説明

Fターム[3D246GB01]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−制御機能 (5,653) | アンチロック (1,006)

Fターム[3D246GB01]に分類される特許

81 - 100 / 1,006


【課題】ピストン及びその周辺部品の組付作業を容易にして組付性を向上させること。
【解決手段】前方に配置される第1スレーブピストン88bと、第1スレーブピストン88bの後方に配置される第2スレーブピストン88aと、前記第1スレーブピストン88bと前記第2スレーブピストン88aとの離間位置を規制する規制手段100と、前記第1スレーブピストン88bと前記第2スレーブピストン88aとを離間する方向に付勢する第2スプリング96aとを備え、連結ピン79を介して、第1スレーブピストン88b、規制手段100、第2スプリング96a、及び、第2スレーブピストン88aを一体的に組み付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】低コストで弁部材の安定性を確保するとともに、低電力で効率良く可動コアを駆動可能な常開型電磁弁を提供する。
【解決手段】固定コア3と、当該固定コア3に対して進退可能に配置され、励磁されることで駆動される可動コア7と、固定コア3に設けられ漏斗状の弁座面61を有する弁座部材6と、一端が可動コア7と当接して可動コア7と一体に進退するよう配置され、他端が弁座面61に当接・離間して流路を開閉する弁部材5と、弁部材5を弁座面61から離間させるように付勢するリターンスプリング81とを備えた常開型電磁弁1である。固定コア3は、円筒面状の保持穴34を有し、弁部材5は、保持穴34と摺接して進退動作がガイドされており、可動コア7は、固定コア3に向けて突出した凸部72を有し、当該凸部72は、保持穴34に直接入り込むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】緊急停止時に車両の移動を速やかに規制することが可能な制動力制御装置を提供する。
【解決手段】制動力制御装置12は、車両10の駐車時に車両10の移動を規制する移動規制手段22、62a〜62dを備える。移動規制手段22、62a〜62dは、緊急ブレーキ制御手段118が作動して車両10が停車したと判定したとき、運転者による駐車操作がなくても、車両10の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】リザーバとポンプとを近付けて配置することができ、リザーバの軸方向に基体を小型化する。
【解決手段】リザーバ孔20に摺動自在に挿入されたピストン21と、ばね22と、ばね受け部材23と、を備えたリザーバRと、弁体31と、弁座部30cが形成されたシート部材30と、を備えたチェック弁Cと、を備え、ピストン21には、リザーバ孔20の底部20aに対向する面にガイド部21b(凹部21g)が設けられており、チェック弁Cは、少なくとも弁座部30cが凹部21gに収容されるようにリザーバ孔20の底部20aからピストン21に向けて突設されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 基礎液圧に加算される制御液圧を発生する制御液圧発生装置を大型化することなく、例えば、短時間に強い制動力が必要な場合や回生制動力が失われた場合にも制動力の低下を防止することが可能な車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用ブレーキ装置は、パイロット圧を倍力したサーボ圧を発生してマスタシリンダ内のマスタピストンの後方側に形成されたサーボ室に供給し、マスタシリンダ内のマスタピストンの前方側に形成された液圧室に基礎液圧を発生させる倍力装置と、倍力装置の出力特性を複数の異なる出力特性に変更する出力特性変更装置と、出力特性変更装置に倍力装置の出力特性を複数の異なる出力特性のうちの選択された一つに変更させる特性選択装置と、マスタシリンダの液圧室と車輪のブレーキを構成するホイールシリンダとを連通する出力管路に設けられ、基礎液圧に加算される制御液圧を発生可能な制御液圧発生装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】推定速度の精度を向上可能な駆動力制限装置を提供すること。
【解決手段】車両の駆動輪に働く駆動力を制限する駆動力制限装置は、前記車両の第1の加速度を補正して、補正された前記第1の加速度を第2の加速度として得る加速度補正部と、前記駆動輪の車輪速度及び前記第1の加速度に基づき前記車両の第1の速度を算出する第1の算出部と、前記車輪速度及び前記第2の加速度に基づき前記車両の第2の速度を算出する第2の算出部と、前記第1の速度と前記第2の速度との差が第1の閾値以上である場合、前記駆動力を制限する制限駆動力を要求する要求部と、前記第2の速度を前記車両の推定速度として用いる推定部と、を備える。前記要求部が前記制限駆動力を要求することによって、前記車輪速度が第2の閾値を下回る時、前記推定部は、前記第2の速度を前記第1の速度でリセットして前記推定速度を得る。 (もっと読む)


【課題】ブレーキシステムのコストダウンを図ることができるブレーキアクチュエータを提供する。
【解決手段】第2ブレーキ系110aおよび第1ブレーキ系110bに、タンデム式のマスタシリンダ34における第1圧力室56bおよび第2液圧室56aにそれぞれ接続される導入ポート26bおよび導入ポート26a、モータシリンダ装置16を接続する導入ポート26c、26d、マスタシリンダ34とのブレーキ液の流通を遮断する第1遮断弁60bおよび第2遮断弁60a、第1遮断弁60bの下流圧を検出する圧力センサPp、第2遮断弁60aの上流圧を検出する圧力センサPm、ストロークシミュレータ64、第3遮断弁62、を一体に構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の自転車は、ブレーキをかけて前輪がロックすると、ハンドルが効かなくなり転倒していた。そこで、本発明のブレーキシューは、遠心力を利用して回転を下げるもので、アンバランス(1f)は高速回転するようにはできていないから、周りと接触して回転を下げる。

【解決手段】 回転体(1)が、タイヤ(2)の回転するエネルギーを吸収するブレーキであって、回転体(1)は接触部(1c)と軸(1e)とアンバランス(1f)でできており、アンバランス(1f)はパット(4c)と接触し回転のエネルギーを消費する。 (もっと読む)


【課題】ABSモジュールの配置が容易で、設計の自由度を高められる自動二輪車の提供。
【解決手段】車両前部に向けられるヘッドパイプ2に回動可能に支持されるステアリングステム20と、ヘッドパイプ2の開口から突出するステアリングステム20の上端部が取り付けられるトップブリッジ22と、前輪24を回転可能に支持すると共にトップブリッジ22の左右端部のフォーク挿入孔にそれぞれ支持される左右一対のフロントフォーク23,23と、トップブリッジ22に取り付けられるハンドル25と、前輪24を含む車輪に制動力を付与する前輪制動手段50と、前輪制動手段50に接続されるABSモジュール60とを備える自動二輪車において、ABSモジュール60は、トップブリッジ22の上面よりも上方であってハンドル25の前又は後に、トップブリッジ22に支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用ブレーキ装置における電磁弁の発熱低減効果をより一層大きくする。
【解決手段】マスターシリンダとホイールシリンダとの油路上に電磁弁を設け、電磁弁とホイールシリンダとの間にブレーキ液圧を発生させるモータ駆動シリンダを設け、制動時には電磁弁を閉弁状態にするように通電制御する。マスターシリンダによる液圧が電磁弁の開弁方向に作用し、液圧発生手段による液圧が電磁弁の閉弁方向に作用するように配管する。操作量及び液圧発生手段の作動量に基づいて電磁弁の閉弁状態が維持されるように電磁弁への通電の大きさを制御する。マスターシリンダ側と液圧発生手段側との液圧の大きさの違いに応じて、電磁弁の閉弁方向の駆動力を推定することができ、それに応じて閉弁状態を維持するための必要最小限の通電を行うことができるため、電磁弁の発熱をより一層低減し得る。 (もっと読む)


【課題】 開閉弁によって2系統の圧力供給系を切り替える車両用ブレーキ装置において、液圧供給開始時に開閉弁の作動を保証する。
【解決手段】 ブレーキペダル11と、マスターシリンダ15と、マスターシリンダに配管42a・42bを介して接続されたホイールシリンダ2b・3bと、配管上に設けられた電磁弁である開閉弁24a・24bと、ペダル位置センサ11aと、配管の開閉弁とホイールシリンダとの間の部分に接続され、電動サーボモータ12を備えたモータ駆動シリンダ13と、開閉弁及びモータ駆動シリンダに電力を供給する電源7と、制御ユニット6とを有する車両ブレーキ装置1であって、制御ユニットは、ペダル操作量が開始値に達したときに、開閉弁を閉弁作動し、開始値に達したときから開閉弁が閉じられるまでに要する閉弁作動期間は、電動モータの消費電力量を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ・バイ・ワイヤによる車両用ブレーキ装置において、モータ駆動シリンダの始動時に、ホイールシリンダに加わる液圧のオーバーシュートを抑制する。
【解決手段】 ブレーキペダル11に機械的に連結されたマスターシリンダ15と、マスターシリンダに配管42a・42bを介して接続されたホイールシリンダ2b・3bと、配管上に設けられた開閉弁24a・24bと、ブレーキペダルのペダル操作量を検出するペダル位置センサ11aと、配管の開閉弁とホイールシリンダとの間の部分に接続され、配管に液圧を供給するモータ駆動シリンダ13と、開閉弁及びモータ駆動シリンダを制御する制御手段6とを有する車両ブレーキ装置1であって、制御手段は、モータ駆動シリンダの駆動を開始する際には、開閉弁を開いた状態に維持し、モータ駆動シリンダの駆動開始後に開閉弁を閉じることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】降坂時定速走行制御による定速走行を、たとえエンジンブレーキでは制動力が不足するような領域でも精度良く安定して行うことができ、ドライバに対して的確な路面情報を伝えつつ、変速ショックや振動等の不快感を与えることなくスムーズに行う。
【解決手段】ドライバが降板時定速走行を実行する際は、エンジンブレーキ、走行抵抗Fresistに基づいてタイヤ総制動力Ftireを算出し、道路勾配θに基づいて車両が設定車速Vhdcで走行するのに必要な要求制動力Fdemandを算出し、制動力が不足すると判定した場合は、Nレンジ位置にさせると共に、車輪の接地荷重配分に応じて不足する制動力を設定する。また、制動力が不足すると判定した場合には、トランスファクラッチトルクTlsdを略0に近い値に設定させ、制動力が十分であると判定した場合には車輪の接地荷重配分に応じて設定させる。 (もっと読む)


【課題】 開閉弁によって2系統の圧力供給系を切り替えるブレーキ・バイ・ワイヤの車両用ブレーキ装置において、ホイールシリンダへの液圧供給開始時に、開閉弁の作動を保証すると共にブレーキの操作感を向上させる。
【解決手段】 ブレーキペダル11と、電磁弁である開閉弁24a・24bを備えた配管42a・42bを介して互いに接続されたマスターシリンダ15及びホイールシリンダ2b・3bと、ペダル操作量検出手段11aと、電動モータ12を備えたモータ駆動シリンダ13と、バッテリ7と、バッテリの電圧を検出する電圧センサ段51と、制御手段6とを有する車両ブレーキ装置であって、制御手段は、電源の電圧が閾値電圧以上である場合には、ペダル操作量に基づいてモータ駆動シリンダの駆動を開始する際には、開閉弁を開いた状態に維持してモータ駆動シリンダの駆動を開始し、モータ駆動シリンダの駆動を開始の後に開閉弁を閉じることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 制動力の低下を抑えつつ、モータコイルやモータブラシの過熱を抑制することが可能な電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電動ブレーキ装置は、電動ブレーキアクチュエータ部が、車輪に生じる実制動力を検出する制動力検出部と、電動モータのモータ温度を検出するモータ温度検出部と、を有し、電気制御部が、ブレーキ操作量に基づいて要求制動力を演算する要求制動力演算部と、要求制動力に実制動力をフィードバックして制御制動力を演算するフィードバック制御演算部と、制御制動力に基づいて電動モータの駆動信号を生成する駆動信号演算部と、モータ温度検出部の検出結果に基づいて電動モータの過熱を抑える過熱保護モードに移行するか否かを判定する過熱保護モード判定部と、過熱保護モード判定部が過熱保護モードと判定したときに電動モータへ供給する電流の電流変動量を抑制する電流変動量抑制補正部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止時にも十分な制動力を得ることができる液圧ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 回生制動装置を備えた車両に用いられる液圧ブレーキ装置において、ドライバのブレーキ操作に応じてマスタシリンダから流出したブレーキ液を第1のポンプを用いて昇圧する昇圧部と、第2のポンプを備え、昇圧されたブレーキ液を用いて車輪に設けられたホイルシリンダ毎に液圧制御可能な液圧ブレーキ制御部と、液圧ブレーキ制御部による液圧ブレーキ中に回生制動装置が作動したときに、回生制動装置による制動トルク相当の液圧を第1のポンプを用いて前記ホイルシリンダから回収する液圧回収部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】ディスクプレートとパルサーリングとを共締めでリジッドマウントする場合にも、車輪速センサとパルサーリングの被検出部とが安定的な位置関係を維持することが可能な鞍乗り型車両のホイールアセンブリ構造を提供する。
【解決手段】パルサーリング26は、円環状の被検出部46の内縁から軸方向内側に折れ曲がるリブ部49を有し、該リブ部49がパルサーリング26の内縁全周にわたって設けられることで補強管部50が形成され、該補強管部50の軸方向の内側縁部から径方向内側に折れ曲がるフランジ部51が設けられ、当該フランジ部51が補強管部50の全周にわたって設けられることで補強円環部52が形成される。 (もっと読む)


【課題】必要最小限のマウント部材で効果的に振動を抑制しつつ制御ユニットを支持し、ブラケットの形状も簡略化して小型化を図る。
【解決手段】制御ユニット10Aと、車体と制御ユニット10Aとの間に介設された支持手段10Bとを備え、支持手段10Bは、制御ユニット10Aを車体に取り付けた際の基体12の鉛直方向の下面52fに固定される下部マウント部材2Aと、下部マウント部材2Aと車体とをつなぐブラケット1と、を有し、制御ユニット10Aの重心Gは、基体12に位置するように構成され、下部マウント部材2Aは、重心Gを通る鉛直線G1と基体12の下面52fとの交差点G2に位置するように、ブラケット1に支持されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】ABS制御実行時におけるABS弁装置の作動による供給圧の変動を抑制することが可能な車両用液圧ブレーキシステムを提供する。
【解決手段】ブレーキ操作に応じて決定された目標供給圧P*に基づいて液圧源装置が有する増圧用電磁弁および減圧用電磁弁への供給電流が制御されるように構成され、ABS制御が実行されている場合において、実行されていない場合に比較して、増圧用電磁弁の開弁圧が高くなるように、例えば、ブレーキ操作に応じた目標供給圧P*に補正圧αpを加えて補正して、その補正された目標供給圧P*+αpに基づいて増圧用電磁弁と減圧用電磁弁とへの供給電流が制御されるようにすることで、その増圧用電磁弁に供給する電流を変更するように構成する。ABS実行中において高圧源の液圧と供給圧Prとの差圧を小さくするため、ABS弁装置の作動による供給圧の変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】前方障害物との衝突を回避するために、ドライバが旋回操作で障害物との衝突を回避できたと感じた場合に、障害物とドアミラーとの接触も確実に防止して、障害物、ドアミラー等の破損を確実に防止する。
【解決手段】制御ユニット10は、自車両と前方障害物との衝突の可能性があるか否かを判定し、衝突の可能性がある場合には、旋回操作があるか否かを判定し、旋回操作が行われない場合には、そのまま制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する一方、旋回操作が行われた場合には、ドアミラー電動格納機構33にドアミラー格納信号を出力して左右の電動ドアミラー本体30を後方に回動させて車体側面に沿って格納すると共に、制動力を設定してブレーキ駆動部20に出力する。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,006