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Fターム[3E003DA04]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 目的、効果 (335) | 汎用化 (24)

Fターム[3E003DA04]に分類される特許

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【課題】物品や容器のサイズ或いは容器内への物品の詰め合わせ状態などに応じた複数の物品の供給形態に対応可能な物品搬送方法及び物品搬送装置を提供する。
【解決手段】所定間隔毎に搬送される物品搬送コンベヤ2上の複数の物品1を吸着手段で吸着し、所定間隔毎に搬送される容器搬送コンベヤ4の第一コンベヤ5上の容器3に各物品1を載置して該容器3と共に搬送する際に、指定手段により第一の制御プログラムに切り替えられた状態では複数の物品1の夫々に対応した位置に配備された吸着具が各物品1を夫々吸着してまとめて容器3の一つに載置し、また、指定手段により第二の制御プログラムに切り替えられた状態では物品1を夫々吸着している吸着具の間隔を容器搬送コンベヤ4の第一コンベヤ5上の複数の容器3の間隔に合わせて該複数の容器3に夫々の物品を載置する。 (もっと読む)


【課題】追封入可能なように封筒用紙を折り曲げても排紙不良が生じる懸念がない封入封緘システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封入封緘システムは、内容物を内包しつつ封筒用紙を折り曲げて封書を形成する封筒形成部85を有する。また、互いに重ねられて押圧されると接着する一対の圧着糊を、封筒用紙外折り部分と、封筒用紙外折り部分が重ね合わせられる封筒用紙被重ね部分とにそれぞれ塗布する圧着糊塗布部88を有する。更に、封筒形成部85の突当て部材駆動部86eに対し、圧着糊を重ね合わせるように外折り用紙部分を折り曲げる封緘用折り曲げ位置と、圧着糊を重ね合わせないように外折り用紙部分を折り曲げる非封緘用折り曲げ位置とを切り替える封入封緘コントローラ119を有する。そして、排出された封緘済みの封書および非封緘の封書の何れも収容する収容部を有する。 (もっと読む)


【課題】外側フラップを内側フラップに押し付けるための一対のガイド部材の位置決めに有利な調整方法を提供する。
【解決手段】物品を箱材で包装する包装装置の調整方法は、コンベアによる前記箱材および前記物品の搬送方向に直交する方向における基準位置を示す指標を有する治具を停止している前記コンベアに配置する工程と、錘が付された紐を前記紐が前記指標を横切るように、前記コンベアの上方に配置されている構造物から垂らす工程と、前記紐からの距離が所定距離になるように前記一対の折り曲げガイドおよび前記一対の押し付けガイドの少なくも一方を位置決めする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】開口部材を構成する枠部材どうしの間隔及び案内部材どうしの間隔を簡単かつ迅速に調整する。
【解決手段】物品押込み装置18は、シャッタ66と、テーブル102aと、物品押込み部70と、開口部材74とを備え、開口部材74は、第2開口W2のサイズを規定する第1枠部材120及び第2枠部材122と、第1案内部材124及び第2案内部材126と、第1枠部材120及び第2枠部材122の一方端部120a,122aどうしの間隔を調整する間隔調整機構128と、第1枠部材120及び第2枠部材122の他方端部120b,122bのそれぞれの動きを一方端部120a,122aのそれぞれの動きに追従させる追従機構130とを有する。 (もっと読む)


【課題】選果システムにおける移送装置による載置台からトレイへの青果物の移送能率を向上させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を、トレイ搬送装置53によって搬送されるトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6を等級や階級毎に前記トレイ8に詰める、選果システム1であって、移送装置60は、青果物6を吸着する吸着部66を複数個備え、複数個の吸着部66・66・・・にて複数個の青果物6・6・・・を一度に吸着可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収容箱の寸法の変化に対応できるとともに、安定した物品の投入作業を行うことのできる物品投入機構及び物品投入設備を提供することを目的とする。
【解決手段】物品投入機構10を、収容箱支持手段12に支持された収容箱14へ向かって物品16を搬送するコンベア18が、コンベア18の搬出部22に接近又は離隔する可動案内部材24と、可動案内部材24を搬出部22に接近又は離隔させるシリンダ(駆動手段)26と、可動案内部材24を搬出部22へ接近させた時に、物品16をコンベア18から可動案内部材24まで案内する中間案内部材32と、物品16を案内する可動案内部材24の案内面28の傾斜角度を調節する角度調節手段50と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青果物の収容箱への投入時に、青果物の損傷を無くし、複数寸法の収容箱に対応できるとともに、無駄な傾動動作を極力少なくできる自動計量箱詰装置及び自動計量箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自動計量箱詰装置10を、収容箱搬入部Aへ搬入した収容箱12を移動させる第一移動手段18と、傾動部Bにおいて、収容箱12を一定の傾斜角度θへ傾動させる傾動手段20と、傾動させた収容箱12を傾動部Bから第一投入部Cへ移動させる第二移動手段22と、第一投入部Cに移動させられた収容箱12の傾斜角度θを調節する第一角度調節手段24と、青果物14を収容箱12に投入する第一投入手段26と、第二投入部Dに移動させられた収容箱12の傾斜角度を調節する第二角度調節手段28と、収容箱12内の青果物14の重量が一定重量に達するまで、青果物14を収容箱12に投入する第二投入手段30と、を備えて構成した。 (もっと読む)


連続的に物品(B)を梱包するための梱包装置(10)は、第1コンベアライン(23)と、第2コンベアライン(22a,22b,22c)と、第1コンベアから第2コンベアへと物品(B)を一次カートンもしくは中間カートン(C)内に搬送するか、または一次カートンもしくは中間カートン(C)を前記第2コンベアラインから物品(B)へと搬送する移送機構(26a,26b)と、第2移送機構と、を具備し、第2移送機構は、二次カートンもしくは最終カートン(T)に梱包される一次カートンもしくは中間カートン(C)を第1処理ラインから第2処理ラインへと移送するか、もしくは二次カートンまたは最終カートン(T)に直接梱包される物品(B)を第1コンベアから第2コンベアへと搬送するか、物品(B)もしくは梱包された物品(B)の向きを変えるために形成されているか、または休止して一次カートンもしくは中間カートン(C)がさらなる処理のために通過することを可能にしている。
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【課題】複数種の装置を備えた箱詰め装置において箱高さに応じて容易に調整を行うことができる箱詰め装置のコンベアを提供することである。
【解決手段】本発明に係るコンベア100は、蓋開機構810、箱詰装置820、ダンボール箱組立装置830を含む箱詰め装置800に設けられ、複数種のダンボール箱900の高さに応じて上下昇降装置400によりコンベア100の搬送面を鉛直上下方向(矢印Zの方向)に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】被包装物を包装シートで包み込む包装機において、包装機の駆動に必要なエネルギー効率の向上と、作業環境の悪化防止を図る。
【解決手段】包装シート10の取出し、成形、前記包装シート10への被包装物13の挿入、及び前記包装シートの封緘並びに圧着を行う各工程のアクチュエータは電気モータで駆動される構成であり、前記各アクチュエータの出力部の、移動速度、移動距離、又は、前記被包装物側への押圧力は、前記電気モータの出力を数値データで設定することで調節できること。 (もっと読む)


【課題】製品コンベヤ12からシートコンベヤ16上のシート20に製品2を移載する際に、製品2の姿勢が不安定にならないようにする。
【解決手段】無端チェーン13に多数の搬送プレート14が取り付けられた製品コンベヤ12と、製品コンベヤ12と平行して配置されて、シート20を搬送するシートコンベヤ16と、両コンベヤ12、16と同期して前進するとともに、直交する方向に移動するプッシャ32とを備えており、製品コンベヤ12上を搬送されている製品2をプッシャ32によって押圧して、シートコンベヤ16上を搬送されているシート20上に移載するものであって、シート20のフラップ20aに係合してフラップ20aを搬送プレート14の下方へ案内する案内部36aと、搬送プレート14からシート20上に移送される製品2の底面を支持する支持部36bを有するガイド36を配置した。 (もっと読む)


梱包装置(10)は、各々がカートン内に製品(A)を梱包することが可能な2つ以上の梱包サブシステムを具備し、梱包サブシステムは梱包される製品(11)の共通の出所を共有し、少なくとも1つの移送機構(22)が、前記共通の出所から2つ以上の前記梱包サブシステムのいずれかに製品(A)を移送するために設けられている。
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【課題】簡易な構成で確実に包装物を一律に重ね合わせ、箱詰を行うことができる箱詰装置を提供することである。
【解決手段】箱詰装置100においては、第1搬送部200と、第1搬送部200の下方に設けられた第2搬送部400,410とを備える。第1搬送部200の下流端部には、下方に傾斜する傾斜部210が設けられる。柔軟な薄状体によって包装された包装物110が第1搬送部200から第2搬送部400へ落下され、集積部AR1において重ね合わせられる。包装物110は、第2搬送部400,410により第1搬送部200の搬送方向と逆方向の矢印M2の方向に搬送される。 (もっと読む)


【課題】製品の供給方向の影響を受けない箱詰め機を提供する。
【解決手段】煙草のカートンを箱詰めする箱詰め機は、ベース(25)に設置されたフレーム(24)と、折り畳まれた箱のブランク(4)を供給する供給ユニット(6)と、箱が充填される箱詰め場(9)と、ブランク(4)により追従される供給経路(P1)に対し垂直に延びる経路(P2)に沿ってカートン(3)を導く箱供給ユニット(17)と、さらに組み立てられた箱の上面(4a)および底面(4b)を形成する第1および第2の折り曲げ閉塞アセンブリ(15,16)とを備える。箱詰め機のベース(25)は、供給ユニット(17)の位置が正中面に関して逆側に配置可能な鏡像を呈するとともに、第1の折り曲げ閉塞アセンブリ(15)と第2の折り曲げ閉塞アセンブリ(16)の位置も逆側に配置可能となるように、鉛直の正中面の両側に対称的に配設された多数の設置場所(26)を付与する。 (もっと読む)


【課題】ケーサーにおいて、部品の交換を伴うことなく、形状等が異なる複数種の製品への対応を可能にする。
【解決手段】ケーサーは、整列して設けられた、各々、下向きに把持機構が構成された複数の製品把持部121を有する製品移送機を備える。複数の製品把持部121のそれぞれは、把持対象の製品を挟む又は囲うように設けられ、各々、製品に接触する内側位置と製品に非接触となる外側位置との間で可動に構成された複数の把持指部材125と、複数の把持指部材125を、製品を把持する際に同時に内側位置に位置付ける一方、製品の把持を解除する際に同時に外側位置に位置付けるように駆動する駆動手段123と、を有する。複数の把持指部材125のそれぞれには、その長さ方向に沿って、下側把持部128aと、下側把持部128aよりも上側において内向きに突出するように形成された上側把持部128bと、が構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 ケーサ3を構成するロボット6の作業ヘッド32は、X方向に移動する12本のステー42と、Y方向に移動する3本のシャフト43とが交差する位置に連結されるとともにグリッパ33を保持する36個の保持部材35とを備えている。
上記ステーはX方向パンタグラフ機構48によって移動し、該X方向パンタグラフ機構を構成する第4〜第8支軸56d〜56hには、リンク部材55の端部同士を同一軸上で回転するように保持する同軸状態(a)と、これを離隔させた位置で回転するように保持する異軸状態(b)とに切換える第1〜第5連結手段57a〜57eが設けられている。
この連結手段により、同軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔と、異軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔とを異ならせることができる。
【効果】 グリッパの間隔を任意に変更することができ、多彩な収納パターンに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】作業員の手作業に頼ることなく、迅速に容器保持部材を交換することができ、生産効率も向上させることができるスイーパ装置及び容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送されてくる所定数の容器Caを整列した状態のまま移送するスイーパ装置3であって、整列した前記容器Caに対して搬送方向の下流側から接触する容器保持部材5と、前記搬送方向の側方から接触する側方ガイド部材9と、前記搬送方向の上流側から接触する押込み部材とを備え、前記容器保持部材5は少なくとも2つの異なる容器保持部5a,5bを有し、これら各容器保持部5a、5bのうち少なくとも1つには前記容器Caの整列状態を維持するための整列状態維持部材を備え、前記各容器保持部は前記容器の寸法に応じて切り替え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】1台の装置内において、複数の集積パターンによって物品の集積を効率よく行うことが可能な集積装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1では、搬送装置10から搬送されてくる商品X1,X2を、互いに並列に配置された2つの集積処理部(搬送機構30および吸着搬送機構40)において、異なる集積パターンによって集積処理を行う。そして、搬送機構30と吸着搬送機構40とにおいてそれぞれ集積処理された商品X1,X2を、共通の排出位置である排出装置50の2Fの階層部分から下流側に配置されたフラップ開口装置60の方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】一度に2つの外装箱にそれぞれ複数の物品を押し込むことができる箱詰め装置であって、かつ物品の形状や剛性に因る制約を受けずに汎用性を有する箱詰め装置を提供する。
【解決手段】床板13Aを開閉駆動する床開閉装置13と、一対の挟圧板8Dの間に床板13A上に整列した物品からなる物品列を列方向から挟圧する挟圧装置8と、床板13Aが撤去された状態において挟圧された物品列の上面を押し込み板14Fによって下方に押して物品列を挟圧板8D間から下方に脱出させて、外装箱Cに物品列を押し込む押し込み装置14と、制御装置30と、を有する箱詰め装置であって、一対の挟圧板8Dの間に挟圧板8Dに並列する平板の仕切板15を有し、仕切板15の両側に物品列が挟圧される。 (もっと読む)


カートン(C)がカートンコンベヤ(30)に沿って移動する際に一連の物品をカートン内に梱包する連続動作梱包システム(10)。一連のセレクタウェッジ(32)がカートン上に受容されている物品と係合して物品群を形成し、カートンは、梱包経路に沿って前方に移動する際に物品の周りで折り曲げられるか又は物品を包み込む。
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