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Fターム[3D246JB13]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 制御方法 (3,867) | リセット、復帰 (20)

Fターム[3D246JB13]に分類される特許

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【課題】電源電位低下などによりアクチュエータの解除駆動の途中でECUなどの制御部がリセットされた場合に、電動パーキングブレーキを操作した場合であっても、確実且つ早く作動が可能な作動開始位置とすることができる電動パーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータの駆動を作動駆動か解除駆動かの駆動状態を電動パーキングブレーキ作動情報として記憶させ、最初のアクチュエータのゼロ位置調整において、前記最初のアクチュエータのゼロ位置調整後であって前記アクチュエータの駆動中に中断した際に、解除位置復帰制御として、前記アクチュエータを最大量解除駆動した後に、前記解除完了位置ストローク量により前記アクチュエータを解除完了位置まで駆動して、前記パーキングブレーキの作動開始位置とすることを特徴とする電動パーキングブレーキ装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回時に、旋回方向内側の車輪に制動力を付与させる旋回時制動制御が運転手の意図に反して行われることを抑制できる車両の制動制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ用ECUは、作動ボタンがオン状態である場合(ステップS10:YES)、車両の車体速度VS及びステアリングの操舵角Aを取得する(ステップS11,S12)。そして、ブレーキ用ECUは、取得した車体速度VS及び操舵角Aに基づき、規定時間Tthの間、車両の走行状態が直進状態であることが継続中であるという第1の条件が成立した場合(ステップS19:YES)、作動ボタンをオン状態からオフ状態に自動的に変更させる(ステップS20)、又は作動ボタンの操作状態をオフ状態に変更することを促す。 (もっと読む)


【課題】推定速度の精度を向上可能な駆動力制限装置を提供すること。
【解決手段】車両の駆動輪に働く駆動力を制限する駆動力制限装置は、前記車両の第1の加速度を補正して、補正された前記第1の加速度を第2の加速度として得る加速度補正部と、前記駆動輪の車輪速度及び前記第1の加速度に基づき前記車両の第1の速度を算出する第1の算出部と、前記車輪速度及び前記第2の加速度に基づき前記車両の第2の速度を算出する第2の算出部と、前記第1の速度と前記第2の速度との差が第1の閾値以上である場合、前記駆動力を制限する制限駆動力を要求する要求部と、前記第2の速度を前記車両の推定速度として用いる推定部と、を備える。前記要求部が前記制限駆動力を要求することによって、前記車輪速度が第2の閾値を下回る時、前記推定部は、前記第2の速度を前記第1の速度でリセットして前記推定速度を得る。 (もっと読む)


【課題】勾配路での変速機のダウンシフトが行われない場合にも、ブレーキの自動介入時間を増加させることなく良好な車速制御を行うことができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、ACCの実行中にブレーキの自動介入制御が設定時間t0以上継続したことを判定したとき、目標加速度aを予め設定された負側の値Bまで変化させ、変化させた目標加速度aを、基本目標加速度a0が正側の設定値a0thを越えるまでの間維持する割込制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低速走行時においてより正確にウィリー走行の開始及び終了を検知することができる二輪車用車両制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】自動二輪車のブレーキの制御を行う二輪車用車両制御装置において、ECUは、前後輪の速度比(vR/vF)を用いてウィリー状態を判定する(ステップS204、S212)。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの作業効率を向上し得るブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御に係る制御原点のキャリブレーション時、制御原点調整指示信号によって、マスタ圧制御装置のCPUの検出手段が作動されて検出した制御原点が不揮発性メモリとバッファメモリとに記憶されて、且つセレクタ手段302の読み出し選択がバッファメモリ側に設定されるので、キャリブレーションによる新制御原点がリアルタイムにブレーキ制御アプリケーション303にて適用可能となる。これにより、従来のように、イグニッションスイッチをオフ・オン操作して再起動するまでの時間を待つ必要がないので、メンテナンスの作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両における省燃費運転の精度を向上すること。
【解決手段】車両の位置情報を取得する位置情報取得部11と、車両の制動装置が作動していることを判定する制動判定部12と、を備え、位置情報取得部11が取得した位置情報とともに制動装置の制動履歴が格納されるデータベース21を作成する。制動履歴取得部15は、位置情報取得部11が取得した車両の位置情報に基づいて当該車両の進路上にある制動履歴などのデータをデータベース21から取得する。 (もっと読む)


【課題】登坂路停車時において消費電力を抑えつつも車両の後退を防止することが可能なヒルスタートアシスト制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ヒルスタートアシスト制御装置1は、登坂路停車時にブレーキペダルが戻されてもブレーキが掛かったままの状態で保持するものである。このヒルスタートアシスト制御装置1は、モータから発生するクリープトルクを低減させるクリープカット制御部25を備え、このクリープカット制御部25は、登坂路停車時にブレーキが戻された場合に、登坂路の路面勾配と戻される前のブレーキ力とに基づいて、クリープトルクの低減量を算出し、算出された低減量に基づいてクリープトルクを設定する。 (もっと読む)


【課題】走行路逸脱防止制御において、運転者の操作意図がない状態で車両の走行路逸脱を防止するためアクチュエータが作動した場合に、運転者の操作意図があると誤判断して逸脱防止制御が中断することを防止すること。
【解決手段】各センサやカメラ等の検出手段の結果に基づいて走行路外への逸脱防止制御を行う逸脱防止制御手段と、運転者の操舵意図を判定する運転意思判定手段と、運転意思判定手段からの運転者の操舵意図に基づいてアクチュエータの作動を規制するアクチュエータ作動規制手段とを有し、運転意思判定手段は、検知した操舵トルクの変化量ΔTh及び操舵アクチュエータへの制御指令値の変化量ΔTsとを算出し|ΔTh|−|ΔTs|が閾値以上の場合に運転者の操作意図があると判断して逸脱防止制御の作動を制限する。 (もっと読む)


【課題】 横転判断精度を高めることができる車両横転防止制御装置および車両横転防止制御方法を提供する。
【解決手段】 車両挙動を制御するために作動するブレーキ装置と、ドライバの操舵に基づいて車両に対し所定のロールが発生することを予測すると共に、ドライバによる操舵の切戻しを検出する操舵入力判断部23と、操舵の切戻しが検出されたときに横転判断を行うARP制御介入判断部29と、操舵入力判断部23により所定のロールが発生すると予測され、かつ、ARP制御介入判断部29により横転判断された場合、アクチュエータであるブレーキ装置を制御し横転防止制御を行うARP制御部22と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じて適切に走行制御を再開する。
【解決手段】目標車軸トルク生成部52は、車速維持演算部51により演算された目標加速度を実現するための目標車軸トルクとして、車両の走行に対する走行抵抗を加味したフィードフォワード成分が含まれた目標車軸トルクを算出する。制動調停部58は、目標車軸トルク生成部52から入力される目標車軸トルクと、ブレーキドライバモデル57により演算された運転者のブレーキ操作量に対応する要求制動車軸トルクのうち、減速量が大きい方のトルクを選択して制動要求トルク実現部59へ出力する。また、要求制動車軸トルクが目標車軸トルクを上回っている(減速量が大きい)状態では、ブレーキオーバライド信号をFBトルク演算部62へ出力する。制動要求トルク実現部59は、制動調停部58から入力した車軸トルクを実現するための制御信号をブレーキECU40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】停車時に余分な消費電力と発熱を低減すると共に、スムーズな発進を実現し、発進と停止の切替え時に運転者の意図に反することのないブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダルの操作量を電気信号で検出し、該電気信号から運転者の要求制動力を算出して発生させるブレーキ制御装置において、停車状態と判定された後、実制動力に対応する電気信号が停車時に発生させる停車時制御力指令値を超えていると判断された場合、制動力の制御モードを停車時制御モードに切替えること、及び、要求制動力が、前記停車時制動力指令値より小さくなったと判断された場合、制動力の制御モードを通常制御モードに切替えること、かつ、前記停車時制御モードで、ブレーキ手段で発生する制動力を停車保持制動力とし、前記通常制御モードでは、ブレーキ手段で発生する制動力を運転者の要求制動力とする。 (もっと読む)


【課題】電磁弁で発生する発熱量の増加を抑制しつつ、作動状態から不必要に非作動状態になった電磁弁を速やかに作動状態に復帰させることができる電磁弁制御装置を提供する
【解決手段】ECUは、作動状態にある電磁弁の電磁コイルに対して保持電流Ihldを供給し、電磁弁の作動状態を維持させる。この状態で外部からの外乱によって電磁弁が不必要に作動状態から非作動状態に切り替った又は切り替りつつある場合には、電磁コイルにおける電流値IRが変動する(第3タイミングt3)。この際、ECUは、電磁コイルにおける電流値IRの変動から電磁弁が不必要に作動状態から非作動状態に切り替った又は切り替りつつあると判定し、電磁コイルに対して作動電流Istを供給させ、その後、電磁コイルに対して保持電流Ihldを供給させる(第4タイミングt4)。 (もっと読む)


【課題】
車両挙動の一つである 走行時の変化する横Gを正確に検知し、転倒のおそれが高いと判断される挙動が不安定なとき、ライダーの意思如何によらず 前後輪のブレーキを作動させ 車両挙動の安定化に導く 転倒抑制のための自動二輪車の安全走行装置を提供する。
【解決手段】
自動二輪車の安全走行装置は、ハイブリッドセンサー20 に内蔵されるジャイロセンサー及び横Gセンサーから 車両挙動を判断するための条件を導き、車両のロール方向の変化がライダーのコントロールできる範囲内に常に収まるように 前後輪へのブレーキ制動を車両挙動に応じた配分を行い 不安定な状態から安定状態に遷移するようなブレーキ操作を ライダーになり変わりシステムが自動的にブレーキ補助を行う安全装置の提供。 (もっと読む)


【課題】自動ブレーキの介入による制動制御に対する終了処理を適切に行うことができる自動制動制御装置を提供する。
【解決手段】制動制御ユニット5は、自車両1と制御対象との相対関係(相対速Vrelが離れ方向に変化しているか否か、相対距離dが第2のブレーキ介入距離D2よりも大きくなったか否か等)に基づいて制動制御の終了を判定する第1の判定要件と、ドライバの旋回操作の有無(操舵角|δ|、操舵角速度|δ’|、ヨーレート|γ|が閾値以上となったか否か等)に基づいて制動制御の終了を判定する第2の判定要件とを有し、第2の判定要件に基づく終了処理時の減速度変化量ΔG2を、第1の判定要件に基づく終了処理時の減速度変化量ΔG2よりも相対的に大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】停車時に車両に制動力を発生させつつも、車両を円滑に発進させる。
【解決手段】制動力制御装置は、機械的連結により制動装置を動作させて車輪に制動力を発生させる電動パーキングブレーキ装置10と、液圧により制動装置を動作させて車輪に制動力を発生させる液圧ブレーキ装置40と、自車両の停止中に電動パーキングブレーキ装置10が作動している場合において、自車両が発進すると予測したとき、制動力を、電動パーキングブレーキ装置10によるものから液圧ブレーキ装置40によるものに切り替える。 (もっと読む)


【課題】先行車両が発進して、それに追従して自車両を発進させる際の安全性を出来る限り向上させる。
【解決手段】自車両のドライバの視線方向を検出する視線方向検出手段(ドライバ撮像カメラ3及び視線方向検出部11c)と、先行車両及び自車両が停止している状態から該先行車両が発進したときにおいて、上記ドライバの視線方向が自車両前方でないときには、先行車両に対する自車両の追従走行制御を行う追従走行制御手段(追従走行制御部11b)の作動を停止させる追従走行停止手段(追従走行停止部11e)とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセルセンサを備えなくてもアクセルペダルとブレーキペダルの両踏み状態を検出できるようする。
【解決手段】ABS制御中に、推定車体速度と後輪MAX輪の車輪速度との差が誤差許容値A以上の状態で、かつ、減圧モードが設定されているという状態となり、さらに、この状態が続けば両踏み状態と判定する。これにより、アクセルセンサを備えなくてもアクセルペダルとブレーキペダルの両踏み状態を検出できる。 (もっと読む)


本発明は、運転状態データを検出するセンサシステムと、衝突前にトリガされ、作動位置に移行することができる可逆的乗員保護手段(4)とを有する車両(1)における、乗員保護手段(4)を予防的にトリガするための方法及び装置に関する。本発明によれば、少なくとも1つの危機的な運転状態が発生する場合には乗員保護手段(4)をトリガする制御信号(SS)が起動され、前記危機的な運転状態がもはや存在せず、かつ少なくとも1つの検出された制御可能な運転操作を表す少なくとも1つの他の条件に従って、制御信号(SS)は起動解除され、それにより乗員保護手段の初期状態へのリセットが開始される。
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【課題】ブレーキ回路内に発生する圧力振動により、ブレーキ・アシストの意図しないおよび正当でない投入が行われるのを回避する、ブレーキ・アシスト機能の作動化可能状態への切換方法および装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ・アシスト機能の作動化可能状態への切換方法において、ブレーキ力調節機能の終了後に、ブレーキ・アシスト機能が作動化不可能状態に切り換えられるか、または作動化不可能状態に保持され(202)、油圧ブレーキ回路の所定の位置における油圧に関する情報が決定され(203)、この情報が少なくとも1つの所定の条件を満たしたのちに(204)、ブレーキ・アシスト機能が作動化可能状態に切り換えられる。 (もっと読む)


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