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Fターム[3D246LA31]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) |  (1,603) | 切換弁 (1,014)

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本発明は、スリップコントロール可能な液圧式の車両ブレーキ装置用の液圧ユニットに関する。液圧ユニットは、液圧構成要素を取り付けようとするハウジングブロック(10)と、構成要素を操作するための電子制御装置とを備えている。ハウジングブロック(10)に圧力センサ用の接続部(22)を設けて、接続部の信号をブレーキ圧コントロールのために制御装置内で考慮することが公知である。袋孔(50,52,54)を通る接続部(22,24,26)の液圧接続に関して、ハウジングブロック(10)に設けられた第2圧力センサ用の少なくとも1つの第2接続部(24、26)の有利な配置構造が提案される。袋孔(50,52,54)は、ハウジングブロック(10)を製造する間に、様々に位置決めして異なる長さで形成することができる。これによって車両ブレーキ装置の使用状況固有の様々な液圧部分領域がセンシング可能である。圧力センサ用の、このように配置可能で接続可能な幾つかの接続部(22,24,26)は、ハウジングブロック(10)の外寸に影響を及ぼさない。
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本発明は、車両ブレーキ装置におけるブレーキ圧を制御するための液圧ユニット(10)に関する。このような形式の液圧ユニットは、アンチロックブレーキコントロール、トラクションコントロール、走行安定化コントロールを行う車両ブレーキシステムの主要構成部材である。本発明は、液圧ユニットのケーシングブロック(50´)における必要な切欠の特に有利な配置を提案している。このような配置に基づき、ケーシングブロック(50´)の寸法を減じることができ、減じられた重量で、製造技術的に簡単に製造することができる。このために本発明によれば、マスタブレーキシリンダ(10)の1つの接続部(74,76)から1つのポンプエレメントの吸込側への第2の圧力媒体接続部が、切替弁(USV;40)の弁収容部(104,106)を通って案内されている。
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【課題】製造コストを低減し、消費電力を小さくする。
【解決手段】マスタシリンダとストロークシミュレータ40との間の液圧路に設けられ、マスタシリンダ側のブレーキ液圧と車輪ブレーキ側のブレーキ液圧との差圧が開弁圧となったときに開弁して、ストロークシミュレータ40へのブレーキ液の流入を許容するとともに、マスタシリンダ側のブレーキ液圧と車輪ブレーキ側のブレーキ液圧との差圧が閉弁圧となったときに閉弁して、ストロークシミュレータ40へのブレーキ液の流入を遮断し、マスタシリンダのブレーキ液圧を車輪ブレーキへ付与するシミュレータ切替弁30を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、商用車の空気圧式のブレーキシステムのためのパーキングブレーキ装置(10)であって、制御装置(12)を備え、該制御装置(12)を介して、パーキングブレーキ(20,22)の締結及び解除を行うために、パーキングブレーキ操作装置(14,16,18)が制御可能であり、パーキングブレーキ非常解除装置(24)を備え、該パーキングブレーキ非常解除装置(24)がパーキングブレーキ操作装置(14,16,18)の故障時に、パーキングブレーキ(20,22)の解除のために働く、商用車の空気圧式のブレーキシステムのためのパーキングブレーキ装置に関する。本発明によれば、パーキングブレーキ非常解除装置(24)は、制御装置(12)から独立して制御可能であるようになっている。更に、本発明はパーキングブレーキ装置を制御する方法に関する。
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本発明は、人力式の常用ブレーキ及びホイールスリップ制御のための装置を備えた液圧式の車両ブレーキ装置(10)から出発する。本発明によれば、この種の車両ブレーキ装置の場合には自吸式のポンプが独特に形成されたアキュムレータ(30)に関連して使用される。アキュムレータ(30)は分離エレメント(66;100,110;120)を有していて、これらの分離エレメント(66;100,110;120)はそれぞれ第1のアキュムレータ室(76)を第2のアキュムレータ室(74)から分離する。第1のアキュムレータ室(76)に流入路(44)が通じ、流入路(44)から分離された流出路(46)が出発する。分離エレメント(66;100,110;120)は2つの端部位置の間を自由に可動に配置されていて、分離エレメント(66;100,110;120)の一端部位置において流入路(44)と流出路(46)との圧力媒体結合を遮断する。
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【解決手段】この発明は、そのブレーキ回路が、手動で作動されるか、足作動されるかのマスターブレーキシリンダ(7または13)において反応することからポンプ(9)によって生成することができる圧力を防止するバルブ回路(23、24または23、25)を備える液圧のオートバイブレーキ装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、車輪ブレーキ回路(I、II)を接続可能なマスタシリンダ(3)、作動力を伝達するプッシュロッド(10)によってブレーキペダル(9)に連結される第1のピストン(11)、マスタシリンダ(3)を作動させる第2のピストン(12)、第1のピストン(11)により作動可能であるとともに第2のピストン(12)との動力伝達接続をとるよう移動し得る第3のピストン(13)を備え、操作者に快適なペダル感覚を与えるペダル行程シミュレータを形成する少なくとも1個の弾性要素(27、28)を伴い、油圧が印加され得る第2のピストン(12)と第3のピストン(13)との間の空間部(21)であって、印加される場合に空間部(21)の加圧により第2及び第3のピストン(12、13)に逆方向の負荷がかかる、空間部(21)を伴い、第3のピストン(13)により範囲を定められるとともに閉止弁(50)によって閉鎖可能であり、必要に応じて第3のピストン(13)の作動方向への移動を阻止する油圧室(17)を伴い、空間部(21)を充填するための高圧に加圧された圧力流体を内部に保持する圧力供給装置(33)を伴い、大気圧下にあるとともに空間部(21)から排出される圧力流体を取り込む第1の圧力流体供給タンク(42)を伴い、圧力供給装置(33)及び第1の圧力流体供給タンク(42)に油圧接続されることにより空間部(21)に導入される圧力を制御し、作動力伝達手段(52、35)を介して作動力により駆動可能な圧力制御弁(34)を伴い、及び空間部(21)内の圧力の電気制御用手段(39、40、34)を伴う、ブレーキシステムに関する。
圧力制御弁が、ペダル踏力応答制御のためのみならず空間部に導入される圧力の電気制御のためにも用いられるよう、本発明は、空間部(21)に導入される圧力の電気制御用手段が圧力制御弁(34)を備えることを提供する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関、電気的な駆動装置(14)及び液圧式又は空圧式のブレーキ装置(1)を有するハイブリッド車両のブレーキ過程においてエネルギを回収するための方法に関する。電気機械(14)の利用は、ブレーキ装置(1)が少なくとも1つの減圧弁(10)を有しており、この減圧弁により、運転者が加えた制動圧が、電気機械(14)の制動量に関連して減少される場合に最適化され得る。
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本発明は、車両用のブレーキ制御装置であって、第1のブレーキ回路(I)、第2のブレーキ回路(II)及び、正確に1つのポンプ構成要素(2)を備えており、第1のブレーキ回路(I)及び第2のブレーキ回路(II)に、それぞれ少なくとも1つの車輪ブレーキ(LR,RF,LF,RR)を配置してあり、各車輪ブレーキに対応して流入弁(EV1,EV2,EV3,EV4)及び流出弁(AV1,AV2,AV3,AV4)を配置してあり、ポンプ構成要素(2)は第1の吸引管路(3a)を介して第1のブレーキ回路(I)に接続され、かつ第2の吸引管路(3b)を介して第2のブレーキ回路(II)に接続されており、さらにポンプ構成要素(2)は第1の圧力管路(4a)を介して第1のブレーキ回路(I)に接続され、かつ第2の圧力管路(4b)を介して第2のブレーキ回路(II)に接続されており、かつポンプ構成要素は、第1の吸引管路(3a)から吸引した液体をもっぱら第1の圧力管路(4a)内へ吐出し、かつ第2の吸引管路(3b)から吸引した液体をもっぱら第2の圧力管路(4b)内へ吐出するようになっている。
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【課題】
【解決手段】本発明は、前輪ブレーキ回路(4)へと導入されるマスターブレーキシリンダーの圧力の二重測定のための適切な手段(3)が設けられている液圧モーターサイクルブレーキシステムに関する。 (もっと読む)


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