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Fターム[3D244AE00]の内容

定速走行制御 (7,912) | 制御部の特徴 (1,259)

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Fターム[3D244AE00]に分類される特許

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【課題】クルーズコントロール中,後輪ブレーキの作動によるも,片手運転中のライダが運転姿勢を乱すことがないようにする。
【解決手段】前輪ブレーキBFを作動するブレーキレバー7と,後輪ブレーキBRを作動するブレーキペダル12と備える自動二輪車において,スロットル弁17を開閉するアクチュエータ23を作動して,車速をライダの希望車速に自動制御するようにクルーズコントロールする電子制御ユニット30を備え,この電子制御ユニット30によるクルーズコントロール中,前輪ブレーキBFが作動されると電子制御ユニット30はクルーズコントロールを中止するが,後輪ブレーキBRが作動されるときは,その作動時間が所定値未満であれば,電子制御ユニット30はクルーズコントロールを続行し,その作動時間が所定値以上であれば,電子制御ユニット30はクルーズコントロールを中止する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車間距離制御システムおよび車両に関し、車間距離の変動を有効に抑制し、小さな車間距離を保って安全に走行することを目的とする。
【解決手段】先頭車両10のアクセルペダル開度信号を後続車両(第1後続車両12、第2後続車両14)へ送信し、後続車両においてその情報を受信する。後続車両においては、受信した情報に基づいて自車両の出力を制御する。これにより、先頭車両10の出力が変化して車速が変化し始めるタイミングと、後続車両の出力が変化して車速が変化し始めるタイミングとを同期させることができる。よって、それらの車間距離を可及的に一定に保つことができ、極めて小さい車間距離であっても、各車両を安全に走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動走行制御システムにおいて、走行路面の凹凸による走行安定性や乗り心地の悪化が問題とならない範囲内で自動走行制御を実行できるようにする。
【解決手段】車両の少なくとも1つの車輪の上下方向の振動を検出する加速度センサ43の出力信号等に基づいて路面凹凸度合を推定し、この路面凹凸度合が所定値α以上であれば、自動走行制御を禁止する。また、実車速が遅くなれば、走行安定性にさほど配慮する必要がなくなるという事情を考慮して、実車速が所定車速β以下のときには、路面凹凸度合が所定値α以上であっても、自動走行制御を禁止しないようにする。また、自動走行制御の実行中は、路面凹凸度合が大きくなるほど、自動走行制御の制御ゲインを小さくするようにする。これにより、路面凹凸度合が大きくなるほど、目標車速に対する追従性を遅くして、走行安定性や乗り心地に悪影響を及ぼす急激な加減速を避ける。 (もっと読む)


【課題】車速が所望する所定車速になったとき、またはクルーズコントロールシステムにより所望する一定速度に車速が設定されたときに、大きなトルクの段差による車速のハンチングを確実に防止することができる内燃機関の吸入空気量調整装置を提供する。
【解決手段】車速が法規制最高速度に到達したとき、またはクルーズコントロールシステムにより所望する一定速度に車速が設定されたとき、SCVによる気筒内のスワール流強度を調整不能とするようにスワールコントロールバルブを開位置または閉位置に固定するとともに、ACISの可変吸気システム制御バルブによる開閉切り換えを禁止するようにサージタンク内の複数の室を連通状態または遮断状態に固定し、この状態で、車速を法規制最高速度未満まで減速、または車速を一定速度に保つように、電子制御スロットルバルブによるスロットル開度の調整を実行させている。 (もっと読む)


【課題】 車両の操作性を向上させること。
【解決手段】 車速を所定速度以下に制限する車速制限手段と、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、を備える車両用速度制御装置は、アクセル開度検出手段により検出されたアクセル開度の変化割合を算出する変化割合算出手段と、変化割合算出手段により算出された変化割合が所定割合以上であるか否かを判定する判定手段と、判定手段により変化割合が所定割合以上であると判定されたとき、車速制限手段による車速の制限を解除する制限解除手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 運転者が制限速度を守らずに運転しようとしたり、制限速度の変化に気づかなかった場合等でも、車両の走行速度を制限速度以下に制御する。
【解決手段】 自車両が走行する場所の制限速度を取得する制限速度取得手段2、3、4と、制限速度取得手段が取得した制限速度以下になるように、自車両の走行速度を制限する速度制限手段7とを備える速度制限装置1。市販されている自動車等の車両が走行可能な最高速度を、速度制限装置1によって、自車両が走行する場所の制限速度以下になるように制御する。制限速度取得手段は、自車両の現在位置を検出する自車両位置検出部3と、自車両が走行する道路データを記憶した道路データ記憶部4と、自車両の現在位置に対応する道路データから制限速度を取得する制御部5とを備える。速度制限手段は、自車両のエンジン制御系に制限信号を発して走行速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、白線検出と立体物検出を効率的に画像処理する車両用立体物検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】 撮像画像に基づいて路面上の白線及び立体物を検出処理する処理手段を有する車両用立体物検出装置において、前記立体物と自車との衝突確率を算出する算出手段を備え、前記処理手段は、前記算出手段により算出された衝突確率が所定値αより大きい場合、処理時間の短い白線検出処理よりも処理時間の長い立体物検出処理を優先的に検出処理することを特徴とする車両用立体物検出装置。 (もっと読む)


【課題】少ない操作で安定した走行状態を実現すること。
【解決手段】情報取得部11がナビゲーション装置2、道路情報収集装置31、カメラ32、速度センサ33、加速度センサ33および車両制御系50の出力から情報を収集し、理想モデル算出部12が自車両の走行の理想モデルを算出する支援処理部13は、車内通知系40を用いて運転者に対する助言を行なうと共に車両制御50を用いて自車両の走行状態が理想モデルに近づくように支援する。 (もっと読む)


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