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Fターム[3D246EA00]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | ブレーキ系以外の制御系との関連制御 (2,202)

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【課題】リザーブタンクをブレーキ装置にサブアセンブリした状態で組付けることができ、組付け作業性を高めることができる車両のブレーキユニット取付構造を提供する。
【解決手段】リザーブタンク10とハイドロユニット20とを備え、リザーブタンク10に、第1タンク側還流口11と、第2タンク側還流口12と、底壁部10fに形成された作動液供給口13とを設け、ハイドロユニット20に、第1タンク側還流口11と可撓性の第1ホース部材31を介して接続される第1ユニット側還流口21と、第2タンク側還流口12と可撓性の第2ホース部材32を介して接続される第2ユニット側還流口22と、ブレーキ液を導入する作動液導入口23とを設け、作動液供給口13がハイドロユニット20に支持された供給パイプ41にリザーブタンク10を下方から保持可能な可撓性の第3ホース部材33を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転者が意図しない進路変更において、対象物を回避し、当該対象物との衝突を未然に防止することのできる衝突回避装置を提供する。
【解決手段】ドライバによりステアリングが操作され(S10)、ドライバによりウインカーレバーが操作されないと(S12)、自車両の進路予測を行い(S14)、自車両の走行している走行レーンが認識不可能な場合(S16)、或いは自車両の走行している走行レーンが認識可能であってもドライバのステアリング操作により走行レーンを逸脱する虞がない場合(S24)に自車両の進路上に衝突対象物があれば(S18)、スピーカより警報を発声し(S20)、更に衝突対象との衝突を回避するように操舵アシスト及びブレーキ操作アシストを作動する(S22)。 (もっと読む)


【課題】前方障害物との衝突を回避するために、ドライバが旋回操作で障害物との衝突を回避できたと感じた場合に、障害物とドアミラーとの接触も確実に防止して、障害物、ドアミラー等の破損を確実に防止する。
【解決手段】制御ユニット10は、自車両と前方障害物との衝突の可能性があるか否かを判定し、衝突の可能性がある場合には、旋回操作があるか否かを判定し、旋回操作が行われない場合には、そのまま制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する一方、旋回操作が行われた場合には、ドアミラー電動格納機構33にドアミラー格納信号を出力して左右の電動ドアミラー本体30を後方に回動させて車体側面に沿って格納すると共に、制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する。 (もっと読む)


【課題】走行条件や車両条件に応じてブレーキ力を制御し、滑走の発生頻度を低減させることを可能とするブレーキ制御装置およびブレーキ制御方法を得ること。
【解決手段】複数の車両により構成される列車を制動させるブレーキ力を演算するブレーキ力演算部5と、車両の車輪の滑走を検知した際の車両のブレーキノッチ位置および走行速度を含む走行情報、および滑走情報を記録し、走行情報と滑走情報とに基づいて滑走予測を行い、ブレーキ力に対する車両毎、台車毎、あるいは軸毎の分担ブレーキ力の割合を示すブレーキ分担率を演算する滑走抑制制御部12と、ブレーキ力とブレーキ分担率とに基づいて分担ブレーキ力を設定し、基礎ブレーキ装置にブレーキ制御信号を出力するブレーキ力設定部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急時に車両の状態に応じてより迅速かつ的確な走行制御を行うことが可能な自律走行制御装置を提供する。
【解決手段】自律走行ECU1では、車両の周囲の状況(相対位置情報)に応じて走行計画を設定すると共に、他のECUからの異常情報に基づいて車両を緊急停止させる必要があると判定した場合には、制御系統の異常部位以外の特定部位である使用可能部位と予め設定された緊急停止モードとから一意に決まる制御指針に従って、車両を停止させるための走行計画を再設定する。しかも、車両における乗員および危険物の有無の少なくとも一方の情報に基づいて緊急停止モードを選択し、車内優先モードまたは車外優先モードのいずれかを走行計画の再設定に反映させることにより、緊急時の車内の状況に応じて、車両と車両の周囲とのいずれかの安全を的確に重視した制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ冷間時のブレーキ制動力低下の影響を抑制して、車線逸脱防止制御として所望のヨーモーメントを自車両に付与する。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、エンジンの始動状態(ステップS31、ステップS32)、ブレーキの作動状態(ステップS34)、ワイパーの作動状態(ステップS37)、外気温及び自車速の状態(ステップS39)に基づいて、制動力発生手段の温度を評価するブレーキエネルギ評価指標値Ecbrを算出し(ステップS41)、そのブレーキエネルギ評価指標値Ecbrに基づいて、車線逸脱防止制御の制御量としての目標ヨーモーメントを補正する(ステップS41、ステップS42)。 (もっと読む)


【課題】アクセル全開時において、適切に自動ブレーキ制御の開始を運転者に知らせるとともに、アクセル操作による自動ブレーキ制御解除を可能とすることで、より走行安全性を向上させることのできる車両の走行安全制御装置を提供すること。
【解決手段】衝突予測時間が所定時間以内という条件が成立したとき、まず警告を発し(S1)、このときアクセル全開状態であるときにはアクセル反力を発生させ(S3)、当該アクセル反力に抗してアクセルペダルが踏み込まれた場合には(S4,S6)、自動ブレーキ制御及び警告を解除する(S8)。 (もっと読む)


【課題】対象物と車両とが衝突する直前に保護装置を作動させるか否かを精度よく判定することが可能な衝突被害軽減装置を提供する。
【解決手段】衝突被害軽減装置2の制御部20では、監視センサ11からの入力情報に基づいて、TTC算出部22が衝突予測時間(TTC)を算出し、第1判定部23が、対象物と車両との衝突可能性のレベルが第3レベル(TTC≦第1閾値時間)であるか否かを判定する。ここで、TTCが第1閾値時間以下であると判定すると、車両制御部26が自動ブレーキを作動させるとともに、速度推定部24が、自動ブレーキによる車両の減速度に基づいて、対象物と車両との衝突時の相対速度である衝突速度を推定する。そして、第2判定部25によって、衝突可能性のレベルが第4レベル(衝突速度≧閾値速度,且つ,TTC≦第2閾値時間)であると判定すると、車両制御部26が保護装置を作動させるためのACT15〜17を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 路外逸脱防止のための制御に対する効果を十分に得ると共に、路外逸脱防止のための制御の中止に対して運転者に違和感を与えることがない。
【解決手段】 コントローラ1が、走行状態から自車両が走行車線から逸脱するか否かを判断すると共に、自車両が走行する道路上の車線端又は道路境界に設けられ車両に振動を付与するランブルストリップが検出された場合に、車線外への逸脱を回避するように車両システム6により制駆動力を発生させる路外逸脱防止動作を制御する。コントローラ1は、運転者の操作に基づいてベース閾値を路外逸脱防止動作が中止されやすくする低方向に補正し、操作量が閾値を超えた場合に、車両システム6による路外逸脱防止動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】制動力制御カットスイッチがオン状態であっても状況に応じて制動力制御を強制的に実行することにより、車両挙動の安定化を図る。
【解決手段】車輪の制動力を制御することにより車両挙動を制御する制動力制御装置20と、制動力制御装置の作動を禁止する制動力制御カットスイッチ14と、運転者の車外の生体に対する認識を支援するナイトビジョンシステム2と、を備える車両制御装置において、ナイトビジョンシステム2が歩行者等の生体を認識しており、車速が所定値以上であり、車両の周囲の照度が所定値以下であるときには、制動力制御カットスイッチ14がオン状態であっても制動力制御装置20の作動を許可する。 (もっと読む)


【課題】バーストが取得された場合の車両の挙動の安定化を図る。
【解決手段】車輪側装置24から送信されたタイヤ情報に基づいて、タイヤ情報処理ECU48において空気圧が取得される。空気圧の変化勾配に基づいてバーストしたか否かが判定され、バーストしたとされた場合には、シートベルトECU306にシートベルトの張力を大きくする指令を出力し、駆動源ECU304に駆動力を低減させる指令を出力し、VSCECU302にバースト輪情報を出力する。VSCECU302においては、実際の車両の挙動を検出し、スピン傾向、ドリフトアウト傾向にある場合には、挙動安定化制御が行われる。その結果、バーストが生じても、良好に挙動を安定化させつつ、車両を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の快適性と安全性の両立をはかる予防安全システムと予防安全システムの親局および子局、予防安全方法を提供する
【解決手段】車両ごとに搭載された車両自身の状況および車両の周辺環境の状況を計測するセンサ・測定装置と、車両に搭載されている運転者に安全か否かを通報するとともに運転者を保護する安全装置と接続される子局と、子局から送信されるセンサ・測定装置が計測した結果である安全関連情報を受信し、安全関連情報に基づいて統計解析を行い、安全装置に動作開始を示す安全装置の設定値を適時送信する親局と、を備え、子局は、センサ・測定装置の計測結果に基づいて生成した検出レベルが、予め設定した前記安全装置の設定値のレベルに同じまたはより大であれば、安全関連情報を記録部に記録するとともに親局に安全関連情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 自車両と障害物との衝突を予測する際に、自車両における障害物の衝突位置を精度よく検出することができる衝突予測装置を提供する。
【解決手段】衝突予測ECU1における衝突位置分布演算部20は、衝突位置演算部19が予測した衝突予測位置に基づいて、自車両の領域を分割して得られる分割領域における衝突予測領域としての信頼度を算出する。衝突位置分布演算部20は、しきい値マップ記憶部21に衝突予測領域としての信頼度を参照して衝突予測領域を予測する。ここで、自車両の領域を分割して得られる分割領域AX,BXのうち、第1列分割領域AXは、2つの第2列分割領域BXと重なって設定されている。また、第2列分割領域BXは、2つの第1列分割領域AXと重なって設定されている。 (もっと読む)


【課題】不適切な追突回避動作を低減して追突防止を適切に行える追突防止装置を提供すること。
【解決手段】停止位置に向けて走行する車両の追突を防止する追突防止装置1であって、停止位置において停止すべき指示があった時の車両の停止位置までの到達時間と車両が停止した割合との関係を示す車両停止情報を取得し(S16)、その取得された車両停止情報を用い自車両と先行車両、後続車両の停止位置までの到達時間に基づいて追突可能性を判定し(S20)、その追突可能性に応じて追突回避動作及び追突軽減動作を実行する(S24,S28)。これにより、自車両の追突可能性を正確に判定することができ、不要な追突回避動作や被追突対処動作を低減して適切な追突回避、被追突対処が行える。 (もっと読む)


【課題】衝突予測精度の向上を図った衝突予測装置を提供すること。
【解決手段】他車両104の複数位置の物標点P1〜P5を各々検出し、各物標点P1〜P5について予測した衝突部位に基づいて自車両102と他車両104との衝突態様を予測する。これにより、複数位置の物標点P1〜P5を各々検出して、各物標点P1〜P5について衝突部位を予測しているので、他車両104の限られた点(従来の代表点)だけでなく、他車両104の複数位置について自車両102のどの部位に衝突するのかを予測することができる。従って、従来のグルーピング処理において、代表点P1,P3に包括されて物標出力されていなかったメンバーP2,P4,P5情報を有効活用することで、衝突予測精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両が衝突する際の被害を緩和させる衝突緩和装置において、アクセルが踏み込まれたときにドライバが他車両との衝突の危険性を認識しているか否かを精度よく判定し、ドライバが車両との衝突を回避する操作をするときのみに、衝突緩和装置の機能を解除することができるようにする。
【解決手段】衝突緩和コントローラ10は、当該車両と他車両とが衝突すると判定すると、当該車両が衝突する際の被害を緩和させる被制御対象40を作動させる。ただし、ドライバによるアクセルの踏み込み操作およびステアリングの回動操作を検出した場合に、ドライバが車両との衝突を回避する操作をしたものとして、被制御対象40を作動させることを禁止する。従って、このようなPCS1によれば、ドライバが車両との衝突を回避する操作をするときのみに、PCS1(被制御対象40)の機能を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】乗員の意思に応じて接触回避支援手段の過剰動作を抑制するようにした車両の走行安全装置を提供する。
【解決手段】検出された物体との接触の可能性があると判断される場合、検出された物体との接触回避を支援する接触回避支援動作を実行すると共に(S18)、車両が走行する道路のデータを記憶し(S20)、車両の位置を検出し(S22)、検出された接触回避支援手段の動作地点を含む道路のデータの所定範囲を接触回避支援手段が動作した後の車両の乗員の操作に応じて接触回避支援手段の過剰動作抑制領域として設定する(S24からS28)と共に、車両が設定された過剰動作抑制領域を走行するとき、接触回避支援手段の動作を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの操作感の悪化を防ぐことこと
【解決手段】車輪駆動力又は回生車輪制動力を発生させる電動機30が配備された車輌の制動装置において、運転者によるブレーキペダル63への操作圧力が伝わって発生した作動流体の圧力をそのまま又は増減して夫々の車輪10FL,10FR,10RL,10RRへと伝達させることで機械車輪制動力を発生させる作動流体圧力調節部(ブレーキアクチュエータ67)を備えた機械車輪制動力発生手段と、電動機30による回生車輌制動力及び機械車輪制動力発生手段による機械車輌制動力以外の外的制動力を車輌に働かせる外的制動力発生手段(走行抵抗発生手段90)と、電動機30の電気エネルギへの変換効率の低下時に運転者の要求車輌制動力を満たすべく当該低下分に相当する制動力を外的制動力で補填させる制動制御手段(総合ECU70,走行抵抗可変ECU91)と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】複数種類の車両走行制御それぞれに対応した検出結果に基づいて走行制御を行うことができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム12、前方ミリ波レーダ30、近距離ミリ波レーダ32、前方画像センサ40及び後方/側方/周辺画像センサ42の複数のセンサ類を備え、LKA部221、ACC部222、PCS部241の複数の走行制御システムを備えた走行支援システム1において、センサの優先順位は走行制御の全てについて固定されているのではなく、走行制御の種別それぞれに対応して優先順位が設定され、LKA部221等のそれぞれは優先順位に従ってセンサ類それぞれの検出結果を適用して車両を制御するため、複数種類の車両走行制御それぞれに対応した検出結果に基づいて走行制御を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、タイヤ内に取り付けられた遠隔タイヤ監視ユニットと、中央コントローラと、音声指示ユニットと、ブレーキ減速機構体とを含み、遠隔タイヤ監視ユニットは、タイヤ内の空気圧および温度を監視し、サンプリングして、中央コントローラに後に無線で送信されるタイヤ条件のサンプリング・データ信号を生成するのに使用され、中央コントローラは、タイヤ条件のサンプリング・データ信号を無線で受信し、受信されたデータ信号を計算して、音声指示命令および/またはブレーキ減速命令を生成するようにし、その後、その音声指示命令を音声指示ユニットに伝送する一方で、ブレーキ減速命令をブレーキ減速機構体に伝送し、音声指示ユニットは、前記音声指示命令を受信して、音声指示情報を出力するように提供され、ブレーキ減速機構体は、前記ブレーキ減速命令を受信し、ブレーキ減速の動作を実行して、急速な空気の抜けおよびタイヤ破裂が突然に生じた際に、効果的なセキュリティ保護を短い時間の内に提供するようにするタイヤ監視システムを提供する。
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