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Fターム[3D246LA52]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | 補助圧力発生器 (523) | ポンプ(環流専用のポンプは除く) (478)

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【課題】運転技術が低いドライバによるブレーキ操作によって生じる減速中の違和感をより低減することを可能にする。
【解決手段】ストロークセンサ6で逐次検出したブレーキペダル2のストローク量をもとに、ブレーキ操作開始時点において車速センサ5で検出した自車両の速度であるブレーキ開始時自車速度からの速度低下分の目標値を逐次演算する低下速度演算部11と、ブレーキ開始時自車速度と速度低下分の目標値との差分である目標速度と、車速センサ5で逐次検出した現在の自車両の速度である現在自車速度とをもとに、目標速度を実現するために必要な減速度である要求減速度を逐次演算する要求減速度演算部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】横転抑制制御を行う必要がないときにまで横転抑制制御が行われてしまうことを防止する。
【解決手段】横転抑制制御の開始条件(Gy>Gs)が満たされることによって一旦横転抑制制御が開始されたとしても、横転抑制制御開始から待ち時間T1が経過した時点で横転抑制制御を継続するべきか中断すべきかを判定する。そして、横転抑制制御を中断すべきと判定されたときに、横転抑制制御の開始条件を満たしていてもそれを継続しないようにする。これにより、本来横転に至らない状況まで横転抑制制御が継続されてしまうことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性がよく小型化を図ることができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】基体1の前面1aに取り付けられて電気部品を囲繞するハウジング30と、基体1の後面1bに取り付けられたモータ20と、を備え、ハウジング30は、第一ハウジング取付ねじ32と第二ハウジング取付ねじ33とによって基体1に固定されており、第一ハウジング取付ねじ32は、基体1における基体構成穴が配置された一側面側において、ハウジング30側からハウジング30のフランジ貫通孔32a,32bに挿通されて基体1に螺合され、第二ハウジング取付ねじ33は、基体1の他側面側において、基体1の後面側から貫通孔9に挿通されてハウジング30に螺合される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ステア特性制御と安定化制御との間の制御干渉を抑制できる車両の運動制御装置を提供すること。
【解決手段】ステア特性制御としてスタビライザ制御、減衰力制御等が実行されて、車両のステア特性が車両の走行状態に応じて意図的に初期ステア特性から変更される。安定化制御では、オーバステア状態量Jos(アンダステア状態量Jus)がしきい値Tho(Thu)を超えた場合、制動トルクの調整により発生するヨーモーメントを利用してステア特性が初期ステア特性に近づけられる。ステア特性制御によりステア特性がオーバステア側(アンダステア側)に調整されている場合、しきい値Tho(Thu)が大きくされて、安定化制御が開始され難くなる。ステア特性制御によりステア特性が意図的に調整される傾向が安定化制御の介入により抑制される事態(制御干渉)が抑制され得る。 (もっと読む)


【課題】ポンプの駆動態様に関係なく電磁弁の応答速度を速めることができ、ホイールシリンダ内のブレーキ液圧を好適に調整できるブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】ECU19は、ポンプからのポンプ吐出量を検出する主制御部41と、リニア電磁弁23a,23bを制御するための差圧指令信号IPsubを生成する差圧指令信号生成部50と、ポンプ吐出量に応じたアクティブノイズRNaを生成するノイズ生成部51及び振幅調整部52と、差圧指令信号IPsubにアクティブノイズRNaを重畳させて重畳指令信号IPpluseを生成する重畳判定部53と、重畳指令信号IPpluseに応じリニア電磁弁23a,23bを制御するDUTY比設定部54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ漏れ量を加味してポンプ漏れが無い場合と同様の運転挙動制御が行えるようにする。
【解決手段】差圧制御弁によって規定差圧を発生させつつ、各規定差圧に対応したポンプ漏れモータ回転数を求め、規定差圧に対するポンプ漏れモータ回転数特性を記憶する。この規定差圧に対するポンプ漏れモータ回転数特性を利用して、運動挙動制御によってモータを駆動するときには、ポンプ漏れを加味したモータ目標回転数にてモータを駆動する。これにより、ポンプ漏れが発生していても、ポンプ漏れが発生していない場合と同じ応答性で目標差圧を発生させることが可能となる。したがって、差圧制御弁によって目標差圧を発生させることで、車両の運動挙動制御を行う車両用ブレーキ制御装置において、ポンプ漏れ量を加味してポンプ漏れが無い場合と同様の運転挙動制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】各車輪の何れか一方が路面から離間するような車両の状態の検出精度を容易に向上させることができる車両挙動検出装置、及び車両状態安定化制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、車両の車体加速度に基づき演算された車両の傾斜角θ1とウィリー状態判定閾値KWθとの比較結果(ステップS29)、前輪の車輪速度FRVWと第1前輪閾値KWSP1との比較結果(ステップS30)、後輪の車輪速度RRVWと第1後輪閾値KWSP2との比較結果(ステップS31)に基づき、前輪又は後輪が路面から離間する車両の状態を検出する(ステップS33)。 (もっと読む)


【課題】自動停止制御装置及び道路交通情報システムに関し、信号機の全赤時間における交差点内の通過を抑制しながら車両をスムーズに通行させる。
【解決手段】インフラ情報検出手段6aで自車両の前方の交差点における出口地点の位置を検出し、信号情報検出手段6bで該交差点で黄色信号が終了するまでの第一時間を検出し、自車両情報検出手段6dで該自車両の位置及び車速を検出する。
また、距離算出手段8aにより、該出口地点の位置と該自車両の位置とに基づいて該出口地点までの第一距離を算出する。
さらに、予測判定手段8bにより、該第一時間と該第一距離と該車速とに基づいて、該黄色信号が終了するときに該自車両が該交差点から脱出するか否かを予測判定する。
該自車両が該交差点から脱出しないと予測された場合には、自動制動手段9により、該自車両の自動制動を実施する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に収容されたセンサに伝わる振動を低減することができ、センサの検出精度を高めることができる電子制御ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】電子制御ユニット10であって、センサが取り付けられたセンサ基板と、電気部品の作動を制御する制御基板と、センサ基板および制御基板が収容されるハウジング40と、を備え、ハウジング40の内部空間には、電気部品が収容される第一収容室41と、センサ基板および制御基板が階層状態で収容される第二収容室と、第一収容室と第二収容室とを仕切る仕切部44と、が形成されており、センサ基板および制御基板は仕切部44に支持され、仕切部44にはリブ44gが突設されている。 (もっと読む)


【課題】負荷回路毎に設けた複数の電流検出回路間における相対誤差を抑制できる電流検出装置を提供する。
【解決手段】負荷101aの電流を検出するためのシャント抵抗RSaに定電流回路105を直列に接続させて、シャント抵抗RSaに定電流値を流したときのオペアンプOPaの出力を求めると共に、負荷101bの電流を検出するためのシャント抵抗RSbに定電流回路105を直列に接続させて、シャント抵抗RSbに定電流値を流したとき、即ち、オペアンプOPaと共通の電位差を入力させたときのオペアンプOPbの出力を求める。そして、共通の電位差を入力させたときのオペアンプOPa及びオペアンプOPbの出力から、オペアンプOPaとオペアンプOPaとの相対誤差を補正するための補正値を設定する。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーの回収効率を高めることのできるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置において、制御手段は、回生制動力の制限値を設定し、設定した制限値と目標総制動力とにもとづいて目標回生制動力と目標液圧制動力とを決定して、回生ブレーキユニット10と液圧ブレーキユニット20とを協調制御する。制御手段は、液圧が所定値より大きいときは、所定値以下のときと比較して、回生制動力の制限値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキに対して過度な負荷が加わることなく、ブレーキ装置により発生する振動や騒音も抑制し、ステアリング制御とブレーキ制御とによりドライバに対して現状の走行状態を的確に伝達しつつ、適切に車両の路外逸脱を防止する。
【解決手段】白線からの逸脱量に応じ白線からの逸脱を防止する第1のブレーキ制御量ABL0を、障害物に対する逸脱量に応じ障害物に対する逸脱を防止する第2のブレーキ制御量ABS0を設定し、白線からの逸脱を防止する第1のステアリング制御量ASL0を、第1のブレーキ制御量ABL0が設定される逸脱量の領域よりも小さな逸脱量の領域で設定し、障害物に対する逸脱を防止する第2のステアリング制御量ASS0を、第2のブレーキ制御量ABS0が設定される逸脱量の領域よりも小さな逸脱量の領域で設定する。そして、これらを基に、ブレーキ制御量AB、ステアリング制御量ASを算出する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図り、エンジンルームへの搭載性の良いブレーキ液圧制御装置を容易に実現すること。
【解決手段】 内部に油路が形成されたハウジングと、前記ハウジング内に収容された複数のギアポンプと、前記ギアポンプの駆動軸毎に設けられ、前記ハウジングの一方側の面に取り付けられたギアポンプ駆動用のモータと、前記油路を開閉する制御弁と、を備え、前記モータを車両の上下方向で重なり合うように配置し、前記制御弁を前記ハウジングの一方側の面に対向する他方側の面に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、リニアソレノイドバルブの自励振動による作動音の発生を低減するブレーキ液圧制御装置の提供。
【解決手段】マスタシリンダ12とホイルシリンダWC1、WC2との間にカット弁41、42を設け、正常作動時に、これらによりマスタシリンダ12とホイルシリンダWC1、WC2との間を遮断し、液圧ポンプ32によって、マスタシリンダリザーバ11内のブレーキ液を吸引し、増圧電磁弁43〜46を介してホイルシリンダWC1〜WC4に供給し、減圧電磁弁47〜50を介して、ホイルシリンダWC1〜WC4内のブレーキ液圧をリザーバ11へと戻し、ホイルシリンダWC1〜WC4内のブレーキ液圧を制御するブレーキ液圧制御装置において、減圧電磁弁47〜50とリザーバ11を接続するリリーフ路65〜68または還流路69に、各減圧電磁弁47〜50間で圧力の脈動の伝播を低減する脈動伝播低減手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの小型化を達成することを課題とする。
【解決手段】基体10の一面11に配置される電気部品組立体50から突出された第一接続端子51を、電気部品組立体50を覆うように基体10の一面11に装着されるハウジング70から突設された第二接続端子75に電気的に接続する電気部品組立体の電気接続構造であって、第一接続端子51と第二接続端子75とは、基体10の一面11からの法線Lに対して傾斜した状態で電気接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置において、急ブレーキ時の制動力の応答性を向上させる。
【解決手段】運転者が操作するブレーキペダル22と、ペダル反力を生成する反力バネ23と、インプットロッド24と、インプットロッド24の変位量に応じて液圧を生成するマスタシリンダ25と、ブレーキペダル22の変位速度に応じてインプットロッド24に伝達する力の大きさを可変するダンパ26と、ペダル変位量を検出するペダル変位センサ27と、液圧を生成する液圧アクチュエータ28と、液圧アクチュエータ28以下の液圧を検出する液圧センサ29と、で構成されている。急ブレーキ時にはダンパ26を介してブレーキペダル22に入力された力がインプットロッド24に伝達され、マスタシリンダ25に液圧が生じるため、液圧アクチュエータ28単独の作動より早く、大きな制動力を出力できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で異音を効果的に抑制できる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁100は、複数の作動液路108e,108fが形成されているスリーブ108と、スリーブ108に取り付けられ、外部からスリーブ108の内部へ作動液が流入する作動液路106aが形成されているシート106と、シート106の弁座106bに接離可能に配置されたロッド120と、弁座側の端部にロッド120が設けられているプランジャ122と、ソレノイドの働きによりプランジャ122をロッド120の開弁方向に吸引する固定子と、プランジャ122をロッド120の閉弁方向に付勢するばね110と、を備える。弁室102は、作動液路106aから作動液路108eに向かう流路の形状が、作動液路106aから作動液路108fに向かう流路の形状とは異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】制御弁、ポンプ等の液圧機器を収容するハウジングを小型化するとともに、これら機器を連通する連通路同士の干渉を防ぐことで小型・軽量の車両用液圧ブレーキの制御ユニットを提供する。
【解決手段】横滑り防止制御やトラクション制御のように自動的にホイールシリンダに対するブレーキ液圧を付与する車両用液圧ブレーキ装置の制御ユニットの第1配管系において、ハウジング40内に形成された内孔41と、内孔41に両端部で液密的に嵌合され外周面と内孔41の内周面との間に両端部間で環状通路La1aを形成する通路部材42とを備え、環状通路La1aが第1通路La1の一部を構成して切換制御弁21、各増圧制御弁22、23、および吐出弁25に連通され、通路部材42の内部に第2通路La2の一部が形成されて一端で切換制御弁21、他端で切換弁33に連通されるようにし、同様の構成を第2配管系にも設けた。 (もっと読む)


【課題】良好なブレーキフィーリングや違和感の少ないブレーキ操作の実現に寄与する液圧制御装置を提供する。
【解決手段】開弁圧が実質的にゼロのチェック弁は、機械式増圧弁56を迂回するように第1流路16aと並列に設けられた第2流路16bに接続され、マスタシリンダ側がホイールシリンダ側より高圧な場合にマスタシリンダの圧力をホイールシリンダ側へ伝達するとともにホイールシリンダ側のブレーキフルードがマスタシリンダ14へ逆流することを抑制する。カット弁は、機械式増圧弁56およびチェック弁60の下流側に設けられている。ECU90は、所定の条件下でブレーキペダル12の操作を検出した場合にカット弁を閉弁し、その後、マスタシリンダ14で発生している液圧が、開弁していたチェック弁60が閉弁する際の液圧よりも高く設定された目標液圧に達した場合に右マスタカット弁22FRを開弁する。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダに作動液を供給するためのモータを効率よく駆動させ、制動に用いる電力の消費を抑えることができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】液圧回路を介したホイールシリンダへのブレーキ液の供給によりホイールシリンダに液圧を供給し、当該液圧により車輪に制動力を付与するブレーキ制御装置において、液圧源は、液圧回路中に設けられ、モータの回転数に応じてホイールシリンダに液圧を供給する。液圧調整弁は、通電制御により開度が調節されて、ホイールシリンダの液圧を調整する。制御部は、モータの回転数と液圧調整弁の開度を制御することで車輪に付与する制動力を制御する。その制御部は、所定車速以下である場合に、モータを停止しつつ液圧調整弁の開度を調節して車輪に制動力を付与する制御を実行する。 (もっと読む)


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