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Fターム[3D246HA26]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 検知、推定情報−車両情報 (14,591) | エンジン状態 (308)

Fターム[3D246HA26]に分類される特許

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【課題】駐車ブレーキ装置において、動的駐車制御中に後輪のロック解除が検知されたときの駐車ブレーキの作動応答性を向上する。
【解決手段】駐車ブレーキ装置7の制御装置41において、ダイナミックパーキング制御部59は、車両1の走行中に駐車ブレーキ9,11が作動している状態において後輪3,5のロック作動が検知されれば、コントロールケーブル17,19のストロークを解除側に戻すことで駐車ブレーキ9,11をケーブルのストロークが所定ストローク量Bにとなるように解除し、後輪3,5のロック解除が検知されれば、所定の荷重値Pとなるように駐車ブレーキ9,11を作動させるようにアクチュエータ13を制御する。所定ストローク量Bは、ケーブルのストロークがない初期位置から駐車ブレーキ9,11の作動が完全に解除されるブレーキ解除完了時のストロークまでのストローク量である解除完了ストローク量Aよりも、作動側に増加した量である。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの動作の妨害といったようなブレーキング異常に対処すること。
【解決手段】モータ車両100のブレーキングを制御するための方法であって、ブレーキングシステム140の油圧に関連した情報を受領し;ブレーキペダル表面190に対して印加された圧力に関連した情報を受領し;ブレーキングシステムの油圧とブレーキペダル表面圧力との間の、測定されたブレーキング関係を決定し;所定のブレーキング関係を取得し;測定されたブレーキング関係と所定のブレーキング関係とを比較し;測定されたブレーキング関係が所定のブレーキング関係とは相違するものである場合には、モータ車両の速度を低減し得るよう構成されたブレーキング補助手段を起動する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の二次被害を防止および軽減する衝突時安全装置に関し、エアバッグが展開しないような軽度の衝突時の安全策も含めて、簡単な制御によって二次被害を防止および軽減することを目的とする。
【解決手段】自動ブレーキ制御装置5と、エンジン制御装置7と、加速度センサ15と車速センサ17からの信号に基づいて、エアバッグ21、自動ブレーキ制御装置5およびエンジン制御装置7を制御する衝突制御装置9とを備え、衝突制御装置9は衝突時の加速度の大きさを基に重度衝突と軽度衝突とを判定し、重度衝突と判定した場合には、エアバッグを作動させると同時に、自動ブレーキをフルブレーキ状態とし且つエンジンを停止状態にし、軽度衝突と判定した場合には、エアバッグを作動させずに、自動ブレーキを衝突時の加速度に対応した中間ブレーキ力とし且つエンジンを停止状態にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置における駆動力のロスを抑制することができると共に、オーバーヒートの発生を抑えることができる作業車両および作業車両の制御方法を提供することにある。
【解決手段】制御部7は、ブレーキ装置5a、5bが、制動状態である場合は、潤滑油の供給量を所定の第1供給量とし、ブレーキ装置が制動状態から非制動状態に切り替えられた場合には、回転部材の温度に基づいて潤滑油の供給量の第1供給量から第1供給量より少ない第2供給量への変更を判断する。また、制御部は、トランスミッション10の速度段が所定の高速速度段である場合には、第1制御を実行可能とし、トランスミッションの速度段が高速速度段より変速比が大きい低速速度段である場合には、回転部材の温度およびブレーキ装置の制動状態・非制動状態に関わらず所定量の潤滑油をブレーキ装置に供給する第2制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の制動制御装置において、制動時における車両の挙動を安定させることで安全性の向上を可能とする。
【解決手段】ECU41として、車輪FR〜RLのスリップが抑制されるように制動装置22を作動制御するABS制御装置51と、車両11の周辺情報に基づいて制動装置22を作動制御する自動制動制御装置52と、ABS制御装置51の作動開始の閾値を自動制動制御装置52の非作動時より自動制動制御装置52の作動時の方が小さくなるように変更する作動開始閾値変更装置とを設ける。 (もっと読む)


【課題】制動制御装置および駆動制御装置を用いた車体挙動安定化装置において、車体挙動安定化制御用のアクチュエータが異常となったときに車体挙動を安定化させる。
【解決手段】モータ・ジェネレータ5および/またはエンジン8の駆動力を制御することで第1の車体挙動安定化制御を実行する駆動制御指令部36と、ブレーキアクチュエータ12c〜12fを駆動制御して前後左右の車輪2・3の制動力を独立制御することで第2の車体挙動安定化制御を実行する制動制御部35と、ブレーキアクチュエータの異常を検出する異常検出部37とを備えた車体挙動安定化装置1において、異常検出部37がブレーキアクチュエータの異常を検出した場合、制動制御部35が2の車体挙動安定化制御を停止するとともに、駆動制御指令部36に対して車体挙動安定化制御の実行指令を出力し、駆動制御指令部36が単独で第1の車体挙動安定化制御を実行するようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイドリングストップを行う車両の坂路発進性をより好適に確保することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンのアイドリングストップに応じて行われるヒルホールド制御を、アイドリングストップからの復帰のためのエンジンの再始動指令がなされ(S101:YES)、かつエンジン回転速度が既定の判定値α以上である(S102:YES)ことを条件に解除する(S104)一方で、そうした条件が成立しても、エンジンがアイドリングストップによる停止の途上にあるときには(S103:YES)、ヒルホールド制御を解除しないようにした。 (もっと読む)


【課題】クラッチ係合状態からのダウン変速時における変速ショックの抑制と燃費の向上とを両立させるハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】クラッチK0が係合された状態からの自動変速機16のダウン変速に先立って、そのクラッチK0のトルク容量を低減させると共に、電気式制動装置74及び前記電動機MGの少なくとも一方による制動力を変化させるものであることから、電気式制動装置74乃至電動機MGにより変速ショックを低減するための補償制御を実行するのに必要なトルクを、クラッチK0のトルク容量低下分だけ確保することができるため、電動機MGによる回生量の減少を抑制しつつ変速ショックの発生を好適に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時のタイヤのコーナリングフォースを有効に最大限発揮させ、安定した車両挙動でカーブ外側へのコースアウトを確実に防止する。
【解決手段】車速V、ハンドル角θHに基づいて目標横加速度を算出し、目標横加速度と実際の横加速度とに基づいて車両1に付加すべき第1の付加ヨーモーメントMzt1を算出し、目標横加速度と実際の横加速度とに基づいて第1の付加ヨーモーメントMzt1に加えて車両1に付加すべき第2の付加ヨーモーメントMzt2を算出し、第1の付加ヨーモーメントMzt1に基づいて旋回内側車輪に付加する制動力を第1の制動力FB1として算出し、第2の付加ヨーモーメントMzt2に基づいて旋回内側車輪と旋回外側車輪との間の制動力差を変えることなく車両1に付加する制動力を第2の制動力FB2として算出し、第1の制動力FB1と第2の制動力FB2に基づいて各輪に付加する制動力を算出する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えたときに瞬時に車両の挙動を安全側に制御する非常用制動システムを提供する。
【解決手段】この非常用制動システムは、ブレーキペダル26と間違えてアクセルペダル20を踏むなどして車両10が暴走してしまうような状況に陥ったときに、空いている左足で操作できるようにされた非常用ブレーキペダル30を踏み込むことにより、車輪ブレーキ22を作動させるとともにオートマティックトランスミッション14をニュートラルに切り換え、エンジン12から車輪への駆動力を遮断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機械式ブレーキによる制動トルクの応答遅れに拘らず合算トルク(MGトルク+ECBトルク)が適切に制御されるようにしてすり替えショックを抑制する。
【解決手段】すり替え過渡時に車両の制動トルクT2が要求制動トルクT1からずれた場合に、そのずれ(制動トルク偏差ΔT)が小さくなるようにモータジェネレータMGによる制動トルク(MGトルク)がフィードバック補正されるため、油圧ブレーキ62による制動トルク(ECBトルク)の応答遅れに拘らず要求制動トルクT1に応じて合算トルク(MGトルク+ECBトルク)が適切に制御されるようになり、車両の制動トルクT2の瞬間的な低下によるすり替えショックが抑制される。特に、モータジェネレータMGによる制動トルク(MGトルク)は応答性に優れているため、油圧ブレーキ62による制動トルク(ECBトルク)の応答遅れに拘らずすり替えショックを適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】クランキング中にABS制御を時間遅れなく行うことができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】所定の停止条件が成立するとエンジン1を自動停止し、その後に所定の始動条件が成立するとスタータモータ2を起動してエンジン1を再始動する自動停止始動装置と、車両の減速度と各車輪の回転速度及びブレーキ液圧に基づいて前輪4L,4Rと後輪5L,5Rの最適回転速度を算出し、算出した最適回転速度に基づいて電磁弁を開閉制御してブレーキ液圧を制御するABSと、を有する車両の制御装置において、前記自動停止始動装置によるエンジン1の再始動中にABS制御信号を受信すると同時に省電力モードによって前記ABS制御を開始する。ここで、省電力モードによるABS制御においては、ABSのポンプモータを駆動しない。 (もっと読む)


【課題】 走行中においても適切なエンジン停止及び再始動を達成可能な車両のエンジン自動停止制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両のエンジン自動停止制御装置では、走行中に運転者がブレーキペダルを所定の閾値以上操作したときにエンジンを停止するにあたり路面摩擦係数が小さいほど所定の閾値を大きくすることとした。 (もっと読む)


【課題】坂路にて自車両の停止中に自動制動の制動力を解除した際に、自車両の動作が運転者が意図しないものになることを防止する。
【解決手段】車両用衝突回避制動支援装置1は、障害物との接近に関するリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル演算部31と、走行路の勾配を検出する外乱推定部32と、自車両が停止中に、リスクポテンシャルに基づき自車両に付与した制動力を解除する際のその減少度合いを、リスクポテンシャル及び走行路の勾配に基づいて変更する制動力演算部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブースタ内の負圧低下に伴ってエンジンを再始動させる場合に、車両での電力消費量が過大となることを抑制できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ用ECUは、エンジンの停止中に演算したブースタ圧Pbが、エンジンを再始動させるか否かの判断基準として設定された再始動基準値Pbth1よりも大気圧に近づいたことによりエンジンが再始動される場合に、ホイールシリンダのホイールシリンダ圧Pwcを保圧させることにより、車輪に対する制動力を保持させる保持制御を行う(第2のタイミングt12)。 (もっと読む)


【課題】自動的に停止・再始動される内燃機関と、内燃機関の停止中に車両を自動的に制動する制動装置を有する場合において、それらを適切に制御することにより、車両の円滑な発進と燃費の向上を実現できる車両の停止制御装置を提供する。
【解決手段】車両Vは、アイドルストップが行われるエンジン3と、アイドルストップ中に作動し、車両Vを制動するパーキングブレーキ60を有している。停止制御装置1によれば、アイドルストップ中に検出された路面の勾配に応じて、再始動時目標回転数NECMDRSTおよびブレーキ解除時間TBRKOFFを設定し、エンジン3が再始動される際に、エンジン回転数NEが再始動時目標回転数NECMDRSTになるようにエンジン3の出力を制御するとともに、再始動時制御の開始時から解除終了時間TBRKOFFが経過したときに、パーキングブレーキ60による制動を解除する。 (もっと読む)


【課題】自動制動で自車両が停止した後に運転者に対してアクセルペダルの踏み込みの解除を促すことができる。
【解決手段】車両用衝突回避制動支援装置1は、障害物への自車両の接近に関してリスクポテンシャルを算出する支援情報演算部30と、支援情報演算部30が算出したリスクポテンシャルに基づいて、自車両に制動力を付与する制動力演算部40及び制動力付与装置8と、自車両・障害物情報取得部20が検出した自車両の走行状態と制動力演算部40及び制動力付与装置8が制動力を付与したことに基づき該制動力を付与したことによって自車両が停止したと判定すると、アクセルペダル反力を付与するアクセルペダル反力演算部50及びアクセルペダル反力付与装置9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両後退中の車速(後退速度)を運転者によるブレーキ操作/解除に関連付けて適正に規制する。
【解決手段】運転者がブレーキ操作(ブレーキON)を行いながらシフトレンジをRレンジに切り換えた後、最初にブレーキ操作を解除(ブレーキOFF)した時点t1 で、後退速度の制限を開始して所定時間経過後に後退速度の制限を解除する。後退速度の制限中は、制限速度未満の領域では、ブレーキ操作やアクセル操作に応じて後退速度が変化し、制限速度以上の領域では、後退速度が制限速度に制限される。車両を後退させる動力源がエンジンの場合は、後退速度を制限する際に、エンジンの出力を制限せずに、ブレーキ作動制御、自動変速機の変速制御、クラッチのスリップ制御のいずれか1つ又は2つ以上により後退速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキオーバーライドシステムを採用する車両でのドライバビリティーを向上することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ4を制御するスロットルコントローラー3は、トランクションコントロールシステム2によるエンジン出力の抑制中に、アクセル及びブレーキの同時操作がなされてブレーキオーバーライドシステム1が作動すると、トランクションコントロールシステム2の要求があってもエンジン出力が増加されないようにスロットル開度の増加に制限をかける。 (もっと読む)


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