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Fターム[3D301DA53]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、ダンパ、アクチュエータの配置、取付 (1,686) | ばねとダンパの配置 (301)

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【課題】スプリング保持部に対する懸架スプリングの組付性と操縦安定性とを両立(調和)させること。
【解決手段】下側マウント部材36は、下側スプリングシート28の支持面44と懸架スプリング18との間に介装される板状部46と、略円筒状に形成された筒状部48とを有する。板状部46には、懸架スプリング18のスパイラル状の巻線の一部である下端部側を内周面で保持するスプリング保持部50と、懸架スプリング18に向けて突出する第1の凸部52と、下側スプリングシート28の支持面44に向けて所定長だけ突出する第2の凸部54と、板状部46の下面と下側スプリングシート28の支持面44との間でクリアランス56を形成する凹部58とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、車両の姿勢変化に対して適切な反力を生じさせ、車両の姿勢を安定させることができる車両用空気ばね式懸架装置を提供する。
【解決手段】車両100に設けられた車台の左右外方に前端が回動自在に取り付けられ、車台の外側から車台の内側に至る湾曲した左右一対のトレーリング部材12と、トレーリング部材12に固定され、車両の左右輪が両端に組み付けられる車軸部材24と、車台とトレーリング部材12との間に設けられる左右一対の空気ばね14と、車台とトレーリング部材12との間に設けられる左右一対の衝撃吸収器16と、左右一対のトレーリング部材12にそれぞれ設けられ、左右一対のトレーリング部材12の間に相対変位が生じた際、相対変位に対して所望の反力を発生させる姿勢保持部材18と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】前車輪と後車輪との前後方向間隔内でエンジンよりも車体外方側箇所に配設されるものでありながら、冷却性能の良好なオイルクーラを得ることができ、かつ、小石などの他物との接触も回避し易くする。
【解決手段】ラジエータ53を走行機体の前部に配設し、オイルクーラ8を前車輪1と後車輪2との前後方向間隔内で、かつ車体左右方向でエンジン10よりも車体外方側箇所に配設し、オイルクーラ8を吸気面が車体フレーム20の前後方向に沿う姿勢に位置させるとともに、そのオイルクーラ8に専用の冷却用ファン81を備えさせて、吸気面を通過する冷却風の排風が車体左右方向でエンジン10の存在する内方側へ送風されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車室内容積を容易に大きく確保することができるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、棒状の捩じりばね部5と捩じりばね部5の一端5aから伸びる腕6とを備えたトーションバー1と、捩じりばね部5が挿通されるとともに腕6の回転が伝達される筒状の中空シャフト2と、中空シャフト2が回転自在に挿通されるとともに捩じりばね部5の他端に対して周方向へ回転不能な筒状のケース3と、ケース3に対して中空シャフト2の周方向への回転を抑制する減衰力発生機構4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体と車輪との間に介装されてなり、緩衝器と、この緩衝器の外周に配置される懸架ばねとを備えるサスペンションに関し、サスペンションを軽量化すると共にアウターシェルの形状自由度を向上させる。
【解決手段】 車体と車輪の間に介装されてなり、緩衝器Dとこの緩衝器Dの外周に配置される懸架ばねSとを備え、上記緩衝器Dがアウターシェル1と、このアウターシェル1内に出没するロッド2とを備え、上記アウターシェル1が合成樹脂製である。 (もっと読む)


【課題】操舵軸に改良を加えることにより、ダンパーを追加しても必要以上に大型化することが避けられ、しかも十分大きい回転トルクを伝達できる車両操舵装置を提供することである。
【解決手段】インホイールモータ形式の車輪と、車台に設置された操舵用の駆動装置と、前記駆動装置の出力軸とインホイールモータユニットとの間に介在された操舵軸とからなる操舵装置において、前記操舵軸が、駆動装置側と一体化された内軸25と、モータユニット側と一体化された外軸26により構成され、外軸26に内軸25が軸方向に相対移動可能に嵌合された継手部28が設けられ、前記継手部28の内部に緩衝装置41及びトルク伝達部40が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 悪路走行時にバネ下関連制御量の位相遅れを低減する。
【解決手段】 周期設定部170は、バネ下加速度センサ62の出力する検出信号G1の変化率の大きさ|G1’|が基準値Th1より大きく、かつ、バネ下上下加速度の大きさ|G1|が基準値Th2よりも大きいときに、悪路走行時であると判定して、バネ上減衰制御力演算部110の演算周期Tbを長くし、バネ下減衰制御力演算部120、慣性力演算部130、制振制御力演算部140、目標モータ力演算部150の演算周期Twを短くする。また、通信部160の通信周期Tsも短くする。これにより、マイクロコンピュータの高スペック化を図らなくても、慣性補償制御を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時であっても中間部材の慣性の影響を良好に低減して乗り心地を向上させる。
【解決手段】目標荷重設定ブロック110は、バネ上速度x2’とバネ下速度x1’とに基づいて車両を制振するために必要とされる減衰力を計算し、その減衰力を直列サブアブソーバで発生させる目標荷重freqに設定する。実荷重検出ブロック120は、直列サブアブソーバの変位量と変位速度から、直列サブアブソーバで発生した実荷重frealを演算により推定する。フィードバック制御ブロック130は、実荷重frealが目標荷重freqに追従するようにフィードバック演算式によりモータ制御量fmotorを計算する。これにより、悪路走行時であっても中間部材の慣性力の影響を良好に補償することができる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置の製造コストの低減および製造工程数の削減を可能にする技術を提供する。
【解決手段】サスペンション装置1は、チャンバ102を有する空気ばね部と、シリンダおよびピストンロッド204を有するショックアブソーバと、空気ばね部およびショックアブソーバを車体側に連結する連結部300とを備える。連結部300は、ブシュ収容筒110に収容され、チャンバ102とピストンロッド204を連結するブシュ302と、アウターレース304aとインナーレース304bとを有し、チャンバ102を車体に対して相対回転可能に支持するベアリング304と、リバウンド側ストッパ部材306とを備える。インナーレース304bは、ピストンロッド204側に延びるフランジ部304b1を有し、リバウンド側ストッパ部材306がフランジ部304b1に当接している。 (もっと読む)


【課題】サスペンションに用いられるスプリングの伸縮時の撓みの問題を解消し、車両の快適な運転及び乗り心地を実現するとともに、支持ロッドに発生する横方向へのフリクションの低減から長寿命化を実現する。
【解決手段】サスペンションに用いられるスプリング(10)を支持するスプリングシート(11)において、略円板状のスプリングシート(11)の中心部に内蔵され、かつ、互いに平行な2つの平坦面(11d1,11d2)と、該2つの平坦面(11d1,11d2)間を各平坦面に対して垂直方向に貫通するボール孔(11d3)と、2つの平坦面(11d1,11d2)の各々の周縁間に延在する球体側面(11d4)とを具備するピロボール(11d)と、ピロボール(11d)の球体側面(11d4)を転動自在に受容するべく前記スプリングシート(11)の内部に形成された球面内壁(11e1)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 油圧緩衝器において、簡素な構成により、ダンパケース側の振動に応じて迅速に減衰力特性を調整すること。
【解決手段】 油圧緩衝器10において、減衰力発生装置40が、シリンダ13の軸方向に沿う2位置に固定されて並置される第1と第2のベースピストン50、60を有し、第1のベースピストン50に設けた圧側流路50Aに圧側減衰バルブ51を設け、第2のベースピストンに設けた伸側流路60Aに伸側減衰バルブ61を設け、第1と第2のベースピストン50、60がシリンダ13の内部に区画する錘収容室80Bの内部で、圧側減衰バルブ51と伸側減衰バルブ61を背中合せに配置し、圧側減衰バルブ51を閉じ方向に付勢する第1のスプリング81と、伸側減衰バルブ61を閉じ方向に付勢する第2のスプリング82との間に、シリンダ13の軸方向に沿って振動する錘83を保持してなるもの。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気自動車を製造する際の車両組立て容易性および低原価性を高めるとともに、新たな車両形態を可能とする足回りユニットを提供する。
【解決手段】 電気自動車が走行するための動力装置、動力伝達装置、転舵装置、懸架装置、制動装置、制動制御装置、加減速制御装置などの機能装置を、目的に応じて選択して、サブフレームを介してひとつの集合体を構成し、懸架装置におけるダンパー・スプリングの両端支持点を、ユニット構成部品に設け、動力伝達装置において上下に反転して、右車輪、左車輪に同一装置を使用したことを特徴とする電気自動車用足回りユニット。 (もっと読む)


【課題】 自動車のフロント用のダブルウィッシュボーンサスペンションにおいて、ショックアブソーバの摺動性を確保する。
【解決手段】 アッパーアームと、ロアアームと、コイルスプリングと、ショックアブソーバを備えた、自動車のフロント用のダブルウィッシュボーンサスペンションを提供する。このサスペンションでは、コイルスプリングの下端は、アッパーアームに固定されたスプリングシートに支持されており、ショックアブソーバは、コイルスプリングの内側に配置されると共に、その下端がロアアームに固定されている。 (もっと読む)


【課題】大荷重および微振動の双方を的確に吸収するサスペンション装置を提供する。
【解決手段】シリンダ26に衝撃が加わりシリンダ26が上方へ変位すると、コイルスプリング22は圧縮され、ピストンロッド28はシリンダ26内に没入するもののピストンロッド28も上方に変位する。この変位により、アッパープレート34とインシュレータ金具30との間のゴム部材32が圧縮され、衝撃が吸収される。ゴム部材32の圧縮で衝撃が吸収しきれない場合に、コイルスプリング22が圧縮されつつシリンダ26が上方に変位すると共に、ピストンロッド28がシリンダ26内に没入し、バンプストッパ24の下端24Bとシリンダ26の上端26Aとが当接し、上限位置に位置するバンプストッパ24はピストンロッド28およびシリンダ26と共に上方に変位される。上方への衝撃は、バンプストッパ24が圧縮されることにより吸収される。 (もっと読む)


【課題】軽量、省スペースでコストを低減することができるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3とロッド3が出入りするダンパ本体4とを有してロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の他方に対して軸方向に不動とされるアクチュエータ側ばね受5およびダンパ側ばね受6と、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の一方に対して軸方向に不動とされる中間ばね受7と、前記アクチュエータばね受5と前記中間ばね受7との間に圧縮状態で介装されるアクチュエータ側ばね8と、前記中間ばね受7と前記ダンパ側ばね受6との間に圧縮状態で介装されるダンパ側ばね9とを備え、これらアクチュエータ側ばね8とダンパ側ばね9とで前記ダンパ本体4に対して前記ロッド3の軸方向位置を所定位置に位置決めるサスペンション装置Sにおいて、アクチュエータ側ばね8のばね定数とダンパ側ばね9のばね定数が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアばねを備えつつも軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3が出入りするダンパ本体4とを有しロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、ロッド3とダンパ本体4の他方に固定される筒部材5と、筒部材5の内周に設けたばね受6と、ロッド3とダンパ本体4の他方と上記ばね受6との間に介装されるとともに中間をロッド3とダンパ本体4の一方に連結したばね要素7とを備え、アクチュエータAに固定される筒状のエアチャンバ8と一端が当該エアチャンバ8に固定され他端が筒部材5に固定される筒状のダイヤフラム9とでエアばねASを形成し、筒部材5を外周から内周へ向けて加締めて加締部5cを設け、ばね受6が当該加締部5cによって位置決めされ、加締部5cがダイヤフラム9の転動範囲H外に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアばねを備えつつも軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供する。
【解決手段】直動型のアクチュエータAと、ロッド3とロッド3が出入りするダンパ本体4とを有してロッド3とダンパ本体4の一方をアクチュエータAに連結した流体圧ダンパDと、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の一方に対して軸方向に不動とされるアクチュエータ側ばね受5およびダンパ側ばね受6と、前記ダンパ本体4と前記ロッド3の他方に対して軸方向に不動とされる中間ばね受7と、前記アクチュエータばね受5と前記中間ばね受7との間に圧縮状態で介装されるアクチュエータ側ばね8と、前記中間ばね受7と前記ダンパ側ばね受6との間に圧縮状態で介装されるダンパ側ばね9とを備え、アクチュエータ側ばね8の自然長とダンパ側ばね9の自然長が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 油圧緩衝器において、全長の短いダンパケースの内部にシリンダの油室、外側流路及び油溜室を併せ設けること。
【解決手段】 ダンパケース11が備えるシリンダ13の油室27にピストンロッド14を挿入し、シリンダ13のピストン側油室27Aとロッド側油室27Bの間に減衰力発生装置40を設けてなる油圧緩衝器10において、ダンパケース11におけるシリンダ13の油室27の周囲に、ピストン側油室27Aとロッド側油室27Bを連通する外側流路13Cを設け、ダンパケース11におけるシリンダ13の油室27及び外側流路13Cの周囲に、油溜室32を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 ねじ軸にスプライン軌道を設けることなく、ねじ軸の直線移動の案内を可能とするとともに、ボールねじ装置の軸方向長さの低減を可能としたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ねじ軸2の直線移動を案内する案内手段8は、ホルダー6の外周に固定された内筒13と、内筒13の外周に回転不可能にかつ直線移動可能に嵌め合わされた外筒14と、ねじ軸2と外筒14とを両者が一体で直線移動可能なように連結する連結筒16とを有している。 (もっと読む)


【課題】低速の運動ではばね定数が小さくなり、高速の運動ではばね定数が大きくなって共振周波数が高くなるばね部材及びばね型アクチュエータを提供する。
【解決手段】ばね部材11は、第1のばね部22及び減衰力発生部23からなるばねユニットと、ばねユニットに接続された第2のばね部25とを備えている。ばねユニットの減衰力発生部23は、第1のばね部22が伸縮する方向へ運動することにより減衰力を発生する。第2のばね部25は、ばねユニットの第1のばね部22と同じ方向に伸縮する。 (もっと読む)


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