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Fターム[3D246GC14]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−制御時期 (1,667) | 運転者による制動時 (534)

Fターム[3D246GC14]に分類される特許

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【課題】アンチロックブレーキ制御中において第1の電磁弁の動作態様を調整することにより、車両の挙動の更なる安定化に貢献できる車両の制動制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、ABS制御中において、圧力センサからの検出信号に基づきホイールシリンダ内の実WC圧Pwc_rを取得すると共に、増圧弁及び減圧弁の駆動態様に基づきホイールシリンダ内の推定WC圧Pwc_eを取得する。そして、ECUは、実WC圧Pwc_rと推定WC圧Pwc_eとの間に差がある場合、実WC圧Pwc_rが推定WC圧Pwc_eに近づくように、増圧弁に供給される指令電流値Idを調整する(第8のタイミングt18〜第9のタイミングt19)。 (もっと読む)


本発明は、乗り物のための駐車・ブレーキ・システムに関し、前記駐車・ブレーキ・システムは、駐車・ブレーキECU(20)を通じて電子コントロールされ、前記乗り物のユーザが前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な駐車・ブレーキ入力デバイス(10)から受信された信号に従って比例ブレーキング効果を達成し、前記駐車・ブレーキ入力デバイス(10)が、前記ユーザが、第1の位置と第2の位置の間においてベース(12)に関して変位させて、前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な操作部材(14)と、前記第1の位置と前記第2の位置の間における前記ベース(12)に関する前記操作部材(14)の瞬時位置を決定する少なくとも1つのセンサ(16)と、前記ユーザによって要求される前記駐車・ブレーキの付勢の程度を示すデジタル信号を生成するため、およびこのデジタル信号を少なくとも前記駐車・ブレーキECU(20)に伝達(19,22)するためのコントローラ回路(18)とを包含する。 (もっと読む)


【課題】路面状態や車両の旋回状態による誤差を抑制し、精度良く推定Gを演算することができる推定G演算装置を提供する。
【解決手段】悪路レベルや車両の旋回状態に応じて転がり抵抗係数fを補正し、運動方程式に用いられる転がり抵抗係数frとして補正後転がり抵抗係数fを用いて推定G演算を行う。これにより、悪路レベルや車両の旋回状態に応じて正確な補正後転がり抵抗係数frに基づいて推定G演算を行うことが可能となり、車両の旋回状態を加味して精度良く推定Gを演算することができる。 (もっと読む)


【課題】燃費や安全面での不必要な制動操作による制動力の発生を少なくすることにより、エネルギー損失の増大を防止することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 ECU30は、取得した道路形状から車両の加速度パターンを生成し、さらには、車両の速度パターンを生成する。この車速パターンにおける車両の目標速度と現在車速とを比較する。その結果、現在車速が車両の目標速度よりも大きくない場合には、減速支援を実行する。減速支援では、回生可能減速度に到達するまでは、ブレーキ踏み込み量に対して、要求減速度が小さくなるように制御し、回生可能減速度の範囲で減速要求を行いやすくする。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時オーバーラップ量制御装置に関し、運転者の操舵操作等による衝突回避の可能性を確保しながら、衝突した場合の運転者の衝突被害を軽減することができるようにする。
【解決手段】自車両2の前方に衝突可能性のある障害物3が検知された場合に自車両2を横移動させ、障害物3との前面衝突時のオーバーラップ量を制御する装置において、自車両前部に運転者以外に乗員がおらず、また、運転者による衝突回避とみなせる操舵操作がなく、また、自車運転席前部Aを含むオーバーラップ部分OLでの障害物3との衝突が予測され、さらに、自車両2を横移動させた際オーバーラップ部分OLのオーバーラップ量がゼロになる回避スペースがあると判断された場合に、上記オーバーラップ量をゼロにする方向に自車両2を横移動させる。 (もっと読む)


【課題】 車両挙動変化に対するショックアブソーバの減衰力特性の制御の遅れを抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】 ホイルシリンダ液圧が高くなるほど減衰力特性をハードに設定するようにした。 (もっと読む)


本発明は、各々少なくとも2つの車輪を有する少なくとも前車軸及び後車軸を備える車両の重心の高さを推定する方法に関し、前記方法は、a)実質的に同じ勾配を有する道路部分に沿って発生する第1制動時間及び第2制動時間であって、該第1制動時間及び該第2制動時間によって、異なる車両減速が起こる両制動時間を決定してから、両制動時間において、少なくとも以下の変数、−車両の加速(Acc)、−前車軸及び後車軸についての車輪スリップ率(WSR)、−前車軸及び後車軸の各々での制動力(Bkf)又は制動トルク、又はその比(K)、並びに−対応する道路部分の勾配(Slp)を推定するステップと、b)両方の時間に実施されるステップa)の推定値のみを用いて、車両の重心高さ(H)を推定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 制動距離を抑制することができる車両制動装置を提供すること。
【解決手段】 前後加速度と推定した摩擦係数とに基づいて目標ホイルシリンダ液圧を算出する目標ホイルシリンダ液圧算出手段と、車輪がロックしそうなときにホイルシリンダ液圧を減圧し、ホイルシリンダ液圧の減圧後に、目標ホイルシリンダ液圧となるようにホイルシリンダ液圧を増圧し、ホイルシリンダ液圧の増圧後に、目標スリップ率となるようにホイルシリンダ液圧を増減圧するホイルシリンダ液圧制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
乗り心地を悪化させることなく、車両を目標とする停止位置に精度良く停止させる車両の定位置停止制御装置を提供すること。
【解決手段】
制御指令決定手段7は、速度・位置算出手段6の車両速度及び車両位置に基づき、最低位のブレーキ制御指令を出力したときの車両停止位置を予測し、目標停止位置に対して許容範囲を超えて手前に停止すると予測された場合に、所定時間ブレーキオフした後に最低位のブレーキ制御指令を出力したときの停止位置予測を行う。その結果、当該予測停止位置が目標停止位置に対して許容範囲に入っている場合にブレーキをオフすることを決定し、制御指令出力手段8を介して制動駆動制御装置2に対し、ブレーキオフしてから最低位のブレーキ制御指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】回生制動力と液圧制動力とを併用して車輪に制動力を付与するブレーキ制御装置において、燃費性能の向上を図るとともに液圧制動力を確保する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、ブレーキ回生協調制御を実行可能なブレーキ制御装置であって、電動モータの回生制御により回生制動力を発生させる回生ブレーキユニットと、液圧制動力を発生させる液圧ブレーキユニットと、内燃機関の動力を用いて発電する発電部と、電動モータの回生制御により得られる電力と発電部の発電により得られる電力とを蓄えるとともに、液圧ブレーキユニットに電力を供給する電源部と、発電部による発電量を制御する制御部と、を備える。制御部は、電動モータの回生制御により得られる電力が所定のしきい値未満となる場合に、発電部の発電量を、通常時の発電量よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキに対して過度な負荷が加わることなく、ブレーキ装置により発生する振動や騒音も抑制し、ステアリング制御とブレーキ制御とによりドライバに対して現状の走行状態を的確に伝達しつつ、適切に車両の路外逸脱を防止する。
【解決手段】白線からの逸脱量に応じ白線からの逸脱を防止する第1のブレーキ制御量ABL0を、障害物に対する逸脱量に応じ障害物に対する逸脱を防止する第2のブレーキ制御量ABS0を設定し、白線からの逸脱を防止する第1のステアリング制御量ASL0を、第1のブレーキ制御量ABL0が設定される逸脱量の領域よりも小さな逸脱量の領域で設定し、障害物に対する逸脱を防止する第2のステアリング制御量ASS0を、第2のブレーキ制御量ABS0が設定される逸脱量の領域よりも小さな逸脱量の領域で設定する。そして、これらを基に、ブレーキ制御量AB、ステアリング制御量ASを算出する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ良好なシール性を得る常閉型電磁弁および車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】弁体64およびシート部62aの少なくとも一方は弾性部材を含んで構成されており、さらに、可動コア63と弁座部材62との対向部位には、規制部64A,64Bと、この規制部64A,64Bに対向する受け部(弁座部材62の上面)とが設けられており、規制部64A,64Bは、着座時に受け部に当接して可動コア63の移動を規制するとともに、可動コア63と弁座部材62との間を密着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】減圧制御時の制御時間を長くとることができるとともに、フェールセーフ機能の確実性を高める。
【解決手段】マスタシリンダMC1と車輪ブレーキFとの間に配置され、制御手段によってアンチロックブレーキ制御可能な入口弁2および出口弁3を有する車両用ブレーキ液圧制御装置Uにおいて、出口弁3とマスタシリンダMC1に設けられた大気開放型のオイルリザーブタンク10Aとの間を接続し、出口弁3を通じて逃がされた作動液をオイルリザーブタンク10Aに戻す開放路Q1と、開放路Q1に設けられ、開放路Q1を遮断または開放する開放路用電磁弁6と、を具備した構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーの回収効率を高めることのできるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置において、制御手段は、回生制動力の制限値を設定し、設定した制限値と目標総制動力とにもとづいて目標回生制動力と目標液圧制動力とを決定して、回生ブレーキユニット10と液圧ブレーキユニット20とを協調制御する。制御手段は、液圧が所定値より大きいときは、所定値以下のときと比較して、回生制動力の制限値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】車両オペレータの操作体による単純な小旋回用ブレーキ操作によって左右いずれか一方の車輪ブレーキを自動的に選択しつつ、制動力は車両オペレータの手動感覚で任意に調整できるアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】メインブレーキマスタシリンダ51とは別に設置した小旋回ブレーキマスタシリンダ56からハンドブレーキレバー58の操作量に応じて発生し左右の車輪ブレーキ37,38または39,40に制動力として作用する制動圧の供給を、旋回内側に対応する左小旋回制御弁62または右小旋回制御弁64のいずれか一方により制御する。左小旋回制御弁62または右小旋回制御弁64のいずれか一方は、アーティキュレート角センサからの信号によりコントローラが自動的に選択して弁開状態に制御する。車両オペレータは、制動力を実感しながら車体の安定性を保持できるように微妙な調整を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置において、急ブレーキ時の制動力の応答性を向上させる。
【解決手段】運転者が操作するブレーキペダル22と、ペダル反力を生成する反力バネ23と、インプットロッド24と、インプットロッド24の変位量に応じて液圧を生成するマスタシリンダ25と、ブレーキペダル22の変位速度に応じてインプットロッド24に伝達する力の大きさを可変するダンパ26と、ペダル変位量を検出するペダル変位センサ27と、液圧を生成する液圧アクチュエータ28と、液圧アクチュエータ28以下の液圧を検出する液圧センサ29と、で構成されている。急ブレーキ時にはダンパ26を介してブレーキペダル22に入力された力がインプットロッド24に伝達され、マスタシリンダ25に液圧が生じるため、液圧アクチュエータ28単独の作動より早く、大きな制動力を出力できる。 (もっと読む)


【課題】走行中の路面状態を精度よく推定する。
【解決手段】走行中の路面温度T、タイヤの振動、タイヤ発生音、及び、車輪速Vをそれぞれ計測するとともに、タイヤの振動のデータである加速度センサー12の出力と車輪速Vのデータとから、踏み込み前領域における振動の周波数スペクトルの1〜2kHz帯域の振動成分の大きさGLと3〜5kHz帯域での振動成分の大きさGHとの比である振動レベル比Rを演算し、マイクロフォン13の出力である音圧信号をN分の1オクターブ分析してオクターブ分布波形から500Hzのバンドパワー値PAと8000Hzのバンドパワー値PBとの比である音圧レベル比Qを演算し、路面温度Tのデータと、振動レベル比Rのデータと、音圧レベル比Qのデータと、車輪速Vのデータとを用いて、路面状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】作業を容易に開始することができる作業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】走行ペダルが非操作(PT≦PT1)で回転数Nが所定値N1以下の状態が所定時間継続されると、ブレーキロックと同時にラムシリンダをロックするようにしたので、煩雑なスイッチ操作をすることなくラムシリンダをロックすることができ、作業を容易に開始することができる。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダ圧を精確に検知し、バックアップする機能を備えて、的確なブレーキ制御を可能とするブレーキ制御システム。
【解決手段】運転者のブレーキ操作により作動するマスタシリンダと、ブレーキ操作の量に応じて前記マスタシリンダ内の圧力を調整する第1の機構と、前記第1の機構の作動を制御する第1の制御装置と、マスタシリンダ内の前記圧力がホイールシリンダに連通するのを調整する第2の機構と、前記第2の機構の作動及び前記ホイールシリンダに連通される圧力を加圧するポンプ装置の作動を制御する第2の制御装置とを備え、第1及び第2の制御装置は、それぞれの電源回路及びCPUを内蔵し、前記マスタシリンダ内の圧力を計測するものであって前記第1の制御装置に結線される第1の液圧センサと、前記マスタシリンダ内の圧力を計測するものであって前記第2の制御装置に結線される第2の液圧センサと、を装備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーの回収に適し、且つ、安全性に適したブレーキ操作量について、運転者に案内することができる案内装置等を提供すること。
【解決手段】摩擦ブレーキと回生ブレーキを備える車両において、ブレーキペダルの操作量に関する案内を行う案内装置80であって、回生ブレーキのみが作動するブレーキペダルの操作量の上限値である回生上限操作量を現在速度に基づいて算出する回生上限操作量算出部81aと、現在速度を減速目標位置において減速目標速度とするために必要になるブレーキペダルの操作量である減速必要操作量を、現在速度、減速目標速度、及び減速目標位置までの距離に基づいて算出する安全減速必要操作量算出部81bと、回生上限操作量と減速必要操作量とに基づいて、ブレーキペダルの操作量に関する案内制御を行う案内制御部81dとを備える。 (もっと読む)


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