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Fターム[3D246LA04]の内容

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本発明は、
− 弁(USV、303)が第1の操作方法(401)により操作され、
− ブレーキ回路の所定領域(111)がブレーキ圧力損失(406)の発生に関してモニタリングされ、および
− ブレーキ圧力損失が検出されたとき、弁(USV、303)が第2の操作方法(405)により操作される、
自動車におけるブレーキ回路の所定領域(111)内ブレーキ圧力を保持するための弁(USV、303)の操作方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、電磁弁に、電磁弁を第1の閉鎖に導く第1の電流値が印加され、その後、電磁弁に、電磁弁を新たな部分開放に導く第2の電流値が印加され、その後、電磁弁に、電磁弁を第2の閉鎖に導く第3の電流値が印加され、この場合、第3の電流値は、第2の閉鎖が第1の閉鎖よりも高い電磁弁閉鎖速度で行われるように選択されている、電磁弁の閉鎖方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキ制御システム及びその制御方法に関するものである。
マスターシリンダー20、ホイールブレーキ10及び高圧アキュムレーター80の間に設置され、マスターシリンダー20からホイールブレーキ10及び高圧アキュムレーター80側のみに一方向に開放されるチェックバルブ31と、電源が印加されていない状態(OFF)でクローズされ、電源が印加された状態(ON)でオープンされるNCソレノイドバルブ32とから構成されたトラクションバルブ30と、高圧アキュムレーター80に設置された圧力センサー85と、マスターシリンダー20とトラクションバルブ30との間及び低圧アキュムレーター40とポンプ70との間に設置されるシャトルバルブ90とを含んで自動車のブレーキ制御システムを構成する。
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本発明は、「ブレーキバイワイヤ」タイプの自動車用電気油圧式ブレーキ装置に関する。ブレーキ装置は、特に、ブレーキマスターシリンダ(2)と協働する行程シミュレータ(3)と、油圧ポンプ(23)と高圧アキュムレータ(21)とから形成される圧力源とを備える。本発明の目的は、車両運転者の身体的強さによってブレーキマスターシリンダ内で予め決定される圧力よりも大きなブレーキ圧を使用して、ブレーキ装置の電気油圧式構成要素の故障中に車両の制動を容易にすることである。このことを達成するために、装置には、圧力源(20および21)と車輪ブレーキ(7、8、9、10)との間の動作連鎖機構内に、弁装置(13)と、少なくとも1つのシリンダ・ピストン装置(17、18)とが装備される。本発明によれば、弁装置(13)は、ブレーキマスターシリンダ(2)によって供給される圧力によって油圧的に、かつ電気的に制御されることができ、またシリンダ・ピストン装置(17、18)は、弁装置(13)によって供給される圧力によって、またはブレーキマスターシリンダ(2)によって供給される圧力によって作動することができる。
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アンチロック機能およびインテグラル制動機能を備えた自動二輪車のブレーキシステムにおいてブレーキ圧力を調節するための方法およびブレーキシステムであって、ブレーキスリップ制御用として前輪のブレーキ回路(1)および後輪のブレーキ回路(2)のそれぞれにインレットバルブおよびアウトレットバルブ(9、10)が設けられ、この場合、ポンプ(15)と、少なくとも1つのブレーキ回路(1、2)におけるそれぞれ少なくとも1つの分離バルブおよび切換バルブ(11、18)とを用いるインテグラル制動機能によって、自動二輪車乗員が操作するブレーキ回路以外のブレーキ回路において能動的な圧力形成が行われ、かつ、この場合、インテグラル制動機能によって始動されるブレーキ回路(1、2)において、ブレーキスリップ制御の間、ブレーキ圧力調節が切換バルブ(18)および/または分離バルブ(11)によって制御または調整される、方法およびブレーキシステム。
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本発明は、内燃機関、電気的な駆動装置(14)及び液圧式又は空圧式のブレーキ装置(1)を有するハイブリッド車両のブレーキ過程においてエネルギを回収するための方法に関する。電気機械(14)の利用は、ブレーキ装置(1)が少なくとも1つの減圧弁(10)を有しており、この減圧弁により、運転者が加えた制動圧が、電気機械(14)の制動量に関連して減少される場合に最適化され得る。
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マスタシリンダは、ハウジングと、ハウジング内に配置された第1の2次ピストンとを備える。第1の2次ピストンはハウジングと協働して、ハウジング内で第1の2次ピストンが移動すると容量が変化する第1の2次室を画定する。第2の2次ピストンがハウジング内に配置されており、ハウジングと協働して、ハウジング内で第2の2次ピストンが移動すると容量が変化する第2の2次室を画定する。さらに、段付きの1次ピストンがハウジング内に配置されている。1次ピストンがハウジングと協働して、1次ピストンがハウジング内で移動すると容量が変化する1次室を画定している。1次ピストンは、第1の2次ピストンと第2の2次ピストンを駆動させるために、第1の2次ピストンおよび第2の2次ピストンと接合させられる接合面を画定する。1次ピストンバネは、始動時に、1次ピストン上に復元力を維持する。
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【解決すべき課題】
傷害のリスクを除去する制御装置(駆動ユニット)を開示することである。
【解決手段】
本発明は、「ワイヤーブレーキ」型の自動車ブレーキ装置を制御するためのブレーキ制御装置である。ブレーキ制御装置は、a)ブレーキペダルの手段及び電子制御装置の手段の双方によって運転手の望みに応答して動作できるブレーキ倍力部、及び、前記「ワイヤーブレーキ」の動作モードにおける前記ブレーキペダルと前記ブレーキ倍力部との間の動力伝達の接続を離脱する手段が、設けられ、b)前記ブレーキ倍力部の下流側に接続されたマスタブレーキシリンダ、c)運転手の減速の望みを検知する手段、及び、d)前記ブレーキペダルと共に一緒に作用するペダル踏み量シミュレータを更に有し、前記ペダル踏み量シミュレータでは、前記ブレーキ倍力部の動作にかかわらず、前記「ブレーキワイヤ」の動作モードにおいて、前記ブレーキペダル上で作用するリセット力をシミュレータ可能である結果、前記ブレーキペダル及び前記ブレーキ倍力部の間で動力伝達の接続が離脱され、「ブレーキワイヤ」の操作モードから解除可能であるときに、「ブレーキワイヤ」の操作モードにおいて可能であり、その場合、e)前記ブレーキ倍力部と前記ブレーキペダルとの間の機械的な接続が、設けられ、前記ブレーキペダルに前記ブレーキ倍力部によって生じた引っ張り力が伝達されるのを許容して、前記ブレーキ倍力部の制御弁を駆動する駆動棒の2つの部分によって構成されており、その部分は、互いに相対動作を実行でき、その場合、第1の部分が、制御弁の弁ピストンに接続される一方、第2の部分が、前記ブレーキペダルに動力伝達の接続がなされ、伸縮自在に案内される。
シミュレータ非動作をブレーキシステムで同時メンテナンス動作中にテストするときに、生じる傷害のリスクを除去するために、運転手の意思に依存しないでブレーキ倍力部(1)の駆動で電子制御装置によって圧縮された両部分(8、9)の間に、弾性部材(11)が、配置されることが開示される。
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本発明は、少なくとも2つの圧力回路(2,3)を備えた圧力システム(1)であって、圧力回路(2,3)が、それぞれ容積式エレメント(10,103)を備えて形成されている形式のものに関する。本発明によれば、両圧力回路(2,3)が、容積式エレメント(10,103)の吐出し側で補償装置(12)を介して作用接続されており、これによって、第1の圧力回路(2)における圧力増加が、第2の圧力回路(3)における圧力増加を生ぜしめるようになっており、第1の圧力回路(2)の圧力増加が、主として、第2の圧力回路(3)の圧力増加だけ減少させられており、圧力増加の減少が、規定された限界値よりも小さく設定されていることが提案される。
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【解決手段】
この発明は、スリップ制御されるブレーキ装置用の流体圧ユニットに関し、そのブレーキスリップ制御に必要である入口および出口バルブ(6、12)は、特別に空間節約方式において、1つの単一バルブ列(X)内に配置される。 (もっと読む)


「ブレーキバイワイヤ」モード以外で車両の車輪ブレーキと接続可能である、ブレーキペダル(1)によって操作可能なブレーキ圧発生器(3,4)と、「ブレーキバイワイヤ」モードで車両の車輪ブレーキと接続可能である、電子制御ユニット(7)によって制御可能な圧力源(3,4,5)と、運転者減速要求を検出するための手段(6)と、「ブレーキバイワイヤ」モードでブレーキペダル(1)に作用する復元力を圧力源の制御に依存せずにシミュレート可能にする、ブレーキペダル(1)と協働するペダルストロークシミュレータ(2)と、「ブレーキバイワイヤ」モードでペダルストロークシミュレータ(2)の起動を可能にし、「ブレーキバイワイヤ」モード以外でペダルストロークシミュレータ(2)の停止を可能にする、電子制御ユニット(7)によって制御可能な電気油圧式の装置(9)とを有する、自動車用の「ブレーキバイワイヤ」型のブレーキシステムにおいて、電気油圧式の装置(9)の制御を、運転者減速要求を検出するための手段(6)によって発生させられた信号によって行なう。
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【課題】
制御電子ユニット或いは電気エネルギー供給部が省略されても、作動力の倍力が可能であるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、作動モード「ブレーキ・バイ・ワイア」では車両運転者に快適なペダル感覚を伝えるペダル移行シミュレータを備えるブレーキ装置に関する。制御電子部或いは電気エネルギー供給部の省略の際にも作動力の倍力を可能とするために、この発明は、第一ピストン(2)と第三ピストン(5)との間に第四ピストン(8)が配置されており、この第四ピストンが第三ピストン(5)と共働作業して液圧室(9)を限定し、この液圧室(9)がブレーキペダル作動によって圧力媒体貯蔵容器(31)に対して遮断できる液圧接続部を有し、その貯蔵容器には作動力によって圧力が発生され得て、そして室(9)に導入された液圧圧力によって弁配列体(10)が作動でき、この弁配列体により空間(11)に導入された圧力が変更できる。
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【課題】ブレーキ回路内に発生する圧力振動により、ブレーキ・アシストの意図しないおよび正当でない投入が行われるのを回避する、ブレーキ・アシスト機能の作動化可能状態への切換方法および装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ・アシスト機能の作動化可能状態への切換方法において、ブレーキ力調節機能の終了後に、ブレーキ・アシスト機能が作動化不可能状態に切り換えられるか、または作動化不可能状態に保持され(202)、油圧ブレーキ回路の所定の位置における油圧に関する情報が決定され(203)、この情報が少なくとも1つの所定の条件を満たしたのちに(204)、ブレーキ・アシスト機能が作動化可能状態に切り換えられる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、自動車のブレーキシステムに関し、システムは主ブレーキシリンダ(20)をアンチロック装置(16)により、車両の車輪に取り付けられるブレーキ装置(12)に接続する2つの独立ライン回路(14、18)と共に設けられる流体動作ブレーキと、パーキングブレーキとを備える。本発明によれば、補助シリンダ(26)は、アンチロック装置(16)と主ブレーキシリンダ(20)との間の少なくとも1つのライン回路(18)に配設され、作動装置(48)により変位され、ライン回路内の液柱という手段により移動するあいだブレーキ装置(12)に作用する補助ピストン(32)、及び主ブレーキシリンダ(20)とそれぞれのブレーキ装置(12)との間のライン接続を閉鎖するためのバルブ(42)を備える。 (もっと読む)


本発明は自動車用のブレーキシステムおよび制動方法に関する。本発明においては自動車用のブレーキシステムが、摩擦ブレーキとして構成されるホイールブレーキ(21、23、25、27)用のブレーキ操作装置を少なくとも有している。ブレーキシステムは、所定の低い走行速度以上での走行状態から停止状態へ、ないしは停止状態から所定の低い走行速度での走行状態へ、ブレーキをかけながら移行する際に、前記各ホイールブレーキを互いに時間をずらして作動させるか、またはこれらに互いに時間をずらして増大する作動力を作用させる、ないしは、前記各ホイールブレーキを互いに時間をずらして緩めるか、またはこれらに互いに時間をずらして低下する作動力を作用させるコントローラ(31)が備えられることを特徴とする。
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【課題】
再生ブレーキ過程を実施し得る車両における構造的に確定された軸方向隙間が最小にされるこの種のブレーキ操作ユニットを作動する方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、a)ブレーキ- バイ- ワイヤ操作モードにおいてブレーキペダルとブレーキブースタとの間の動力伝達結合を離脱する手段が設けられており、ブレーキペダルにより且つ電子制御ユニットにより運転者要求に依存して操作できるブレーキブースタと、b)ブレーキブースタの下流に接続されたマスターブレーキシリンダと、c)運転者の遅れた要求を検出する手段と、d)ブレーキペダルと協働し、ブレーキペダルに作用するリセット力によりブレーキブースタの作動に無関係にブレーキ- バイ- ワイヤ操作モードで模擬され得て、ブレーキペダルとブレーキブースタの間の動力伝達結合が離脱されるときにブレーキ- バイ- ワイヤ操作モードで接続でき、ブレーキ- バイ- ワイヤ操作モード以外で遮断できるペダル行程シミュレータと、から成るブレーキ- バイ- ワイヤタイプの自動車ブレーキシステムのブレーキ作動ユニットを操作する方法に関する。
再生ブレーキ作用においてブレーキペダル1に連結されたピストンロッド10の端部とブレーキブースタ3の制御弁9の制御ピストン11の間の構造的に所定軸方向隙間「a」を最小化するために、この発明は、ブレーキブースタ(3)の作動が企図されないときに、ブレーキペダル(1)の所定作動行程が戻されるのに対して、ブレーキペダル(1)とブレーキブースタ(3)の間の動力伝達結合が起こる直前にソフトウエアに関連した技術措置が実施され、ブレーキペダル(1)とブレーキブースタ(3)の間の動力伝達結合を阻止することを提供する。
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