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Fターム[3D246LA52]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | 補助圧力発生器 (523) | ポンプ(環流専用のポンプは除く) (478)

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【課題】車両挙動の悪化を防止し、適切な制御を行える車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置1は、先行車両に対する追従走行の制御を行う車両制御ECU2を備える。車両制御ECU2は、先行車両との距離が設定車間距離となる地点を演算する設定車間距離到達地点演算部22、設定車間距離となる地点での車両挙動を予測する車両挙動状態予測部23、予測された車両挙動が不安定になるかを判定する車両挙動安定判定部24を有する。車両制御ECU2は、車両挙動状態予測部23により予測した結果に応じて、設定車間距離となる地点及びそれ以後における追従走行の制御特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】低い電圧でも充分な制動性能を発揮することを可能とするブレーキ制御技術を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、作動液圧に応じて第1の車輪に制動力を付与する第1ホイールシリンダと、作動液圧に応じて第2の車輪に制動力を付与する第2ホイールシリンダと、電流の供給を受けて第1ホイールシリンダの作動液圧及び第2ホイールシリンダの作動液圧を個別的に制御するブレーキアクチュエータ80と、ブレーキアクチュエータ80に電流を供給する電源と、電源の充電状態に基づいて第1及び第2の車輪間の制動力配分を設定し、該制動力配分に従ってブレーキアクチュエータ80を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの出力が正常であるかどうかを特定するブレーキ制御装置を提供することにある。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込み量を検出するストロークセンサ46の出力値と、作動液を送り出すマスタシリンダの圧力を検出するマスタシリンダ圧センサ48の出力値とにもとづいて目標制動力を決定するブレーキ制御装置において、アクセル操作検出手段は、アクセルペダルの操作を検出する。判定部78は、アクセル操作検出部74によりアクセルペダルの操作が検出され、ストロークセンサ46の出力とマスタシリンダ圧センサ48の出力とが正常な関係を満たさない場合に、ストロークセンサ46の出力が正常でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドを流れる電流を、より適切に目標電流に近づけることが可能なソレノイド駆動装置等を提供すること。
【解決手段】ソレノイドを流れる電流が所与の目標電流に近付くようにスイッチング素子を駆動する駆動制御手段を備えるソレノイド駆動装置であって、第1の所定電流以下の領域における前記ソレノイドを流れる電流の時間変化に基づく第1の補正演算値と、第1の所定電流に比して高い第2の所定電流以上の領域におけるソレノイドを流れる電流の時間変化と第1の所定電流以下の領域におけるソレノイドを流れる電流の時間変化との差分に基づく第2の補正演算値と、を算出する補正演算手段を備え、駆動制御手段は、補正演算手段により算出された第1及び第2の補正演算値に基づきスイッチング素子を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リニア制御弁の制御をより正確にできる液圧ブレーキユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ブレーキECUにより通電制御されるリニア制御弁が開閉してホイールシリンダの液圧を制御する液圧ブレーキユニットにおいて、ブレーキECUは、リニア制御弁の通電量に対する開弁作動特性を取得する場合に、リニア制御弁と連通するパーキングブレーキの作動による開弁作動特性への影響を低減させる制御処理をする液圧ブレーキユニットとする。この制御処理は、リニア制御弁と連通するパーキングブレーキの作動有無を検知し、パーキングブレーキが作動状態であれば、開弁作動特性の取得をしない処理とできる。 (もっと読む)


【課題】 特別な部品を追加することなく、自動ブレーキ制御を実行中にブレーキ操作がなされた場合でも操作フィーリングを向上できるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキ操作力の増加を検出する操作力増加検出手段と、ブレーキ液を貯留可能なリザーバ15と、マスタシリンダM/Cとホイルシリンダ5を連通し、ゲートアウト弁1が設けられた第1通路10と、マスタシリンダM/Cとホイルシリンダ5を連通し、ポンプPが設けられた第2通路(吸入通路11及び吐出通路12)と、ホイルシリンダ5とリザーバを連通し、減圧弁8が設けられた減圧通路13と、リザーバとポンプPの吸入側を連通する掻き出し通路14と、第2通路においてマスタシリンダM/CとポンプPの間に設けられたゲートイン弁2と、を有し、操作力の増加が検出されると、ポンプPを駆動し、ゲートアウト弁1を閉じ、ゲートイン弁2及び減圧弁を開くこととした。 (もっと読む)


本発明は、そのマスタ・ブレーキ・シリンダ(2)が電気機械式ブレーキ力増幅装置(13)を備えた、アンチロック制御装置(12)を有する油圧式車両ブレーキ装置(1)に関するものである。全ての車両車輪が制御されるアンチロック制御においては車両ブレーキ装置(1)の圧力レベルは低下するので、本発明は、このようなアンチロック制御においてブレーキ力増幅装置(13)の力増幅を低減させることを提案する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突を検出する衝突センサと、電動モータにより駆動される電動ブレーキ機構を作動させて車輪制動を行う電動パーキングブレーキ装置と、衝突センサからの信号を基に、電動パーキングブレーキ装置の作動を制御するECUと、を備えた車両の制動装置において、車両が停車中に対象物と衝突した場合における該車両の2次衝突の防止と車室内の乗員保護との両立を図ろうとすることにある。
【解決手段】上記対象物と車両との距離を検出するためのレーザセンサを設けておき、ECUにおいて、該レーザセンサからの信号を基に、該車両に対象物が衝突すると予測したときには、EPB装置の車輪制動力を増加させ、その後に、上記衝突センサにより衝突が検出された後は、EPB装置の車輪制動力を該衝突時の衝撃加速度の大小応じて制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダ圧に加圧されるポンプアップ圧を発生させるポンプの容量を抑制しつつ、急減速の要求に対応できる車両用ブレーキ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】マスタバックの倍力限界点までは、マスタシリンダ圧をホイールシリンダに供給し、前記倍力限界点以降は、ポンプによって発生させたポンプアップ圧のホイールシリンダに対する供給を制御することで、目標のホイールシリンダ圧が得られるようにする。ここで、非制動要求時で、マスタバックの負圧室の負圧が所定の負圧に達しておらず、前記倍力限界点が低下する条件の場合には、ポンプを駆動させて予めポンプアップ圧を発生させておくことで、ポンプ容量が比較的小さくても、倍力限界点以降においてポンプアップ圧による昇圧を応答良く行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】運転者の踏力により加圧された作動液圧も有効に活用してホイールシリンダ圧を制御する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、動力の供給により作動液を蓄圧する動力液圧源を高圧源として複数のホイールシリンダに共通の上流圧を制御するホイールシリンダ圧制御系統を備える。予め定められたブレーキペダルのストロークと作動液圧との関係に従って収容された作動液を加圧するマスタシリンダと、動力液圧源を高圧源としてマスタシリンダの作動液圧に合わせて作動液を調圧するレギュレータと、を含む液圧ブースタ付きマスタシリンダユニットがさらに設けられている。ブレーキ制御装置は、マスタシリンダユニットにおけるストロークと作動液圧との関係に従って得られる作動液圧よりもホイールシリンダ圧制御系統による制御液圧を少なくとも所定のストローク範囲で低くする。 (もっと読む)


【課題】第1制動部材と第2制動部材との間に存在する液体を除去するための液体除去制御を、前走車から巻き上げられるミスト状の液体を考慮した適切なタイミングで実行させることができる液体量推定装置及び車両の運動支援装置を提供する。
【解決手段】ECUは、降水中である場合に、自車の車体速度VS、ワイパの作動周期FS及び前走車との車間距離Lpを取得する(ステップS13〜S15)。ECUは、車間距離Lp、車体速度VS及び作動周期FSに対応する単位成長量ΔWl、第1ゲインA及び第2ゲインBを設定し、単位成長量ΔWlに各ゲインA,Bを共に乗算し、該乗算結果を実成長量ΔWとする(ステップS16)。ECUは、ブレーキロータの摺接面の水分膜厚Wを更新し(ステップS17)、該更新した水分膜厚Wが膜厚閾値KW以上である場合に、ブレーキロータにブレーキパッドを摺接させる水分除去制御を実行させる(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】停車維持制御時の違和感を抑制できる制動装置を提供すること。
【解決手段】停車維持制御を行う場合には、油圧制御部78は、ポンプモータ34を駆動させてから一定時間が経過した後、マスタカット弁31でマスタシリンダ11の方向へのブレーキフルードの流れを低減させている。これにより、ポンプモータ34での油圧の増圧時に、ブレーキフルードの流れが安定する前にマスタシリンダ11の方向へのブレーキフルードの流れを低減させた場合に、供給経路26を流れるブレーキフルードがポンプモータ34の吸引力によってリターン経路25に流れることにより、マスタシリンダ11内の油圧が低下することを抑制できる。従って、マスタシリンダ11内の油圧が低下することに起因して、ブレーキペダル5がマスタシリンダ11の方向に吸い込まれるような感覚になることを抑制できる。この結果、停車維持制御時の違和感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダ液圧の制御精度を向上し得る制動制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ操作部材に対して操作が行われるとブレーキ操作量検出手段により操作量が検出され、その検出量に応じたホイールシリンダ液圧を各車輪に配設されたホイールシリンダに対して供給するようにポンプがモータにより駆動される。ポンプにより発生された液圧は液圧回路を介してホイールシリンダに供給される。ホイールシリンダ液圧はポンプによってのみ供給されるように構成されている。液圧回路にはポンプから吐出されるブレーキ液をポンプに循環させる循環流路が設けられ、液圧回路のホイールシリンダ側に接続する上流側と下流側との差圧を調整する調圧弁が設けられている。制御手段は、調圧弁を流通するブレーキ液の流量に基づき、差圧が目標値となるように調圧弁への印加電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】制動制御中に変速制御される際にも好ましい回生量を得ること。
【解決手段】変速機構70並びに車両制動装置としての制動力発生手段91fl等及び回生制動装置を備え、生成した将来の走行パターンに基づき走行可能なハイブリッド車両1の走行支援装置において、制動開始時間、制動開始時の車速、制動終了時の目標車速及び制動開始から制動終了までの目標車両減速度に基づいて基準制動パターンを生成する基準制動パターン生成手段と、基準制動パターンでの制動中に変速制御されるならば基準制動パターンにおける制動終了時間の変更可否を判定する基準制動条件変更可否判定手段と、制動終了時間の変更が可能ならば基準制動パターンに比べて回生量を増やす回生制動パターンを生成する回生制動パターン生成手段と、回生制動パターンが生成されたならば当該回生制動パターンで制動制御を実行させる車両制動制御手段と、を統合ECU156に設けること。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下しても必要な制動力を確保しやすいブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、電源と、運転者の操作に連動して作動液圧が変動する液圧源と、液圧源から作動液の供給を受けて車輪に制動力を付与するホイールシリンダと、液圧源とホイールシリンダとの間に設けられ、液圧源側がホイールシリンダ側よりも高圧であるときの差圧の作用により機械的に開弁され得る制御弁と、制御弁の開閉を制御電流により制御する制御部と、を備える。制御弁は、通常の制動時には、差圧の作用により機械的に開弁されることのないよう設定された規定の制御電流により閉弁される常開型の弁であってもよい。制御部は、電源が低電圧状態にあるか否かを判定し、低電圧状態と判定した場合には規定の制御電流よりも小さい制御電流で制御弁を閉弁してもよい。 (もっと読む)


【課題】1G以上の制動性能で車両を減速させることができ、低コストで車両の衝突を予防することができる車両減速装置を提供する。
【解決手段】車両を構成する車体1及び車輪2間に設けられ、車輪2に加わる荷重に応じて、伸縮するコイルスプリングを有する懸架装置31と、車両の衝突を予測する衝突予測部34とを備え、衝突予測部34が衝突を予測した場合、車輪2の回転を制動するようにしてある車両減速装置3に、衝突予測部34が衝突を予測した場合、コイルスプリングを可逆的に伸張させる伸張装置32を備える。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサに異常が発生したときの制動要求判定への影響を抑制する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、ストロークセンサ46と、ストップランプスイッチ70と、ストロークセンサ46の異常を判定し、異常であると判定された場合にストップランプスイッチ70の出力に基づいて運転者の制動要求が発生したか否かを判定するブレーキECU200と、を備える。ブレーキECU200は、複数のストロークセンサ46に異常があるか否かを判定し、異常があると判定した場合にはストップランプスイッチ70からの入力を併用して制動要求が発生したか否かを判定してもよい。 (もっと読む)


【課題】液圧ユニットのラジアルピストンポンプの圧力媒体が駆動モータの内部に浸入することを防止する。
【解決手段】ハウジングブロックと、該ハウジングブロックに配置される少なくとも1つのポンプ収容部と、前記ハウジングブロックの組付け面に向かって開口を有する、ポンプドライブのための盲孔状の収容部と、切欠きの開口に半径方向でオーバーラップした状態で前記組付け面に固定されている、前記ポンプドライブを操作する駆動モータとを備え、モータハウジングと前記ハウジングブロックとの間に、周囲に対してシールされた中間室が存在し、かつ前記ハウジングブロックに、前記ポンプドライブの収容部に連通する漏れ蓄え器が形成されており、該漏れ蓄え器が溢流部により前記中間室に接続されているようにした。 (もっと読む)


【課題】作動流体の漏れに対する制動力の低下を抑制する。
【解決手段】ブレーキ液圧制御装置100において、機械式増圧弁26は、マスタシリンダ16とホイールシリンダとの間の流路に接続されるとともにアキュムレータ72とも連通されており、アキュムレータ72から供給されるブレーキフルードの液圧を利用してマスタシリンダ16から供給される作動流体の液圧を増圧する。アキュムレータ圧カット弁98は、アキュムレータ72と機械式増圧弁26との間に設けられ、アキュムレータ72から供給されるブレーキフルードの流れを遮断する。液レベルセンサ19は、ブレーキフルードの外部への漏れを検出する。 (もっと読む)


【課題】車両停止時にて制動力を適正に確保できる車両用ブレーキシステムを提供すること。
【解決手段】この車両用ブレーキシステム1は、ブレーキ操作に応じた液圧を発生するマスターシリンダ3と、マスターシリンダ3からの液圧を各車輪のホイールシリンダ61に伝達するブレーキアクチュエータ4とを備えている。また、車両用ブレーキシステム1は、車両停止時にてエンジンを停止する運転モードを有する車両に搭載される。また、車両用ブレーキシステム1は、ブレーキアクチュエータ4の液圧を加圧する加圧ポンプ45を有する。そして、車両停止時にて、加圧ポンプ45がブレーキアクチュエータ4の液圧を加圧する。 (もっと読む)


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