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Fターム[3E003CB03]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 制御手段及び制御対象 (190) | 機械的制御手段 (7)

Fターム[3E003CB03]に分類される特許

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【課題】追封入可能なように封筒用紙を折り曲げても排紙不良が生じる懸念がない封入封緘システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封入封緘システムは、内容物を内包しつつ封筒用紙を折り曲げて封書を形成する封筒形成部85を有する。また、互いに重ねられて押圧されると接着する一対の圧着糊を、封筒用紙外折り部分と、封筒用紙外折り部分が重ね合わせられる封筒用紙被重ね部分とにそれぞれ塗布する圧着糊塗布部88を有する。更に、封筒形成部85の突当て部材駆動部86eに対し、圧着糊を重ね合わせるように外折り用紙部分を折り曲げる封緘用折り曲げ位置と、圧着糊を重ね合わせないように外折り用紙部分を折り曲げる非封緘用折り曲げ位置とを切り替える封入封緘コントローラ119を有する。そして、排出された封緘済みの封書および非封緘の封書の何れも収容する収容部を有する。 (もっと読む)


【課題】厚さが異なる複数種類の物品に共通に適用することができるとともに、物品把持位置を適宜設計することができる、箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置の物品押込み装置は、複数の物品のそれぞれの上端部を把持する複数のチャック90a〜90dを有し、複数のチャック90a〜90dのそれぞれは、左右方向(第1方向)に直線状に移動可能に構成された第1把持部202及び第2把持部204と、第1把持部202及び第2把持部204を互いに近接又は離間する方向に移動させるエアシリンダ200とを有し、エアシリンダ200を構成するシリンダ及びピストンは、左右方向(第1方向)に延びて配置され、複数のチャック90a〜90dのうち、奇数番目に配置されたチャック90a,90cと、偶数番目に配置されたチャック90b,90dとは、前後方向(第2方向)にずれて配置される。 (もっと読む)


【課題】物品を一定の姿勢で袋体に投入できるとともに、袋体が破損することなく物品を投入できる物品投入装置を提供することにある。
【解決手段】物品投入装置10を、袋体100を位置決めする袋体位置決め手段12と、袋体100の開口部102を開放する開放手段14と、物品110が摺動可能に支持される支持体18と、支持体18を垂直方向に起立させる図示しない回動手段と、物品110が落下しないように規制するストッパー22と、袋体100の開口部102に支持体18を挿入する摺動部材25と、ストッパー22による規制を解除するモータ26と、物品110の上端を下方へ押圧する押し下げ体28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】袋体の縁部からフラップを切り離し、袋体に物品を挿入する工程の簡素化、及びその時間の短縮に貢献する切断装置、及び物品袋詰め装置を提供する。
【解決手段】物品袋詰め装置1は、起立手段3と、ヘッダー保持手段5と、切断手段7と、袋開手段9と、フラップ保持手段11と、投入手段13と、袋閉手段17とを備える。切断手段7は、ヘッダー保持手段5にヘッダー31を保持された袋体19のフラップ33の下方に配置され、袋体19に軸端を対向させる一対の支軸と、一対のカッターの刃先がフラップ33の下方から袋体19の幅方向の外方へ突出する向きに、一対の支軸を回転させる駆動源とを備える。袋開手段9は、袋体19のフラップ33にその下側から接触する押上部材と、押上部材を上昇する向きに旋回させる押上手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】メロンを傾けてあり、箱内に形成したメロン収納空間の間の隙間が狭くても、果柄に邪魔されること無く、容易に箱へ入れることができるメロンの箱詰装置の提供。
【解決手段】果柄を上にして載せられたメロンBを搬送する搬送装置の末端部に設けたメロン待機部2と、メロン待機部2に隣接して設置した空箱待機部3と、メロンBを吸着・解放可能であり、メロン待機部2の上方と空箱待機部3の上方との間を往復可能、且つ、昇降可能な吸盤4とを備え、メロン待機部2を幅方向に傾斜させる傾動装置を設けると共に、空箱待機部3をメロン待機部2の傾斜角度に合わせて幅方向に傾ける揺動装置15を設けてある。 (もっと読む)


【課題】装置のスループットを低下させることなく複数の包装商品を立体的に整列させる整列ユニット、整列方法、および箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱5の姿勢を開口面6cが横向きとなる姿勢から上向きとなる姿勢に変更する場合において、(1)まず、シリンダ325によってロッド326を矢印AR10方向に伸ばすことにより、イス部310に保持された箱5は回転軸322を中心に回動する。これにより、箱5の開口面6c側の高さ位置が、奥側の高さ位置と比較して高くなる。次に、シリンダ335によってロッド336を矢印AR11方向に縮めることにより、箱5は回転軸332を中心として回動する。これにより、箱5が、開口面6cを上向きとする姿勢に変更される。 (もっと読む)


【課題】姿勢変更処理のスループットを低下させることなく、安定して箱の姿勢を変更することができる姿勢変更装置、姿勢変更方法、および箱詰装置を提供する。
【解決手段】装置外部から多段積層ユニット200に供給され、水平第2方向(Y軸方向)に整列させられた一列の包装商品群を、第1押圧部210の固定案内部材211および可動案内部材216によって水平第2方向に押圧する。次に、第2押圧部230の規制部材241および送り部材257によって、一列または一段の包装商品群を水平第1方向(X軸方向)に押圧する。続いて、第3押圧部260のシャッター245および載置台261によって、一段または多段の包装商品群を垂直方向(Z軸方向)に押圧する。これにより、各包装商品3の間に生ずる隙間空間を減少させることができる。 (もっと読む)


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