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Fターム[3D344AA20]の内容

計器板 (18,602) | 目的 (7,906) | 表示 (5,397) | 警報 (511)

Fターム[3D344AA20]に分類される特許

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【課題】オートクルーズ走行時、設定速度と車両速度の差である領域が視認し易くなる速度表示装置及び速度表示方法を提供する。
【解決手段】オートクルーズが設定されている場合、CPU15は、現在の速度データを取得し、表示パネル11に表示された速度計30に指針指示位置43を表示させる(S2)。CPUは、設定速度キー19bにより入力された設定速度を取得し、内蔵するRAMに格納するとともに、表示パネル11に表示された速度計30に設定速度位置41を表示させる(S3)。CPU15は、現在の車両速度と設定速度の差をもとに、ゾーン領域45の表示位置およびサイズを計算し、さらに、その色合いや濃度を決定し、表示パネル11に表示された速度計30の外周にゾーン領域45を表示させる(S4)。このゾーン領域45の表示では、設定速度位置41に近いほど、モノクロ表示の濃淡が濃くなっている。 (もっと読む)


【課題】広い表示スペースを必要とすることなく、対象となるアイコンを表示させ、しかもその視認性を向上させることができるメータ表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネル11に表示される速度計30の文字盤31の中心部には、設定画面領域35が設けられる。この設定画面領域35には、サイクリックに表示される複数のアイコン40のうち、前画面としてミッションモードを設定可能なアイコン41、現在画面としてオートクルーズを設定可能なアイコン42、および後画面として車間設定が可能なアイコン43が並んで表示される。現在選択中であるアイコン42は、中央に配置され、前画面のアイコン41、後画面のアイコン43と比べて強調表示される。操作スイッチ19aが長押し操作されると、現在選択中のアイコンに対応する設定画面が表示され、各種の設定動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 小さい表示領域であっても認識性の高い警告表示が可能な車両用表示装置及びその表示方法を提供する。
【解決手段】 車両に関する各種警告状態を示す警告マークW1〜W4を表示する車両用表示装置100であって、複数の警告マークW1〜W4を順次切り換えて表示可能な警告表示部230を少なくとも有し、新たに発生した前記警告状態を示す警告マークW4を第1の表示動作にて表示し、解除された前記警告状態を示す警告マークW4を前記第1の表示動作とは異なる第2の表示動作にて表示してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他車両の位置を正確に報知できる車両用ヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】表示手段4は、投影部材5に表示光L1を投射して虚像V1を表示する。検出手段は、自車両から他車両までの距離を検出して距離データを出力する。制御手段は、距離データに基づいて他車両の位置を指し示す虚像V1を表示手段に表示させる。制御手段は、距離データに基づいて、虚像V1が所定箇所を中心に回動するように、虚像V1を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
車両用表示装置全体としてのデザインの統一感を向上させ、さらにデザインの統一感を向上させることにより、警告灯の瞬間認知性を向上させることができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】
指標部21は、エンジン回転数またはモーターの出力の動力情報に応じた指標を表示し、警告領域表示部22は、この指標部21に対応し、動力源の所定領域をレッド表示し、表示制御手段50は、エンジン回転数またはモーターの出力の動力情報が所定の閾値未満の場合、警告領域表示部21をレッド表示させないように、警告領域表示部22を照明する第2の光源22aを制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両搭載機器と外部機器との未接続状態が解消された場合にあっては外部機器に対し情報提供を行うことが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 利用者へ車両の各種状態を報知する第1の報知手段206及び第1の報知手段206を動作させる第1の制御手段202を有する車両搭載機器102と、第1の制御手段202からの指示情報を受信し第1の報知手段206にて報知されている報知情報を補完するように第2の報知手段256を動作させる第2の制御手段252を有する外部機器103とを備え、第1の制御手段202は、多重通信入出力手段211を介して車両の各種状態に関する各情報を受信し、各情報に基づいて利用者への報知条件が発生したとき第1の報知手段206を動作させるとともに、車両搭載機器102と外部機器103とが未接続であると判断すると、車両搭載機器102と外部機器103とが接続されるまで指示情報を保持する。 (もっと読む)


【課題】防塵カバーの反射機能を多目的に活用して、付加価値の高い車両用ヘッドアップディスプレイを提供する。
【解決手段】第1の表示器から出射される第1の表示情報を表す第1表示光を、インストルメントパネルの上面に設けられた開口部を通して、運転席前方のウインドシールドに反射させることにより、第1の表示情報の虚像を運転者の視野前方に結像させる車両用ヘッドアップディスプレイにおいて、開口部を塞ぐと共に、ウインドシールドの外部から入射される外光を運転者から視認されない位置へ反射させる防塵カバーと、第1の表示情報とは異なる第2の表示情報を表す第2表示光を、防塵カバーの外光が反射される側の面に反射させた後に、ウインドシールドに反射させることにより、第2の表示情報の虚像を第1の表示情報の虚像と共に運転者の視野前方に結像させる第2の表示器とを設ける。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れた警告表示が可能な車両用表示装置を安価に提供する。
【解決手段】表示パネルは、警告画像74を表示する。制御手段は、表示パネルに警告マーク74a,74bを表示させる。制御手段は、警告マーク74a,74bを第一の色にて表示させると共に、警告マーク74a,74bの縁取り部74c,74dを第二の色にて点滅表示させる。制御手段は、警告マーク74a,74b及び縁取り部74c,74dからなる警告画像74の背景を黒色表示させる。 (もっと読む)


【課題】スイープ動作中の作動音を効果音によりマスクすることで、ドライバーの不快感を低減できる指針装置を提供する。
【解決手段】マイコンが、スイープ動作中において指針2の速度が最大速度Vmaxとなる指針角度α+Δα〜β−Δβの範囲で、スピーカから効果音を発生させて、この時生じる作動音をマスクする。また、マイコンは、スイープ動作中において指針2が反転する指針角度θmax−Δγ〜θmaxの範囲で、スピーカから効果音を発生させてこのとき生じる作動音をマスクする。 (もっと読む)


【課題】装置構成を単純化して設備費用を低く抑えることが可能なエンジン水温情報処理装置及び車輌の提供。
【解決手段】一実施形態にかかるエンジン水温報知装置2は、車輌1に設けられたエンジンを冷却する冷却水の温度情報を検出する温度センサ22と、温度センサ22からの温度情報に基づいて複数のパターンに区別して電圧出力を行なうエンジンECU30と、エンジンECU30からの電圧の出力状態に基づいて報知動作を行なうメータユニット40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の機能制限を利用者に認識させながら、走行可能距離を延長する。
【解決手段】選択処理手段14bは、電池6の残存電力量の低下を抑制するための複数の省エネルギ制御モードを車両の利用者に提示する。選択処理手段14bは、それらの省エネルギ制御モードの実行、または却下の選択を利用者に求める。電力制御手段14aは、利用者によって選択された省エネルギ制御モードが実行されるように、複数の制御装置9、10、12を制御する。省エネルギ制御モードの提示は、残存電力量が所定値を下回る場合に、または車両が目的地まで到達できないと判定される場合に実行される。この構成によると、車両の機能が制限されることを車両の利用者に認識させることができる。この結果、利用者の不満を抑えながら、大幅な機能制限が可能となり、車両の走行可能距離を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】表示情報量を増大させつつ表示の見映えを向上させる。
【解決手段】車両用計器10は、車両のインストルメントパネルに取り付けられた機械式メータ12と、該機械式メータ12の指標部に重畳させる画像を投射するプロジェクタ13とを備える。プロジェクタ13は、表示内容の種類に応じた図形の画像を投射し、表示内容が警報である場合には、機械式メータ12の指針23および該指針23周辺に警報画像を重畳させる。プロジェクタ13は、機械式メータ12の目盛り表示部に車両の運転状態に応じた経済運転領域を示す領域画像を重畳させる。 (もっと読む)


【課題】 音響特性を向上させることが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 利用者に所定情報を表示するための表示手段D1と、この表示手段D1の前方に配設され表示手段D1の可視領域を定める開口部104a、104b、104cと可視領域以外のエリアを覆う覆い部104dとを有する見返し部材104と、開口部104a、104b、104cを通じて所定情報を利用者に透視可能とするように開口部104a、104b、104cをそれぞれ覆う透視パネル105、106、107とを備え、覆い部104dは、可視領域以外のエリアを覆う基部104eと、可視領域を包囲するように基部104eと一体形成される立壁部104fとを有し、基部104eに設けられた貫通孔部104gには利用者に車両の各種状態に応じた聴覚情報を出力するスピーカ223が配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、排気ガスの温度を所定の高温状態にして、作業中にDPFの自動再生を行うことで手動再生処理を行う頻度を少なくして、作業を長く継続して行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】排気ガスの温度を検出する排気ガスセンサ157を設け、該排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下ではDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bを表示すべくしたことを特徴とするトラクタとする。また、排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下では、自動的にDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bに変速すべくしたことを特徴とするトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】、重大な不具合が出ないうちに、故障しそうということを知らしめた上で、装置としての寿命を終える車両用計器装置を提供する。
【解決手段】少なくとも走行距離積算計4及び警告表示装置5を制御するメータ用制御ユニット7と、複数の他機器制御ユニット8、9、10、11と、各制御ユニット7〜11内に各々設けられた記憶装置7m〜11mとを備え、この各記憶装置には各制御ユニット自身の設定寿命データが記憶され、各制御ユニットには、積算距離データに基づく比較用積算距離データが、自身の設定寿命データに予め定めた範囲内に接近した場合に、警告表示装置5を制御して予告警報を報知させる手段(S64、65)と、比較用積算距離データが設定寿命データに一致した場合に、その制御ユニットの製品としての寿命を停止する手段(S66)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 奥行き感がより自然に出せ、かつ表示内容に合わせて違和感がなく表示内容の理解が容易となる表示の種類をより多く得ることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】
表示装置は、ユーザーが実像を視認可能な第1表示装置1、2と、第1表示装置の実像1、2と異なる表示内容を表示可能な表第2示器3と、第1表示装置1、2と第2表示器3との間に配置されて第1表示装置1、2の実像を透過し、かつ第2表示器3に表示された表示内容を反射してこの反射方向とは逆方向の位置に像Vを形成し、実像と像をユーザーに見せるハーフ・ミラー6と、第2表示器3の奥側端部分および手前側端部分の各位置をハーフ・ミラー6に対し独立して変位させることが可能な表示器変位機構4と、備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排出経路に設けているディーゼルパティキュレートフィルタの状態を把握して、能率の良い作業を行うことを課題とする。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bを備えたディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b内の粒状化物質PM堆積量を検出する堆積量検出手段58,53を設け、該堆積量検出手段58,53で検出した堆積量P2を作業車両の表示手段68に表示するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 指針式計器の視認性を低下させることなく、前記指針式計器が表現する車両情報とは異なる車両情報を効果的に車両利用者に伝えることができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 車両情報に応じて回動して指示位置を変える指針11aとこの指針11aの指示対象となる指標部11bとを備えた指針式計器表示部11と、指針11aの回動範囲内において指針11a及び指標部11bが示す車両情報(車速)と異なる車両情報を画像にて表示する警報表示画像13と、指針式計器表示部11と警報表示画像13とが所望の車両情報を表示するように制御するとともに、指針11aの指示位置に応じて警報表示画像13を表示変化させる。 (もっと読む)


【課題】 車両利用者にとって、アイドルストップ機能の作動状態を認識し易い車両用計器を提供する。
【解決手段】 アイドルストップ機能を行う車両に搭載され、エンジンに駆動される発電機によって充電されるバッテリから電源供給を受ける車両用計器であって、計測値を表示する指針式計器1や液晶表示部2からなる表示手段と、この表示手段による表示を照明する光源14,22と、アイドルストップ機能によるエンジン停止中であることを示すインジケータ3を照明によって作動するインジケータ用光源31と、前記アイドルストップ機能によるエンジン停止中である場合に、インジケータ用光源31によってインジケータ3を照明させるとともに、光源14,22を前記エンジンの作動時よりも減光するように制御する制御手段41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転操作(走り方)を評価し、運転者に対して的確で且つきめの細かいアドバイスを簡単な構成要素で実現できるようにする。
【解決手段】コメントマトリクス表の行軸には区間燃費SctFc(t)と基準燃費StdFc(t)との燃費比SctFc(t)/StdFc(t)に応じて「S」「A」「B」「C」のランク別項目が設定され、列軸には区間走行時の加速フェーズ、巡航フェーズ、減速フェーズにおける各評価の組み合わせに対応する項目が設定されており、この行軸と列軸とで特定されるセルには、運転車の運転操作と燃費比とに対応する評価コメントが記憶されている。運転者がエンジンを停止させて運転を終了すると、コメントマトリクス表の行軸と列軸とで特定されたセルに記憶されている評価コメントが抽出されて、モニタ3に表示される(S81〜S83)。 (もっと読む)


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