説明

Fターム[3E003BC06]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 被包装物品の取扱い (284) | 単一の操作で複数の物品の取扱い (210) | 複数行列〔x、y〕 (43)

Fターム[3E003BC06]に分類される特許

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【課題】スライス食パンを良好に搬送する。
【解決手段】スライス食パンPは、スライス面が上下に重なる横姿勢またはスライス面が左右に重なり食パンの耳部が底面となる縦姿勢で、オープナーで開口された袋に至るまでの搬送路10において押送部材によって押送される。スライス食パンPを横姿勢で押送する際には、食パンPの底面が面する路面を複数の線状路面24aとし、スライス食パンPを縦姿勢で押送する際には、スライス食パンPの底面が面する路面を線状路面24aより広く面する面状路面24bとするよう、異なる路面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 梱包の自動化を図ることができ、しかも陳列用のトレーとしての美粧性を向上させることができる梱包装置および梱包方法を提供する。
【解決手段】 上方に開口した箱状のトレー20と、トレー20に上から被さる蓋30とからなる梱包体により、商品11を梱包する梱包方法であって、トレー用シートを折り畳んでトレー20を成形するトレー成形工程と、成形されたトレー20の中に商品11を載せる商品載置工程と、載置された商品11の上に蓋用シート30Sを載せる蓋用シート載置工程と、載置された蓋用シート30Sを、商品11を包むように折り畳んで商品11およびトレー20に被せる共に、トレー20の側部外面と蓋30の側部内面とを接着する蓋被着工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】外側フラップを内側フラップに押し付けるための一対のガイド部材の位置決めに有利な調整方法を提供する。
【解決手段】物品を箱材で包装する包装装置の調整方法は、コンベアによる前記箱材および前記物品の搬送方向に直交する方向における基準位置を示す指標を有する治具を停止している前記コンベアに配置する工程と、錘が付された紐を前記紐が前記指標を横切るように、前記コンベアの上方に配置されている構造物から垂らす工程と、前記紐からの距離が所定距離になるように前記一対の折り曲げガイドおよび前記一対の押し付けガイドの少なくも一方を位置決めする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】製造コストやメンテナンスコストを低く抑えながら複数の物品を整列させることができるとともに、物品の姿勢の乱れを防止することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、第1物品T1及び第2物品T2をこの順で同一方向に連続的に搬送する物品搬送装置22と、第1物品T1を受け止めることによって、第1物品T1及び第2物品T2を所定の第1停止領域Q1及び第2停止領域Q2で次々と停止させる第1ストッパ部24aと、第1停止領域Q1より上方に第1物品T1に近接するように配置される第1押え部26aと、第2停止領域Q2より上方に第2物品T2に近接するように配置される第2押え部26bと、第1物品T1及び第2物品T2を第1停止領域Q1及び第2停止領域Q2から押し出す物品押出し装置58とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラップを二段階に折り込む際の形状精度を向上させることが可能なフラップ折り装置を提供する。
【解決手段】コンベアによって搬送されるコーナーカットカートンの搬送方向後側のフラップに、タッカ21を搬送方向前方に回転させつつ押し当ててそのフラップを二段階に折り込むフラップ折り装置において、タッカ21の外周には、フラップを折り込む際の回転方向における前方の端部に位置する初期接触部28と、回転方向の後方の端部に位置する後期接触部29と、初期接触部28と後期接触部29との間にて凸状に膨らんだ弧を描くように延びる中期接触部30とを設け、中期接触部30の中間部30aの曲率をその回転方向前後の領域30b、30cの曲率よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】製品20を継続的に包装する。
【解決手段】包装装置10は、レーンサイズが変更可能であり、製品を製品セットとし、プロダクトセットを所定の制御方法によってレーンチェーン速度に加速させるデュアルサーボグループ化機構110を有するグループ化機構14を有する。グループ化機構14は、レーンに設けられたカム面64によってレーンに回転するタイミング突起60をさらに有する。タイミング突起60が製品セットをレーンの下流側へ押し進めたときに、カム面の上昇した表面に製品が乗る。このため、製品セットの製品の間に間隔が開くことが抑制される。 (もっと読む)


【課題】メロンを傾けてあり、箱内に形成したメロン収納空間の間の隙間が狭くても、果柄に邪魔されること無く、容易に箱へ入れることができるメロンの箱詰装置の提供。
【解決手段】果柄を上にして載せられたメロンBを搬送する搬送装置の末端部に設けたメロン待機部2と、メロン待機部2に隣接して設置した空箱待機部3と、メロンBを吸着・解放可能であり、メロン待機部2の上方と空箱待機部3の上方との間を往復可能、且つ、昇降可能な吸盤4とを備え、メロン待機部2を幅方向に傾斜させる傾動装置を設けると共に、空箱待機部3をメロン待機部2の傾斜角度に合わせて幅方向に傾ける揺動装置15を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 梱包体を破ることなく、パック集合体を、梱包体を用いて梱包する。
【解決手段】 両端に開口部1iを有する筒状に形成された梱包体1の開口部1iを開口し、複数個の薄葉紙3が包装されたパック体4が複数個集合されてなるパック集合体2を、梱包体1の内部に、梱包体1の両側の開口部1iからそれぞれ所定の距離内側に離間させてパック集合体2の両端にそれぞれ折込領域1kを有するように、収納し、両側の折込領域1kを折り込んで梱包体の両側の開口部1iを密閉して、梱包体1を用いてパック集合体2を梱包する。 (もっと読む)


【課題】ワークにストレスをかけることなく、かつ高速で効率よくワークをケースに移載できるワーク移載装置、ケーサーシステム、およびワーク移載方法を提供すること。
【解決手段】フレームに組みつけられたワーク移載装置300であって、チャックユニット10と、チャックユニット10に接続され、第一位置P301におけるワークWの配置に対応する第一形態から第二位置P302におけるワークWの配置に対応する第二形態へとワークWの配列を変換する配列変換部20と、配列変換部20に取り付けられ、第一形態から第二形態へワークWの配列を変換するための駆動力を発する動力源と、この動力源に接続された歯車部材と、フレームに少なくとも一部が固定され、第一位置から第二位置への配列変換部20の移動軌跡を規定し、歯車部材に噛み合う歯が形成された歯付き部材と、を備える。 (もっと読む)


連続的に物品(B)を梱包するための梱包装置(10)は、第1コンベアライン(23)と、第2コンベアライン(22a,22b,22c)と、第1コンベアから第2コンベアへと物品(B)を一次カートンもしくは中間カートン(C)内に搬送するか、または一次カートンもしくは中間カートン(C)を前記第2コンベアラインから物品(B)へと搬送する移送機構(26a,26b)と、第2移送機構と、を具備し、第2移送機構は、二次カートンもしくは最終カートン(T)に梱包される一次カートンもしくは中間カートン(C)を第1処理ラインから第2処理ラインへと移送するか、もしくは二次カートンまたは最終カートン(T)に直接梱包される物品(B)を第1コンベアから第2コンベアへと搬送するか、物品(B)もしくは梱包された物品(B)の向きを変えるために形成されているか、または休止して一次カートンもしくは中間カートン(C)がさらなる処理のために通過することを可能にしている。
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【課題】多種類の図柄のうちの任意の1種類の図柄を個々に持つ同一形状の物品を複数個ずつ梱包した包装体においては、梱包された物品の図柄を確認することができない。
【解決手段】多種類の図柄A〜Hのうちの任意の1種類の図柄を個々に持つ同一形状の物品10を複数個ずつ梱包する本発明による物品の包装方法は、個々の包装袋22に梱包される複数個の物品10が少なくとも2種類以上の異なる図柄A,Bを持った物品10でそれぞれ構成され、個々の包装袋22に梱包される複数の物品10の図柄A〜Hの種類にそれぞれ対応した複数の目印をあらかじめ設定するステップと、個々の包装袋22に梱包される複数の物品10の図柄A〜Hの種類を把握するステップと、把握した物品10の図柄の種類に対応した目印24を選択するステップと、選択した目印24を対応する包装袋22に形成するステップとを具える。 (もっと読む)


【課題】袋状の包装物を簡易な構成で箱詰することができる箱詰装置を提供することである。
【解決手段】箱詰装置100,100aにおいては、一対の開閉機構260,261が包装物移動装置300から搬送された複数の包装物800の鉛直下面に設けられ、当該一対の開閉機構260,261の動作に同期して、板部材駆動装置200が、複数の包装物800の鉛直上方向から、複数の孔220の形成された板部材210を用いて複数の包装物800をダンボール箱500に押下する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置および箱詰装置の間に設けられ、長手方向を有する包装物を効率よく収納させる姿勢に変更させる姿勢変更装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る姿勢変更装置400においては、第1整理板405および第2整理板406により搬送装置300から搬送された長手方向(長さL800)を有する複数の包装物800の姿勢が整理され、移動板407により第1整理板405および第2整理板406により整理された長手方向(長さL800)を有する複数の包装物800が姿勢変更板408へ移動され、姿勢変更板408により複数の包装物800の姿勢が変更される。 (もっと読む)


【課題】包装材の開口端部へのガイドの噛み込みを防止することが可能なケーサー装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置にて搬送されるパック品2を、その開口端部2aが前後となる向きで、ガイド14により案内しつつプッシャにて側方のカートン上に送り出す構成を有し、ガイド14がスリット14aによって複数のブロック14bに分断されているケーサー装置において、ガイド14の幅寸法(B)を、パック品2とガイド14とが接触し得る範囲内にてパック品2の開口端部2aと飲料缶3との間に生じ得る隙間量Aよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】製品コンベヤ12からシートコンベヤ16上のシート20に製品2を移載する際に、製品2の姿勢が不安定にならないようにする。
【解決手段】無端チェーン13に多数の搬送プレート14が取り付けられた製品コンベヤ12と、製品コンベヤ12と平行して配置されて、シート20を搬送するシートコンベヤ16と、両コンベヤ12、16と同期して前進するとともに、直交する方向に移動するプッシャ32とを備えており、製品コンベヤ12上を搬送されている製品2をプッシャ32によって押圧して、シートコンベヤ16上を搬送されているシート20上に移載するものであって、シート20のフラップ20aに係合してフラップ20aを搬送プレート14の下方へ案内する案内部36aと、搬送プレート14からシート20上に移送される製品2の底面を支持する支持部36bを有するガイド36を配置した。 (もっと読む)


梱包装置(10)は、各々がカートン内に製品(A)を梱包することが可能な2つ以上の梱包サブシステムを具備し、梱包サブシステムは梱包される製品(11)の共通の出所を共有し、少なくとも1つの移送機構(22)が、前記共通の出所から2つ以上の前記梱包サブシステムのいずれかに製品(A)を移送するために設けられている。
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【課題】簡易な構成で確実に包装物を一律に重ね合わせ、箱詰を行うことができる箱詰装置を提供することである。
【解決手段】箱詰装置100においては、第1搬送部200と、第1搬送部200の下方に設けられた第2搬送部400,410とを備える。第1搬送部200の下流端部には、下方に傾斜する傾斜部210が設けられる。柔軟な薄状体によって包装された包装物110が第1搬送部200から第2搬送部400へ落下され、集積部AR1において重ね合わせられる。包装物110は、第2搬送部400,410により第1搬送部200の搬送方向と逆方向の矢印M2の方向に搬送される。 (もっと読む)


【課題】衛生用品が包装されるまでの工程で添加剤が揮発・蒸散してしまう事態を有効に防止することができ、衛生用品における添加剤の残存率を向上させることができる包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】包装袋2の内部空間4に、添加剤を付着させた衛生用品6が封入されている包装体1の製造方法であって、包装体1袋の開口部から、包装袋2の内部空間4に、添加剤を含む添加剤含有エアー8を吹き込むエアー吹き込み工程と、包装袋2の開口部から、包装袋2の内部空間4に、衛生用品6を挿入する衛生用品挿入工程と、包装袋2の開口部を封着する開口部封着工程と、を備えた包装体1の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】収納箱内に複数の物品を一度に収納することができる物品の箱詰装置を提供すること。それぞれの物品を載せた載置手段が回転体によって容易に移動でき、複数の物品を所定の範囲内に配置することができる箱詰装置を提供すること。反転動作によって物品を収納箱内に収める場合に、載置手段を収納箱内に落とすことなく、物品だけを収めることができる箱詰装置を提供すること。
【解決手段】本発明の物品の箱詰装置は、複数の物品を所定範囲内に配置する基台10と、開口部を下面とした収納箱20を基台10の上面に被せる収納箱搬送手段30と、収納箱20を基台10上に被せた状態で基台10を反転する反転手段40とを備え、反転手段40による反転動作によって物品を収納箱20内に収納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】まちを有する包装体を製造するための包装装置に使用するプッシャの提供。
【解決手段】包装体14を製造するための包装装置10に使用されるプッシャ1のヘッド部分36がその厚さ方向に二分割された状態または三分割された状態にあって、袋2bにまち61を形成するための溝と真空吸引源につながる開口とが形成された第1プレート51と、第1プレート51に重なる第2プレート52とを有するか、または第1プレート51と、これを挟む第2プレート52と第3プレート53とを有する。プッシャ1の前進運動では、第1、第2、第3プレート51,52,53が同時に前進して袋2bに進入し、プッシャ1の後退運動では、第1プレートが静止状態にあるときに、第2、第3プレートが袋2bから退出し、その後に第1プレート51によって袋2bにまち61が形成される。 (もっと読む)


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