説明

Fターム[3D246HA79]の内容

Fターム[3D246HA79]の下位に属するFターム

Fターム[3D246HA79]に分類される特許

21 - 40 / 55


【課題】所定区間において自車両を目標車速で定速走行させるための変速比に設定することができなかった。
【解決手段】自車両の前方の所定区間を走行する際の目標車速を取得し、前記所定区間において前記自車両を前記目標車速で定速走行させるために前記所定区間において維持すべき変速比である目標変速比を取得し、前記所定区間を前記目標車速で定速走行させるために前記自車両を前記目標車速とすべき目標地点に到達する前に前記自車両の変速比を前記目標変速比に設定させ、前記目標地点において前記自車両の車速が前記目標車速となるように前記自車両の車速を変化させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタとトレーラとからなる連結車における両者の間隔の測定が可能であり、且つこの間隔を測定する測定手段が故障した場合でも連結車の安定性を確保することが可能である連結車の安定化装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】トラクタにトレーラが連結されていない場合、割込み駐車過程を支援するために少なくとも1つの間隔値が評価され、トラクタにトレーラが連結されている場合、トレーラの不安定性を決定するために、特にトラクタの縦軸に関するトレーラの振り子揺動を決定するために少なくとも1つの間隔値が評価され、不安定性が存在するとき、連結車を安定化させるためにブレーキ係合又は機関係合が行われか、又はアナンシエータが操作される。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時および車両の発進直後の少なく一方において、運転者が車両を動かそうとする意志の方向と異なる方向に車両が動こうとしたときに、車両の動きを抑制する。
【解決手段】制御部2は、レンジ検出部3からの運転者が選択した選択レンジの検出信号および運転者状態検出部5からの運転者状態検出信号に基づいて、運転者の選択したレンジの車両の移動方向が運転者の車両を移動させようとする意志の方向と異なると判断したときは、車両抑制手段11を作動させて車両の動きを抑制する。 (もっと読む)


【課題】減速をした後に加速する際にスムーズに加速させるための制御を実施する状態と実施しない状態とを利用者の意図通りに柔軟に切り替えることができなかった。
【解決手段】自車両の前方の所定区間を走行する際の目標車速を取得し、前記所定区間を走行した後に前記自車両を前記目標車速よりも大きい車速に加速させるための変速比である加速変速比を取得し、自動制御と手動制御とを設定するための制御設定部における設定が手動制御から自動制御に切り替えられたことを判別し、前記設定が前記手動制御から前記自動制御に切り替えられた場合に、前記所定区間の開始地点に到達する前に前記自車両の車速を前記目標車速まで減速させるとともに、前記自車両の変速比を前記加速変速比に設定させる。 (もっと読む)


【課題】減速をした後に加速する際にスムーズに加速することができなかった。
【解決手段】自車両の前方の所定区間を走行する際の目標車速を取得し、前記所定区間を走行した後に前記自車両を前記目標車速よりも大きい車速に加速させるための変速比である加速変速比を取得し、前記所定区間に対する運転支援制御の実施規定の選択を取得し、選択された前記実施規定に示される条件を満たすとき、前記所定区間の開始地点に到達する前に前記自車両の変速比を前記加速変速比に設定させ、選択された前記実施規定に示される条件を満たすとき、前記所定区間の開始地点に到達する前に前記自車両の車速を前記目標車速まで減速させるための減速制御を行う。 (もっと読む)


ブレーキ回路(1、2)からなる第1および第2のグループを備えた自動車用ブレーキ装置であって、各ブレーキ回路が車輪(3、4、5、6)からなる1つのグループに付属され、少なくともブレーキ回路からなる第1のグループが油圧ブレーキ回路として形成され、車輪(5、6)からなる少なくとも1つのグループが少なくとも1つの作用装置(20)と結合され、作用装置(20)は、車輪(5、6)を減速させることが可能である、自動車用ブレーキ装置において、回生ブレーキ過程を通常のブレーキ過程と快適に結合させることの課題は、本発明により、制御装置(22)が、第2のグループの1つまたは複数のブレーキ回路(2)のブレーキ作用並びに場合により1つ/複数の作用装置の減速作用を制御し、この場合、ブレーキ回路からなる第1のグループが、ブレーキ操作装置を介して、直接ドライバにより操作可能であることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】車両が逆走していることが検出された場合に安全性を向上する車両用制御装置及び車両用制御方法を提供すること。
【解決手段】車載装置40を制御する車両用制御装置10において、車両が逆走していることを検出する逆走検出手段12と、逆走検出手段12により車両が逆走していることが検出されると、車載装置40の作動条件及び/又は制御量を変化させる変化手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両が進行を妨げられる方向へ走行することを確実に防止することができる制御装置を提供すること。
【解決手段】運転者によって操作されたシフトレバー4のポジションを電気的に検知する位置検知手段5と、位置検知手段5の検知結果に基づいて、変速機3の作動状態を切り替え制御する作動制御手段2と、車両の進行方向における周辺状況を検知する状況検知手段6とを有し、該状況検知手段6が進行方向に車両の進行が妨げられる状況を検知したとき、作動制御手段2は、シフトレバー4による変速機3の切り替え制御を無効にするシフトバイワイヤ式変速機の制御装置1であって、車両の走行を制御する走行制御手段7と、走行制御手段7による車両の走行制御を規制する規制手段2とを備え、規制手段2は、状況検知手段6の検知結果に基づいて、車両の走行速度を所定速度以下に抑制するか、又は車両の走行を停止するように、走行制御手段7による車両の走行制御を規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の車線逸脱警報装置において、自車両の走行車線と隣接する隣接車線における自車両前方に他車両を検知した場合、早期に警報を行う。
【解決手段】車両の走行車線を認識する車線認識部7bと、車両の予想進路を推定する進路推定部7eと、車線認識部7bにより認識された走行車線と略平行に延びるように設定された判定ラインと進路推定部7eにより推定された進路とに基づいて、車両の走行車線からの逸脱を判定する車線逸脱判定部7fと、車線逸脱判定部7fにより逸脱と判定されたときに警報を行う第1警報ブザー11とを備える装置である。装置は、隣接車線における車両前方の他車両を検知する他車両検知部7cと、他車両検知部7cにより他車両が検知されていないときに、判定ラインとして第1判定ラインを設定する一方、他車両検知部7cにより他車両が検知されたときに、判定ラインとして第2判定ラインを設定する判定ライン設定部7dとを備える。 (もっと読む)


本発明は、車両(1)及び特にボディに作用する横方向障害が、障害特定装置(5)によって検知され、横方向障害(S)に反作用する反ヨーイングモーメント(G1、G2)が作られる、車両(1)の横方向ダイナミクス制御方法に関し、障害特定装置(5)によって、動的横方向障害を検知し、第1の車両システム(4、3.1、3.2、3.3、3.4)によって、動的横方向障害を少なくとも部分的に補整する第1の反ヨーイングモーメントを作り、動的横方向障害を少なくとも部分的に補整した後に、第1の反ヨーイングモーメント(G1)を低減し、障害特定装置(5)を用いて、静的横方向障害(Sy,stat)があるかどうかを点検し、静的横方向障害が検知された場合、静的横方向障害を少なくとも部分的に補整する第2の車両システム(10)により、第2の反ヨーイングモーメント(G2)を作る、という実行ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置及び駆動系に過負荷をかけることなく短時間で摩擦部材と被制動部材との摺り合せを行うことができる電動パーキングブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】摩擦部材を被制動部材に押し付けることで制動力を発生させ、押付け力を電動アクチュエータ20により可変制御可能な電動パーキングブレーキ制御装置40を、摩擦部材と被制動部材とを車両が走行可能な程度の押付け力で押し付ける摺り合せモードが選択可能な入力部43と、摩擦部材と被制動部材との間で発生している制動力に相関するパラメータを検出する制動力検出部41と、前記摺り合せモードの選択時に、前記パラメータの増大に応じて押付け力を減少させる制御部41とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】障害物検知センサの特性に応じて適切な制動制御を行う車両用制動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】当該車両付近の障害物を検知するに際して、前記障害物との間の距離が所定の距離値以上の場合には前記障害物までの距離値を測定し、前記距離が前記所定の距離値以下では前記障害物が存在するか否かのみを検知する障害物検知手段と、当該車両の移動量を測定する移動量測定手段と、前記障害物検知手段により前記障害物が所定の距離値以下に存在すると検知され、且つ、前記移動量測定手段により測定された当該車両の移動量が所定の移動距離値以上になったとき、当該車両を制動停止させる制動制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二輪車の安定性を確保しつつ、道路に設置した路側送信機から送信された当該道路における走行支援に関する情報を受信して二輪車の走行支援を行うことが可能な二輪車走行支援装置を提供する。
【解決手段】道路に設置したビーコンから送信されたISA及び停止制御に関する情報を受信して走行支援を行う二輪車走行支援装置において、ISA制御部43は、判定した二輪車の安定性に応じて、二輪車の走行支援の態様を変更するため、二輪車の安定性を確保しつつ、道路に設置したビーコンから送信された当該道路におけるISAに関する情報を受信して二輪車の走行支援を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】制動操作フィーリングの低下を抑制することができる車両用制動装置を提供する。
【解決手段】操作部材21に入力された操作圧力を負圧式の制動倍力手段23により所定の倍力比で倍化させ当該倍化された操作圧力に基づいて車輪に制動力を発生させると共に、少なくとも操作部材21を付勢する付勢手段30の反力と制動倍力手段23の負圧量とに基づいて操作部材21が動き出す荷重が定まる制動手段2と、目標の負圧量である目標負圧量に基づいて制動倍力手段23の負圧量を可変制御する負圧量可変制御手段29と、予め設定される基準の動き出し荷重である基準動き出し荷重に対する実際の動き出し荷重である実動き出し荷重の変化量を検出する検出手段50と、変化量に基づいて目標負圧量を設定する設定手段51とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行ルールに違反した原因を調査可能な車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、当該車両の走行を制御する走行制御装置10であって、車両の周辺の走行ルールにしたがって車両の走行を制御する走行制御部35と、車両による走行ルールの違反を判定する違反判定部37と、違反判定部により走行ルールの違反が判定された場合に、走行制御部の制御内容を記憶する記憶処理部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車載装置の記録媒体に記録されたホイールベースの記録値が、搭載されている車両のホイールベースと大きく異なってしまうという事態にも対処可能な車載制御装置を提供する。
【解決手段】ホイールベースの記録値に基づいた車両の各種ABS制御(261、262)を行う車載制御装置が、自車両のホイールベースの計測値を取得し(20)、取得した計測値が、当該記録値を含む第1の範囲に含まれないことに基づいて、第1のABS制御(261)についての異常対策処理を行う(24)。また、取得した計測値が、当該記録値を含む第2の範囲に含まれないことに基づいて、第2のABS制御(262)についての異常対策処理を行う(25)。 (もっと読む)


【課題】一般的な車両に広く搭載することができ、しかも、簡素な制御プログラム構成にて車体の揺り返しが発生することを低減することができる停止時制動力制御装置を提供する。
【解決手段】停止時制動力制御装置10は、前後力センサ40を通じて検出される前後力に基づいて、揺り返し発生力が車体に作用し始めるタイミングを検出する作用開始時検出部11と、前後力センサ40を通じて検出される前後力に基づいて、揺り返し発生力が車体に作用し終えるタイミングを検出する作用終了時検出部12と、揺り返し発生力が車体に作用し始めたことを作用開始時検出部11を通じて検出するとき、制動力を減少させるとともに、揺り返し発生力が車体に作用し終えたことを作用終了時検出部12を通じて検出するとき、制動力を増加させる制動力制御部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】たとえ走行する路面に登降坂が生じても精度良く路面状態を推定する。
【解決手段】駆動トルク差分値ΔT、車両の慣性力差分値ΔAx、車両の慣性力変化量差分値Δ(dAx/dt)を演算し、ΔAxを状態変数、ΔTを入力変数とする状態方程式を基に、ΔAxに乗算する第1の判定係数A、或いは、ΔTに乗算する第2の判定係数Bを推定し、この第1の判定係数A、或いは、第2の判定係数Bを基に判定閾値と比較して路面状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】停車時における車体姿勢変化(ノーズダイブ)の揺り戻しを、制動停止距離の増大なしに抑制、または防止可能な停車時車体姿勢制御装置を提案する。
【解決手段】ブレーキ装置7による制動で車体重心Gに車体慣性力Fiが作用すると、車体1がノーズダイブしてピッチング角変化αを生ずる。停車後は車体慣性力Fiが低下して消失するため、αも車体姿勢復帰力βにより解消されるが、この時αは一旦、定常停車時の本来のピッチング角を超えて揺り戻される。これを抑制するため、車輪内蔵モータ5から後輪2に付加トルクTaが加えられるようモータ5を作動させる。Taの反力は、サスペンションメンバ3の車体側取り付け点3aから車体1へ分力FhfおよびFvuとして入力され、サスペンションメンバ4の車体側取り付け点4aから車体1へ分力FhrおよびFvdとして入力される。これら分力により車体1に反力トルクTrが発生し、このTrは重心Gの周りに、βと対向する向きの揺り戻し抑制モーメントMbを生じさせる。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド車両の回生制動制御方法、および前記方法を使用する車両の機構に関するものであり、この車両には、車両の後輪に結合手段(12)を介して結合された電動機が取り付けられており、この電動機は、関連バッテリ(10)への電源供給および/または関連バッテリ(10)の充電を行う制御装置(9)を含み、前記制御装置は、回生制動モード(19)の間に、本方法を実行する配分制御装置(23)により制御される。
(もっと読む)


21 - 40 / 55