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Fターム[3D246HA03]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 検知、推定情報−車両情報 (14,591) | ブレーキ初動装置 (2,070) | 常用ブレーキ (1,931) | ストローク (854)

Fターム[3D246HA03]に分類される特許

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【課題】ブレーキペダルの動作の妨害といったようなブレーキング異常に対処すること。
【解決手段】モータ車両100のブレーキングを制御するための方法であって、ブレーキングシステム140の油圧に関連した情報を受領し;ブレーキペダル表面190に対して印加された圧力に関連した情報を受領し;ブレーキングシステムの油圧とブレーキペダル表面圧力との間の、測定されたブレーキング関係を決定し;所定のブレーキング関係を取得し;測定されたブレーキング関係と所定のブレーキング関係とを比較し;測定されたブレーキング関係が所定のブレーキング関係とは相違するものである場合には、モータ車両の速度を低減し得るよう構成されたブレーキング補助手段を起動する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルのペダルストローク量にノイズが混入したときであっても、ブレーキフィーリングの悪化を防止すること。
【解決手段】車両用制動力制御装置は、ブレーキペダル1と、電動ブースタ2と、ストロークセンサ18と、マスターシリンダ圧力センサ19と、倍力装置指令値演算手段61と、平滑化処理手段63と、を備える。ストロークセンサ18で検出されたペダルストローク量と、マスターシリンダ圧力センサ19で検出されたマスターシリンダ圧力と、から倍力装置指令値演算手段61によって倍力装置指令値が演算されて、演算された倍力装置指令値に、平滑化処理手段63によって平滑化処理を施して、電動ブースタ2の動作量とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作時、ペダルストロークに対するホイールシリンダ液圧特性の段付きとペダル反力の変動を小さく抑えることで、ペダルフィールの違和感を緩和すること。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、マスターシリンダ13と、VDCブレーキ液圧ユニット2と、マスターシリンダ液圧センサ24と、ブレーキコントローラ7と、を備える。VDCブレーキ液圧ユニット2は、ブレーキ液を吸い込んで吐出する液圧ポンプ22によりポンプアップ液圧を発生する。マスターシリンダ液圧センサ24は、運転者によるブレーキ操作速度を検知する。ブレーキコントローラ7は、ブレーキ操作速度が所定値以上の場合、ポンプアップ液圧によりホイールシリンダ4FL,4FR,4RL,4RRへの液圧を所定値まで増加させる際、ペダルストロークがリザーバポートの閉鎖位置に達するまでのポンプアップ液圧増加速度よりも、ペダルストロークがリザーバポートの閉鎖位置を通過した後のポンプアップ液圧増加速度を遅くする(図3)。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作時、ドライバーによるペダル操作状態にかかわらず、ドライバーに与えるブレーキ操作違和感を防止すること。
【解決手段】車両用制動力制御装置は、ブレーキペダル1と、電動ブースタ2と、マスターシリンダ3と、第1目標MC圧分算出部66と、第2目標MC圧分算出部67と、S-P変化率算出部70と、F-P変化率リミット部71と、目標減速度算出部69と、を備える。S-P変化率算出部70は、ストロークベース目標MC圧分の算出に至るまでの演算処理系列にて得られるストローク相当値としてのストロークベース目標MC圧の変化率を算出する。F-P変化率リミット部71は、踏力ベース目標MC圧分の算出に至るまでの演算処理系列にて得られる踏力相当値である踏力ベース目標MC圧の変化率を、ストロークベース目標MC圧の変化率が小さいほど制限する。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方の他車両における急ブレーキ操作を早期に検出し、車両の運転者による危険回避操作の支援を行なうことができるようにした、車両の危険回避支援装置を提供する。
【解決手段】
他車両2の位置情報と、他車両2のブレーキ操作情報とを含む他車両2の情報を検出する他車両情報検出手段14と、車両1の運転者による危険回避操作を支援する危険回避支援手段18,19とを備え、自車位置情報検出手段13及び他車両情報検出手段14からの情報に基づいて、車両1の前方に他車両2がいることが検出された場合、少なくとも他車両2において急ブレーキ操作がされていることを含む危険回避支援条件が成立したら、危険回避支援手段18,19により危険回避操作を支援する危険回避支援制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】制動デバイスを備えた自動車用制動システムを制御する方法及び装置の提供。
【解決手段】制動システムが制動デバイス40を備え、制動デバイス40が油圧制動ユニット41と回生制動ユニット42とを備え、かつブレーキペダル10の作動度と制動システムの特性を検出するように設計されている方法であって、制動システムの検出された特性に基づき、油圧制動ユニット41の油圧制動力特性曲線を計算するステップと、所定の基準に基づきかつ計算された油圧制動力特性曲線に応じて特性マップから回生制動ユニット42の発電機ベース制動力特性曲線を選択するステップと、計算された油圧制動力特性曲線と選択された発電機ベース制動力特性曲線に基づき、ブレーキペダル10の検出された作動度に従い油圧制動ユニット41と回生制動ユニット42を制御するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ペダルの踏み込み量、ハンドル操舵量などを考慮して車両の姿勢制御を行うことにより、ドライバの意図するとおりの旋回走行をアシストすることができる車両用姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】操舵角δと車速vとに基づいて、車両旋回時の目標横すべり角βsを算出する目標横すべり角演算部151と、操舵角速度δ′、アクセルペダルの踏み込み量A、アクセルペダルの踏み込み速度A′、フットブレーキペダルの踏み込み量Bの中から選択される少なくとも1つに対応して算出される横すべり角補正量Δβを用いて、前記目標横すべり角演算部151によって算出された目標横すべり角βsを補正する目標横すべり角補正部152と、前記目標横すべり角補正部152によって補正された目標横すべり角β*を用いて車両の姿勢制御を行う。 (もっと読む)


【課題】製造効率の向上が可能な電動倍力装置を提供する。
【解決手段】電動モータ6の駆動によって、軸部材20(ピストン推進部材)が、非制動時の初期位置から液圧発生位置の直前の位置まで移動した時点で、軸部材20のフランジ21が戻しばね24に当接することで軸部材20に所定の抵抗を付与する。この所定の抵抗を電動モータ6の電流値によって検出することで、マスタシリンダ3のピストン4が液圧発生位置に到達することを検出できる。これにより、電動モータ6の回転変位を検出するためのレゾルバ等の回転位置検出装置が不要になるので、電動倍力装置の製造効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の制動制御装置において、制動時における車両の挙動を安定させることで安全性の向上を可能とする。
【解決手段】ECU41として、車輪FR〜RLのスリップが抑制されるように制動装置22を作動制御するABS制御装置51と、車両11の周辺情報に基づいて制動装置22を作動制御する自動制動制御装置52と、ABS制御装置51の作動開始の閾値を自動制動制御装置52の非作動時より自動制動制御装置52の作動時の方が小さくなるように変更する作動開始閾値変更装置とを設ける。 (もっと読む)


【課題】制動制御装置および駆動制御装置を用いた車体挙動安定化装置において、車体挙動安定化制御用のアクチュエータが異常となったときに車体挙動を安定化させる。
【解決手段】モータ・ジェネレータ5および/またはエンジン8の駆動力を制御することで第1の車体挙動安定化制御を実行する駆動制御指令部36と、ブレーキアクチュエータ12c〜12fを駆動制御して前後左右の車輪2・3の制動力を独立制御することで第2の車体挙動安定化制御を実行する制動制御部35と、ブレーキアクチュエータの異常を検出する異常検出部37とを備えた車体挙動安定化装置1において、異常検出部37がブレーキアクチュエータの異常を検出した場合、制動制御部35が2の車体挙動安定化制御を停止するとともに、駆動制御指令部36に対して車体挙動安定化制御の実行指令を出力し、駆動制御指令部36が単独で第1の車体挙動安定化制御を実行するようにする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキフィーリングの悪化を抑制する。
【解決手段】ブレーキペダル11の踏み込みが無効ストローク分に達したときに第1、第2差圧制御弁16、36の差圧量を保持せずに、その後もブレーキペダル11の踏み込みに応じて第1、第2差圧制御弁16、36の差圧量を大きくし、ポンプ加圧によってW/C圧の嵩上げを行う。このようにすれば、ポンプ加圧による嵩上げ分だけM/C圧を低下させることが可能となり、ブレーキペダル11がM/C13側に吸い込まれる量を小さくでき、M/C圧が低下してペダル反力が低下する量も小さくすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
大型化を抑制しつつ、フェード時にホイールシリンダを増圧することができるブレーキシステムを提供すること。
【解決手段】
ブレーキ操作に応じてリザーバ4から遮断されて液圧室33にて液圧を発生するマスタシリンダ3と、リザーバ4から液圧室33へのブレーキ液の流れを許容する逆止弁9とを有し、フェード状態にあると判定したとき、液圧室33とホイールシリンダ6との間に設けられた液圧ユニット5が、逆止弁9を介してリザーバ4のブレーキ液を吸引し、ホイールシリンダ6へ供給することとした。 (もっと読む)


【課題】旋回走行時の車両挙動を安定させる旋回性向上制御を、運転者に違和感やショックを与えることなく、適切に実行することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動力および制動力を制御して旋回走行時の車両挙動を安定させる旋回性向上制御を実行する車両の制御装置において、操舵角および操舵角速度を基に推定した横加速度および横ジャークの推定値に基づいて前記駆動力および前記制動力の第1制御量を設定する第1制御量設定手段(ステップS2)と、センサを用いて検出した横加速度および横ジャークの検出値に基づいて前記駆動力および前記制動力の第2制御量を設定する第2制御量設定手段(ステップS3)と、前記第1制御量の絶対値と前記第2制御量の絶対値とのいずれか大きい方を選択して前記旋回性向上制御を実行する旋回性向上制御実行手段(ステップS4)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
日常運転領域から稼動するハンドル操作に連係した加減速を自動的におこない、限界運転領域で横滑りを確実に低減させるという、違和感が少なく、安全性能向上を可能とする技術および装置を提供する。
【解決手段】
前輪及び後輪の駆動力又は/及び制動力を制御可能な車両の運動制御装置において、横軸に車両の前後加速度、縦軸に車両の横加速度をとるダイアグラムを定義したときに、時間の経過とともに当該ダイアグラム上で曲線的な遷移をするように加減速制御指令を決定するコントローラと、加減速制御指令に基づいて、制動力又は/及び駆動力を決定する制動力駆動力配分部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ正確に車両が悪路を走行しているか否かを判定する。
【解決手段】悪路判定装置は、車両におけるブレーキペダルの操作変化率を検出する変化率検出手段と、ブレーキペダルの操作変化率の正負反転回数を検出する反転回数検出手段と、ブレーキペダルの操作変化率の正負反転回数が所定値以上になった場合に、車両が悪路を走行していると判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】旋回走行時の車両挙動を安定させるための駆動力制御および制動力制御を、運転者に違和感やショックを与えることなく、適切に実行することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】操舵角および横加速度に基づいて駆動力もしくは制動力を補正して変化させることにより、旋回走行時の車両挙動を安定させる制駆動力制御を実行可能な車両の制御装置において、ステアリングの切り込み操作および戻し操作における操作時間および/または操作速度を検出するステアリング操作検出手段(ステップS105,S106,S107,S108)と、前記切り込み操作および前記戻し操作が行われる際に、前記操作時間もしくは前記操作速度に基づいて、前記補正により前記駆動力もしくは前記制動力を変化させる際の変化速度を設定する制駆動力設定手段(ステップS110,S111)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
ブレーキ操作フィーリングを向上することができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】
回生制動装置を備えた車両に用いられるブレーキ制御装置であって、ドライバのブレーキ操作によってブレーキ液圧を発生するマスタシリンダ4と前記ブレーキ液圧が作用するように構成されたホイルシリンダ5を接続する第1ブレーキ回路(管路11,12)と、マスタシリンダ4内のブレーキ液を増圧し第1ブレーキ回路に接続する第2ブレーキ回路(管路15)を介してホイルシリンダ5へ送る倍力装置(第1ポンプ32)と、第1ブレーキ回路から分岐し、倍力装置に接続する第3ブレーキ回路(管路16,17)と、第3ブレーキ回路に設けられたリザーバ29と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】倍力制動装置を小型化しつつ、倍力制動装置で発生できる制動力以上の制動力を得られるようにする。
【解決手段】ブレーキ操作量が増大する要求制動力の増大時に、要求制動力が、ポンプで制動用液圧を発生する車輪別制動手段によるポンプアップ許可制動力を超えたときに、該ポンプの駆動を開始し、要求制動力が倍力制動装置で発生される制動用液圧(マスタ圧)の上限値付近に設定された設定値に達したときに、マスタ圧を前記ポンプで昇圧した制動液圧をホイールシリンダに供給するポンプアップ制御を行う(S3,S4,S6,S7,S8)。 (もっと読む)


【課題】作動開始時により一層小さな入力で入力軸を作動開始させることができるようにして、ストロークシミュレーション機能の作動開始をより一層スムーズに行う。
【解決手段】入力軸4の作動開始時に補助動力部28の電磁石29がN極に励磁されることで、この電磁石29とS極に励磁された永久磁石30との間の吸引力により補助動力がシミュレータ作動ピストン14に前進方向に加えられる。これにより、入力軸4の作動開始時の入力が小さくなる。また、入力軸4の後退ストローク時に電磁石29がS極に励磁されることで、電磁石29と永久磁石30との間の反発力により補助動力がシミュレータ作動ピストン14に後退方向に加えられる。このとき、電磁石29への通電を制御することで、所望のヒステリシスが得られる。 (もっと読む)


【課題】
ドライバの違和感を抑制することができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】
ドライバによるブレーキペダル2の操作に対してマスタシリンダ4の圧力の上昇が抑制される無効ストローク動作中に、マスタシリンダ4内のブレーキ液を用いてホイルシリンダ5の圧力を調整する際、マスタシリンダ4とホイルシリンダ5を接続する第1ブレーキ回路(供給通路11)上に設けられたノーマルオープン型の電磁弁(ゲートアウト弁20)に対し、弁体200が閉弁する所定電流Iinitialを通電する第1通電部71と、第1通電部71による通電後、連続して所定電流Iinitialより低い電流Ibalance(t)を通電する第2通電部72と、第1通電部71による電流値Iinitialから第2通電部72による電流値Ibalance(t)へ漸近させて移行する移行通電部73とを備えた。 (もっと読む)


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