説明

Fターム[3D344AC30]の内容

計器板 (18,602) | 構造 (3,087) | 取付け、支持のための補助具 (200)

Fターム[3D344AC30]に分類される特許

1 - 20 / 200



【課題】車両のフロントウインドウの前端付近に負荷される下向きの荷重を吸収できると共に、乗員への圧迫感を軽減できる表示機器の支持構造を提供する。
【解決手段】
フロントウインドウ13の前端側下方に配置したインストルメントパネル21と、インストルメントパネル21の機器配置部24に配置した表示機器25と、車体に固定した支持ブラケット31と、支持ブラケット31に支持して表示機器25を固定した機器ブラケット51と、を備えた表示機器の支持構造であり、機器ブラケット51には、支持ブラケット31を接合した被支持部39と、表示機器25を接合した機器接合部37と、被支持部39と機器接合部37との間に設けて表示機器25に負荷される下向きの荷重により変形可能な弱体部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの組付け作業性を確保しつつ、インストルメントパネルの車幅方向の反り防止と歩行者に対する衝撃吸収性とを両立することができる車両のインストルメントパネル支持構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル22に前側部分が支持されたインストルメントパネル3とを備え、カウルパネル22は、フロントウインド1に下方から対面する上面壁22aと、この上面壁22aの後端に形成され衝突時に屈曲可能な屈曲部22bと、この屈曲部22bから下方に延びて下部がダッシュパネル6に連結される後面壁22cとを有し、インストルメントパネル3の前側部分の下部に、上面壁22aと当接してインストルメントパネル3の下方移動を規制する第1規制部41と、後面壁22cによりインストルメントパネル3の上方移動を規制する第2規制部42とを設けた。 (もっと読む)


【課題】メイン表示器と外部表示器を有するものにあって、ドライバの視認性と操作性を両立させることができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】ドライバの前方位置に配置され、車両情報を表示するメイン表示器と、メイン表示器とは別にドライバの前方位置に配置され、車両情報を表示すると共にタッチパネル操作が可能なタッチパネル表示とタッチパネル操作ができない通常表示に切り替えできる外部表示器と、外部表示器を車両前後方向に移動する表示器移動機構と、ドライバの表示器移動要求と、車両の速度情報と、外部表示器のタッチパネル表示要求に基づいて表示器移動機構の移動を制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】メイン表示器と外部表示器を有するものにあって、ドライバの視認性と操作性を両立させることができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】ドライバの前方位置に配置され、車両情報を表示するメイン表示器2と、メイン表示器2とは別にドライバの前方位置に配置され、車両情報を表示すると共に操作部として機能する画面3aを有する外部表示器3と、周回軌跡上に配置されたギアベルトと、ギアベルトに駆動源の駆動力を伝達するギア機構とを有し、ギアベルトの周回移動によって外部表示器3を車両前後方向に移動させる表示器移動機構10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に乗員がディスプレイから受ける衝撃を緩和することができるインストルメントパネル構造を提供する。
【解決手段】ボルト62及びナット66による締結力(軸力)によって、切欠き部74の所定の位置(切欠き部74の開口部74A側)でブラケット54及びブラケット68がボルト62及びナット66を介して締結される。しかし、当該締結力よりも大きい衝撃荷重が入力されると、ボルト62を介してブラケット54が切欠き部74の形状に沿ってインパネリインフォース14側へ移動する。このとき、ボルト62及びナット66と切欠き部74の周縁部との間で摺動抵抗が発生し、これによって、衝撃エネルギーが吸収される。 (もっと読む)


【課題】ねじ締結を確実に視認可能とし且つ作業性の向上が可能なケースの固定構造を提供する。
【解決手段】ケース5の固定構造1は、ケース本体15と裏カバー16とこれらを互いに固定する固定部17とを備えている。裏カバー16は、底壁30と周壁31とを有した箱形に形成されている。固定部17は、ケース本体15に設けられ且つねじ8が螺合する螺合孔25と、裏カバー16に設けられた凹部32とを備えている。凹部32は、裏カバー16の底壁30と平行で且つ螺合孔25の位置に対応した貫通孔35を有する底壁33と、該底壁33と裏カバー16の底壁30とを連結する側壁34とを備えている。側壁34は、裏カバー16の底壁30及び底壁33に対して垂直な垂直面36と、底壁33から裏カバー16の底壁30に向かうのにしたがって徐々に貫通孔35から離れる方向に底壁30に対して傾斜する傾斜面37とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】重量増及びコスト上昇の問題を招くことなく、インパネメンバの組み付け作業を容易に行うことができる車両用インパネモジュールの組付け構造を提供する。
【解決手段】左,右のフロントピラー2のピラーフランジ2aに、インパネメンバ21の両端部24が当接可能なガイド部2a′を設け、該ガイド部2a′の下面にインパネメンバ21の両端部24を当接させた状態で前方に移動させることにより、該インパネメンバ21を組付け座2eにガイドする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に乗員がディスプレイから受ける衝撃を緩和することができるインストルメントパネル構造を得る。
【解決手段】ディスプレイ12が取り付けられたディスプレイクラスタ50は、クラスタアッパー52及びクラスタロア54を含んで構成されており、エネルギー吸収手段として、クラスタアッパー52には爪部74Aが設けられ、インストルメントパネル本体15の開口部13に形成された凹部13Aに係合されている。また、クラスタアッパー52には枠体72が設けられており、クラスタロア54には係合片74が設けられ、当該係合片74の装着部64Cが枠体72に係合される。このため、爪部74A、装着部64C及び枠体72の係合状態が解除される過程で、爪部74A、装着部64C及び枠体72が変形することによって、衝撃エネルギーが吸収される。したがって、車両の衝突時に乗員がディスプレイ12から受ける衝撃を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら組付け性に優れ、かつ支持強度および制振性にも優れた車両用インストルメントパネル前端部組付け構造を提供する。
【解決手段】車両のフロントウインドウ下端に沿って延在する車体パネル13へのインストルメントパネル前端部21の組付け構造であって、車体パネルに車幅方向に離間して配設され、先端部が車両後方に向けて突設された複数の係止部材3と、各係止部材に対応してインストルメントパネル前端部に配設された被係止部4とを備えたものにおいて、各被係止部が、インストルメントパネル前端部に一体化して成形され、車両前方に向けて開口したソケット形状部41で構成されており、各ソケット形状部の奥部が、軟性樹脂32を介して各係止部材に嵌着され係止されている。 (もっと読む)


【課題】助手席エアバッグおよびその取付け構造の小型化および収納空間の拡大、エアバッグ無仕様への選択的適用性に有利なインストルメントパネル構造を提供する。
【解決手段】主パネル面(11)および上面(12)を含むインストルメントパネル本体(1)と、その内部に車幅方向に延在するステアリングサポートメンバー(2)と、前記主パネル面の助手席に臨む上下方向中間位置に画成され、その内側に、後方ないしは斜上後方に展開可能なエアバッグモジュール(31)を搭載可能な開口部(3)とを備え、前記開口部の上側の主パネル面から上面にかけての部分に物品収納部(4,40)が設けられ、前記開口部は、主パネル面に対してインストルメントパネル本体の内部側に凹陥して画成され、周囲に断面L字状ないしは断面コ字状の補強枠(13)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を用いることなく、文字板の立体感を確実に向上させることができる表示機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動車用表示機器1は、少なくとも文字板110の前面側に見返し120が設けられ、見返し120の前面側が表硝子130で覆われるメーター本体部100と、表硝子130の前面に設けられる装飾部材220とを備える。表硝子130と装飾部材220との間には、表硝子130の前面から所定の寸法を離れた位置に前記装飾部材220を支持するカバー部材210が設けられる。 (もっと読む)


【課題】磁石の吸着が可能であるとともに、車載電子機器のアンテナを取り付けた場合に通信機能を阻害しないインストルメントパネルを提供する。
【解決手段】自動車の車室内前部に設けられるインストルメントパネル1を、インストルメントパネルの上面部10に設けられ磁性体を配合した層が形成された磁性領域Mと、インストルメントパネルの上面部に設けられ車載電子機器のアンテナ部が装着可能なアンテナ取付予定部14と、アンテナ取付予定部を包囲して配置され磁性体を配合した層が形成されない非磁性領域NMとを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】磁石の吸着が可能でありかつ磁石で取り付けられた物品のガラスへの写り込みによる視界悪化を防止したインストルメントパネルを提供する。
【解決手段】自動車の車室内前部に設けられるインストルメントパネル1を、インストルメントパネルの一部に設けられ磁性体を配合した層P2が形成された磁性領域Mと、インストルメントパネルの他部に設けられ磁性領域に対して低密度の磁性体を配合した層が形成され又は磁性体を配合した層が形成されない磁性制限領域NMとを有し、インストルメントパネルの運転席前方側における上面部を磁性制限領域とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】インパネモジュールを車室前部に組み付ける作業を容易かつ適正に行い得るようにする。
【解決手段】支持メンバ2の左右両端部に設けられた取付ブラケット6よりも車幅方向内方側部の下面側に形成された位置決め孔部に挿入される上向きのピン部8,9と支持メンバ2の受け座23と車両前後方向に面する被クランプ面部25とを有する搭載治具7を支持メンバ2の左右両側方部に装着する装着工程と、上記搭載治具7の被クランプ面部24を移送手段のクランプ部によりクランプするクランプ工程と、該移送手段により上記インパネモジュールを車室前部に移送して上記取付ブラケット6を車体側壁部に仮預けする仮預け工程と、その後に上記搭載治具を支持メンバから取り外すとともに上記取付ブラケットを締結ボルトにより車体側壁部に対して車幅方向に締結する締結工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】取付状態における取付部品のがたつき、及び見栄えの悪化を防止するとともに、発泡樹脂成形品への取付部品の効率の良い取付けを可能にする。
【解決手段】非充填部21に対応する基材9に、反表皮13側に凹み内部に凹部17を有する取付部20を反表皮13側に突設する。非充填部21に対応し、押し込み動作により破断されるか又は予めカットされた表皮13を加飾パネル7の凸部29により取付部20の凹部17内に押し込み、凹部17の底面に凸部29を当接させた状態で、凸部29の爪部39を取付部20の係合孔18に係合させることにより加飾パネル7を取付部20に固定してインストルメントパネル本体3に取り付ける。非充填部21に対応する表皮13の押し込み寸法を凹部17の深さよりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの上壁の側部と他部品の端部との見切り部の外観を向上させることができるインストルメントパネルの支持構造を提供する。
【解決手段】ステアリングサポートメンバー3の長手方向の端部にサイドブラケット10が設けられ、サイドブラケット10が車体側の部品に連結され、インストルメントパネル1がステアリングサポートメンバー3に支持され、サイドブラケット10に延長ブラケット20が設けられ、延長ブラケット20に形成された被固定部21が、インストルメントパネル1の上壁15の側部15Sに形成された固定部31に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置の車体側部材への取付け部が意匠パネルにて隠れる部分に設けられる場合であっても、従来に比べてディスプレイ装置の車体側部材からの取り外しを容易に行なうことができる、ディスプレイ装置の取付構造の提供。
【解決手段】車両用ディスプレイ装置10を車体または該車体に固定される部材である車体側部材20に取付ける、ディスプレイ装置の取付構造である。ディスプレイ装置10は、ディスプレイ装置10から取外し可能なブラケット20を用いて、車体側部材20に取付けられている。ブラケット40と車体側部材20との取付け部50は、車両の内装部材である意匠パネル30にて隠れる部分に設けられている。ディスプレイ装置10とブラケット40との取付け部51は、意匠パネル30から露出した部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の表示板1と回路部11とが配線ピン10を介して電気接続部12で接続されるものにおいて、表示板1を保持するホルダー2、4の熱変形により、配線ピン10の電気接続部12に作用する応力の緩和が可能な車両用計器における表示板固定構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂の成型品よりなるメータケースのホルダー2、4の開口部3の表側に保持された表示板1と、開口部3の裏側においてメータケースに結合された回路部11と、表示板1と回路部11の間を接続する複数の配線ピン10と、回路部に配線ピン10を接続する電気接続部12と、メータケースと一体に成型された弾性片5a、5b、5cを有する。これにより、メータケースに対して、表示板1が、複数箇所の弾性片5a、5b、5cによって宙吊り状態に保持され、熱変形により配線ピン10に作用する応力が緩和される。 (もっと読む)


【課題】第1部品を第2部品に組み付ける際に、ケーブルを第1部品に対して取付位置のバラツキや位置ズレを生じるとなく仮置きすることができて、両部品の組み付けを容易に行うことができる自動車の部品組み付け方法及び組み付け部品を提供する。
【解決手段】ケーブル23の一端が取着された第1部品21を第2部品38に対して組み付ける部品組み付け方法において、第1ステップでは、ケーブル23の中間部に固定された取付治具24を、第1部品21に設けられた第1取付部33に対して着脱自在に取り付けて、ケーブル23を第1部品21上に仮置きする。第2ステップでは、第1部品21を第2部品38に組み付ける。第3ステップでは、取付治具24を第1取付部33から取り外した後、第2部品38に設けられた第2取付部40に対して取り付けることにより、ケーブル23を第1部品21から延出させて第2部品38上に配置する。 (もっと読む)


1 - 20 / 200