Fターム[3D246GA00]の内容
ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−解決課題 (3,487)
Fターム[3D246GA00]の下位に属するFターム
故障、異常時の対策 (521)
車両情報、車外情報の推定 (185)
操作フィーリングの改善 (565)
揺れ戻し防止(カックン、ノーズダイブ) (19)
振動対策 (155)
騒音対策 (144)
耐久性の向上 (178)
生産性の向上 (391)
小型化 (189)
軽量化 (44)
燃費向上 (114)
省電力 (95)
応答性向上 (212)
制御精度向上 (516)
制御の干渉防止 (68)
低温対策 (15)
フェード防止、ベーパロック防止 (18)
雨滴除去、錆(異物)除去 (18)
Fターム[3D246GA00]に分類される特許
1 - 20 / 40
車両用ブレーキシステムの入力装置
【課題】レイアウトの自由度を高め、装置の上面に凹部が形成されている場合にも水滴等の移動を許容して液溜りを防止する。
【解決手段】入力装置14と、電動ブレーキアクチュエータと、を備え、これらが車両の構造物搭載室に相互に分離されて配置された車両用ブレーキシステムの入力装置14であって、ブレーキ操作子の操作による入力によって液圧を発生するマスタシリンダ34と、マスタシリンダ34に並設され、ブレーキ操作子の操作反力をブレーキ操作子に擬似的に付与するストロークシミュレータ64と、を有しており、マスタシリンダ34とストロークシミュレータ64との間に形成された凹部308と、凹部308に形成された水抜き用の貫通孔309と、を備える構成とした。
(もっと読む)
車両用制動制御装置
【課題】シール部材の変形不良を是正し、シール部材の変形が不十分なことによる押圧部材の戻し不足を防止する。
【解決手段】ロック動作開始から前記解除動作終了までの期間中に、W/C圧を自動加圧し、シール部材22の変形不足を是正する。これにより、ピストン19を引き戻すときにシール部材22により大きな復元力を発生させることができ、その復元力に基づいてピストン19を引き戻すことが可能となる。よって、ピストン19を十分に移動させられ、ピストン19の引き戻し不足を防止することができる。また、ブレーキパッド11をブレーキディスク12から所望距離離間させることができ、ドライバにブレーキの引き摺り感を与えることを防止することができる。
(もっと読む)
ブレーキ制御装置
【課題】大幅な設計変更や放熱促進部品の追加を伴うことなく効率的な放熱構造を持つブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、マスタシリンダユニット27と、制動要求に応じてブレーキフルードの流動状態を制御する複数の電磁制御弁206を含む液圧アクチュエータユニット40と、アクチュエータを駆動制御する電子部品を搭載する制御基板202と、を含む。制御基板202は、マスタシリンダユニット27のシリンダハウジング27aと液圧アクチュエータユニット40のユニットハウジング40aの間に挟装される。制御基板202は、そこで発生した熱を少なくともシリンダハウジング27aに伝導可能に接続されている。
(もっと読む)
車両制御装置
【課題】ドライバに違和感を与えることなくドライバのペダル操作負担を軽減可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】ドライバのアクセル操作状態を検出するアクセル操作状態検出部と、自車両の速度を減速させる減速装置と、自車両の速度を算出する車体速算出部と、検出されたアクセル操作状態と算出された車体速に基づいて目標車体速を設定し、目標車体速となるように制御する速度制御部を有するコントロールユニットと、を備えた。
(もっと読む)
走行支援装置
【課題】本発明は、無駄な加減速を抑制する目標速度を設定することができる走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自車両の目標速度を設定する走行支援装置1であって、自車両周辺の他車両の速度を取得する他車両速度取得手段11,21と、他車両速度取得手段11,21で取得した他車両の速度に基づいて目標速度を算出する目標速度算出手段51を備え、目標速度算出手段51は、他車両速度取得手段11,21で自車両前方の複数の他車両の速度を取得できた場合、当該複数の他車両の中で速度の低い他車両ほど目標速度算出に寄与する重みを大きくすることを特徴とする。
(もっと読む)
運転支援システム
【課題】歩行者などに対する水跳ねが発生しないような浅い水溜りで不要な運転支援が実行されることを防止し、制御精度の向上が図られた運転支援システムを提供する。
【解決手段】路面の高度差に関する情報を取得する路面高度差取得手段11と、降雨を検出する降雨検出手段12と、降雨検出手段12が降雨を検出した場合において路面高度差取得手段11によって取得された路面の高度差が所定値以上である道路上の地点に、運転支援を行う運転支援手段13とを備える運転支援システム1とする。これにより、降雨の有無と路面の高度差とに応じて水溜りができる可能性の高い地点を判定し、この判定された地点に車両が接近する場合に運転支援を行うことが可能となる。その結果、水跳ねが発生しないような浅い水溜りに接近する場合における運転支援の実行を防止することができる。
(もっと読む)
車両制御装置
【課題】車両の停車時において、エンジンから発生する熱量を増大させることが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンと、エンジンから入力された駆動力を変速して出力可能な変速機と、エンジンの出力軸と変速機の入力軸とを係合可能なクラッチと、を備えた車両を制御可能な車両制御装置において、エンジン負荷を検出可能なエンジン負荷検出手段と、車両の停車時において、検出されたエンジン負荷が目標エンジン負荷となるように、クラッチの係合状態を制御可能なクラッチ制御部と、を備えた。
(もっと読む)
アクセルロック不能機
【課題】
自動車用アクセルとブレーキ操作ロック装置は、スイッチがON状態の場合に、アクセルペダルを操作するとアクセルペダルがロックされ急発進と暴走により事故の危険性あり。
本発明により、スイッチがON状態でアクセルペダルを操作してもアクセルのロック不能にして急発進事故の防止を計る。
【解決手段】
アクセルとブレーキ操作ロック装置の右作動板にピストンを取付け、アクセルペダル側に縦シリンダーを取付け、縦シリンダーにピストンを浸入させ、ピストンに当圧ナットを取付け、手動ハンドルを操作した場合に、当圧ナットを縦シリンダーに当圧させてアクセルペダルの操作とロックとロック解除をする。
縦シリンダーにワイヤーを連結し一方は左ストッパーに連結し、アクセルペダルを操作時に、左ストッパーに連動させてブレーキのロックを解除し、自動車用アクセルとブレーキ操作ロック装置のアクセルロック装置に連動不能にしたアクセルロック不能機。
(もっと読む)
追従走行制御装置
【課題】先行車に追従して自車を減速停止する際に、車間距離が長くならず、急減速によってドライバに不快感を与えることもない理想的な減速停止を実現する。
【解決手段】先行車の減速停止に追従して自車1が停止するときに、制御ECU7により、最初は、第1減速演算手段が演算する減速度に基づき自車1を十分に減速し、つぎに、第1減速演算手段の減速度と第2減速演算手段の減速度とを重み付け加算した第3減速演算手段の減速度に基づく減速制御に移行し、自車1の減速度を少しずつ小さくして自車1が停止したときの車間距離が第1減速演算手段の減速度で停止する場合より短くし、先行車に追従して自車1が減速停止する際の車間距離が長くならないようにするとともに、急減速を防止してドライバに不快感を与えないようにする。
(もっと読む)
摩擦装置
【課題】2つの摩擦材間の距離を十分に縮めることができる摩擦装置を提供する。
【解決手段】摩擦装置1は、ブレーキディスク2と、このブレーキディスク2に接触するブレーキパッド3とを備えている。また、摩擦装置1は、ブレーキディスク2とブレーキパッド3との間に存在する気体を吸引する吸引ユニット4を備えている。吸引ユニット4は、ブレーキパッド3に形成され、ブレーキパッド3におけるブレーキディスク2と接触する面に開口する吸入路5と、この吸入路5と接続された吸引管6と、この吸引管6と繋がれた負圧室7とを有している。吸引管6には、開閉弁8が接続されている。さらに、摩擦装置1は、ブレーキペダルがONのときは、開閉弁8を開くように制御し、ブレーキペダルがOFFのときは、開閉弁8を閉じるように制御するECU9を備えている。
(もっと読む)
ハイブリッド車両の回生制動力制御装置及び回生制動力制御方法
【課題】シャシダイナモ装置を用いた、FR−HEV車両に対する二輪駆動状態の燃費測定時に、回生制動により発電する電力の減少を抑制することが可能な、ハイブリッド車両の回生制動力制御装置及び回生制動力制御方法を提供する。
【解決手段】後輪のみを駆動輪とした二輪駆動状態のハイブリッド車両が、シャシダイナモ装置上で、後輪の回転のみで走行すると判定すると、前輪及び後輪を駆動輪とした四輪回転状態において運転者が要求する制動力に応じてモータが発生する回生制動力よりも、運転者が要求する制動力に応じてモータが発生する回生制動力の減少度合いを減少させる。
(もっと読む)
ストロークシミュレータ内蔵マスタシリンダ
【課題】リザーバの上方に車体のカウル部が延出する車両に当該ストロークシミュレータ内蔵マスタシリンダを適用する場合において、リザーバのシリンダボディへの搭載性を向上させること。
【解決手段】シリンダボディ10のシリンダ内孔10a前方部位に、ストロークシミュレータピストン21とこれを後方に付勢するシミュレータ部スプリング22が組付けられている。シリンダボディ10のシリンダ内孔10a後方部位に、マスタシリンダピストン31,41とこれを後方に付勢するマスタシリンダ部スプリング32,42とマスタシリンダピストン31,41の初期位置を規定する位置決め機構60,70が組付けられている。シリンダボディ10の上方に組付けられるリザーバRは、注入口Rdを設けた導入部の下方に脚部Reを有していて、脚部Reはシリンダボディ10の前端部上面に当接している。
(もっと読む)
ブレーキ装置における液路の誤組み検出方法
【課題】 ブレーキ装置のスレーブシリンダに対する一対の上流側液路および一対の下流側液路の誤組みを検出する。
【解決手段】 タンデム式のマスタシリンダ11とタンデム式のスレーブシリンダ23とを接続する一対の上流側液路Pb,Qbのそれぞれに遮断弁22A,22Bを設け、スレーブシリンダ23とホイールシリンダ16,17;20,21とを接続する一対の下流側液路Pc,Qcの少なくとも一方に液圧センサPhを設けたので、一対の遮断弁22A,22Bの各々の切り換え状態においてマスタシリンダ11にブレーキ液圧を発生させ、液圧センサPhで検出したブレーキ液圧を正常時に検出されるべきブレーキ液圧と比較することで、上流側液路Pb,Qbおよび下流側液路Pc,Qcのスレーブシリンダ23に対する誤組みを確実に検出することができる。
(もっと読む)
車両制御装置
【課題】
従来技術によれば、自車左に障害物がある場合、当該障害物を回避するよう制御閾値が設定され、自車は当該制御閾値を超えると逸脱量に従って制御閾値を超えない位置まで戻るよう制御されるが、自車右にリスクを持った対向車が接近している場合でも、対向車の方へ自車を制御するため、運転者にとって恐怖感や違和感を与える、という課題がある。
【解決手段】
車両制御装置は、自車の左に存在する第1の危険度、及び、自車の右に存在する第2の危険度を算出する算出部と、第1の危険度に基づいて第1の制御閾値を自車の左に設定し、第2の危険度に基づいて第2の制御閾値を自車の右に設定する設定部と、第1及び第2の危険度に基づいて、第1又は第2の制御閾値のうち、少なくとも何れか一方を変更する変更部を備える。
(もっと読む)
運転支援装置
【課題】運転者のシステムへの過信や依存を防止することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】レーダセンサ12が取得した他車両に関する指標及び車速センサ56が取得した車速に基づいて自車両の最終要求加減速度を取得し、最終要求加減速度に基づいて自車両の減速度を制御するブレーキ制御ECU42を備えるため、自車両周辺の他車両との相対関係や自車両の車速に基づいて自車両の減速度を制御することができる。また、ブレーキ制御ECU42は、取得した危険度である必要加減速度の大きさがKLMTよりも大きい場合に、自車両の運転者に違和感を与えるように自車両の減速度を制御するため、減速時に危険度が大きいときは、運転者は減速度の制御によって違和感を覚えることになり、当該違和感によって運転者のシステムへの過信や依存を防止することが可能となる。
(もっと読む)
ナビ協調走行制御装置
【課題】
分岐路に進入してからの減速において、(1)進路の推定、(2)アナウンス、(3)運転者の応答確認、(4)減速、のステップを踏んでいたのでは、時間的に減速が間に合わない。
【解決手段】
本走行制御装置は、分岐路を認識する認識部と、自車と分岐路までの距離を算出する算出部と、当該距離が所定値以下となった場合に減速を開始する減速部と、運転者に拒否応答があるか否かを検出する検出部を備え、減速部は、減速開始後、検出部が拒否応答を検出した場合は減速動作を中止し、検出部が拒否応答を検出しない場合は減速動作を続行する。分岐路は、交差点,高速道路出口,サービスエリア入り口,高速道路分岐路を含む。算出部は、ナビゲーション装置の情報に基づいて、距離を算出してもよい。検出部は、アクセルの操作量に基づいて、拒否応答があるか否かを検出してもよい。
(もっと読む)
車両用制御装置
【課題】車両用制御装置において重要度の高いがタスクの待ち時間が長い場合に、待ち時間を短縮する。
【解決手段】複数の各タスクに、実行順序の優先度に応じて設定した初期重み値を与え、該初期重み値に基づく実行順序に従って前記複数のタスクを実行する車両制御装置において、各タスクの重要度に応じて重み付け値(W)を付与しておき、実行待ちタスクの待ち時間に基づいてタスクの実行順序の優先度を変更する。
(もっと読む)
ブレーキ制御装置及びブレーキ制御方法
【課題】状況に応じた柔軟なブレーキ制御を実現する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、作動液の供給により複数の車輪の各々に制動力を付与する複数のホイールシリンダと、複数のホイールシリンダの各々に対応して設けられ、各ホイールシリンダの作動液圧を個別的に制御する複数の個別制御弁と、複数の個別制御弁の上流に設けられ、複数の個別制御弁の上流圧を共通に制御する液圧制御弁と、複数の開閉パターンからいずれかを選択して複数の個別制御弁を制御する制御部と、を備える。制御部は、少なくとも第1及び第2の開閉パターンのそれぞれにおける液圧制御弁の作動特性を取得する。
(もっと読む)
電磁弁及びこれを備える電磁弁ユニット
【課題】差圧制御電磁弁及びこれを備える電磁弁ユニットにおいて、圧力制御を安定して行えるようにする。
【解決手段】スプリング412の内側を流れるスプリング内流れに対して回転を与える突起6を、シート403に設ける。突起6は斜面61を有し、スプリング内流れは、この斜面61に沿って流れることにより回転が与えられる。この回転流れにより弁体の偏心が抑制されてスプリング内流れの乱れが抑制されるため、圧力制御を安定して行えるようになる。
(もっと読む)
電子装置、液圧ユニットおよび放熱部材固定方法
【課題】回路基板への放熱部材の取付信頼性を向上させた電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置は、電子部品10が搭載される回路基板4と、放熱部材6と、放熱部材6を回路基板4に取り付ける取付部材5と、を備え、回路基板4に形成されたスルーホール4e’と放熱部材6に形成された取付孔6aとが連通する状態に回路基板4と放熱部材6を重ねて、取付部材5を圧入する。取付部材5は、弾性部5dを有し、弾性部5dの弾性復元力によって回路基板4への放熱部材6の取り付け状態を維持する。
(もっと読む)
1 - 20 / 40
[ Back to top ]