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Fターム[3E003BB05]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 被包装物品の供給 (303) | 物品のグループの形成 (141) | 集積状態を小さくするもの (25)

Fターム[3E003BB05]に分類される特許

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【課題】たるみを防止しながら、小袋における穴や破れの発生を防止し、高速で運転可能な小袋連続体の折りたたみ装置を提供することにある。
【解決手段】小袋連続体の折りたたみ装置は、複数の小袋が連なってなる小袋連続体を収納箱に折りたたむ小袋連続体の折りたたみ装置であって、小袋連続体を所定の位置から上記収納箱まで搬送するフィードローラ部2と、モータ37により駆動されるフィードベルト36とを備え、小袋連続体は、ベルト36の上を、ベルト36の駆動方向に沿って搬送され、ベルト36は、フィードローラ部2により搬送される小袋連続体にブレーキをかけるように駆動される。 (もっと読む)


【課題】容器の形態に関わらず内容物を容器に偏りなく積載できる容器詰め装置を提供する。
【解決手段】容器詰め装置は、容器3を送り出す容器供給手段と、容器3を支持する支持手段11と、支持手段11を水平方向に移動させる移動手段と、支持手段11に支持される容器3に内容物mを投下する大出し口15を有する主投下コンベヤ17と、支持手段11の前方で容器3を支持する移載コンベヤと、移載コンベヤに支持される容器3に内容物mを投下する小出し口を有する副投下コンベヤとを備える。 (もっと読む)


【課題】外装箱に収容される物品列間の空隙を確実に抑制する。
【解決手段】箱詰め装置100の物品押し出し装置102は、物品整列位置P1に整列された複数の物品1を前後方向Yに押し出す際に、平面視において物品1の長軸が前後方向Yに対して傾斜するように、複数の物品1夫々の姿勢を変える姿勢傾斜手段40を備え、物品整列位置P1と物品群形成位置P2との間の経路上に、姿勢傾斜手段40によって変えられた複数の物品1夫々の姿勢を補正する姿勢補正手段15a〜15cが備えられる。 (もっと読む)


【課題】製品を把持した後、旋回させることなく上下動させるのみで箱内への投入を行うことにより、製品の旋回に要する機構・工程を省略して簡素化し、製造コストを低減し、スペースを削減し、箱内への投入速度を向上する箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端のテーブルコンベヤ4,5は、同じ循環経路を構成するように揃えられているとともに各々が別々のサーボモータで駆動される。テーブルコンベヤ4,5は、供給コンベヤから順次供給される製品が移載されてサシミ状又は平置き状に集合される集合テーブル11,15を有しており、集合テーブル11,15が互いに重なることなくずれた状態で駆動される。投入装置50は、集合された製品群を一括把持する把持装置を備えており、集合テーブル11,15が次の集合のために移動した後、空いた空間を通じて下方に駆動され、把持した製品を直下に配置されている段ボール箱に投入する。 (もっと読む)


【課題】効率よく薬剤を薬袋に投入する薬剤の薬袋投入装置及び薬袋投入方法を提供する。
【解決手段】薬剤8を払い出し、その薬剤を薬袋1に投入する払出手段7と、薬剤8が投入された薬袋1を保管するトレーと、薬剤8が投入された薬袋1をトレーに投入する薬袋投入手段とを備え、トレーにおいては、薬袋1をその開口部1aが上になった立設状態でトレー9の一方の端部から順に詰めるよう支持する支持板が設けられている。 (もっと読む)


【課題】包装物品を刺身の盛り付け状態のように並べるのに適した包装物品のハンドリング装置を提供する。
【解決手段】物品をピロー袋2に封入した縦横に比べて厚さの薄い包装物品1を、搬入コンベア10上に1列に並べて搬入する。移載ロボット30により三次元移動するピッキングヘッド20には、包装物品1を1個ずつ吸着する吸着具22が複数個、1列に並べて配置されている。制御装置31は、吸着具22を、搬入コンベア10上の包装物品1の中で、包装物品1の並びの方向において一方に偏った箇所に当て、吸着具22に真空吸引力を働かせる。ピッキングヘッド20を上昇させると、包装物品1は吸着具22から斜めに垂れ下がる。吸着具22の間隔を縮めると包装物品1同士に重なりが生じるので、その状態の包装物品1を目的地に置く。 (もっと読む)


【課題】包装物を効率よく収納させる姿勢に制御させる姿勢制御装置を提供することである。
【解決手段】姿勢制御装置400においては、第1保持板410、第2保持板430を有する。第1保持板410、第2保持板430、第3保持板、一対の開閉装置440,441により略直立姿勢で集積された包装物800が集積方向の両側から保持される。また、包装物800をダンボール箱内に箱詰めする前に振動装置460により第1保持板410が矢印MV1の方向に往復移動され間隔が変動される。 (もっと読む)


【課題】多種類の図柄のうちの任意の1種類の図柄を個々に持つ同一形状の物品を複数個ずつ梱包した包装体においては、梱包された物品の図柄を確認することができない。
【解決手段】多種類の図柄A〜Hのうちの任意の1種類の図柄を個々に持つ同一形状の物品10を複数個ずつ梱包する本発明による物品の包装方法は、個々の包装袋22に梱包される複数個の物品10が少なくとも2種類以上の異なる図柄A,Bを持った物品10でそれぞれ構成され、個々の包装袋22に梱包される複数の物品10の図柄A〜Hの種類にそれぞれ対応した複数の目印をあらかじめ設定するステップと、個々の包装袋22に梱包される複数の物品10の図柄A〜Hの種類を把握するステップと、把握した物品10の図柄の種類に対応した目印24を選択するステップと、選択した目印24を対応する包装袋22に形成するステップとを具える。 (もっと読む)


【課題】搬送装置および箱詰装置の間に設けられ、長手方向を有する包装物を効率よく収納させる姿勢に変更させる姿勢変更装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る姿勢変更装置400においては、第1整理板405および第2整理板406により搬送装置300から搬送された長手方向(長さL800)を有する複数の包装物800の姿勢が整理され、移動板407により第1整理板405および第2整理板406により整理された長手方向(長さL800)を有する複数の包装物800が姿勢変更板408へ移動され、姿勢変更板408により複数の包装物800の姿勢が変更される。 (もっと読む)


本発明は,手袋を箱に梱包する手袋梱包装置と,手袋を箱に梱包する方法,特に使い捨て医療用手袋を梱包する方法とに関する。手袋を箱の内部に梱包するための手袋梱包装置(1)は,梱包する手袋の束を形成する容器(26)を備え,この容器は手袋の束を収容するための周囲壁(24,25)を設けており,上記装置は更に,手袋の束を支持するための,周囲壁に囲まれた床(22)と,手袋を積み重ねる工程中に追加の手袋を入れることができる,床と対向する開口部(27)とを備えている。床(22)は周囲壁(24,25)に対して可動であるため,使用時には,床を容器開口部(27)から比較的離間した場所へ移動することで,手袋の束に手袋を追加でき,周囲壁は手袋の束を収納した状態を維持できる。次に,床(22)を開口部に向かって相対的に動かすと,手袋の束を容器から取り出すことができる。
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【課題】被包装体の変形を防ぐことができる包装装置のプッシャ。
【解決手段】包装装置で使用するプッシャ1のヘッド部分36の前面46に空気供給口53が形成され、側部43に空気吸引口52が形成される。空気供給口53は、プッシャ1の前端部が袋2bの内側にあるときに袋2bの内側と外側とを通気状態にすることができる。空気吸引口52は、袋2bの内側においてプッシャ1の前端部が退出する方向へ動くときに袋2bの空気を吸引して開口端部にまち57が形成されるように作用する。 (もっと読む)


【課題】点滴液、経腸栄養剤などが充填された口部を有しないチューブ状軟体商品の自動集合箱詰方法及び装置を提供する。
【解決手段】底部を前方に向けてチューブ状軟体商品Gを搬送するコンベアと、該コンベアの前端部に連続させて設けられて外側面に前記搬送された該商品Gの所定数を順次底部から受入れて該商品の両側面を保持及び起立させる起立集合コンベア2と、該保持及び起立させた所定数の該商品の側端部に係合して該商品の横方向に設けられたシャッター7上へ起立状態を保って移送する押圧移送体8と、前記シャッター上に供給された所定数のチューブ状軟体商品を相互に密着させる集積装置17と、該シャッターの下方の定位置に蓋部フラップを開放した包装容器を供給する包装容器Dの供給装置と、前記シャッターを開放して前記該商品の所定数を前記包装容器内に一括落下させて充填する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により、薄板状物品をスムースにケースに投入すること。
【解決手段】 集積物品のケース投入装置100であって、把持装置40により把持されて集積された複数の薄板状物品1をケース2に投入するに際し、ケース2の投入部2Cを拡開する拡開ガイド43(拡開手段)を該把持装置40に備えるもの。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りながら迅速な箱詰め作業を可能とする箱詰装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸着子がm行n列のマトリックス状に配置された第1の吸着部と、該第1の吸着部に並設された第2の吸着部とからなる吸着ユニット(8,9)と、該吸着ユニットを箱詰待機位置と箱詰位置との間で移動させる移動手段(74など)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、少なくとも前記第1の吸着部の吸着子の列間隔を変更する第1の間隔変更機構(77,78)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、前記第1及び第2の吸着部間の間隔を変更する第2の間隔変更機構(77、88、79など)と、前記第1及び第2の間隔変更機構に対してそれぞれ、前記外力を付与する第1及び第2の外力付与手段(76、86)とを有する農産物の箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】重量の比較的重い物品や比較的多数の物品を綺麗に整列させて確実に箱詰めする。
【解決手段】予め定めた数の整列させる物品をその整列の長さ方向の両側から保持部9により挟み込んで保持し、保持部9により挟み込まれている物品を押し込み部15により上から押さえて外装箱2に詰める。保持部により略水平方向に整列して保持された物品のうち略中央の物品を上方に向かって吸引するサクションボックスを設け、保持部による挟み込む力とサクションボックスによる吸引力によって物品を保持する。 (もっと読む)


デバイスは、コラプシブル型の充填密封済の容器(2)を分配ユニット(3)に配置するためのデバイスであり、前記容器(2)はパッキング位置(B)に移動させられ、この位置において、前記容器(2)は吊り下げられて且つ水平な長手方向軸線(A1)に沿って配置されるようになる。デバイスは、前記パッキング位置(B)での容器(2)の数と対応する多数のフィンガ対(14)を含み、非グリップ状態にある場合に、各フィンガ対(14)が前記容器(2)を通すことができるフィンガ隙間(17)を有するようになる、グリップユニット(6)を備える。前記グリップユニット(6)はグリップ状態まで作動することができ、このグリップ状態において各フィンガ対(14)は絞り動作を行って前記容器(2)を掴むようになり、このような絞り力によって、前記容器(2)の内容物は、内部の圧力に対応した構造をとるようになり良好なグリップをもたらす。
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【課題】低コスト化を図りながら迅速な箱詰め作業を可能とする箱詰装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも吸着体がm行n列のマトリックス状に配置された第1の吸着部を有する吸着ユニット(8,9)と、該吸着ユニットを箱詰待機位置と箱詰位置との間で移動させる移動手段(74など)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、前記第1の吸着部の吸着体の列間隔を変更する間隔変更機構(77,78など)と、前記間隔変更機構に対して前記外力を付与する外力付与手段(76)とを有し、前記外力付与手段は、前記吸着ユニットとは別に固定配置され、前記吸着ユニットが前記箱詰位置に移動したときに、前記間隔変更機構に対して前記外力を付与することにより、前記第1の吸着部の吸着体の列間隔を変更することを特徴とする農産物の箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】いなり寿司、押し寿司、握り寿司、天むすなどの1又は複数種の寿司若しくは握り飯(以下寿司等という)を複数個まとめて整列させて,見た目にも美しく食欲をそそるように盛り付ける作業を自動化する。
【解決手段】開口された弁当容器8を所定方向に搬送するコンベア7と、該コンベアへ接近する方向に寿司等を搬送するコンベア4を用意し、コンベア4上に所定間隔を開けて任意に選択した寿司等I〜Iを載置する間隔載置ステップと、該載置した複数の寿司等をコンベア4後段で寄せ集めひとかたまりに保持する寄せ集めステップと、保持した寿司等群を弁当容器8上方に移動待機させる上空待機ステップと、待機した寿司等群をガイド501〜504を利用して弁当容器8の所定位置に押し出す容器投入ステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】
所要枚数の熱可塑性合成樹脂フィルム製品に対する熱可塑性合成樹脂フィルム製の外装袋による袋詰め包装において、余剰寸法の発生を少なくしてルーズな弛みの少ないタイトな袋詰め包装を行うことのできる有益な熱可塑性合成樹脂フィルム製品の外装袋への袋詰め包装方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂製のチューブ状フィルムをその長手方向を横切る方向に熱溶着シール及びカットを所要間隔をおいて施して開口有底の外装袋を形成すると共に、所要枚数の熱可塑性合成樹脂フィルム製品を連続波状に折り曲げ変形させ、その折り曲げ変形させた状態下で前記外装袋内にその開口部から挿入し、挿入後に該開口部を熱溶着シールする。 (もっと読む)


シート材料をパッケージするためのシステム及び方法が開示される。具体的には、本発明のシステム及び方法は、シート材料のクリップ(10)を受け取り、このクリップをディスペンサ(12)内に詰め込むように構成される。方法の間に、クリップを折り畳み、一連の移動するディスペンサ(12)の上に配置される垂直バケット(44)の内部に詰め込むことができる。次に、垂直方向押し装置(50)が、クリップを垂直バケット(44)から下方にディスペンサ(12)内に押し込む。こうして、ディスペンサは、頂部から詰め込まれる。ディスペンサは頂部から詰め込まれるので、システムは、材料のクリップ(10)を、湾曲した側壁を有するディスペンサ等の複雑な形態のディスペンサ内に配置することができる。
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