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Fターム[3D301DB01]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (9,507) | 枢着部、ピボット部 (3,987)

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【課題】 簡単な構成で、車両の利便性と車両の挙動安定性の向上を図るとともに、より自由な車両挙動を実現できる車輪位置可変車両を提供する。
【解決手段】 各車輪390に設けられ、車体100に対する車輪の向きを変更する転舵アクチュエータ340と、各車輪390と車体100との間にそれぞれ設けられ、各車輪390を所定の軌道(車輪ユニット移動軌道200)上の任意の位置に移動させるトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350と、走行状態に応じた目標ジオメトリに基づいて、トレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置変更指令を出力するコントローラ500と、を備え、コントローラ500は、加速度方向側の車輪から重心位置までの距離を、加速度方向と反対側の車輪から重心位置までの距離に対して長くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】掘削作業時及び積み込み作業時におけるフロント作業機の動作安定性を高め、オペレータに違和感や不安感を与えにくい走行振動抑制装置を備えた作業車両を提供する。
【解決手段】メインコントローラ35により、リフトシリンダ16と液圧アキュムレータ31との間の作動油の流通を断続する制御弁32の開閉を制御する。メインコントローラ35は、バケット13高さ位置がバケット13の可動範囲の下限位置H0からその上方に設定された第1の高さ位置H1の間にあると判定したとき、及び可動範囲の上限位置H3からその下方の第1の高さ位置H1よりも上方に設定された第2の高さ位置H2にあると判定したときには、制御弁32を閉状態に切り換える。また、バケット13の高さ位置が第1の高さ位置H1を超え、かつ第2の高さ位置H2未満であると判定したときには、制御弁32を開状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】車輪の舵角制御と制駆動力の制御を併用して車両の旋回性能を高める仕組みを簡素にするのにより好適な車輪可動装置を実現する。
【解決手段】車輪可動装置は、車両の後輪10a,10bに制駆動力を個別に付与するモータ12a,12b及びブレーキ13a,13bと、後輪10a,10bの間を連結するサブフレーム14を備え、サブフレーム14は、各後輪10a,10bに付与される制駆動力の差に起因するモーメントによって車両の旋回方向に回動して後輪10a,10bの向きを可変する。 (もっと読む)


【課題】車両の加速時および減速時に車体に伝達される高周波の振動を抑制する。
【解決手段】 インホイールモータは、車輪に設けられ、車輪に駆動力を付与する回転電機110と、回転電機を収納し、車輪を回転自在に支持する筐体134と、筐体134の車体側への取付部であるボールジョイント106,108と筐体134との間に設けられる制振部材124,126とを含む。 (もっと読む)


【課題】車高を検出するためのアームなどに検出対象である回転方向以外の変位がある場合においても、検出精度の低下を抑制する車高センサを提供する。
【解決手段】車高センサ20において、支持軸38は、ロアアームが揺動する中心軸と同軸に車体本体10に取り付けられる。ブッシュ内筒32は、円筒状に形成され、支持軸38に挿着することにより支持軸38に回転可能に支持される。揺動アーム24は、ブッシュ30を介してブッシュ内筒32と一体的に連結され、ロアアームと共に揺動すうように設けられる。回転センサ26は、ブッシュ内筒32の回転を検出することにより、ブッシュ30を介して揺動アーム24の回転を検出する。 (もっと読む)


【課題】 トー角とキャンバー角の変更を簡単な構造で可能とするトー角・キャンバー角可変機構を提供する。
【解決手段】 ホイール6の回転中心と前記ホイール6の外周に設置されたタイヤ7の幅を二等分する面との交点をホイール中心Cとして、ホイール6のトー角及びキャンバー角を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シャシーがねじられる向きの力に対する剛性を軽減可能とすると共にサスペンションを簡易化して、車両の軽量化を図ったシャシー構造を得る。
【解決手段】 シャシー10の前部側に一対の前輪であるタイヤ16Aが配置されると共に、後部側に一対の後輪であるタイヤ16Bが配置される構造にされている。一対のタイヤ16Aが配置されたシャシー10の前部側を前部分割フレーム12が形成すると共に、一対のタイヤ16Bが配置されたシャシー10の後部側を後部分割フレーム14が形成する形で、このシャシー10は分割される。一対の分割フレーム12、14の下部側には、前部分割フレーム12と後部分割フレーム14との間をシャシー10の前後方向に沿った軸線R廻りに、相対回転可能にする連結部材である回転連結機構30が設置される。 (もっと読む)


【課題】アクスルをトレーリングアームに弾性支持する構成を採用しても、車輪トー方向の最終調節が容易になる車両用サスペンションを提供する。
【解決手段】アクスル1を、上記各トレーリングアーム2に、3カ所の連結点を介して弾性支持させる。第3連結点P3では、アーム側ブラケット12の当接面とアクスル側ブラケット11の当接面とを当接し、両当接面を貫通する締結ボルトによって締結する。両当接面の少なくとも一方に形成されたボルト穴は長穴で形成され、かつ上記アーム側ブラケット12の当接面は、斜め外方に傾いている。 (もっと読む)


【課題】車輌のフレーム部材に、サスペンションアーム等の揺動アームを取り付ける構造において、取付強度を維持しつつ、組み付け作業を容易できるようにすることを目的としている。
【解決手段】揺動アーム、たとえばサスペンションアーム26の基端部34には揺動支軸37を相対回転自在に備え、揺動支軸37に取付ボス部83を設けると共に、該取付ボス部83には、揺動支軸37と略直交する方向にボルト80が挿通可能なボルト挿通孔84を設ける。前部フレーム部材43に設けられたアーム取付部40に、上記取付ボス部83に挿通したボルト80により揺動支軸37を締着する。好ましくは、取付ボス部83は、揺動支軸37と一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングの直進安定性向上に貢献するサスペンションアッパーサポート用スラスト玉軸受を提供する。
【解決手段】 サスペンションアッパーサポート用スラスト玉軸受1において、第一の軌道輪及び第二の軌道輪6の少なくともいずれかの軌道面RSに、揺動角度よりも小さく設定された一部区間が、玉2の該軌道面RSに対する摺動抵抗が残余の区間よりも小さく設定された低摺動抵抗区間50とされる一方、複数の玉2の予め定められたものがトルク制御用玉2’として定められる。第二の軌道輪6に対し第一の軌道輪が中立点Mにある状態ではトルク制御用玉2’が低摺動抵抗区間50内に位置し、第一の軌道輪5が該中立点Mから低摺動抵抗区間50の長さに応じて定まる脱出角度以上にて揺動回転することにより、トルク制御用玉2’を低摺動抵抗区間50から脱出する。 (もっと読む)


【課題】 揺動アームの連結ボス部に挿入したブッシュにおける捩れやフリクションロスを低減することにより、揺動アームのしなやかな動きを実現しつつ、耐久性も兼ね備えるようにした車両用サスペンションを提供する。
【解決手段】 車体1と車輪2の軸支部3との間を揺動アーム4で連結し、該揺動アームの連結ボス部6b,7bに介装したブッシュ11を前記車体及び/又は軸支部側のブラケット1f,1f;3f,3f間に挟持固定したサスペンションにおいて、前記ブッシュ11を転がり軸受12の内輪12iの内側面と外輪12oの外側面とにそれぞれ可撓性弾性層13,14を積層して構成した。 (もっと読む)


【課題】 直進走行時の走行安定性を損なわないような回転抵抗を簡単な構造で安価に得ることのできるサスペンション用軸受を提供する。
【解決手段】 内輪1の内側円筒部11及び外側円筒部12の玉収容空間K対向面には、玉収容空間K内に突出する膨出部11a,12aが形成されている。外輪2の内側円筒部21及び外側円筒部22の玉収容空間K対向面には、玉収容空間K内に突出する膨出部21a,22aが形成されている。内側シール5の第一リップ部51には、膨出部11aの上面に接触して摩擦力を増加させる延長部51aが形成されている。内側シール5の第二リップ部52には、膨出部21aの下面に接触して摩擦力を増加させる延長部52aが形成されている。外側シール6の第一リップ部61には、膨出部12aの上面に接触して摩擦力を増加させる延長部61aが形成されている。外側シール6の第二リップ部62には、膨出部22aの下面に接触して摩擦力を増加させる延長部62aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両の旋回走行時に横力が入力しても、一対のトレーリングアームの横剛性を高くすることで操縦安定性を向上させる。
【解決手段】 互いに車幅方向に離間して車両前後方向に延在している一対のトレーリングアーム6a,6bを備え、各トレーリングアームの車両後方側を、左右の車輪を回転自在に支持する一対の車輪支持部材2に連結し、各トレーリングアームの車両前方側を車体側部材に連結している。一対のトレーリングアーム6a,6bの間の車両前方側に、車幅方向に捩じれ中心位置が延在している捩じれ部材10a,10b、8、12を、それぞれ車両前後方向に離間して結合している。そして、車両側面視において、車輪の接地点Sと捩じれ部材10a,10b、8、12の捩じれ中心位置とが第1の仮想直線K1上に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】後左右輪を同時に支持するサスペンションアームを車体側部材に容易に組付可能としてコストの低廉化を図る。
【解決手段】後二輪を支持するサスペンションアーム1を取付けるためのブラケット3L、3Rを車幅方向に離して二カ所設けると共に二カ所のブラケット3L、3Rに挿通される軸部材4L、4Rの軸方向が、車両平面視で、車幅方向に対して斜めで且つ互いに逆向きになるように各ブラケット3L、3Rに軸部材挿通穴を形成し、その軸部材挿通穴を長穴5とすることにより、サスペンションアーム1を車両前後方向に移動させるだけで、サスペンションアーム1と左右のブラケット3L、3Rとの連結部間の車幅方向寸法を変更可能とする。軸部材4L、4Rを構成するボルト21及びナット22とブラケット3L、3Rとの間にカムワッシャ6を介装して軸直交方向への移動を容易化する。 (もっと読む)


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