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Fターム[3D246HA02]の内容

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【課題】ハイブリッド電気自動車の制御装置において、電動機の回生制動時にドライバビリティを悪化させることなく、回生エネルギーの効率的な回収を図る。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車の制御装置(26)は、電動機(4)の回転数と変速機(5)の変速段Sに基づき算出された基準回生制動トルクTsrが電動機(4)の最大回生制動トルクTmに満たない場合に、ブレーキペダル(13)の踏み込み量、電動機(4)の回転数及び変速機(5)の変速段Sに基づいて算出した上乗せ回生制動トルクTadを基準回生制動トルクTsrに上乗せすることにより、回生制動トルクTrを算出する。 (もっと読む)


【課題】運転者に煩わしさを与える接触回避処理がなされることを抑制した車両の制御装置を提供する。
【解決手段】接触回避制御部17は、物体認識部11により認識された物体2の移動速度がVthを超えているときは、自車両1と物体2との距離がL以下になったときに、接触回避処理を実行し、物体2の移動速度がVth以下であって自車両1と物体2との距離がL以下になったときには、自車両1の将来進路60,61と物体2との間隔が所定間隔以上であるか否かを判断し、該間隔が該所定間隔以上であるときは、接触回避処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】機体停止操作時にもクラッチペダルの踏み込みを行わずともエンジン停止のない作業車両を得ようとする。
【解決手段】エンジン5からの回転動力を変速装置11,12を介して車軸50に伝達し、該車軸50にはブレーキ51を備えた作業車両であって、変速装置11,12の前段又は後段にエンジン動力または変速動力を入り切りする主クラッチ手段38,39を備え、ブレーキ51L,51Rを連動するブレーキペダル94L,94Rの踏込み操作に基づき前記クラッチ手段38,39をクラッチ切り状態に連動し、車体1の車体走行速度を検出する車速検出センサ54を設け、前記ブレーキペダル94L,94Rの操作後、車体走行速度Vが予め設定した設定速度Vs以下を検出すると、前記ブレーキ51L,51Rを制動する制動アクチュエータ95LC,95RCに作動出力する制御部70を設ける。 (もっと読む)


【課題】回生協調ブレーキ制御時、マスターシリンダ圧発生開始ポイントのメカバラツキ影響を排除した制動目標値を設定することにより、良好なブレーキフィーリングと回生エネルギーの確保を達成すること。
【解決手段】ハイブリッド車のブレーキ制御装置は、マスターシリンダ13と、ホイールシリンダ4FL,4FR,4RL,4RRと、VDCブレーキ液圧ユニット2と、モータコントローラ8と、統合コントローラ9と、を備える。統合コントローラ9は、ブレーキ操作時、目標減速度を基本液圧分と上乗せ制動分(回生分と加圧分)で達成する回生協調ブレーキ制御を行う。そして、ブレーキ操作によりマスターシリンダ圧の発生が開始されるブレーキペダルストローク位置を検出し、検出された実マスターシリンダ圧発生開始ポイントでの目標減速度が、上乗せ制動分の最大値(回生ギャップ)になるように、ストローク変化に対して滑らかに変化する目標減速度特性を設定する(図4)。 (もっと読む)


【課題】運転者又は乗員に与える違和感を低減することができる走行支援装置を提供する。
【解決手段】制約条件に従って自車両の走行を支援する走行支援装置10であって、障害物がない環境下における自車両の行動に対する遅延度を示す効率値を算出する効率値算出部33と、効率値が低いほど制約条件を緩和する制限操作量設定部34と、を備えることで、効率値が低く、走行支援を実行する必要性が高い場合には、走行支援装置に許される行動の幅を広げることにより、運転者又は乗員に与える違和感を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電動倍力装置を用いたブレーキ制御装置において、ブレーキペダルの操作によりシステム起動したときのHSA制御実行中にもブレーキペダルの解放を適切に検知する。
【解決手段】ブレーキペダルBの操作に基づき、電動モータ40を制御し、プライマリピストン10を推進してマスタシリンダ2で液圧を発生させる。車両が坂道で停止し、ブレーキペダルBを解放したとき、液圧を所定時間保持した後、減圧することにより坂道発進を補助する。ストロークセンサ80及び液圧センサ72の0点学習前にHSA制御を実行した際、マスタシリンダ2の液圧について、HSA保持液圧と、ブレーキペダルBの操作による入力ピストン32の変位量に対応する目標液圧とを比較し、目標液圧がHSA保持液圧以下の場合又はブレーキスイッチ81がオフとなった場合にブレーキペダルBの解放と判断し、マスタシリンダ2の液圧をHSA保持液圧で所定時間保持した後、減圧する。 (もっと読む)


【課題】旋回方向が切り替わった際のブレーキ液圧の制御応答性を向上させること。
【解決手段】実際の旋回状態と目標旋回状態との偏差に応じた制動力を所定の制御対象輪WFRに発生させることで車両挙動の安定化制御を行う際、2つのブレーキ液圧の液圧系統の中で制御対象輪WFRの属するものを液圧制御対象に設定して当該液圧系統のマスタカット弁41を閉弁させると共に、他方の液圧系統を非液圧制御対象に設定して当該液圧系統のマスタカット弁42を開弁させ、制御対象輪WFRに前記制動力を発生させる車両挙動制御装置であって、旋回方向の切り替わりが予測された場合、切り替わり後の旋回方向における偏差に応じた制動力を次の制御対象輪WFLに対して発生させる前に、次の制御対象輪WFLの属する今現在は非液圧制御対象の液圧系統のマスタカット弁42を閉弁させると共に、次の制御対象輪WFRに対してブレーキ液圧の予圧を付与すること。 (もっと読む)


【課題】 横転傾向の判定精度を向上することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両に作用する複数方向の加速度(Xg,Yg)を合成した合成加速度Gを算出する合成加速度算出部と、複数方向の加速度の変化量dXg/dt ,dYg/dtを合成した合成加加速度dG/dtを算出する合成加加速度算出部と、算出された合成加加速度dG/dtを用いて車両の横転傾向を判定する横転傾向判定部と、を備えたコントロールユニット1を有する。 (もっと読む)


【課題】同一の運転者が異なる車両を連続して使用する場合であっても、後で使用する後車両のドライバビリティを向上させること。
【解決手段】本発明による運転容易性向上システム1は、二の車両2、3のうち先に使用される先車両2での運転情報を取得する取得手段41aと、二の車両2、3のうち後で使用される後車両3の運転性能を運転情報に基づいて変更する変更手段51aとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペダルフィーリングの良好なブレーキ装置を提供する。
【解決手段】本ブレーキ装置のコントローラは、HSA制御の作動中、ブレーキペダルの操作を検出したときに、電動モータに対して、ブレーキペダルの操作量に対応した液圧を保持するように制御する。これにより、HSA制御中にブレーキペダルが踏み込まれた際、運転者の意図に沿ったペダルフィーリングを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、把握された道路条件を考慮して、タイムシーケンス(TS;Time Sequence)をおいて前輪のEWBと後輪のEMBを初期化することにより、初期化過程で全ての車輪のクランプ力の同時喪失を防止し、傾斜した道路でも運転手の車両統制権を維持することができるブレーキ・バイ・ワイヤシステムの初期化方法を提供する。
【解決手段】本発明は、左/右前輪にEWBをそろえ、左/右後輪にEMBをそろえたブレーキ・バイ・ワイヤシステムの初期化方法であって、初期化の遂行前に判断された道路条件に基づいて、時間差を持つように前記EWBの初期化と前記EMBの初期化の順序を決定し、初期化過程の間、初期化の遂行前に形成されている前記EWBと前記EMBのクランプ力が同時に解除されないようにするタイムシーケンス方式で具現される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置において、ABS作動時に充分な制御情報が得られない状況においてもブレーキペダルの踏力変動を抑制して操作フィーリングを改善する。
【解決手段】ブレーキペダル19の操作に応じて、入力ピストン17とプライマリピストン8との相対変位に基づき、電動モータ22の作動を制御して、マスタシリンダ2で液圧を発生させ、ホイール圧制御機構5を介してブレーキ装置Ba〜Bdに供給する。ホイール圧制御機構5によるABS作動時には、液圧センサ45A、45Bが検出するマスタシリンダ2の液圧に基づき、電動モータ22をフィードバック制御することにより、マスタシリンダ2の液圧の変動を抑制する。液圧センサ45A、45Bの異常時には、上述の相対変位制御を実行すると共に、電動モータ22に供給する電流の最大値を制限して、電動モータ22の出力を抑えることにより、マスタシリンダ2の圧力の変動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダ圧センサのゼロ点補正ができない場合であっても、ブレーキ液圧制御を実行することを可能とする。
【解決手段】ブレーキ操作取得部121が、ブレーキ操作されていないという情報を取得したときは、ゼロ点補正部122は、ゼロ点の補正を実行し、ブレーキアシスト制御手段120は、当該補正されたゼロ点に基づくマスタシリンダ圧に基づきブレーキアシスト制御を実行し、ブレーキ操作取得部121が、ブレーキ操作の有無の情報を取得できないときは、ブレーキアシスト制御手段120は、圧力センサ8が示すセンサ信号値においてゼロ点が上下する範囲のうち上限値をゼロ点として補正したときのマスタシリンダ圧に基づきブレーキアシスト制御を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】減速回生中のシフトダウンに関し、運転者の違和感を減少し、また、電力の回収漏れを抑制すること。
【解決手段】第1及び第2変速機構と、前記第1変速機構に接続された電動機と、前記第1及び第2変速機構と断続される内燃機関と、を備えたハイブリッド車両において、運転者の制動要求中、前記電動機による減速回生を行う減速回生制御手段と、運転者の制動要求により前記減速回生制御手段が前記減速回生を行っている場合であって、前記第1変速機構により実現される所定の変速段を選択中に、前記制動要求に係る制動要求量が所定量減少した場合は前記第1変速機構により実現される、前記所定の変速段よりも低速側の変速段に切り替える一方、減少しない場合は前記所定の変速段を維持するシフト制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行路の路面摩擦係数μの変化に対する制動制御のロバスト性を向上できる車両用制動制御システムを提供すること。
【解決手段】この車両用制動制御システム1は、流体圧Pに応じた制動力を車輪11FRに付与するホイールシリンダ22FRと、車輪加速度DVWに基づいてホイールシリンダ22FRの流体圧Pを制御する制御装置4とを備えている。そして、制御装置4が、急制動の開始後かつABS制御の開始前に、所定の流体圧Pをホイールシリンダ22FRに付与して車輪加速度DVWの復帰レベルΔDVWを取得し、この車輪加速度DVWの挙動に基づいて流体圧Pの制御目標値を算出している。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏み込み操作量を検出するためのセンサを設けることなく、アクセルペダルおよびブレーキペダルの同時踏み込みに起因する車両の加速や発進を抑える。
【解決手段】ピッチング現象による車両10の姿勢変化分に応じたピッチング補正値を算出する。このピッチング補正値と、機関ECU31により算出される内燃機関11の出力トルクと、加速度センサ34により検出した車両10の加速度とに基づいてブレーキペダル17の踏み込み操作力を推定する。その推定されるブレーキペダル17の踏み込み操作力が第2判定値以上であり、且つアクセルセンサ33により検出されるアクセルペダル22の踏み込み操作量が第1判定値以上であるときに、内燃機関11の出力トルクを制限する。 (もっと読む)


【課題】制動力の前後輪配分を制御する際の車両の余分なヨーレートに起因するふらつきを防止する。
【解決手段】制動時に後輪の車輪速度が前輪の車輪速度よりも車輪速度の目標相違量高い後輪の目標車輪速度になるよう左右後輪の制動力を個別に制御することにより制動力の前後輪配分制御を行う車両用制動力制御装置。前輪に対する後輪の目標車輪速度Vwrtを演算し(S100)、接地荷重増大側の後輪の目標車輪速度が接地荷重減少側の後輪の目標車輪速度に比して低くなるよう、車両のロールレートφdに基づいて後輪の目標車輪速度を補正することにより、左右後輪の目標車輪速度Vwrlt及びVwrrtを演算する(S150〜600)。そして左右後輪の車輪速度が目標車輪速度になるよう制動力を制御する(S950)。 (もっと読む)


【課題】意図しない制動力の発生を抑制できるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキペダルの操作により進退移動する入力部材と、入力部材の操作ストロークを検出するストローク検出手段と、ストローク検出手段の検出結果に基づいてアクチュエータ(電動モータ)を制御するコントローラと、を備え、コントローラは、制御可能な状態になったときに、記憶された初期原点Ssをストローク検出手段(ストロークセンサ)の制御原点S*として設定して、ストローク検出手段の検出値Sに基づいてアクチュエータを制御し、入力部材が制御原点S*を越えて後退するごとに、そのときの入力部材の位置をストローク検出手段の制御原点S*として更新する。 (もっと読む)


【課題】制御圧供給状態からマニュアル圧供給状態に確実に切換可能とする。
【解決手段】マニュアル圧Pmから制御圧Psを引いた差圧Δが切換許可範囲内にある場合にマニュアル圧供給状態に切り換えられる場合において、切換許可範囲の上限値がブレーキペダルの操作速度に基づいて決定される。ブレーキ操作速度に基づいて上限値ΔPth1が決定され、時点t0に差圧ΔPが上限値以下となり、マニュアル状態切換条件が成立する。そして、時点t0〜t2までの間に、マニュアル状態切換プログラムが実行されると、マニュアル圧供給状態に切り換えられる。従来のように、上限値がブレーキ操作速度の大小に関係なく一定の値ΔPthiに決定される場合に比較して、マニュアル状態切換条件が成立している期間が長くなり、かつ、成立する時期が早くなる。その結果、より早期に、確実にマニュアル圧供給状態に切り換えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 異音の発生をより効果的に抑制できるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンEの自動停止中にホイルシリンダ圧Pwcを保持する車両のブレーキ制御装置において、保持していたホイルシリンダ圧Pwcをエンジン再始動時に低下させる際、エンジンEのクランキング中は、クランキング後よりも大きな勾配ΔP1でホイルシリンダ圧Pwcを低下させる。 (もっと読む)


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