説明

Fターム[3D344AD01]の内容

計器板 (18,602) | 装備品の配置、取付 (4,467) | 表示部、計器、メータ (2,614)

Fターム[3D344AD01]の下位に属するFターム

Fターム[3D344AD01]に分類される特許

141 - 160 / 1,653


【課題】光を運転者にとってより視認し易くすることで、情報の伝達効率を向上させることができる車両用情報伝達装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態では、インストルメントパネルに設置された光源パネル10の各々の光源10aの光の輝度および色を、光源10aの配置位置からフロントウインドウガラス20における当該光源10aの光の照射位置までの距離L、および当該配置位置および当該照射位置を結んだ線分とフロントウインドウガラス20とのなす角度θに応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】表示板に形成される発光部の発光品質に優れるとともに、表示板の生産効率を向上させることができる車両用表示装置に用いられる表示板の製造方法を提供する。
【解決手段】表示板26の製造方法は、各LED36a、bからの光を遮る不透過印刷層30を部分的に基板28に形成することで、光が透過可能な開口部30a、bを形成する開口部形成工程S2と、粒子状の遮光インクの噴射量をインクジェット印刷により制御することで、各開口部30a、bに異なる光透過率の透過率調整印刷層32a、bを発光部34a、bとして形成する透過率調整印刷層形成工程S3を含む。特に、当該印刷層形成工程S3では、一回のインクジェット印刷により、全ての開口部に印刷層を形成する印刷動作において遮光インクの噴射量を開口部30a、b毎に変化させる。 (もっと読む)


【課題】指針の指示ズレのない、かつ、上・下プーリとガイドレール間の摺動摩擦が増加することのないセンターレス指針式表示装置を提供する。
【解決手段】指針21Cを支持する指針部21と指針部21を搬送する搬送部22とを備えた指針移動装置と、中心近傍に開口部を有する目盛板で塞がれるケース本体から成る収納ケースと、を有し、指針移動装置を収納ケース内に収納して指針21Cが目盛板の目盛を指示するようにしたセンターレス指針式表示装置において、搬送部22が断面が縦コ字状をしたガイドレール22Rとガイドレール22Rに沿って移動するワイヤ22Wを備え、指針部21の上プーリ21P1と下プーリ21P2間でガイドレール22Rを把持し、かつ指針部21の中間部位にワイヤループ引掛け爪21Nを備え、これにワイヤ22Wのループを固定した。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の動作時の温度上昇に起因して、指針の原点位置がずれることを抑制する車両用メータを提供する。
【解決手段】車両用メータ1は、回路基板30を介してロアケース60(メータケース)に組み付けられる駆動機構40を備える。駆動機構40は、交差コイル42が巻き付けられるとともに、指針50に連結される回転軸44をその軸線周りに回転可能に支持する樹脂製のボビン41を備える。ボビン41は、該ボビン41と一体形成された取付部41a1を介して円筒状のコイルケース45内に圧入される。ボビン41の取付部41a1には、回路基板30がロアケース60に組み付けられたときロアケース60の内面に接触して弾性圧縮状態となるばね部材46が一体的に設けられる。ばね部材46の弾性圧縮に伴う弾性力によりボビン41がコイルケース45に押圧固定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、指針の作動によって指示するアナログ式指示計器と、指針に模した表示画像が表示可能なディスプレイパネル指示計器との統一感を保ちつつ、それぞれの指示計器の奥行き感を演出することのできる計器装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 指針5を指示するようにしたアナログ式指示計器M1と、指針に模した表示画像21が表示可能なディスプレイパネル指示計器M2とが並んで設けられる計器装置において、ディスプレイパネル指示計器M2に設けられたディスプレイパネル20の背後に、指標部31を設けた光透過性の背景部材30を配置し、背景部材30の背後に、ディスプレイパネル20に背景部材30を介して照明光を照射する光源70を配置し、指針に模した表示画像21と、背景部材30に設けられた指標部31とを前後方向に積層配置してなることを特徴とする計器装置。 (もっと読む)


【課題】 負荷状態による電源電圧の変動に影響を受けず、正確な車両情報を表示できる車両用計器を提供する。
【解決手段】 表示手段2と、車両側に搭載されるセンサからの検出信号に基づいて車両情報を表示するように表示手段2を制御する制御手段1と、制御手段1や表示手段1に所定電圧を供給する電源回路3と、を備えた車両用計器Aであって、制御手段1は、各種センサ4への電源供給を行う電源出力ポート11と、各種センサ4からの検出信号を入力する信号入力ポート12,13と、を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】関連する複数の警報情報が表示される場合に、ユーザにとって分かり易い表示とすることができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】コンビネーションメータ1のマルチ表示部3において、表示されるウォーニングについて互いに関連するものは優先順位をEEPROM14に設定しておき、ユーザの操作によって表示をキャンセルする際には、その優先順位の低いウォーニングから順にキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】昼と夜とで見栄えを変えることができると共に、表示板1に印刷された表記部5を含む指標が、立体的に見える車両用計器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】側方から表示板1内に照明光を導入するエッジライト照明式の車両用計器であって、透明の表示板1の裏側に、指標となる表記部5を有する印刷部1aを有する。また、表記部5の影に相当する位置に、表側から見たときに立体表示部5bとなる窪み5b1を有し、この窪み5b1は、傾斜面10と垂直面11を有する。印刷部1aの塗料が窪み5b1内に流れこんでも、垂直面11があるため、傾斜面10まで覆うことがなく、より確実に傾斜面10で照明光を反射することができる。昼と夜とで見栄えを変えることができると共に、表側から見たときに、表示板1の表記部5が窪み5b1によって、立体的に見える。 (もっと読む)


【課題】 新規な見栄えを実現し得る車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 ユーザに対してスピードメータ画像12並びにタコメータ画像13を画像として表示可能な画像表示装置10と、この画像表示装置10の動作を制御する制御手段30とを備えた車両用表示装置において、画像表示装置10の画面11上に重ねて配置されるタッチパネル20を備え、制御手段30は、ユーザがスピードメータ画像12の表示領域に対応するタッチパネル20箇所を2本の指でジェスチャー操作することに伴う操作信号を受信すると、この操作信号に基づいてスピードメータ画像12を拡大表示させる。 (もっと読む)


【課題】丸形バーグラフを表示する場合にグラフィックコントローラ等の処理の負担を増やすことなく、高精度で指示誤差の小さい計器を実現する。
【解決手段】表示するバーグラフの最大指示値に対応する最大表示領域の全体を予め定めた複数のN個の小領域に区分して、小領域のそれぞれに対応した二次元ビットマップのN個の表示パターンデータを予め用意し、前記N個の表示パターンデータの中から表示対象の指示値に対応して(Z≦N)であるZ個の表示パターンデータを選択し、選択された前記Z個の表示パターンデータを予め割り当てられた表示座標の領域に貼り付け(S12)、前記Z個の表示パターンデータの合成によって表示されるバーグラフの指示値と、表示対象指示値との指示誤差に相当する誤差領域を検出し、前記誤差領域に対して補正描画処理(S14〜S17)を施す。 (もっと読む)


【課題】運転者が、適度な加速度変化のある運転操作状態であるときに、その運転操作状態についての情報を知ることができるようにし、車両の運転操作の技術向上を図れるようにする。
【解決手段】適度な加速度変化のあるしなやかな運転状態であるかを判定する状態判定部13と、この状態判定部13によりしなやかな運転状態であると判定されたときに、そのしなやかな運転操作状態についての情報を含む車両運転情報をディスプレイ60に表示する表示制御部31とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 低輝度状態でも安定した光出力を得ることができ、所望の表示色での表示が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 出力制御手段80は、走査手段20によるレーザー光R,G,Bの走査位置が表示範囲内のときに画像情報に基づいてレーザー光源10から画像形成用光を出射させ、走査位置が表示範囲外の所定位置のときにレーザー光源10から検出用光を出射させると共に、出力制御手段80は、走査手段20による走査位置が表示範囲外のとき、レーザー光源10の駆動電流を閾値電流値未満の第一の電流値、及び閾値電流値以上の第二,第三の電流値で変化させ、レーザー光検出部40で検出される光強度に基づいて電流−光出力特性を演算して得られた駆動電流でレーザー光源10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に用いられるパワーを運転席近傍に表示するパワーメータにおいて、より適正に車両の走行に用いられているパワーを運転車に表示する。
【解決手段】単位パワー当たりの指針64の回転角(単位回転角)dθを走行用に用いられているパワーが大きいほど小さくして、全パワーに渡って単位回転角dθを一定に表示したものに比して、パワーメータ60が搭載されている車両が良好な燃費で走行可能なパワーの上限値としての所定パワー(例えば、50kW)未満のエコ運転領域62bを大きく表示した。これにより、パワーを運転者に適正に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない光源で指針及び文字盤を表示する際に、大きく指針が回転移動する場合であっても、指針回転に伴う照明むらを抑制することができるメータ装置の照明構造を提供する。
【解決手段】プリズム7は、受光面6Dに対向する表面の、該プリズム7を貫通する指針6Bが回動する際に受光面6Dがその表面上を通過する領域に、該受光面6Dとプリズム7の中央部との距離が離れるにつれて該プリズム7の表面からの出射光量を逓増するセレーション部7Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】浮遊感を高めた斬新な視覚効果を得ることができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置11は、車両1のインストルメントパネル4の上面5に設けられた、該上面5との間に車両1の室内2側とフロントウインドウシールド3側とを連通する空間6dを備えた、メータフード6内に配設されている。そして、車両用表示装置11は、メータフード6の天井部分6cに、ケース20の床板部21の上面21aと相対して設けられた表示装置30と、この表示装置30から発光された表示光Lを車両1の室内2のアイポイントEPに向けて反射するように空間6d内に設けられたコンバイナユニットと、を有している。 (もっと読む)


【課題】閉塞部材を無くすか、あるいは閉塞部材の強度を維持しながら、組付け性の良好な指針装置およびその組付け方法を提供する。
【解決手段】
回転基部31と、指示部32とを有する導光部材3と、第1のカバー部41と、第2のカバー部42とを有するカバー部材4とを備え、回転基部31には、光源からの光を指示部32の先端側に向けて反射する反射部311が形成され、第1のカバー部41は、第1の前面壁411と、第1の側面壁412と、開口部413とを有し、第2のカバー部42は開口窓421と、一対の第2の側面壁422とを有する指針装置において、第2のカバー部42の前記目盛板側に遮光部423を連続形成すると共に各箇所P1,P2間に連通部424を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】車両情報の判読性と車両内の意匠性とを共に高めたHUD装置を、提供すること。
【解決手段】発光像を投射口11bから車両1のフロントウインドシールド4へ投射することにより、当該発光像の虚像を表示させるHUD装置10であって、車両1のインストルメントパネル2の上面2aに開口するデフロスタグリル3内において、フロントウインドシールド4に吹き付ける空気が流通するデフロスタ通路6に対し、投射口11bが車両1の前後方向に並んで且つ且つインストルメントパネル2の上面2aよりも下方に、配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速道路走行において、平均的な運転、目標とする運転の仕方に対して、燃料を節約しているのか、それとも燃料を無駄にしているのかを定量的に求め、求めた情報を表示し、省燃費運転の指導を可能にする省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】車両1の燃料節約量を演算する制御手段7を有する省燃費運転評価システムにおいて、制御御手段7は、高速走行であるか否かを判断し、走行距離が所定値以上かつ登坂・降坂を含まない走行であるか否かを判断し、高速走行かつ走行距離が所定値以上かつ登坂・降坂を含まない走行であれば、所定区間毎に実際の運行の車速変動を演算し、車速変動区間における燃料消費量を演算し、実際の運行の車速変動と平均的運行の車速変動の関係に基づき、実際の運行の平均的な運行に対する燃料節約量を求める機能を有し、実際の運行の平均的な運行に対する燃料節約量を表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防水性・防塵性を向上させることのできる計器装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 外部接続用コネクタC2と電気的に接続される基板側コネクタC1を備えた回路基板5と、指示計器2,3および回路基板5を収容し、各コネクタC1,C2を接続可能とする開口部121を有するケース1と、開口部121の周縁に設けられる筒状の周壁部122と、周壁部122の外周側を包囲する筒状の防水壁81を有する防水ブーツ8と、を備えた計器装置において、周壁部122の外周に所定間隔を隔てて設けられる第1の立壁部123と、第1の立壁部123の外周に所定間隔を隔てて設けられる第2の立壁部124と、第1と第2の立壁部123,124との間に設けられた溝部125に嵌合するフード部82を防水ブーツ8に設けてなることを特徴とする計器装置。
(もっと読む)


【課題】ダッシュボードの温度上昇を効果的に抑制する。
【解決手段】ダッシュボード冷却システム1は、ダッシュボード4の上面に冷却パネル10を設ける。冷却パネル10は、内部に冷却液が流通する冷却パイプ12を有し、ダッシュボード4は冷却液によって冷却される。ダッシュボード4を冷却して昇温した冷却液は、車室3内と車外とに連通して設けられた放熱器17で冷却される。放熱器17は、ラジエータ18とラジエータ18に通風するファン19とを有する。ファン19が駆動されると、車室3内の空気と車外の空気とは、ラジエータ18を通して交換される。これにより、ダッシュボード4の冷却と車室3内の換気とが同時に行われる。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,653