70によって検出される車間距離に基づいて、車間距離しきい値を設定し、レーザレーダ70によって検出される車間距離が車間距離しきい値より短くなると、車両を減速させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】走行環境を走行するために適切な減速度に基づいて、運転者の減速意図に応答して減速制御を実施する車両用駆動力制御装置であって、減速の応答性に関して、運転者のフィーリングに合う減速制御を行なうことが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行環境を検出する手段と、前記走行環境を走行するために適切な前記車両の減速度を設定減速度として求める手段(S101)と、運転者の減速意図を検出する手段(S104)と、前記運転者の減速意図が検出されたときに前記設定減速度に基づいて前記車両の駆動力を制御する手段(S108)とを備え、予め設定された通常時に比べて、前記設定減速度が大きいときには、前記通常時に比べて前記車両に減速度が早く発生するように制御する(S107)。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱回避制御中に運転者がブレーキ操作をした場合に、運転者に最適なペダルフィールを与える。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、リスク重みΔDwを設定するとともに(ステップS8)、ブレーキ操作重みΔPsを設定し(ステップS9)、それら重みΔDw,ΔPsに基づいて制御補正用重みΔCgを設定し(ステップS10)、その設定した制御補正用重みΔCgにより目標ヨーモーメントMsを補正する(ステップS11)。これにより、自車両が走行車線から逸脱する可能性が高い場合や運転者が強くブレーキ操作をした場合、車線逸脱回避制御のための制動液圧の減少傾向が小さくなり、自車両が走行車線から逸脱する可能性が低い場合や運転者が弱くブレーキ操作をした場合、車線逸脱回避制御のための制動液圧の減少傾向が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 進行方向に存在する分岐路に対して自車両が進入する分岐路を推定する際に運転者の意志を適切に反映させる。
【解決手段】 作動部64は、分岐路比較部67での比較結果において、推定分岐路と実分岐路とが一致しない場合には、今回の処理での自車両の走行状態と同等の走行状態に対する分岐路推定部66での次回以降の推定処理において、今回の処理での実分岐路を次回以降の推定分岐路として推定するように分岐路推定部66の処理内容を変更する。 (もっと読む)


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