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Fターム[3D344AA20]の内容

計器板 (18,602) | 目的 (7,906) | 表示 (5,397) | 警報 (511)

Fターム[3D344AA20]に分類される特許

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【課題】車両の走行中に運転者がトリップメータや平均燃費等の表示情報の初期化を規制し、規制されたことを運転者に報知することで、運転者が走行中に長押し操作することを抑制し、運転の安全性に寄与する車両用計器を提供する。
【解決手段】制御手段が、車両の走行状態を示す車両情報に基づき、車両が走行中と判断したとき、走行距離等の表示情報を初期化するリセット操作(S1)を規制する規制処理(S4)を有し、この規制処理(S4)が実行されたとき、規制処理が実行されたことを自車両の乗員に報知する報知手段を備える(S5)。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の位置を表すことができる警告像を、視認者に視認され易く投影できる車両用表示装置の提供。
【解決手段】車両前方の検出区域90に存在する検出対象物を警告するため、複数種類設定される警告像20うちの一種類を投影範囲10に投影する車両用表示装置100である。ナイトビューシステム100のナイトビュー制御回路70は、検出区域90の左右の相対方向及び相対距離に応じて当該検出区域90を複数に分割した分割区域毎に検出対象物を検出する。ナイトビュー制御回路70は、検出区域における分割区域の左右の相対方向に警告像20の左右方向の投影位置を、分割区域の車両からの相対距離に警告像20の種類を夫々関連付け、各表示器40l,40c,40rを制御することにより、分割区域に対して関連付けられた種類の警告像20を関連付けられた左右方向の投影位置に投影する。 (もっと読む)


【課題】虚像表示装置で虚像表示された情報を視認し易くする表示制御システム、表示制御装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】車両に関する情報を表示する表示領域を有する実メータパネル8と、車両の運転者から見て、実メータパネル8の表示領域の少なくとも一部と重なる位置に情報を虚像として表示する虚像ディスプレイ10と、虚像と実メータパネル8の表示領域に表示される情報とを区別するように実メータパネル8を表示制御する表示制御部6とを備える。表示制御部6は、虚像を表示させる際、前記虚像と重なる実メータパネル8の表示領域に対するメータバックライト9から出射される光の照明を中止させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で学習燃費をリセットすることを可能にする車両用表示装置を提供する。
【解決手段】過去の燃料消費量および走行距離とから求めた学習燃費と、車両の燃料残存量とを用いて、現時点を基準とする航続可能距離を算出する車両用表示装置であって、学習燃費を予め定めた第2イニシャル燃費の値にリセットするリセットスイッチ手段7を有する。また、車両に搭載されたバッテリ13が、車両用表示装置に非接続の状態から接続状態に切り替わったときに、学習燃費を予め設定された第1イニシャル燃費の値にリセットする手段を有する。リセットスイッチ手段7やバッテリ13でリセットされたときには、第1または第2イニシャル燃費にリセットしてからの学習燃費を用いて、航続可能距離を算出して表示する表示装置6を有する。第1イニシャル燃費と第2イニシャル燃費は同じ値でもよい。 (もっと読む)


【課題】運転者に燃料残量が少なくなったことを、より確実に認知させることができる燃料残量表示装置、燃料残量表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】車両の燃料タンクに貯留された燃料の量を取得する取得部10と、取得部10により取得された燃料量を示す信号に基づいて、燃料タンクに貯留された燃料量、および、予め記憶された所定の域値を対比した結果により、取得部10により取得された燃料量を示す残量表示、および、燃料量が少なくなったことを示す警告表示を表示する表示部30における表示を制御する制御部20と、が設けられる。制御部20は、燃料量が所定の域値よりも少ないと判定した場合には、残量表示の少なくとも一部に警告表示を重ねて表示させることにより、運転者に燃料残量が少なくなったことを、より確実に認知させることができる。 (もっと読む)


【課題】フロートセンサを採用したもので、燃料残量が少なくなった時点での燃料残量を精度良く表示できるようにした燃料情報表示装置を備えた作業機を提供する。
【解決手段】燃料噴射量の積算値を算出する消費量演算手段23E、消費量演算手段23Eによる演算結果に基づいて燃料残量の情報を出力する残量検出手段23F、及び燃料残量の情報を表示する燃料情報表示装置を備え、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量が、フロートセンサ56で検出可能な範囲の下限又は下限近くに設定された基準所定量に達すると、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量から消費量演算手段23Eでの算出結果による燃料消費量を減算して得られた燃料残量を、燃料情報表示装置で表示するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】短時間に更新される必要がある車両情報の更新時間を早め、利便性を高めることが可能な車両情報取得装置及び車両情報取得方法を提供する。
【解決手段】車両300に設けられる車両診断コネクタ302を介して複数種類の車両情報のいずれか1つを要求する各リクエストデータを所定の順序で送信し、前記各車両情報を示す各レスポンスデータを前記車両300側から受信して前記各車両情報を周期的に取得する車両情報取得装置200である。前記各リクエストデータのうち、更新優先順位の高い車両情報を要求するリクエストデータを、更新優先順位の低い車両情報を要求するリクエストデータよりも高い頻度で送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注意などに関するメッセージのうち、建設機械の作業に関して重要なメッセージを再表示して、その内容を確認することができるようにする。
【解決手段】
表示用コントローラ10には予め、再表示するメッセージが登録された再現メッセージ登録部11を有する。ECU20のメッセージ記憶部22に記憶されたメッセージを表示装置1に表示する際、再現メッセージ登録部11に登録されたメッセージと一致するメッセージは、計時部14にて計時された日付、時刻と共に再現メッセージ記憶部13に記憶される。切換スイッチ15の操作によりメッセージ再表示モードにすると、再現メッセージ記憶部13に記憶されたメッセージが日付、時刻と共に表示装置1に表示される。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行するシステムにおいて、出力制限制御の実行時に運転者に違和感を与えることを防止できるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態(アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態)になった場合には、出力制限制御が実行される直前に告知ランプ34を告知動作(例えば「ブレーキ優先」又は「トルクDOWN」又は「エンジン出力制限」等と表示された表示部を点灯又は点滅させる等の告知動作)させて、出力制限制御の実行を事前に自車両の運転者に告知する。その後、出力制限制御(例えばスロットル開度を所定の徐変量ずつ減少させて所定の制限値以下に制限する制御)を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の監視状態の確認を容易にすることができる車両用周辺監視装置、車両用周辺監視装置の表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】車両の周辺における情報を取得する取得部11,12,13と、車両の状態に係る情報を表示する表示領域を有する車両情報表示部31と、取得部11,12,13の動作状態を表す虚像を、車両の運転者から見て、車両情報表示部31における表示領域の少なくとも一部と重なる位置に表示する虚像表示部33と、が設けられ、制御部40は、車両情報表示部31に対して虚像と重なる表示領域に対する光の照明等を中止させると共に、虚像表示部33により虚像を表示させる。これにより車両の始動時に、運転者が上述の虚像を視認する際に、表示領域が邪魔になることがない。さらに、上述の虚像の周囲が暗くなり虚像の表示が強調されるため、運転者は上述の虚像を視認しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】より確実に注意対象物を運転者に認識させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のフロントガラスFに画像を表示する画像表示装置1であって、車両の運転者の視点を検出する視点検出部12と、視点検出部12の検出した運転者の視点に基づいて、フロントガラスF上における運転者の視野領域Aを演算すると共に、視野領域Aを中心視野領域Bと周辺視野領域Cとに区分けする視野領域演算部13と、車両の前方において運転者が注意すべき注意対象物を検出する注意対象検出部11と、注意対象物を強調表示する強調画像をフロントガラスFに重畳表示する画像表示部14と、を備え、画像表示部14は、中心視野領域B内の強調画像として色強調画像を重畳表示し、周辺視野領域C内の強調画像として明暗強調画像を重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】エンジンがダメージを受ける可能性が高い状態と低い状態とを区別して適切にレッドゾーンの範囲を表示する。
【解決手段】エンジン回転速度が限界に近い領域であることを表すレッドゾーンを表示するレッドゾーン表示部S11と、検出されたエンジン回転速度が所定以上の時に、前記エンジンにかかる負担の大きさを自動的に識別し、前記エンジンにかかる負担の大きさに応じて前記レッドゾーンに関する表示形態を自動的に切り替えるレッドゾーン表示切り替え部S17とを備える。クラッチの接続有無と、エンジン回転速度が閾値Rthを超えた状態の継続時間との少なくとも一方を検出してエンジンの負担の大きさを識別する。 (もっと読む)


【課題】 車両の周囲の状況を画像で正確に再現して車両の窓に表示することで、運転手が車両を安全に運転できるようにする。
【解決手段】 車両に備えられる車載用画像表示装置5において、検出ユニット80により、車両の周囲の状況として、周囲の風景や、周囲の人や車両、或いは障害物等の対象物の態様が検出される。そして、その検出結果を表す検出データが車載ユニット90に送信される。車載ユニット90では、その検出データに基づき、描画プロセッサ39により、車両の周囲の状況を表す画像が生成される。そして、この車両の周囲の状況を表す画像が、表示ガラスパネル40、すなわち、車両の窓全面に表示される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス浄化装置の再生処理中は、不要な燃費改善のガイダンスを出力させることのないガイダンス出力方法を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気ガス浄化装置を備えた建設機械において、内燃機関の省エネルギー用のガイダンスを出力するガイダンス出力方法は、排気ガスの再生処理中(S3)は、内燃機関の省エネルギー用ガイダンスの出力を規制する(S4)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後続車のドライバーに、極く簡単な操作で、所望する文字情報を報せることのできる自動車の後部表示装置を提案する。
【解決手段】車室内のドライバーDRによって発せられた音声を認識する音声認識装置12と、その音声認識装置12によって認識された音声の内容を文字表示する透明導電膜13とを有し、この透明導電膜13は、自動車の後部のリヤウィンドガラス8の下部に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】 ニュートラル惰性走行装置の使用時と、対比すべき状況とでの燃費を運転者が容易に把握するための手段を提供する。
【解決手段】 加減速度度合い表示装置の取得手段は、アクセル開度とエンジン回転数とギヤ段とを少なくとも含む車両情報と道路の勾配情報と車両の重量情報とを含むパラメータを取得する。第1の記憶手段は、ニュートラル惰性走行装置の使用時における車両の加減速度の度合いとパラメータとの対応関係を示す第1情報を記憶する。第2の記憶手段は、ニュートラル惰性走行装置の不使用時における車両の加減速度の度合いとパラメータとの対応関係を示す第2情報を記憶する。第1の推定手段は、現在のパラメータに対応する第1の加減速度の度合いを第1情報を参照して求める。第2の推定手段は、現在のパラメータに対応する第2の加減速度の度合いを第2情報を参照して求める。表示手段は、第1の加減速度の度合いと第2の加減速度の度合いとを対比可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、運転者の視覚範囲、視覚能力を認識できるシステムを用い、運転者の運転能力を的確に判断し、その運転者に合った運転支援モードを決定する車両運転者の運転能力判定方法及びシステムを提供することにある。
【解決手段】視覚範囲Unが左側に偏っている場合、例えば、自転車の判定用画像10dは見えているが、右からの歩行者の判定用画像10eは見えていない場合がある。このような場合、右側からの対象物に対して特に注意を促すように運転支援モードが決定されるようにすればよい。こうすることで、運転者は自分の現在の状態に合った適切な支援を受けることが可能となり、ひいては安全運転へと繋がり、交通事故の防止効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】空調に限らず車両の挙動や車両の装備の作動状態を変更することによってエネルギー消費率にどの程度の変化があるかを運転者に提案する運転環境支援システムを提供する。
【解決手段】データ蓄積部14は、挙動取得部12で取得した走行データを走行履歴として蓄積し、操作取得部13で取得した操作データを操作履歴として経時的に蓄積する。エネルギー消費率算出部17は、最新の走行データ、最新の環境データおよび最新の作動状態からエネルギー消費率を算出する。提案エネルギー消費率算出部18は、走行履歴および操作履歴から、運転者の操作によって変化する提案エネルギー消費率を算出する。表示部19は、最新のエネルギー消費率と提案エネルギー消費率とを対比して表示する。これにより、運転者は、車両への操作をどの程度変更、あるいは装備の作動状態をどの程度変更するとエネルギー消費率がどのように変化するかを可視的に認識可能となる。 (もっと読む)


【課題】渋滞予兆を的確におこなうと共にその予兆結果を運転者にとって見やすくわかりやすく表示して、運転者が渋滞の回避あるいは解消のための運転操作を迅速におこなうことが可能な渋滞予兆表示方法を提供する。
【解決手段】自車両の加速度を検出するステップと、検出した加速度の周波数分析から周波数に対応するパワースペクトルを算出するステップと、算出したパワースペクトルの単回帰直線を演算し、所定周波数範囲での当該単回帰直線の傾きの変化量の極大値を傾き極大値として算出するステップと、傾き極大値に応じて自車両前方での渋滞予兆度を算出するステップと、渋滞予兆度に応じた表示をおこなうステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】自動車のアクセルペタルとブレーキペタルの踏み間違いによる不測の急発進、急加速を予防、防止すること
【解決手段】アクセルペタルとブレーキペタルそれぞれのペタルに、接触スイッチ又はセンサーを装置し、ペタルに足が触れたとき、叉は乗せたとき、その事実を有線叉は無線或いは赤外線等の光線で発信させ、ダッシュボード等に設置した点灯装置にその信号を受信させ、運転者に視認による認識又は確認をうながし、ペタルの踏み間違い、誤操作を事前に予防、防止することにある。 (もっと読む)


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