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Fターム[3D301AA00]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449)

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【課題】サスペンション装置において、給油作業中であることを、車高の変化に基づいて検出可能とする。
【解決手段】車両が停止状態にあり、かつ、人の乗降も荷物の積み降ろしも行われることがない場合に(S1〜5)、車高の変化速度が検出され(S6)、変化速度が設定範囲内にあり、かつ、周波数が設定周波数以下である場合には(S7,8の判定がともにYES)、給油作業中であるとされる(S9)。このように、車高の変化速度に基づくため、給油口開閉センサによらなくても、給油作業中であることを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を抑制しつつ、外乱による影響を受けにくいセンサを取り付け、緩衝部材の長さの変動に基づいて盗難に係る作業が行われたか否かを検出することができる盗難防止装置及び該装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 車輪に加わる荷重に応じて緩衝部材の長さが変動する懸架装置とを備えた車両に対して盗難に係る作業が外部から行われたか否かを検出する盗難防止装置において、緩衝部材は、作動液を充填した内筒と、該内筒との間に空気室を形成する外筒と、該内筒に対して移動可能なピストンと、該ピストンの移動により内筒から作動液を空気室へ誘導するオリフィスと、空気室内に配置してあるサーミスタとを有し、サーミスタに係る電気量に基づいて緩衝部材毎の長さの変動量を検出し、検出した変動量に基づいて車輪毎の荷重を推算し、推算した荷重に基づいて盗難に係る作業が外部から行なわれたと判断した場合、その旨を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 軌道走行装置や転車装置をロックピンでロックしたものでは、格納状態でロックピンに大きな荷重が加わり、そのままではロックピンを抜き外しにくくなる。
【解決手段】 路面走行用のタイヤ車輪12,13と軌道走行用の軌道走行装置3とを備え、軌道走行装置3を格納位置においてロックピン42で下動不能にロックし得るようにしたものにおいて、軌道走行装置3を格納位置においてロックピン42でロックした状態から張出位置側に移動させるのに、軌道走行装置3を一旦格納側に操作してロックピン42に加わる荷重を除去した状態でロックピン42をロック解除させ、その後に軌道走行装置3を張出位置側に下動させるようにすることにより、軌道走行装置3のが格納状態でロックピン42に大きな荷重が加わる場合でも、該ロックピン42を軽く抜き外すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 予め登録された場所で周辺状況に応じた運転操作の支援を行う運転支援方法及び運転支援装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、車両の位置及び方位を取得する自車位置検出部5と、後方カメラ25から取得した画像データを画像処理して、登録された地点と自車位置との相対距離と相対方位を算出する画像処理部15を備えている。制御部3は、初期位置から目標位置までの車両の運転操作を示す駆動履歴情報18を取得し、走行履歴情報記憶部16に格納する。そして、制御部3は、予め登録された初期位置に車両が接近した際に、登録された前記駆動履歴情報18に基づいて、車両を目標位置まで追従走行させる。 (もっと読む)


【課題】特定の車輪を識別するための情報を、他の車輪を識別するための情報と混同せずに車体側に簡便に取得させる。
【解決手段】車輪14に搭載される空気圧検出ユニット22は車輪側通信装置104および車輪関連情報検出装置107を含む。ドラムテスタ52により特定の車輪14が回転すると、車輪関連情報検出装置107は加速度を検出し、その検出結果に基づいて回転動作を検出する。その回転動作が車輪側通信装置104にあらかじめ記憶されている特定の回転のパターンと合致したとき、車輪側通信装置104はトリガ信号発信装置42から発信されるトリガ信号を受信する。トリガ信号を受信すると車輪側通信装置104は車輪を識別するための情報を車体側通信装置32に送信する。ECU34は受信した車輪を識別するための情報を車輪の位置と対応づけて取得する。 (もっと読む)


【課題】 車輪が車両のどの位置に搭載されているかを検出できる車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】 各車輪に備えられた送信機2から加速度センサ22aの検出信号が示す重力加速度成分に関するデータを車輪前後位置データとし、それを送信フレームに格納して受信機3に送る。受信機3は、重力加速度成分の変化の一周期を車輪の1回転として、一定期間中における各車輪の回転回数を求め、回転回数の多さに基づいて、送信機2から送られた送信フレームが前輪と後輪のいずれのものであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 サスペンション装置のバネ上上下加速度に基づいて路面状態を精度良く判定する。
【解決手段】 バネ上上下加速度センサで検出したサスペンション装置のバネ上上下加速度をバンドパスフィルタでフィルタリングし、0.7Hz〜1.0Hzのバネ上共振周波数領域の振動の実効値と、バネ上共振周波数領域およびバネ下共振周波数領域の中間の3.0Hz〜8.0Hzの中間周波数領域の振動の実効値とを算出し、(バネ上共振周波数領域の振動の実効値)/(中間周波数領域の振動の実効値)で表される比を閾値と比較することで、波状路、コブ状路、良路、簡易舗装路等を判定するので、路面状態の判定精度を高めることができる。そして判定した路面状態に応じてダンパーの減衰力を制御することで、種々の路面状態における乗り心地を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】 支持ピンとブッシュとの間の摺動部における摩耗による摩耗粉の形成を少なくして潤滑性を良好に保持するとともに前記摺動部における摩擦係数を小さくしてブッシュの荷重〜撓みの関係におけるヒステリシスを低減し、かつ車輪及びアクスル側とリーフスプリング支持機構を介しての車体フレーム側への振動伝達系の振動減衰能を大きく保持することにより、車両の乗り心地を良好にし騒音を抑制したリーフスプリング支持機構を備えた車両のサスペンション構造を提供する。
【解決手段】 リーフスプリングの端部を構成する目玉部をブッシュを介して車体フレームに支持するように構成されたリーフスプリング支持機構を有する車両のサスペンション構造において、前記ブッシュは、両端部を車体フレーム側に固定されたピンと、該ピンの外周に固定された金属製のインナカラーと、硬質樹脂材からなり該インナカラーの外周に摺動可能に嵌合された中間カラーと、軟質の材料からなり中間カラーの外周と目玉部の内周との間に固定されたアウタカラーとを備えた多層ブッシュにて構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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