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Fターム[3D344AD02]の内容

計器板 (18,602) | 装備品の配置、取付 (4,467) | 表示部、計器、メータ (2,614) | コンビネーションメータ、メータクラスタ (961)

Fターム[3D344AD02]に分類される特許

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【課題】 質感の違いや立体感を与える印刷によって表示領域を区画できる表示板を備えた車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 車両情報を表示するための意匠を形成してなる表示板4と、この表示板4を透過照明する複数のバックライト52,53,55と、前記車両情報に応じてバックライト52,53,55を点灯/消灯制御する制御手段54と、を備え、表示板4は、バックライト55の点灯/消灯によって、車両の状態を表す表示灯3を含む表示灯エリア45と、前記車両情報の計測値を表す計測情報表示部1,2を含む計測表示エリア44とが形成され、表示灯エリア45における透明基板43の背面側に、前記車両情報を示す表示意匠及びその背景が印刷されてなる背面印刷層451と、計測表示エリア44における透明基板43の表示面側に、計測情報表示部1,2の背景が印刷されてなる表示面印刷層441とを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】指針と輪郭部との間に照明室を設けても、同一の導光体で輪郭部及び報知部を効率良く照明することが出来る計器装置を提供する。
【解決手段】計器装置は、指針60の指示対象となる、目盛を含む指標部と、指針を基準として指標部の反対側に位置し、所定の情報を報知する報知部と、報知部と指針及び指標部とを囲み、計器の輪郭を表す輪郭部と、が設けられ、指針の背後に位置する計器板を備える。計器装置は、さらに、光を出射する第1光源57及び第2光源58が設けられ、計器板の背後に位置して計器板と対向する回路基板50と、第1光源が出射した光を受光し、受光した光を指標部及び輪郭部へと導光する導光体80と、回路基板と計器板との間に配置され、導光体を収納する導光体ケース70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】速度センサが装着されたセンサ支持ブロックをメータ装置のフレームカバー部材に固定する締結部材(止めネジ)の抜け落ち構造を提供する。
【解決手段】磁石98を有するとともに車輪WFの回転に同期して回転するロータ85と、磁石98の磁気回路中に配置され、磁気回路の磁界変化に基づいてロータ85の回転を検知する速度センサ86とを有する。速度センサ86はセンサ基板87に装着され、センサ基板87は止めネジ92、93によってロータ支持フレーム76に固定される。フレームカバー部材59はロータ支持フレーム76の周囲を覆い、ロータ85および速度センサ86、並びにセンサ基板87およびセンサ支持ブロック88を収容する。フレームカバー部材59には、センサ基板87とセンサ支持ブロック88を収容した状態で止めネジ92、93の抜け止めを防止する壁部130としてリブ83、84が設けられる。 (もっと読む)


【課題】立体視させる意匠を、視認者に立体的に認識され易く呈示することができる車両用表示装置の提供。
【解決手段】運転者が車両の機関を始動する操作を行ったとき、表示画面31への視線移動が有ると推定される。このような機関の始動後に表示画面31に連続して表示される一連のオープニング画像56では、ロゴマーク66の飛び出し量Dgが次第に増加される。運転者は、機関を始動する操作をした後、表示画面31に視線を移動した際に表示されるオープニング画像56のロゴマーク66を視認することによって、裸眼立体視に目を慣らすことができる。故に、オープニング画像56の後に表示画面31に表示される情報画像50に含まれる目盛り62及び指針64等の意匠を、運転者は、容易に立体視することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】走行支援情報をインパネディスプレイに表示させる場合に、装置の起動から表示完了までの遅延によって生じるユーザの違和感を緩和させることができる「車載表示制御装置および車載表示制御方法」を提供する。
【解決手段】走行支援情報の正規画像を模擬した初期画像を初期画像記憶部31にあらかじめ記憶しておき、装置の起動時には、走行支援情報を簡易に表示させるための簡易画像を簡易画像描画部22により描画して、当該簡易画像と初期画像記憶部31から読み出した初期画像とを表示制御部13により合成してインパネディスプレイ100に表示させる。その後、正規画像描画部11による正規画像の描画が完了したときに、合成画像の表示を正規画像の表示に切り替えるようにすることにより、見た目には正規画像と殆ど変わるところがない合成画像が装置の起動から殆ど遅延なく表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】主に、調光層や導光板などを用いることなく、均等な文字板照明を行い得るようにする。
【解決手段】文字板5の裏面側に、指針回動領域5aの外周縁部に形成された文字目盛領域5bに沿って延びる円弧状の導光用凹部21と、導光用凹部21の途中に接続されて前記文字板照明用光源15を収容可能な光源収容部22とを設ける。そして、光源収容部22に、文字板照明用光源15からの光を導光用凹部21へ向けて反射させるドーム状反射面23を設ける。更に、導光用凹部21の中間部に、文字板照明用光源15からの光またはドーム状反射面23で反射された光を導光用凹部21の端部21aへ向けて反射させる中間反射面24を少なくとも1つ設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 光源の光が発光部材に設けた着色層を通過することによって、表示板に漏れる光を抑制することができるため、デザイン性が向上した指針式計器
装置を提供することができる。
【解決手段】 指針キャップ12を有する指針1と、指針1が指示する指標部21を有する表示板2と、表示板2が配置されるケース体3と、指針1及び表示板2とを照明する光源4と、光源1が実装された回路基板5と、先端に指針1が装着される指針軸61を有する駆動源6と、光源4の光を指針1及び表示板2に導光する導光体7と、を備えた指針式計器装置において、指針キャップ12と表示板2との間に、指針キャップ12の径よりも径大な発光部材8が介在され、導光体7は、光源2からの光を発光部材8側に出射する出光部71を有し、発光部材8は、出光部71から出光した光が入光する入光部84を有する凹部81と、表示板2側の面に着色層9が設けられたフランジ部82とを有する。 (もっと読む)


【課題】 リセットされた車両情報を、再び確認できる車両用計器を提供する。
【解決手段】 区間走行距離を表示する表示手段3と、表示手段3の表示内容を制御する制御手段2と、を備えた車両用計器において、制御手段2は、車両利用者の操作に基づいて、車両情報を記憶部21に格納する格納処理(ステップS3)と、格納処理(ステップS3)によって格納された車両情報を閲覧可能にする表示処理と、を行い、また、制御手段2は、区間走行距離を含む複数の車両情報を記憶部21に格納し、前記表示処理によって区間走行距離及び他の車両情報を併記して表示させる。 (もっと読む)


【課題】車両用計器に搭載される液晶表示パネルに対して、専用の光源を追加せずとも、輝度ムラのない安定した照明を実現することができ、搭載する光源の増加に起因した車両用計器における構造の複雑化や高額化を防止することができる車両用計器における液晶パネルの照明構造を提供すること。
【解決手段】指針照明用光源50から照明光が導光される指針駆動軸42の先端に指針本体22の軸連結部22aが固定され、軸連結部22aの前方に液晶表示パネル30が配置される車両用計器1において、軸連結部22aの前端に装備されて指針駆動軸42から受けた照明光の一部を液晶表示パネル30側に出射する照明光分割出力部60と、照明光分割出力部60が出射する照明光を液晶表示パネル30の背面の全域に配光する輝度調整部70と、を備えて、指針照明用光源50の照明光の一部で液晶表示パネル30の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 少ない数の光源にてカラーチェンジ照明ができる表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置は、照明光L1,L2,L3,L4を発する光源50と、照明光L1,L2,L3,L4にて光輝する導光部材60と、を備える。第一の発光素子51は、第一の色を有する第一の照明光L1を発する。第二の発光素子52は、第二の色を有する第二の照明光L2を発する。第三の発光素子53は、第一の色を有する第三の照明光L3を発する。第四の発光素子54は、第二の色を有する第四の照明光L4を発する。導光部材60は、第一の照明光L1及び第二の照明光L2を受光する第一の受光部61と、第三の照明光L3及び第四の照明光L4を受光する第二の受光部62とを有する。第一の発光素子51と第三の発光素子53とを結ぶ第一の仮想線Q1が、第二の発光素子52と第四の発光素子54とを結ぶ第二の仮想線Q2に交差するように、第一の発光素子51及び第二の発光素子52と、第三の発光素子53及び第四の発光素子54と、を配置する。 (もっと読む)


【課題】 視覚的だけでなく、聴覚的にも斬新な商品性に優れた車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 表示器10は、第一の表示領域または第二の表示領域に画像を表示する。制御手段100は、表示器10に指標画像を表示させる。移動機構は、環状可動部材が第一の表示領域に表示された指標画像を囲む第一の位置から、環状可動部材が第二の表示領域に表示された指標画像を囲む第二の位置へ、環状可動部材を移動させる。発音素子85は、環状可動部材が第一の位置から第二の位置へ移動するときに音を発する。 (もっと読む)


【課題】装置メーカ以外の者がメータデザインを設計でき、車両の利用者が多様なメータデザインのなかから選択できるシステムを提供する。
【解決手段】装置メーカが運用するコンピュータ装置とメータデザイン設計者が運用するコンピュータ装置と車載コンピュータ装置が通信網を介して接続されているシステムを構築し、装置メーカのコンピュータ装置からメータデザイン設計者のコンピュータ装置に、メータデザイン設計に必要な電子情報を送信し、メータデザイン設計者のコンピュータ装置から装置メーカのコンピュータ装置に、作成したメータデザインファイルを送信し、装置メーカのコンピュータ装置に、装置メーカが承認したメータデザインファイルをアップロードし、装置メーカが運用するコンピュータ装置から車載コンピュータ装置に、車両側で選択した種類のメータデザインファイルを送信する。 (もっと読む)


【課題】車両用計器における表示パネルの意匠性を高め、しかも、表示パネルの製造時に歩留まりを良くする。
【解決手段】表示パネル1を、光を透過させて表示部を構成する透光領域2と光を透過させない遮光領域3とに区画する。表示パネル1は、透光性を有する基板4を備え、基板4正面側の遮光領域3に、端部が透光領域2と遮光領域3との境界より遮光領域3側に位置する隠蔽層からなる第1印刷層5を印刷形成する。第1印刷層5正面側に、意匠付与層からなる第2印刷層6を印刷形成する。第2印刷層6は、第1印刷層5の端部から透光領域2側に延出する延出部6aを有し、延出部6aの端部を、透光領域2と遮光領域3との境界に位置させる。最表面にヘアライン模様9を印刷形成する。 (もっと読む)


【課題】レンズ表面に運転者の顔が写り込みを目立ちにくくすることができるメータ装置を提供する。
【解決手段】指針式表示部であるタコメータ81および発光式のデジタル表示部である車速計83を一体で覆うメータレンズ53を備える。タコメータ81は車両の車幅方向中央CL上に配置される。レンズ53の頂部53Pはタコメータ81の車幅方向中央から左右いずれか一方に偏って位置している。タコメータ81および隣接する車速計83の外形が円形で、それぞれ隣接する部分同士が一部で重複している。アッパケース50bは、タコメータ81および車速計83のそれぞれの輪郭を形成するリム81F、83Fおよび各リムから外周側に延在する周囲部分SFを含む。レンズ53の頂部53Pは、タコメータ81および車速計83の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】発光部の配置位置に自由度を持たせると共に発光部の所望の輝度を確保し、表示品位を向上させた計器を提供する。
【解決手段】計器10は、複数の計器類20と、見返し30と、表硝子31と、ケース32と、裏カバー33と、から、概略構成されている。配線板40には、複数のLEDから成る光源50が実装されている。光源50の発光方向に、光源50の光を透過させ所定方向に導くため、導光体60が設けられている。この導光体60は、見返し30の脚30Sの内部に配置され、計器類20を取り囲むように環状形成されている。見返し30の先端部には、計器類20を取り囲むように環状の発光部70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】視認性が良好な視差表示板及び視差表示板を備える計器装置を提供する。
【解決手段】計器装置100に搭載される視差表示板30は、複数のラインレンズを有することで表面に凹凸が形成されたレンチキュラレンズと、レンチキュラレンズの裏面に形成された目盛り又は記号である指標と、レンチキュラレンズの表面であって指標に対向する位置に形成され、この形成領域における凹凸を埋めてレンチキュラレンズの表面を実質的に平坦化する平坦化層と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レイヤの間隔が広い場合でもシームレスな前後関係の表示が可能な画像表示装置を得る。
【解決手段】重複判定部105は、図形の奥行き情報と、複数のハーフミラー101a〜101cの奥行き方向の位置とに基づいて、複数の表示画面に重複して表示される図形を判定する。重複補正部106は、重複判定部105で判定された図形の表示画面毎の透明度と大きさを補正する。アニメーション描画部107は、重複補正部106で補正された複数画面の画像データに対し、モーションデータに基づいて、図形のアニメーション描画を行う。 (もっと読む)


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