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Fターム[3D246GA13]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−解決課題 (3,487) | 生産性の向上 (391)

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【課題】リザーブタンクをブレーキ装置にサブアセンブリした状態で組付けることができ、組付け作業性を高めることができる車両のブレーキユニット取付構造を提供する。
【解決手段】リザーブタンク10とハイドロユニット20とを備え、リザーブタンク10に、第1タンク側還流口11と、第2タンク側還流口12と、底壁部10fに形成された作動液供給口13とを設け、ハイドロユニット20に、第1タンク側還流口11と可撓性の第1ホース部材31を介して接続される第1ユニット側還流口21と、第2タンク側還流口12と可撓性の第2ホース部材32を介して接続される第2ユニット側還流口22と、ブレーキ液を導入する作動液導入口23とを設け、作動液供給口13がハイドロユニット20に支持された供給パイプ41にリザーブタンク10を下方から保持可能な可撓性の第3ホース部材33を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両用油圧ブレーキシステムのリザーバタンクに使用するバルブに於いて、構造を簡単にし、弁体の移動に際し流体流れに抵抗を与えない構造とする。
【解決手段】弁体22の弁座26を密閉する、第1の圧縮ばね14を介して初期応力をかけられた閉止部材13と、第2の圧縮ばね15により付勢されるリザーバピストン10と結合され、ばね初期応力と油圧式に作用する力との間で固有の力比率が生じたときに閉止部材13を弁座26から押し出すタペット12とを有する、油圧制御式のリザーバチャンババルブ1に関するものであり、第1の圧縮ばね14と閉止部材13はフィルタ24の中で案内されている。弁座26を含む弁体22と案内手段を含むフィルタ24とは一体的なプラスチック部材20として製作されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はハウジングの開孔内をさらに加工することなく、ピストンポンプ周囲の圧力媒体の流れを最適化できる液圧制御ユニットの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の液圧制御ユニットは、ハウジング30に形成される開孔31fと、開孔31fに収容されて圧力媒体を圧送するピストンポンプと、ピストンポンプを前記ハウジング30に密封すると共に圧力媒体を導くポンプクロージングカバー55と、ポンプクロージングカバー55から流れる圧力媒体を受け入れるようにハウジング30内に形成される流路11bとを有する。ポンプクロージングカバー55が、その内部から流路11bに圧力媒体を流すために複数の外周溝部55bを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキの連動制動時にブレーキの操作感が固くなるのを防ぐための構造を簡素化することができるブレーキ制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の車輪の制動に連動して、ポンプを作動させることにより第2の車輪を連動制動可能なブレーキ制御システムにおいて、前記ポンプの吸込側と前記第2の車輪を制動させるためのマスタシリンダとの間の液圧回路上に設けられ、連動制動中に前記マスタシリンダが作動したときに前記液圧回路のブレーキ液を貯留する貯液部1を備え、前記貯液部1、前記ブレーキ液が貯留される貯液室2と、前記貯液室2の容積を調節する調節部3とを有し、前記調節部3は、前記第2の車輪の制動が前記第1の車輪の制動に連動していないときに、前記貯液室2の容積を拡大させ、前記第2の車輪の制動が前記第1の車輪の制動に連動するときに、前記貯液室の容積を縮小させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業性の向上を図ることができる油圧ユニットを提供すること。
【解決手段】 油圧ユニット1は、開口が外部に臨む複数の配管接続口22a〜22d,21a,21b又は複数にグループ化された配管接続口22a〜22d,21a,21bを備えたハウジング2と、一面に備えた粘着材(粘着層101)によりハウジング2の外面201,202に貼付され、1枚で少なくとも2つの開口又は複数にグループ化された配管接続口22a〜22d,21a,21bを同時に被い、配管接続口22a〜22d,21a,21bの開口ごと又は配管接続口22a〜22d,21a,21bのグループごとに分割し剥がすための分割部14、及び作業者が把持する把持部(剥がし用把持部13)を有する保護テープ(第1テープ10a、第2テープ10b)と、を有し、粘着材(粘着層101)による保護テープ10とハウジング2の外面201,202との接着領域は分割部14を除く領域に設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】弁構造群20と、該弁構造群20に接合された磁石構造群10とを有する電磁弁1であって、前記弁構造群が、第1の弁スリーブ22と、該第1の弁スリーブ22内で長手方向可動に案内された、シール構造部26.1を備えた磁石可動子24と、弁座32を備えた弁体30とを有し、前記磁石構造群10が、ハウジング周壁12とカバー18とコイル巻線16とを有し、該コイル巻線は給電されると、磁石可動子24をリターンスプリング27の力に抗して移動させるための磁力を発生するようになっており、前記第1の弁スリーブ22は開放端部22.2で以て、弁体30の開放端部34内に侵入し、かつ前記弁体30内に固定され、前記弁体30の端面36が、前記弁構造群20を固定するための手段として構成されている。
【効果】流体ブロック若しくはポンプハウジングの上縁部を越える構造高さが減少され、かつ弁構造および組立が簡略化された。 (もっと読む)


【課題】製造の簡略化を実現しながら、電子ユニットの電気的コンタクトを確実に行えるようにすること。
【解決手段】第1のコンタクトユニット(16)のコンタクト部材(16.1,16.2)を中空コンタクト部材として形成し、第2のコンタクトユニット(18)のコンタクト部材(18.1,18.2)を、縦軸(26)の方向に先細りしていく先細り隆起部(24.1,24.2)を有するコンタクト成形部品として形成し、両コンタクト部材を、該中空コンタクト部材(16.1,16.2)内における差込接続方式で電気的にコンタクトするように構成すること。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧制御装置の電磁弁を駆動するコイルユニットの構造に関する。コイルユニットを収容ケース内で確実に固定すると共に、コイルユニット内部に発生する熱を外部に逃がしやすい構造とすること。
【解決手段】コイルユニットはフランジ部を有するボビン62に電線63が巻回されたコイル、及び当該コイルを囲繞するコイルハウジング61により構成される。ボビンの上方フランジ部62aには寸法許容差を吸収するための突起62cが形成され、ボビンの液圧ユニット側フランジ部62b全面がコイルハウジングに接するようにボビンがコイルハウジングに固定される。これにより、コイルで発生した熱を熱伝導率の高い液圧ユニット側へ逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】メインフレーム15を上方から跨いで覆うように設けられる燃料タンク41を備え、ABSモジュール61は、その上方及び左右側方を燃料タンク41で覆われるように燃料タンク41の下方に配置され、燃料タンク41の下面には、ABSモジュール61を収容する凹部78が形成される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧制御ユニットにおけるブレーキ液の切替通路を形成する液圧ユニットと電磁弁を収容する収容ケースとの仮固定をシリコン等の接着材料により行う形式のものにおいて、従来の収容ケースの構造を改良することにより接着材料の硬化時間を短縮させること。
【解決手段】収容ケース500の液圧ユニット100との接着面に接着材料を充填する凹部504が形成され、凹部504に接着材料が充填されることにより液圧ユニット100と収容ケース500が仮固定される形式のものにおいて、収容ケース500外壁の任意の位置から、凹部504内部へ通じる貫通孔508を設けることを特徴とする。これにより、凹部504へ充填された接着材料が貫通孔508を介して外気と通気できるため、接着材料の硬化を促進させることができる。 (もっと読む)


【課題】制御基板に対する電子部品の実装レイアウトの自由度を向上させた液圧制御装置を提供する。
【解決手段】各車輪のホイールシリンダに液圧を付与する液圧回路と、前記液圧回路を切り換えるソレノイドバルブと、このソレノイドバルブを駆動するソレノイドコイル2と、を備えた液圧機構8と、前記液圧機構8に固定されると共に、前記ソレノイドコイル2を制御する制御基板4を備えた電子制御装置3を有する液圧制御装置であって、前記ソレノイドコイル2のターミナル2aは、前記制御基板4と平行方向に延設された延設部25と、前記延設部25の一側端から制御基板4に向かって折り曲げられ制御基板4に接続される先端部26と、を有し、前記ソレノイドコイル2のターミナル2a引き出し位置よりも制御基板4の縁部に近い位置で制御基板4に接続する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック動作する電動油圧式ブレーキシステムの簡素化。
【解決手段】第1のチャンバ122とブレーキ液リザーバ14との間の接続部は、電磁弁50を備えている。制御回路40は、選択または指定された制動モードに従ってリザーバ14の電磁弁50と高圧畜圧器60の電磁弁70とを制御する。ダイナミック制動段階は、閾値速度に減速するまで車輪ブレーキFR1−4からマスタシリンダ10を遮断しながらエネルギー回生を伴うステップと、その後、停止まで第1のチャンバ122だけを高圧畜圧器60とESPモジュール30とに接続することによって、高圧畜圧器60の加圧下で上記モジュールにブレーキ液を供給するとともに、機械的な制動のために車輪ブレーキFR1−4を供給するステップとの2つのステップに分けられる。 (もっと読む)


【課題】基体の製造に用いる刃具の種類を少なくすることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】プランジャポンプ1であって、ポンプ穴13と、ポンプ穴13に連通する吸入穴17および吐出穴18とを有する基体10と、ポンプ穴13に収容されるとともに、偏心カム201(駆動部材)に当接しているプランジャ20と、を備え、プランジャ20がポンプ穴13内で往復動することで、吸入穴17からポンプ穴13内に液体が吸入されるとともに、ポンプ穴13内の液体が吐出穴18に吐出される。そして、吸入穴17および吐出穴18の軸線は、ポンプ穴13の軸線に対して交差しており、ポンプ穴13および吐出穴18の少なくとも一部が同一径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】制動制御の正確度を向上させることができ、構造が簡単で、製造費が安作動効率を向上させることができる自動車の回生制動システムを提供する。
【解決手段】本発明の実施例による自動車の回生制動システムは、油圧で作動する自動車の回生制動システムにおいて、運転者の操作によって直接的に油圧を生成する第1シリンダー、自動車の制動に必要な油圧を生成して、ホイールに伝達する第2シリンダー、運転者が要求する制動力を認識して、油圧を生成する油圧生成器、及び前記第1シリンダーで生成された油圧を前記第2シリンダーに選択的に供給するように、前記第1シリンダーと前記第2シリンダーとの間に挿入される第1バルブ、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
カシメ荷重を抑制することができるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】
内部に油路(油路10a等)が形成されたハウジング31と、油路(油路10aとリザーバ15とを接続する油路)に配置された弁体(ボール部材72)と、弁体が当接するシート部71aを有するシート部材71とを備え、ハウジング31に形成されて油路10aに連通する有底孔(調圧弁収装孔31c)にシート部材71をカシメ固定し、シート部材71は、シート部材71の外周に形成され、シート部材71がカシメ固定されたときにハウジング31の肉が流入する溝部(嵌入溝71f)と、シート部材71に形成され、溝部をシート部材71の外部に連通させる排出路(連通部71j及び連通孔71cないし貫通孔71b)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コイルを付勢するコイル付勢手段の構造を簡素化して製造コストを低減させること。
【解決手段】ハウジング102の中間壁102bとコイル130との間には、コイル130を中間壁102bから離間する方向に向かって付勢する板ばね120が設けられる。この板ばね120は、中間壁102bに取り付けられる基部120aと、基部120aから略並行に延設されてコイル130を押圧する弾性部120bとを有する。また、基部120aには、中間壁102bの3つの係止突起122が嵌合される孔部121が形成される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングが装着されるボディの製造コストを低減させること。
【解決手段】ボディには位置決め用穴部222a及び通気孔228が設けられ、ハウジング102には、ボディに向かって突出する位置決め用突起部128aが設けられ、位置決め用突起部128aが位置決め用穴部222aに挿入されることでボディに対してハウジング102が位置決めされ、位置決め用突起部128aに形成された通気溝137及び通気孔228を介して、ハウジング102の収納室242と車室内とが通気する。 (もっと読む)


【課題】コイルのターミナルをハウジング内のターミナルに対して溶接する際、溶接作業性を向上させること。
【解決手段】コイル130をハウジング102に対して溶接する際、コイル130のターミナル112とハウジング102内のターミナル114とが溶接される溶接部位以外の部位に、コイル130の凸部136とガイド用突起124a、124bの凹部126とが係合しコイル130が回り止めされた状態で、コイル130のターミナル112とハウジング102内のターミナル114とを溶接することができる。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁(常開型電磁弁1)は、弁座部材4と、弁座部材4に当接自在に進退する弁体部材5と、弁座部材4および弁体部材5を収容する筒状のボディ部3とを備える。ボディ部3は、弁体部材5を進退自在に保持する筒状の第1ボディ部10と、当該第1ボディ部10とは別部品として構成され、弁座部材4を保持する筒状の第2ボディ部20とを有し、第1ボディ部10と第2ボディ部20は、一方(第1ボディ部10)の端部の内側に他方(第2ボディ部20)の端部が入って嵌合することで連結するように構成されている。他方の端部(連結部22)の壁は、弁座部材4を保持する部分(弁座保持部21)の壁よりも薄く形成され、弁体部材5の進退方向と交差する方向に貫設された貫通孔22aを有する。 (もっと読む)


【課題】ピストン及びその周辺部品の組付作業を容易にして組付性を向上させること。
【解決手段】前方に配置される第1スレーブピストン88bと、第1スレーブピストン88bの後方に配置される第2スレーブピストン88aと、前記第1スレーブピストン88bと前記第2スレーブピストン88aとの離間位置を規制する規制手段100と、前記第1スレーブピストン88bと前記第2スレーブピストン88aとを離間する方向に付勢する第2スプリング96aとを備え、連結ピン79を介して、第1スレーブピストン88b、規制手段100、第2スプリング96a、及び、第2スレーブピストン88aを一体的に組み付けて構成した。 (もっと読む)


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