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Fターム[3E003BB03]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 被包装物品の供給 (303) | 物品の複列供給 (44)

Fターム[3E003BB03]に分類される特許

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【課題】搬送コンベヤにより搬送される多数個の豆腐群を損傷させずに高加速度でパック詰めする豆腐のパック詰め装置を提供する。
【解決手段】コンベヤベルト30上の豆腐群B1,B2を包装パック搬送装置20上の所定位置に移動させて包装パックP…内に自由落下させるパック詰め動作において、豆腐群B1,B2を把持駆動機構(1対の把持プレート1B,1Dからなる)によって挟み込み、包装パック搬送装置20によって供給された包装パックP…上の所定位置に水平移動させて位置決めする。この際、豆腐群B1,B2は、1対の把持プレート1B,1Dによって挟み込まれ、豆腐群B1,B2の変形及び崩壊を防止できるので、多数個の豆腐群を一斉に把持して、包装パック群P1,P2に一斉に落下収納することによって豆腐のパック詰め工程の所要時間を短縮し、豆腐生産ラインの処理能力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】物品と共にシートを梱包した包装体を製造する場合、シートの位置がずれないようにこれを物品などに接合する必要があった。
【解決手段】一端に封止部13が形成された樹脂フィルム12の開口端部12oを挿入誘導部材21の一端側の外周面にかぶせ、この状態で樹脂フィルム12の一端側を挿入誘導部材21の他端側へと裏返した状態で差し込み、樹脂フィルム12の一端側の封止部13とトイレットロールユニット11Uとの間にメッセージカード16を供給し、メッセージカード16をトイレットロールユニット11U側に付勢しつつこれらを挿入誘導部材21の他端側から挿入誘導部材21に通し、メッセージカード16がトイレットロールユニット11Uと共に収容された状態の樹脂フィルム12を挿入誘導部材21から抜き外し、樹脂フィルム12の開口端部12oを塞いで封止部14を形成することにより、パック詰めトイレットロール10が製造される。 (もっと読む)


【課題】外装箱に収容される物品列間の空隙を確実に抑制する。
【解決手段】箱詰め装置100の物品押し出し装置102は、物品整列位置P1に整列された複数の物品1を前後方向Yに押し出す際に、平面視において物品1の長軸が前後方向Yに対して傾斜するように、複数の物品1夫々の姿勢を変える姿勢傾斜手段40を備え、物品整列位置P1と物品群形成位置P2との間の経路上に、姿勢傾斜手段40によって変えられた複数の物品1夫々の姿勢を補正する姿勢補正手段15a〜15cが備えられる。 (もっと読む)


【課題】個々のロールぺーパーを隙間無く、安定して積み重ねることのできる積段装置を提供すること。
【解決手段】無端体を鉛直面内に張架するべく配置された複数のロータと、前記無端体に所定間隔で立設されるとともに、前記ロータ部においてロータの円弧中心角に従って拡開する挿入ロッドと、前記無端体を回転駆動する駆動機構とから構成され、前記挿入ロッドに装着されたロールぺーパーを積段するロールぺーパーの積段装置であって、前記ロータの内の一対は、水平に配置されており前記無端体に連結された挿入ロッドの内、水平を向いた挿入ロッドに順次複数のロールぺーパーを装着する装着部と、積段されたロールぺーパー群を挿入ロッドから外して袋詰めする袋詰め部とを備え、前記ロータの内の頂部に配置されロータにおいて、前記無端体に連結された挿入ロッドを順次鉛直方向に向けて、挿通された複数のロールぺーパーを自重で積段する積段部を備えたので、個々のロールぺーパーを隙間無く、安定して積み重ねることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青果物の収容箱への投入時に、青果物の損傷を無くし、複数寸法の収容箱に対応できるとともに、無駄な傾動動作を極力少なくできる自動計量箱詰装置及び自動計量箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自動計量箱詰装置10を、収容箱搬入部Aへ搬入した収容箱12を移動させる第一移動手段18と、傾動部Bにおいて、収容箱12を一定の傾斜角度θへ傾動させる傾動手段20と、傾動させた収容箱12を傾動部Bから第一投入部Cへ移動させる第二移動手段22と、第一投入部Cに移動させられた収容箱12の傾斜角度θを調節する第一角度調節手段24と、青果物14を収容箱12に投入する第一投入手段26と、第二投入部Dに移動させられた収容箱12の傾斜角度を調節する第二角度調節手段28と、収容箱12内の青果物14の重量が一定重量に達するまで、青果物14を収容箱12に投入する第二投入手段30と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】包装物を効率よく収納させる姿勢に制御させる姿勢制御装置を提供することである。
【解決手段】姿勢制御装置400においては、第1保持板410、第2保持板430を有する。第1保持板410、第2保持板430、第3保持板、一対の開閉装置440,441により略直立姿勢で集積された包装物800が集積方向の両側から保持される。また、包装物800をダンボール箱内に箱詰めする前に振動装置460により第1保持板410が矢印MV1の方向に往復移動され間隔が変動される。 (もっと読む)


【課題】包装物である中身製品をできるだけ損傷させることなく均一化された袋包装体を実現し、形状の良い袋包装体を安定して集積し、集積した袋包装体を安定して段ボール箱内に挿入することで、低コストで省スペースな段ボール箱詰めシステムを提供する。
【解決手段】縦型の製袋充填包装機のような包装機10で製造された袋包装体Pは、背貼りシール部のある側が袋包装体の上側として、袋包装体の製造時には袋底側となる袋端部を搬送方向前方に向けて、搬送経路21が上り傾斜路となった上り傾斜搬送コンベヤ20で搬送される。袋包装体Pの製造途中で底側に沈んでいた(搬送方向前方に偏っていた)製品Sが、上り傾斜搬送コンベヤ20への移載の際に与えられる加速度によって自然に袋内で移動して均される。袋包装体は、そうした袋内での製品の偏りが解消された形状が良好な状態で、天地を逆に製函した段ボール箱B2に集積詰めされる。 (もっと読む)


【課題】動作の無駄を省いて処理能力を向上できるとともに故障の発生を少なくでき、しかも構造が簡単で安価に製作できるとともに小型に構成可能なワーク移載装置を提供する。
【解決手段】ワークとしてのカップ飲料1を保持するためのワーク保持手段41を有する1組のワーク保持ユニット42であって、回転軸43を挟んでその両側に設けた1組のワーク保持ユニット42と、回転軸43を中心とした回転運動と回転軸43の軸方向への直線運動とによって、一方のワーク保持ユニット42をカップ容器の受取位置から受渡位置へ移送するとともに、他方のワーク保持ユニット42をカップ飲料の受渡位置から受取位置へ移送して、両ワーク保持ユニット42を受取位置と受渡位置とに交互に位置切換えする位置切換手段44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製品コンベヤ12からシートコンベヤ16上のシート20に製品2を移載する際に、製品2の姿勢が不安定にならないようにする。
【解決手段】無端チェーン13に多数の搬送プレート14が取り付けられた製品コンベヤ12と、製品コンベヤ12と平行して配置されて、シート20を搬送するシートコンベヤ16と、両コンベヤ12、16と同期して前進するとともに、直交する方向に移動するプッシャ32とを備えており、製品コンベヤ12上を搬送されている製品2をプッシャ32によって押圧して、シートコンベヤ16上を搬送されているシート20上に移載するものであって、シート20のフラップ20aに係合してフラップ20aを搬送プレート14の下方へ案内する案内部36aと、搬送プレート14からシート20上に移送される製品2の底面を支持する支持部36bを有するガイド36を配置した。 (もっと読む)


【課題】被包装物品集合体の一の表面に貼付した情報伝達票により消費者への購買意欲の促進や双方向的な広告効果を備え、広く頒布されることが可能なうえ、包装資源と作業工数を削減し生産時のリードタイムを損なうことのない包装体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の被包装物品20が整列されて構成された被包装物品集合体と、前記被包装物品集合体の表面上に取り外し可能に貼付され、外部から視認可能な情報表示部31を有した情報伝達票30と、被包装物品集合体の全面を被覆して被包装物品集合体を構成する全ての被包装物品20を一体的に包装する、少なくとも情報表示部31を被覆する部分において透光性を有した樹脂フィルム140と、を含む包装体101である。 (もっと読む)


【課題】流動体や粉粒体を入れた細長い袋状容器を複数個、その長手方向をカートンの天地方向に一致させてカートンに箱詰めするに際し、バケットのような補助具を用いることなく箱詰めできる方法を提供する。
【解決手段】横倒しの半起函状態にしたカートン1に、長手方向を水平にしたスタンディングパウチSを挿入する。この時点で上を向くカートン1の側面を、サイドパネル11を接着しないでおくことにより開放部とし、そこからスタンディングパウチSを所定個数ずつ挿入する。スタンディングパウチSを入れ終わったらサイドパネル11を閉じ、天面フラップ11T、底面フラップ11B、のりしろ部11aを対応する他のパネル(そのパネルのフラップ)に糊で接着する。封緘完了後、カートン1を横倒し状態から引き起こし、天面が上を向き、底面が下を向いた正規の姿勢にする。 (もっと読む)


【課題】まちを有する包装体を製造するための包装装置に使用するプッシャの提供。
【解決手段】包装体14を製造するための包装装置10に使用されるプッシャ1のヘッド部分36がその厚さ方向に二分割された状態または三分割された状態にあって、袋2bにまち61を形成するための溝と真空吸引源につながる開口とが形成された第1プレート51と、第1プレート51に重なる第2プレート52とを有するか、または第1プレート51と、これを挟む第2プレート52と第3プレート53とを有する。プッシャ1の前進運動では、第1、第2、第3プレート51,52,53が同時に前進して袋2bに進入し、プッシャ1の後退運動では、第1プレートが静止状態にあるときに、第2、第3プレートが袋2bから退出し、その後に第1プレート51によって袋2bにまち61が形成される。 (もっと読む)


【課題】輸液ボトルへの係合孔を確実に形成でき、その係合孔からのアンプルの漏出を防止できるようにする。
【解決手段】製袋した薬袋6に注射処方箋のアンプル8に関する情報を印字して送り出す薬袋供給ユニットAと、注射処方箋に従って収集されたアンプル8を薬袋供給ユニットAから受け取った薬袋6に送り込み、その薬袋6をバケット9に払い出す袋詰めユニットBとから成るアンプル袋詰め装置において、前記薬袋供給ユニットAに、薬袋6に輸液ボトル23への係合孔21を穿設する穿孔装置2を設ける。袋詰めユニットBは、薬袋6を保持するベッド30と、このベッド30上で薬袋6を開口させる開口手段31、32と、その開口から薬袋内にアンプル8を流入させるシュート33とを備え、ベッド30が、薬袋受取位置と、アンプル投入位置と、薬袋払出位置との間で揺動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】箱材の種類等に関らず位置決め精度を確保し、位置決め精度の低下を防止する。
【解決手段】包装装置100は、板状の箱材10を箱形状に成形しながら箱材10によって物品20を包装する。包装装置100は、搬送方向に箱材を搬送する搬送機構60と、搬送機構60の第1側方から物品20を押すことにより搬送機構60によって搬送されている箱材10の内面上に物品20を充填する充填機構70と、充填機構70によって箱材10の内面上に物品20が充填される領域かつ搬送機構60の第2側方に配置されていて、箱材10をガイドするガイド部材90とを備える。ガイド部材90は、充填機構70が箱材10の内面上に物品20を充填する際に箱材10の外側フラップ2の端部が当接されるガイド面を有し、外側フラップ2の端部が該ガイド面に当接されることによって箱材10が位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】成形されてコンベアにより搬送される餃子を、コンベアの送出側の転回端部から起立姿勢に保持してトレー内に落とし込む異ができ、起立姿勢でのトレー詰めを容易に可能にする餃子のトレー詰めのための起立姿勢保持装置を提供する。
【解決手段】
餃子成形機Mから送出される餃子Gを、起立姿勢で搬送する餃子送りコンベア1と、コンベアの前端部1aの回転送行部11と対向して所要の高さ位置から下方向きの縦送行部31を含む起立姿勢保持を兼ねる落とし込み手段3と、餃子送りコンベア1の下方において、トレー供給部5より供給される餃子包装用のトレーTを餃子送りコンベア1の前端部からの落とし込み位置の下方に間欠的に送るトレー送りコンベア4とを設け、餃子送りコンベア1により送られる餃子Gを起立姿勢のままトレーTに落とし込み収納できるようにする。 (もっと読む)


本設備は同一ラック(6)上に組み付けられる受領ステーション(11)と、ケースパッキングステーション(12)と、1列形態で存在する製品(1)のバッチをステーション(11)に送り、このバッチをステーション(12)まで、充填されるケースの1列の小室(4)内に移送する操作ヘッド(13)と、ケース(2)の上方にて長手方向に延在する格子(22)を備える、小室(4)の入口への製品(1)の誘導を処理する構造部(14)とを備える。格子(22)は、1列に配置され、充填されるケース(2)の各列における小室(4)の個数に相当する個数のホッパ(15)を備え、各格子(22)は、ケース(2)の上方において、ケース(2)の進行が可能となる引戻り位置とホッパ(15)が各製品を小室(4)に運ぶための作動位置に位置する際の位置との間で垂直移動可能であり、かつ、小室(4)の各列を逐次充填するためのケース(2)の変位方向に対して横軸方向に移動可能である。ホッパ(15)の入口断面は小室(4)断面の約2倍である。
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【課題】商品の充填工程等の各工程に所要時間を勘案して、各工程の稼動適正化を図り、自動段積包装の高速化を図る。
【解決手段】商品の充填列個数幅W以上の間隔Yをあけて、商品の商品集積搬送路C、Dが平行に設けられ、それぞれの商品集積搬送路C、Dには、商品段積み装置及び先端部には段積みされた商品Sを商品集積搬送路C、Dの内側中央位置へ交互にスライドさせられるスライドテーブルG、Hが設けられ、前方には包装資材Pの搬送路Jが設けられ、後方には該スライドテーブルG、H上に支持された商品を前記包装資材P中に充填する商品充填装置Kが設けられてなり、好ましくは、前記商品Gの充填列個数幅Wが前記包装資材Pの2ケース分であり、それぞれの商品集積搬送路C、Dに商品交互倒立装置Lが設けられ、前記包装資材Pが成形中途過程にある段ボールシートであることを特徴とする商品の自動段積包装装置。 (もっと読む)


【解決手段】 ケーサ3を構成するロボット6の作業ヘッド32は、X方向に移動する12本のステー42と、Y方向に移動する3本のシャフト43とが交差する位置に連結されるとともにグリッパ33を保持する36個の保持部材35とを備えている。
上記ステーはX方向パンタグラフ機構48によって移動し、該X方向パンタグラフ機構を構成する第4〜第8支軸56d〜56hには、リンク部材55の端部同士を同一軸上で回転するように保持する同軸状態(a)と、これを離隔させた位置で回転するように保持する異軸状態(b)とに切換える第1〜第5連結手段57a〜57eが設けられている。
この連結手段により、同軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔と、異軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔とを異ならせることができる。
【効果】 グリッパの間隔を任意に変更することができ、多彩な収納パターンに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の外装箱に同時に物品を箱詰め可能であって、かつ、吸着装置と外装箱配置装置とをより簡素に構成することができる箱詰め装置とそれを用いた箱詰め方法を提供する。
【解決手段】2以上の所定数の物品Wを並列させた物品群の状態として配置位置Pに配置する物品配置装置3と、配置位置Pの下方の箱詰め位置Uに所定数の外装箱Cを物品Wの並列方向に並行するようにして配置する外装箱配置装置80と、配置位置Pの上方において並列方向に並行して並ぶ所定数の吸着具14Fを有し、吸着具14Fは相互に並列方向に離隔可能であって、かつ全ての吸着具14Fが配置位置Pを通って昇降可能に構成されている吸着装置14と、配置位置Pの床を開放する開閉装置13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】積層した袋の開口の一側縁に沿う細長い延長部P2に設けられた2つの穴にピンを通して保持し、該袋を最上部のものから一枚ごと拡げ、製品を挿入し、ピンから外すようにした包装装置において、穴がピンに引っ掛かって延長部が破損するのを防ぐ。
【解決手段】内側係合部材16、16と、外側係合部材18、18と、外側係合部材が延長部に押圧されているときに、最上部の袋に空気を吹き入れるエアジェットノズル64、66と、袋の開口から該袋部内に入り、該袋部を拡げる拡張部材60,62と、開口を通して製品を押し込む製品押込み手段24と、外側係合部材が延長部に押圧しているときに、製品が押込まれた最上部の袋を搬出する袋搬出手段24と、搬出するときに、2つのピン14を、最上部の袋のピン穴より下方に引き込むピン引込み手段とを備える。 (もっと読む)


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