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Fターム[3D301DA88]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | サスペンションアーム、リンク、腕 (2,662) | アーム型式 (902)

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【課題】 車体に後揺動フレーム及びサスペンションシリンダを残したまま、前車軸ケース及び前揺動フレームを分解可能にできるようにする。
【解決手段】 車体2に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、揺動フレーム4に前輪26を懸架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前フレーム3に前輪26用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。揺動フレーム4は前車軸ケース6の左右方向中央の上方を通って前部を支持する前揺動フレーム4Fと、この前揺動フレーム4Fの後部と着脱自在に連結されていて前車軸ケース6の後部を支持しかつ支持軸5に枢支された後揺動フレーム4Rとを有する。後揺動フレーム4Rは左右側部に左右サスペンションシリンダ8を枢支連結する連結部4Raを設ける。 (もっと読む)


【課題】通常状態とは異なる車両姿勢を維持する場合であっても、能動型振動騒音制御装置を動作させると共に、振動騒音と打消音の誤差を素早く収束させることが可能な能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】いわゆる適応制御を用いるANC装置12のフィルタ係数更新手段84は、車両状態量の変化速度が第1閾値を上回ると、その時点での前記車両状態量である第1車両状態量を保持すると共に、フィルタ係数の更新を停止し、その後、前記車両状態量の変化速度が前記第1閾値を下回ると、その時点での車両状態量である第2車両状態量と前記第1車両状態量との差を算出し、前記差が第2閾値を上回るとき、前記フィルタ係数の更新量を通常時より大きくして前記フィルタ係数の更新を再開する。 (もっと読む)


【課題】実用性の高いサスペンション装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置10は、基端部が車体に回転可能に連結されるとともに、先端部がステアリングナックル18に回転可能に連結された回動アーム50と、基端部が車体に回転可能に連結された第1ロッド66と、回動アームと並ぶようにしてかつその回動アームの延びる方向における変位が許容された状態で、回動アームに支持され、基端部が第1ロッドの先端部と回転可能に連結された第2ロッドと、基端部が中間ロッドの先端部に回動可能に連結され、先端部がステアリングナックル18に回転可能に連結された第3ロッドとを備え、回動アームと第2ロッドとの上下方向における間隔が、回動アームの基端部と第1ロッドの基端部との上下方向の間隔および回動アームの先端部と第3ロッドの先端部との上下方向の間隔よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】車体の姿勢の安定性を向上させる。
【解決手段】車両の停止状態において、人の降車動作の開始が検出された場合(S3)には、降車中リーン角制御が行われ、車体が安定な姿勢に制御される。降車中リーン角制御は、人の降車動作中、継続して行われる。そして、人の降車動作の終了が検出された場合(S5)に、降車中リーン角制御が終了させられる。このように、乗り物から人が降車する間、車体が安定な姿勢に制御されるため、車体の安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリフレーム内への連結ビームの侵入を抑制することができる車両用電池搭載構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ブラケット本体58の側壁部58Bには、ベース部58Cの車両上下方向の上端部から平壁部58Aの車両上下方向の下端部に向かって傾斜する荷重受け部58Dが設けられている。この荷重受け部58Dは、後壁部46と中間ビーム22との間に位置している。これにより、後突等に伴って車両前後方向前方へ中間ビーム22が移動した際に、中間ビーム22の前側壁部22Aが荷重受け部58Dに衝突するようになっている。 (もっと読む)


【課題】旋回時にも車体の安定を維持することができ、制御安定性を向上させることができるとともに、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵(だ)部及び駆動部を備える車体と、車体を操舵する操舵輪と、車体を駆動する駆動輪と、操舵部又は駆動部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、前後方向に関して異なる位置に配設され、車体に作用する横加速度を検出する複数の横加速度センサと、傾斜用アクチュエータ装置を制御して車体の傾斜を制御する制御装置とを有し、制御装置は、複数の横加速度センサが検出する横加速度から、仮想横加速度検出位置における推定横加速度を算出し、推定横加速度がゼロになるように、車体の傾斜を制御する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ接地点の変位を伴うことなく車輪に作用する横力を利用してキャンバ角を適切な値に制御する。
【解決手段】タイヤ接地点に横力が作用したとき、横力が増加し且つ車体に対してキャンバ角方向に車輪を傾斜させる第1の仮想リンク11と、この第1の仮想リンク11と車体1との間に仮想的に回動自在に連結され車輪の上下方向の荷重変化に伴って車体1に対して車輪2を上下方向に移動可能な第2の仮想リンク12とに等価的に置き換えることの可能なリンク機構を備えてサスペンション装置を構成する。また、第1の仮想リンク11の位置が変化することに伴うタイヤ接地点の横移動量|Δyl1|を、第2の仮想リンク12の位置が変化することに伴うタイヤ接地点の横移動量|Δyl2|で打ち消し且つ|Δyl2|≧|Δyl1|を満足するように、車体に対する車輪のキャンバ角方向の瞬間回転中心A及び上下方向の瞬間回転中心Bを配置する。 (もっと読む)


車両(10)は、管状架台タイプの支持フレーム(12)と、2つの操舵車輪(14、16)と、固定軸(144)を有する2つの後輪(18、20)と、エンジンユニット(22)と、前輪(14、16)を操作可能な操舵手段(24)と、フレーム(12)と前輪(14、16)を結合する前輪サスペンションユニット(26)と、フレーム(12)と後輪(18、20)を結合する後輪サスペンションユニット(28)と、エンジンユニット(22)と後輪(18、20)の車軸との間に配置される変速機ユニットと、車両(10)の中央位置に配置され車両(10)の運転者のための座席(44)と、隣接して横方向に配置され車両(10)の運転者のための前記座席(44)に対して所定距離だけ後退して配置される、車両(10)の乗客のための少なくとも2つの座席(44’)とを備える。エンジンユニット(22)は、後輪サスペンションユニット(28)に対してサスペンション機構(72、74、84、90、92)の少なくとも1つを介して弾性的に拘束され、サスペンション機構は、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第1のレベルを備え、後輪サスペンションユニット(28)は、エンジンユニット(22)の全重量を支持できるようになっている。更に、後輪サスペンションユニット(28)は、少なくとも1つの補助サスペンション機構(96、98)によってフレーム(12)に対して弾性的に拘束され、補助サスペンション機構は、後輪(18、20)のタイヤの弾性と一緒になって、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第2のレベルを備える。車両(10)のフレーム(12)に対するリバウンド運動及びロール運動のそれぞれにおいて、後輪サスペンションユニット(28)は、リーフスプリング形可撓性部材(122)によって垂直方向に案内されて横方向に拘束される。後輪サスペンションユニット(28)は、2つのブッシュ(138、132)だけでフレーム(12)に取り付けられるので、車両(10)の組み立て時間及びコストが低減する。 (もっと読む)


【課題】車体緩衝器の流体流れを調整ユニットの外部シリンダの調整のために利用することができる、積極的にトー調整するための装置を提供すること。
【解決手段】車体2と車軸の間に配置された2つの液圧式車体緩衝器7,8を備え、該液圧式車体緩衝器7,8が液圧管路17〜20を介してトー調整のための液圧式調整ユニット6に作用連結されて成る、車輪を積極的にトー調整するための装置において、液圧式車体緩衝器7、8を差動シリンダとして形成するとともに、該液圧式車体緩衝器7,8のシリンダの外側に絞りを配置し、液圧式車体緩衝器7,8のシリンダ内を案内される分離ピストン10,14の一方の側から絞りを介して液圧式調整ユニット6へ圧液を移送できるように構成し、液圧式調整ユニット6から液圧管路17〜20を介して分離ピストン10,14の他方の側へ圧液を移送できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送台車における支持モードの選択の自由度が高く、編成搬送にも適した搬送台車を提供する。
【解決手段】左右前の支持ブロックFL,FRのサスペンションシリンダ24FL,24FRを接続する前部バイパス管41と、左右後の支持ブロックRL,RRのサスペンションシリンダ24RL,24RRを接続する後部バイパス管43と、前後左の支持ブロックFL,RLのサスペンションシリンダ24FL,24RLを接続する左部バイパス管45と、前後右の支持ブロックFR,RRのサスペンションシリンダ24FR,24RRを接続する右部バイパス管47と、これらすべてのバイパス管をそれぞれ連通、遮断可能な2方向制御弁42,44,46,48とを設け、2方向制御弁42,44,46,48を操作することにより、4点支持、前左右分割の3点支持、後左右分割の3点支持、前後の2点支持、左右の2点支持、1点支持の各モードで荷を支持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】サスペンションのバンプストローク量およびバンプ時のネガティブキャンバ角を大きくとれ、操縦安定性を向上させる。
【解決手段】本発明の車両用サスペンション31は、ロアアーム35に一端が車両前後方向周りに回動可能に支持される第1リンク36と、第1リンク36の他端とダンパ34の下端とにそれぞれ回転自在に接続され、車両前後方向周りに回動可能な第2リンク37と、第1リンク36の他端とナックル32nとにそれぞれ回転自在に接続され車両前後方向周りに回動可能であり、ナックル側の取付部が、車両上下方向においてダンパ34の下端とロアアーム35のナックル32nへの取付部との間に設けられる第3リンク38と、を備え、平坦路静止状態で、第1リンク36と第2リンク37とが車幅方向内側に成す角、および、第1リンク36と第3リンク38とが車幅方向内側に成す角が、それぞれ180度未満となるように配置している。 (もっと読む)


【課題】 ループ状のサスペンションスプリングを備えた実用性の高いサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 ループ状スプリング10と、そのループ状スプリングに支持されて車輪を車輪軸線回りに回転可能に保持するキャリア12とを備えたサスペンション装置2において、キャリアを、ループ状スプリングに、それの周上において固定的に設けられた複数のキャリア支持部14,16,18によって支持させる。複数のキャリア支持部によってキャリアが支持されることで、車輪の車体に対する上下動に伴う車輪のアライメント変化をより安定的に実現させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】駆動部を小型化することができ、車両を小型化し、車両のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、複数の車輪と、車輪に対してキャンバ角の付与及び付与の解除を行うためのアクチュエータと、所定の車輪に対してキャンバ角を付与する第1のアクチュエータ駆動処理手段と、所定の車輪に付与されたキャンバ角を解除する第2のアクチュエータ駆動処理手段とを有する。第1のアクチュエータ駆動処理手段によるアクチュエータの動作速度が、第2のアクチュエータ駆動処理手段によるアクチュエータの動作速度より高くされる。キャンバ角付与条件が成立した場合に、アクチュエータの動作速度が高くされるので、前記所定の車輪に急速にキャンバ角を付与することができ、車両の安定性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】トレイラのためのステアリングのとれる単一のホイールユニットを提供する。
【解決手段】サスペンション機構(15)と、このサスペンション機構(15)に取着されているホイール集合体とを支持しているホイールフレームと、前記ホイールフレームと、車両本体(11)との間に取着され、車両の向きを変えるように、前記車両(11)に対して前記ホイールフレームを回動するためのステアリング手段とを有する前記車両本体(11)に取着されるように適合されている単一のホイールユニットであって、前記ステアリング手段は、2つのステアリング構成要素(30)を有し、これらステアリング構成要素は、前記ホイールフレームの前部及び後部の各々に1つずつ回動可能に取着され(32、33)、前記車両本体(11)の側面に前記前部及び後部を独立に移動するように作動されることができる、単一のホイールユニット。 (もっと読む)


【課題】 前フレームと揺動フレームとを連結することなく、左右方向の当接により揺動フレームの横振れを規制できるようにする。
【解決手段】 エンジンEから前方へ前フレーム3を突設して車体2の前部を構成し、この車体2の前部に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前輪26を縣架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前記前フレーム3に前輪26用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4と前フレーム3との間に左右方向の当接により揺動フレーム4の左右振れを規制する横振れ規制手段23を設ける。 (もっと読む)


この発明に係る二輪車又は三輪車は、自動車における一般的な収容設備に類似する、と同時に正面衝突の場合における運転者(D)の安全性を増す、乗客(B)収容設備を提案する。乗客(B)は、乗降、着席、視界、安全性、エアコンとエンターテインメントに関し、自動車において一般的な収容設備に相当し得る保護シェル(A)内において運転者(D)の前方の領域に収容される。正面衝突時における運転者(D)の怪我のリスクは、運転者の体の広い範囲をカバーする弾力性ある区域(K)によって軽減される。 (もっと読む)


【課題】 必要とするスペースが小さく、簡単な構造で、トルクを略前後均等に伝えることが可能な車輪角度変更機構を提供する。
【解決手段】 左右一対の車輪部7の角度を変更する車輪角度変更機構1において、左右一対の車輪部7の上方を連結する上リンク部材5と、左右一対の車輪部7の下方を連結する下リンク部材6と、下リンク部材6に支持されるスライドアクチュエータ本体41と、スライドアクチュエータ本体41と、上リンク部材5と、に連結されるスライダ45と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行中のキャンバーの変化及び車体ロールセンターの設定を容易に制御可能とする。
【解決手段】スライディングピラー式懸架装置は車体に固定された上下2本のアーム10a,10bとの間に湾曲レール1を固定し、湾曲レール1に沿ってスライドするナックル2により構成し、湾曲レール1は上下方向において湾曲レール1上部を車体方向に湾曲し、車体前後方向にV字溝1a,1bを平行に備え、V字溝1a,1bに沿ってボール30を転動可能に保持したボール保持器20を有するナックル2は車輪を回転可能に支持して湾曲レール1をスライドすることにより上記課題を可能にする。 (もっと読む)


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